Fleet Combat -Dawn of the horizontal line- 作:大川静真
因みに自分のプレイしたエースコンバットは04、5、ZERO、AHの4作品となっていて、6のみ動画での視聴のみとなっています。
しかし現状手元にゲームソフト自体が無いため本SS投稿前に泣く泣く動画でストーリーのおさらいとなりました。
ちなみに好きな機体はA-10とSu-47、好きなパイロットはオメガ11とドミニク・ズボフさんですね。
オメガ11はそのベイルアウトネタで、ズボフさんはそのキャラクター性が好きだったりします。
ではこの辺にて、第2話「処女航海、初実戦-Maiden voyage.First combat-」始まりです。
あの一件の後、俺は他の妖精達から今いる場所の説明を受けた。
どうやらこの施設は以前は対深海棲艦用に作られた前線基地の一つであったが今年の頭頃に突如として深海棲艦の猛攻にさらされ、当時の司令は基地の放棄を決意し撤退作戦を強行、少なくない被害を出しながらもなんとか撤退したらしい。
その後、この基地を深海棲艦は人間がいなくなった為か、価値なしと判断したのか分からないが何故か放置していたらしい。……どういうことだか?
「基地を再利用するわけでもなく使用不能レベルまで壊すわけでもなく、放置したってのが何か引っかかるなぁ」
『連中の思考なんて分からないさ。単に弾薬や残存戦力の問題だったのか何らかの思惑があったのかさえ不明だ』
『正直連中にそこまで戦略的に考えられる思考があるのかすら分からんしな』と俺の肩に乗った艦載機妖精は続ける。
『その後、私達が少しずつ修復を続けて1週間ほど前に艦娘を呼び出し艤装を制作する機械と武装を開発する機械以外の修復は完了したんです』
と、俺の前を歩いている施設の妖精―――ケストレルの艤装を作った妖精の一人らしいが、俺が来た時はどうやら深海棲艦がやって来たかと思って隠れていただけらしい―――が言う。
『それから艦娘用の艤装のみ制作を行ったのですが、自分達でも分からないうちにあなたの装備しているそれが完成したんです。一応艤装のみは設備が無くとも作り出すことはできますが、何故今回は艤装のみの設計を行い、それが出来上がったかは全く分からないんですよ。しかし完成した以上は廃棄するのも忍びなくって、とりあえず艦娘を呼び出す機械の修復が終わるかあるいは装備する艦娘が現れるまで保管していたんですが……』
「俺が来て装備した……という事?」
妖精は無言で頷く。
『正直私達からしても男性が艤装に適合するというのは前代未聞の事態なんです。船が持つ魂、すなわち船魂とは基本的に女性の質を持ちます。その船魂に特定の手段と設備を使って人の器を与えて現出させ、船としての力を艤装に持たせたのが艦娘になります。つまりは魂の方向性が同じ女性体ならば少なからずは艤装の適合者が存在します。ですが魂の質が正反対な男性体の場合は艤装を装備した瞬間に船魂と人の魂の両方が拒絶反応を起こして良くて発狂、悪ければ艤装ごと爆散して即死します……する筈だったんですよ』
「うげ……」
妖精の説明を聞き俺は絶句する。そんな危険なことをさっきの俺はやろうとしたのかよ……無知って怖いね。
「という事は俺がこうやって艤装を装備できるのは妖精達でも分からないのか」
『推測はいくらか出来ます。まあ推測どころかトンデモ理論になりますがね』
「そうか……」
俺は適当に返事をすると妖精は何故か少し残念そうな顔をした。もしかして解説するのが好きなのだろうか……
その後は他の施設の説明を受けながら特に何事もなく時間が過ぎていった。というか結構な数の妖精がいたなぁ。その中でも先ほど案内してくれた妖精はどうもまとめ役に近い立ち位置らしく、彼(?)は他の妖精に指示を飛ばしていた。
