「・・・まったく、彼女にも困ったものだ」
黒髪に赤と紫のメッシュ、紅い眼、蛇の形をしたブレスレット、黒いメビウスのネックレスを首からかけた少年がつぶやく
「すまない」
少年の言葉にスキンヘッドに機械のような物を埋め込んでいる男が答える
「けど、彼女一人でここから・・・この次元から出るのは不可能だと思うけど?」
「・・バレットが・・手を貸したらしい・・・」
「あの堅物くんがね~」
「すまないが、彼女を連れ戻してきてくれないか」
「謝ることないでしょ、僕は貴方の剣であり盾なんだから」
「・・・・・・・・」
「けど、バレットをあまり叱らないであげてね、彼も思うところがあるんだよ」
「・・・ああ、わかっている・・」
「ねえ、零王?」
「・・・なんだ・・・」
「スタンダードには儀式次元の僕がいるんだよね」
「ああ、おそらく」
「さあ、キミの本体も待っているよ、『ヴォイス・ハウリング』」
少年は枠が紫色のカードを見つめる
「じゃあ、グロリアとグレースに留守番するように言ってくるから・・・それと僕の『レッド・ヴァルキュリア』も連れていくから」
手を振り、立ち去ろうとする少年
「頼んだよ、音也」
舞網チャンピオンシップ会場
選手宣誓に抜擢された、遊勝塾の榊遊矢が壇上に立つ
「レディースエーンドジェントルメーン! 」
選手宣誓を始める。
「へ~アレが榊遊矢か、キミの力見せてもらうよ」
榊遊矢の選手宣誓、決意表明が終わり、盛大な拍手が起きる
「なかなかのカリスマだね」
その後、アナウンスが流れ
『 選手のみなさんは、登録カードを各自ディスクにセットしてくださーい! 』
「コレを入れればいいのか?」
空也は不思議そうに登録カードを見つめる
「志島北斗か、キミにはかませ犬になってもらうからね、フゥゥゥゥ」
空也は狂気に満ちた笑みをしていた
「・・・アレ?、コレって・・・トップバッターじゃない?」
『皆様お待たせいたしました、これより、LDS所属の志島北斗とこちらもLDS所属の月森空也の試合をはじめまーす』
「LDSなんだキミ、本当は榊遊矢を倒したかったけど、しょうがないか」
紫色の髪に星座を模した髪飾りを付けている少年が空也の対戦相手、志島北斗だ
「よろしくね」
「ま、頑張ってね、トップバッターなんだからさ、簡単に終わっちゃ、たまらないからさ」
『それでは、アクションフィールドのセットです、ランダムによって選ばれたカードは~」
アクションフィールドが発動し、夜空に満月と星々が輝く、荒れ地?に変化する
『アクションフィールド、月輝く古戦場だ!!』
「へ~初めて見る、アクションフィールドだ」
「月輝く古戦場、いいね」
『それでは』
「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが」
「モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い、」
「フィールド内を駆け巡る!」
「 見よ、これぞ、デュエルの最強進化形」
「「アクション~」」
「「デュエル」」
「・・・なんか、めんどいな、コレ」
「いや、キミ、ノリノリだったじゃないか」
「ばれた?」
「まあ、いい、先攻は僕がもらう、永続魔法『セイクリッドの
『セイクリッドの
永続魔法
自分フィールド上に「セイクリッド」と名のついた
エクシーズモンスターが特殊召喚された時、
デッキからカードを1枚ドローできる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
「これで僕はエクシーズ召喚をするたびにドローできる」
「へ~エクシーズ使いなんだね」
「余裕でいられるのも今のうちさ、手札から『セイクリッド・ポルクス』を召喚」
『セイクリッド・ポルクス』
効果モンスター、
レベル4、光属性、戦士族
攻撃力1700、守備力600
①:このカードが召喚に成功したターン、
自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「セイクリッド」モンスター1体を召喚できる。
「『セイクリッド・ポルクス』の効果で『セイクリッド・グレディ』を通常召喚」
『セイクリッド・グレディ』
効果モンスター、
レベル4、光属性、魔法使い族
攻撃力1600、守備力1400
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札からレベル4の「セイクリッド」モンスター1体を特殊召喚する。
「『セイクリッド・カウスト』を特殊召喚」
『セイクリッド・カウスト』
効果モンスター、
レベル4、光属性、獣戦士族
攻撃力1800、守備力700
このカードはS素材にできない。
①:フィールドの「セイクリッド」モンスター1体を対象として以下の効果から1つを選択して発動できる。