今度からあの妖精の事は「主任」とでも呼んでみようかな……
因みに、気になって妖精に今日の日付を聞いてみたのだが彼らの計算に違いが無ければ7月2日らしいと言っていた。この日付は俺が海水浴に来て海に沈んだ日の翌日となっている。つまりは俺は沈んで意識を失ってから1日近くかけてあの場所に移動したという事になる。やっぱりここに来た可能性として一番高いのはネットでふと見かけた異世界転移の類だろうかね。
その後「何者か」が俺を引き上げ、艤装のコネクタを付けて服を着せ、あそこに放置した……という事だろう。その「何者か」は今なお不明……か。
「なんか変な感覚だなぁ。普通なら沈んでいくはずの海の上に浮かんで移動できるってのは」
『その辺は追々慣れるしかないさ』
本来なら沈んでいくはずの水面の上。そこに俺は今立っているという事態にさして混乱することもなく呟いた。
まあ、あの基地に来た時の訳の分からないことばかりで頭を抱えた時に比べたら大したことではない……とでも言ったらいいのだろうかね。
『しっかし、最初に来た時とは大違いなほど冷静だな大将』
「あの時は訳の分からないことばかりで脳がパンクしたとでも思ってくれたらいいさ」
俺の頭の上に乗った妖精さんの言葉に返事をしながら「それに……」と続けていく
「それに、「どんな時でも冷静さを失うな」ってひいおじいちゃんは言ってたからな」
『大声で叫びながら頭抱えてたくせにねぇ』
「あれは忘れてくれ……」
艦載機妖精と会話しながらも移動していく。何というか、この艤装での移動は自分が思った方向に「歩く」のではなく「勝手に進んでいく」って感じがするなぁ。簡単にいうなればローラースケートを履いて足を動かさず移動していて、自分の行きたい方向へ勝手に曲がったり加減速してくれる感じだ。
そのまま俺はある程度時間をかけて移動の練習を行っていく。
現在時刻は午後2時―――懐中時計を貰った為時間が分かるようになった―――天気は晴れ。雲は少量あれどどれも雨を降らせるほどのものでは無い。海の蒼と空の青が混ざり合う水平線までよーく見える。
「しっかし、深海棲艦ね……どうして連中は人類を襲うのだろうかね」
ふと、そんな疑問が浮かび、思わず口にした。
『そんなもん分かれば苦労はしないさ。そもそも何であいつらが生まれて来たのかすら不明らしいからな。ただ、やらなきゃこっちがやられるんだ』
「対話の余地すらなくただ自分達以外の生き物を襲うだけとはねぇ……」
何も考えずただただ破壊し、命を刈り取るだけ……か。
何というか、それはすごく
「行動理念がそれ以外存在しないってのも、何か空しいなぁ」
『そういうものかね』
そのままお互いの会話は無くなり、時間だけが過ぎていく。その間でも移動方法の確認は忘れないでやっていく。
「現在時刻午後5時を少し回ったところか。今日の練習はこんなもんかね」
『そろそろ戻るとするか。とはいえ初日なのに中々上手く動けてたと思うぜ』
『……(コクコク)』
主任妖精から「小腹が減ったらこれを」と言われもらった携帯食料を頬張りながら俺は呟き、艦載機妖精が返す。夏場故に日はまだ空にあるが段々と西に沈みつつある。
あれから俺は移動訓練が軌道に乗ってきたため旋回や加速、減速等の訓練も行った。途中調子にのってジャンプだの回し蹴りだのやってみたら、妖精達にとって突然の行動だったために後で怒られたけど……
しかしこの携帯食料、味が全然しない上にかなりパサついている。正直前いた場所のカ○リーメ○トと比べると雲泥の差といえる程に食感が違う。とはいえ現在の世界の状況を考えたら仕方のないことかもしれんが。
どうも深海棲艦の出現によりシーレーンがかなりやばい事態になっているらしく、海路が殆ど全滅。製品の大半を輸入に頼っていた日本は深海棲艦の出現当初大打撃を受けたらしい。とは言え艦娘の出現によりある程度のシーレーンは奪還することができ、少しずつマシになっては来ている模様。