この効果は1ターンに2度まで使用できる。
●対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
●対象のモンスターのレベルを1つ下げる。
白き戦士達が志島北斗の前に集う
「白い黄道十二星座か」
「『セイクリッド・カウスト』の効果で『ポルクス』と『カウスト』のレベルをそれぞれ1上げる」
『セイクリッド・ポルクス』レベル4⇒レベル5
『セイクリッド・カウスト』レベル4⇒レベル5
「レベル5が2体」
「僕は、レベル5になった『セイクリッド・ポルクス』と『セイクリッド・カウスト』でオーバーレイ、星々の光よ!今大地を震わせ降臨せよ!エクシーズ召喚!ランク5!『セイクリッド・プレアデス』!」
『セイクリッド・プレアデス』
エクシーズ/効果モンスター、
ランク5、光属性、戦士族
攻撃力2500、守備力1500
光属性レベル5モンスター×2
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「白き聖騎士てところかな」
「『セイクリッドの
「これで終わりじゃ~ないよね?」
「当然だよ、『セイクリッド・プレアデス』の
「・・・名称指定ではないのか・・」
「そうさ、手札からマジックカード『セイクリッド・リボーン』を発動、『セイクリッド・カウスト』を墓地から特殊召喚」
「またエクシーズ?」
「僕は、レベル4の『セイクリッド・グレディ』』と『セイクリッド・カウスト』でオーバーレイ、星々の光よ!闇を射抜いて降臨せよ!エクシーズ召喚!ランク4!『セイクリッド・オメガ』!」
『セイクリッド・オメガ』
エクシーズ/効果モンスター、
ランク4、光属性、獣戦士族
攻撃力2400、守備力500
光属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上の全ての「セイクリッド」と名のついたモンスターは、
このターン魔法・罠カードの効果を受けない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
白き聖騎士と半人半馬の白き戦士が並び立つ
「『セイクリッドの
志島北斗
ライフ4000
手札0枚
モンスターゾーン
『セイクリッド・プレアデス』効果モンスター、ランク5、攻撃力2500 ORU、1枚
『セイクリッド・オメガ』効果モンスター、ランク4、攻撃力2400 ORU、2枚
魔法、罠ゾーン
『セイクリッドの
伏せカード2枚
月森空也
ライフ4000
手札5枚
『これはスゴイ!、志島北斗選手、エクシーズ召喚を2回も決めた~』
「北斗、やるじゃない」
「勝ちはもらったな」
『セイクリッド・プレアデス』の除去能力と『セイクリッド・オメガ』の耐性能力、『セイクリッドの
「初戦はLDSの志島北斗で決まりかな?」
「いや、まだわからんぞ、あの男の負けが決まったわけではない」
柊柚子、権現坂昇が話していると
「いいや、空也にこの程度の戦略は通用しない・・」
開会式で選手宣誓した、榊遊矢はつぶやく
「・・・遊矢、あの人のこと知ってるの?」
「・・知らない・・」
「も~知らないのにそんなこと言わないでよ」
柊柚子はむくれながら言う
「・・今、俺・・・・」
「遊矢?」
遊矢は自分自身の中に、自分以外の何かがいるのを感じ始めた。
「じゃあ、僕のターン、ドロー」
「この状況でも諦めないなんて、諦め悪いね」
「まあ、悪あがきに付き合ってよ、手札から儀式魔法、『ストライク・ジェネレート』を発動」
「儀式魔法!?」
「「相手フィールドに儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターが存在する時、手札の「ストライク」儀式モンスター1体をデッキの「ストライク」モンスターをリリースすることで、儀式召喚できる!」
『月森空也選手、デッキのカードを素材に儀式召喚をするつもりだ』
「僕はデッキの『フレアドライブ・ストライク・ドラゴン』と『エアロドライブ・ストライク・ドラゴン』をリリース、蒼白なる月、失われし友の力を受け継ぎ、世界を壊せ、儀式召喚、降臨せよ、我が分身、レベル7、『ムーンライト・ストライク・リチュオル・ドラゴン』!」
蒼白に染まる龍が天空の満月より降り立つ
『ムーンライト・ストライク・リチュオル・ドラゴン』
儀式/効果モンスター、
レベル7、水属性、ドラゴン族
攻撃力2500、守備力2000
「ぐっ・・・・あのドラゴンは・・・・」
観客席でデュエルを見ていた、遊矢は『儀式竜』がフィールドに降臨した瞬間、胸が苦しくなり、頭の中で、『二体のドラゴン』が見えた。
「遊矢!?大丈夫!」
遊矢の異変に柚子は心配そうに手を握る
「クロスライジング・・・リチュオル・・・・ドラゴン」
「え?」
「ダメなんだ、クロスライジングと・・・ルナドライブじゃ、・・・力を半減するだけなんだ・・・」
「遊矢?何を言っているの?」
柚子が心配する中、遊矢は月と儀式、二つの力持つドラゴンを見つめている。
「儀式モンスター、けど『セイクリッド・プレアデス』の
『ムーンライト・ストライク・リチュオル・ドラゴン』が白い光に包まれるが
「なに!?」
『ムーンライト・ストライク・リチュオル・ドラゴン』は翼を広げると白い光が消える
「このカードはエクストラデッキから特殊召喚された、モンスターの効果を受けない」
「くそ」
「さらに、僕はスケール2の『永遠の恋人達 バフォメット』とスケール8の『永遠の恋人達 ユニコーン』でペンデュラムスケールをセッティング」
PENDULUM
「ペンデュラム!?」
空也のペンデュラムカードに会場がざわつく
「ペンデュラム召喚、来い、『アースドライブ・ストライク・ドラゴン』」
『アースドライブ・ストライク・ドラゴン』
ペンデュラム/効果モンスター、
レベル7、地属性、ドラゴン族
攻撃力2000、守備力2400
会場は新たな召喚方、ペンデュラム召喚に盛り上がる
「レベル7が2体、社長これは」
「ああ、月の龍がさらに進化するのか・・・」
「・・・アイツ・・・それにあのドラゴン・・・」
「どうした、黒咲」
黒咲と呼ばれた、青紫のコートに赤いスカーフを身につけた男は画面に映る、月森空也と月の龍を見つめる
「・・龍也?、だがアイツは
「龍也?」
「・・龍也は俺たちの仲間、レジスタンスのリーダーだ」
「リーダー?、キミ達をここ、スタンダードに送り込んだのは、その龍也と言うわけか」
「・・・ああ、それにしても似ている、戦い方も」
「戦い方?」
「龍也はエクシーズとペンデュラムを使う」
「なに?」
「そして、アイツのエースカードは『アビス・リベンジャー』あの月の龍に似た
「・・・・・・・」
零児は思い出していた、「アカデミア」で一度だけ戦った、「紅の眼」の『月森空也』に似た少年が使う、紅い龍の美しき咆哮を、そして、榊遊矢のオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの姿を
「僕はレベル7の、『ムーンライト・ストライク・リチュオル・ドラゴン』と『アースドライブ・ストライク・ドラゴン』2体でオーバーレイ」
2体のドラゴンは咆哮しながら、
「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!、蒼白なる月の竜よ、
六枚の紅紫の翼と紅紫の鎧を身に纏い、紫の焔を纏う刀、黒い楯持つ、白き龍が北の空より降臨する
『
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/地属性/ドラゴン族/攻撃力3000、守備力2500
レベル7「ストライク」モンスター+レベル7「ストライク」モンスターまたは地属性モンスター
①:フィールドの儀式モンスターを素材としてエクシーズ召喚したこのカードは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
この効果の発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
●このカードはエクストラデッキから特殊召喚された、フィールドのモンスターの効果を受けない。
②:1ターンに1度、自分の墓地「ストライク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
③:このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、
自分の墓地の儀式モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
『なんと!?、空也選手、儀式召喚、ペンデュラム召喚からのエクシーズ召喚だ!?』
会場は立て続けに起きた、三つの召喚方に目を奪われる。
「そんな、三つの召喚方を使うのか?」
志島北斗は目の前で起きた連続召喚に驚きを隠せない。
「これが僕のペンデュラムの先、ペンデュラムエクシーズだよ」
「ペンデュラム・・・エクシーズ」
「さあ、遊びはここまでだ」
「え?」
「『
「いまだ、相手モンスターが効果を発動した時、『無駄だ』なに!?」
「『月光地竜』の効果発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない、伏せカードも使えないよ」
志島北斗の伏せていたカード2枚を『月光地竜』の紫焔で焼かれ消える。
「くっ」
「悪いけど、全力で叩き潰すから」
「な!?」