だが今俺達がいる基地は既に放棄されているため食料品の供給が無いという状況なのだが、どうやら基地に常設されている農園があるため現状野菜類に関しての問題は無いそうだ。牛や豚、鶏の肉が食えないのが痛いがその辺りは現状的に仕方ないか。贅沢も言ってられん。
もっとも、現在の日本の状況はお隣の中国大陸とかアラブ圏に比べたら十分恵まれてはいるらしい。どうやらあの辺は朝鮮半島を含む沿岸部は壊滅状態、内陸部の状況は不明だそうだが碌なことにはなってなさそうだ。アラブ圏の方も情報が来てない為仔細は不明だがさらにヤバい状態ではなかろうか。
双方共にどこぞのモヒカンが闊歩するかのような世紀末状態でもおかしくないとは主任妖精の談だ。
断片的な情報だけではあるが本当に悲惨な世界情勢だな。まあ、そんな世界に送られた以上元いた世界に帰還するなり深海棲艦を倒すなりの何らかの手段を手にするまで生きていくしか道は無い。つらい道なりだが選んだ以上は突き進むだけだ。
目の前で父さんと母さんが死んだ時点で、俺の人生はつらい道しか用意されてなかったんだろうけどな。
「さて、そろそろ基地に帰還s『待ってください!』……どうした?」
『敵がこっちに接近して来てる。このままだと交戦距離に入るぞ!』
「なあっ!?」
もう一人の妖精が俺を止め、頭の上から聞こえた妖精の言葉に俺は絶句する。辺りを慌てて確認するとかなり遠くに黒い点のような物体が見える。
その数、4。しかも黒い点は段々と大きくなっており、近づいていることは明らかだ。
「ちょっ、待っ!?戦闘訓練はまだ先だと思ってたんだが!?」
『確かにそのつもりだったが敵が来てしまった以上やるしかないだろ!どんなところでもイレギュラー要素は付き物だ!』
「マジか!?やるしかねぇのかよ!?」
『2度も言わせるな!やるしかない!だが最優先事項は一つだ!生き残れ!!いいな!相手はこっちを容赦なく殺しに来るんだ!迷いや戸惑いはそのまま死を意味するぞ!』
「ええい糞っ!」
妖精の言葉に悪態をつきながら俺は右手に持ったボウガンのような武器を構える。訓練前に主任から聞いた話だとどうやら妖精搭乗の艦載機はこいつで射出するらしい。発艦させる艦載機は……ええい!とにかく出せる奴は出すしかない!
そうこうしている間にも相手はこちらに近づいて来て、大体の姿が分かるほどになった。
見た目は巨大な魚のようなそうとも言えない―――というよりも生物ですらない―――ような体つきをしていて、顔のような形をした部位が船でいうところの艦首部分にあり、目ともライトとも取れるそれは怪しく光を放っている。
明らかに人……いや、生物の範疇を逸脱したそれは俺を視認するとまるで獲物を見つけたかのように目の光を強めた。
「敵艦隊見ゆ……艤装装備時に手に入れた知識だと駆逐イ級……だったか。それが4」
深呼吸。兎に角気持ちを落ち着かせる。
「やらねばやられる、ならばウジウジしていられない。交戦規定は一つ……生き残れ!第一次攻撃隊!発艦!」
ボウガン型艦載機発艦ユニットを両手で持ち、中央から進軍する駆逐イ級の頭上少し上方向に向け、引き金を引く。
まず艦載戦闘機のF-14トムキャットが5機発艦し、続いて艦載攻撃機のF/A-18E スーパーホーネットが4機飛び立った。正直戦闘機の知識などなく、エースコンバットプレイ中もあまり覚えようとしなかった俺だが、艦載機の名前はケストレルの艤装を装備した時に流れ込んだ知識の中に入っていたようで戦闘機の見分けがつくようになっていた。まあ、名前と艦種ぐらいで経歴の類などの仔細は知らないままなのだが……
トムキャットで制空権を確保し、マルチロール機のスーパーホーネットで敵艦を攻撃する。シンプルだが確実だ。後はこれがどこまで通用するか、だな。
『動きを止めるな!的になるぞ!』
「っ!?」
艦載機妖精の言葉に俺は慌てて右に移動する。少しして先ほど俺のいた場所に何かが飛来し、水の柱が上がる。
「砲撃かよ!」
『当たり前だ!相手も明確な殺意をもってる以上攻撃するのは当然だろ!』
『兎に角、落ち着いて対処してください圭さん!』
いつも俺にアドバイスをくれる妖精が声を荒げ、最初に会ったときに心配そうに俺を見ていた妖精が俺を落ち着かせようとポフポフと肩を叩いてくる。……面倒だからこの3人組を無口なのをA、激を飛ばしてくる現実主義のような性格をした妖精をB、心配そうに俺を見ていた妖精をCとするかね。
『何か不穏なことを考えてなかったか?』
「いや何も」
おっと、戦闘に集中集中。
攻撃部隊であるスーパーホーネット隊の攻撃によりイ級1体が直撃を受け撃沈。残り3。沈んだ仲間に目をくれることなく残ったイ級達は真っ直ぐにこちらに進撃してくる。
俺は後退しつつゆっくりとだが右に左にゆらゆらと動きつつ再びボウガンを構えようとする。だが、イ級が口と思われる部位を開けて中から何か出してきたのを見て中断、回避に専念することにした。
俺がいきなり加速したためかイ級は攻撃のタイミングを逃し、口から出したもの―――主砲と思われるそれの砲撃は空しく水の柱を作るだけだった。
イ級達が砲撃を俺に向けて乱射している所へ発艦していた艦載機部隊が攻撃してきたイ級1体の後方から帰還すると同時にミサイルを発射。後ろからの攻撃に反応する暇もなく直撃を受けてこいつも撃沈。これで残り2。
何とかやれてはいるが……これは……
「ハァ……ハァ……糞っ」
『大丈夫ですか圭さん?』
「少しきついが……こっちも死にたくないからな」
移動しながらも肩で息を吸い、悪態を吐く俺に妖精Cが心配そうに声をかけるも俺は無理してでも笑みを作る。
正直、少しどころかものすごくきつい。戦争とは全く無縁の世界に生きていた俺だ。そんな一般人に命のやり取りをやらせるというのは創作世界ではよくあるのだが、いざ自分がその立場になるとは思ってもいなかった。
だが、こういう殺し合いは俺が想像していたよりもはるかに神経をすり減らす。
今まで怒りを向けられることはいくらかあれど、明確な殺意を向けられたことなんてここに来るまで一度もなかったからな。いつどんな要因で集中力が途切れるか分かったものじゃない。
「後半分、これならいけるか」
『最後まで油断は禁物だぞ大将』
妖精Bに釘を刺されたが、それぐらいは分かっているつもりだ。残りは2体。前方から縦一列に並んで突っ込んでくる奴らのみ。
「第二次攻撃隊!発艦始め!」
再びトリガーを引き、トムキャットとスーパーホーネットを2機ずつ発艦させる。トムキャットはなぜ発艦させるかと言えばまあ、相手の気を逸らしたり等の間接的な攻撃支援だな。
残っていたイ級に攻撃が命中し、爆発。これで撃沈……か。
「終わった……か」
『待て!まだ終わったとは限らんぞ!』
妖精Bの言葉の直後、爆炎の中からイ級が現れ、突っ込んできた。体に多少ダメージは受けているもののまだまだ元気といった状態だ。
「…………あっ」
そのイ級の出現に、俺の思考は完全に、停止していて
「う」
ただ、目の前に現れた明確な殺意に
「うわあああああああああああああっ!!」
体が動いていたのは奇跡と言えるだろう。
俺はいつの間にか左手に持っていたファランクスを乱射していた。
攻撃手段の無くなったであろう相手からの思わぬ反撃だったのか、イ級は反応はできれど対応することかなわず弾幕をもろに受け、ハチの巣となった。
「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