「手札から『ストライク・フュージョン』を発動」
「融合も使うのか!?」
「儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターが相手フィールドに存在する場合、自分のフィールド・墓地から、融合素材モンスターを除外し、融合召喚する」
「墓地から融合!?」
「『月光地竜』の効果で墓地に送られた、『ムーンライト・ストライク・リチュオル・ドラゴン』と『フレアドライブ・ストライク・ドラゴン』を融合、蒼白なる月の竜よ、蒼炎纏う烈火竜と一つとなりて、この世界に知性を与えよ、融合召喚、
六枚の紅き翼と紅き鎧を身に纏い、蒼炎纏う刀持つ、白き龍が南の空より降臨する
『
融合・効果モンスター
レベル8/炎属性/ドラゴン族/攻撃力3000、守備力2500
「ストライク」モンスター+「ストライク」モンスターまたは炎族モンスター
①:フィールドの儀式モンスターを素材として融合召喚したこのカードは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。
●このカードはエクストラデッキから特殊召喚された、フィールドのモンスターの効果を受けない。
②:このカードが融合召喚に成功した時
このカードの融合素材にしたモンスター1体を選択して発動。
選択したモンスターの元々の攻撃力分の半分、このカードの攻撃力をアップする。
③:このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、
自分の墓地の儀式モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
『ストライク・フュージョン』
通常魔法
「ストライク・フュージョン」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の手札・フィールドから
「ストライク」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
②:儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターが相手フィールドに存在する場合、
自分のフィールド・墓地から、「ストライク」融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから融合召喚する。
この効果で墓地から儀式モンスターを除外する場合、自分フィールドから除外したと扱う。
「『ストライク・フュージョン』の効果で、『ムーンライト・ストライク・リチュオル・ドラゴン』は自分フィールドから融合素材となったと扱われている、これにより、『月光地竜』と同様に効果を得る」
「あの強力な効果と同等の効果があるのか!」
「そう言う事、まずは、このカードが融合召喚に成功した時、このカードの融合素材にしたモンスター1体を選択して発動。融合素材にした『ムーンライト・ストライク・リチュオル・ドラゴン』を選択、これにより元々の攻撃力2500の半分、1250を『月光炎竜』に加える、ブレイジング・セレーネー」
『月光炎竜ストライク・ドラゴン・ミカエル』
攻撃力3000+1250⇒4250
『なんと!、空也選手のフィールドに攻撃力3000と4250のドラゴンが並んだ~、それのこの神々しさ、まるで天使が舞い降りたようだ~」
「・・・天使なんだけどな、・・・まあいいや、『月光炎竜ストライク・ドラゴン・ミカエル』の効果発動、1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する、ブレイズ・オブ・ジャッジメント!」
「アクションマジック『ミラー・バリア』を発動、『セイクリッド・プレアデス』の破壊を無効」
『ミラー・バリア』
通常魔法
①:フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはカードの効果では破壊されない。
志島北斗は『ストライク・フュージョン』が発動した瞬間にはアクションカードを探していたようだ。
「へ~やるじゃん、けど二体のドラゴンで攻撃すれば終わりだよ、『月光炎竜ストライク・ドラゴン・ミカエル』で攻撃」
「まだだ、アクションマジック、『奇跡』これで、、『セイクリッド・プレアデス』はその戦闘では破壊されず、戦闘ダメージは半分になる」
『奇跡』
通常魔法
①:フィールドのモンスターが戦闘を行う場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはその戦闘では破壊されず、戦闘ダメージは半分になる。
『
『セイクリッド・プレアデス』攻撃力2500
4250-2500=1750