深海棲艦がいなくなり、日も西空に傾き始めている夕方の海上。そこで初日にして敵の全機撃破を達成するもなお、俺はまともに動くことができなかった。体中から大量の汗が流れ、腕は力なく垂れ下がったまま肩で息をしている。
『油断するなと釘を刺していたが最後の最後で油断したな。だが、まだ生きているな』
妖精Bから容赦のない言葉が放たれるが、まともに対応する余力すらない。
『兎に角、今日はここまでにしておきましょう』
『そうだな。大将がこんなんじゃ実戦どころかまともな訓練すらできやしない』
『……(コクリ)』
『そういう訳だ大将。きついかもしれんが基地まで戻るぞ』
「……ああ」
それ以上俺は返答出来なかった。最後のイ級の突撃からくるあの殺意を思い出し、動悸が止まらず息も荒いまま落ち着くことすらできない。
『大丈夫ですか圭さん?聞こえてますか?』
「聞こえてる。帰るんだよな」
ゆっくりと、基地の方へ向きを変え、フラフラとした足取りで俺は進んでいった。
『お疲れ様です圭さん……って大丈夫ですか!?』
日が完全に沈みかける時間に俺たちは基地に戻って来た。ドックに帰還後、やって来た主任妖精が俺の状態を察したのか心配してくる。
「ごめん、きつい……」
『簡単な食事とか出せますが……食べられそうですか?』
久しぶりに感じる他人の好意にしかし俺は無言で首を横に振る。もう何というか、食事をとる気力すらない。
『兎に角、大将を休ませてやってくれないか?イレギュラーな事態だったとはいえいきなり深海棲艦と戦闘になってな。精神的にかなり消耗したらしい』
『分かりました。艤装を解除したら一人寝室に案内させます』
妖精Bと主任の会話がどこか遠くで話しているように聞こえる。
ああ、会話にあったように艤装外さないとな……でも、どうするんだ?
『圭さん。私の言葉が聞こえますか?あなたの艤装ですが、本人が解除と念じればできますが一応外部からの干渉でも解除できるようになっていますので今回はそっちで行きます。そのまま動かないでください』
コクリと俺は無言で頷く。それから周りに妖精たちが集まり俺の艤装を慣れた手つきで外していく。
『では、彼について行ってください。圭さんをお願いしますね』
主任は俺に言った後妖精の一人に指示を出す。指示を受けた妖精は敬礼を行い俺に付いてくるように手で合図してきた。
俺はその案内してくれる妖精に半ばゾンビに近い動きとはいえ付いて行く。歩く速度はかなり遅いが妖精が俺のスピードに合わせて誘導してくれたため、はぐれることは無く10分程で無事に目的地と思われる場所に到着した。
部屋に入り、ベッドを確認するや否や、俺はベッドに倒れるように横になった。
「もう……疲れた……」
これ以上の言葉が出てこない。いきなり右も左も分からないところに連れてこられ、興味を持った自分のせいだが艤装を装備してしまい、移動だけの訓練かと思いきやいきなり深海棲艦の襲撃に会い、生まれて初めての命の奪い合い。それがたった1日で起こった。
もうここに来る前の事がはるか遠い過去の出来事に思えるほどに濃い1日だった。
そのまま俺の意識は闇に沈んでいった。最後に、本当に帰る手段はあるのだろうかという僅かばかりの不安を募らせて……
とりあえず最初に、焼け野原ひろしな主任はお帰り下さい(何
農園ネタは公式四コマ漫画の武蔵農園ネタを拝借しました。
後前話あとがきの装備でA-10やF-15は艦載機じゃねぇと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、ハイ、その通りです。
圭が何も突っ込まないのはひとえに彼の軍事知識ゼロが原因とメタ的な事を言えば
俺が出したかったんだよ!
ハイ、すんません。
ではでは次回「#3 イレギュラーとの遭遇-Encounter with irregular-」にてお会いしましょう。