『奇跡』によってダメージは半分になり1750の半分875のダメージが志島北斗を襲う。
志島北斗 ライフ4000-875⇒3125
「くっ、だけどこれで」
「「『永遠の恋人達 ユニコーン』のペンデュラム効果、1ターンに1度、除外されている「永遠の恋人達」か「ストライク」モンスターを墓地に戻し、『
「アクションカードは」
志島北斗は辺りを見回す。
「『ウリエル』行くぞ!」
空也の一言で『
「見つけた、アクションマジック、『回避』、攻撃を無効にする」
『回避』
通常魔法
①:フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
「悪いけど、コッチも見つけたよ、アクションマジック、『オーバー・ソード』、『
『オーバー・ソード』
通常魔法
①:フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
バトルフェイズ中のみ、そのモンスターの攻撃力は500アップし、その攻撃は無効化されない。
「『
『
『
『セイクリッド・プレアデス』攻撃力2500
4750-2500=2250
志島北斗 ライフ3125-2250⇒875
「ぐっ」
「よっと」
『
「これで終わりだ、『
『
『
志島北斗 ライフ875-3000⇒-2125
「ぐあああああああああああああ」
『試合終了!、勝者はLDS月森空也選手だ~!まさかのワンターンキルだ』
「おい!、アイツは融合の手先ではないんだろうな!」
黒咲は零児に月森空也が融合の手先、アカデミアでないか問いただしていた
「彼はアカデミアではない」
「本当だろうな・・・」
「ああ、彼も我々と同じ、アカデミアと戦う者だ」
「まあいい、俺は龍也の言っていた、紅いバイクに乗る、白いドラゴン使いを見つけるだけだ」
「白いドラゴン?」
「ああ」
「何のために探している?」
「龍也が仲間に引き入れたいらしい、・・・だがシンクロは融合の手先だがな」
「シンクロが融合の手先?、ならなぜ仲間にしようとしている」
「知らん、俺もユートも反対したんだがな」
「だったら、なぜその龍也に従っている」
「・・・・・・俺は行くぞ」
黒咲はその場を立ち去る
「まあいい」
月森空也の、『ムーンライト・ストライク・リチュオル・ドラゴン』レジスタンスのリーダー、龍也の『アビス・リベンジャー』、アカデミアの「紅の眼」の少年が使う、紅い龍、紅いバイクに乗る、白いドラゴン使い・・・つながり始めたが何か違和感が・・・・・
赤馬零児はこの違和感が何なのか、考え続けていた時、
「ハ~ロ~、零児くん、頼みがあるんだけど」
すると、何時の間にか零児の横に体育座りしていた、月森空也がニコニコしながら零児を見ていた
「なんだ、頼みとは」
「沢渡シンゴかしてくんない?」
「なぜだ?」
「木星が彼に反応しているんだよね」
「なに?」
「だから・・・ね?」
「わかった、中島、今すぐ沢渡シンゴを呼べ」
「わかりました」
「俺を呼び出したのはお前か?」
沢渡シンゴ、自称天才デュエリストである、終わり。
「自称じゃねえ!!」
「・・・何言ってるの?」
空也は叫び始めた、沢渡シンゴを不思議そうに見つめる。
「なんでもない、それよりオマエ、第一試合でペンデュラムを使ってたやつか」
「そ、そして試験管でもある」
「あ?、試験管?この俺様を試そうってのか?」
「そうだよ、僕にデュエルして勝てば、偉大な社長様がペンデュラムカードをくれるそうだよ」
「なに、お前なんかこの俺様が瞬殺さ~」
「じゃあ、始めようか、あチャンスは無限にあるからね」
「ふん、チャンスなんて1回で終わりさ、いくぞ」
「「デュエル」」
「儀式召喚!」
「うぎゃあああああああああああああ」
「ペンデュラム召喚」
「ぎにゃああああああああああああああああああ」
「融合召喚」
「ぐわあああああああああああああああああああああああああ」
「シンクロ召喚」
「どわあああああああああああああああああああああああああああああああ」
「エクシーズ召喚」
「があああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「・・・・・・これで43回君は負けた」
沢渡シンゴはボロボロになりながら、立ち上がろうとしているなか空也は平然と立っている。
「まだまだ、負けちゃいね~」
「いや、終わりかな?」
「・・・・まだだ、俺のターン!!」
「!?これは」
沢渡シンゴの叫びに空也の持つ木星のペンデュラムが緑色に光る
「俺は負けね!!」
沢渡シンゴはそのまま、気を失い、倒れこんだ
「・・・キミは最高だよ」
空也は倒れる沢渡シンゴを受け止め、満面の笑みでシンゴを見つめる
沢渡シンゴのデッキ・・・どうすればいいんんだ・・・
あと時系列がアニメと少し違います。