Fate/グダグダ進撃隊   作:雑炊

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大変遅くなり申し訳ありません。
今回で冬木ボス戦ラストになります。


……まあ、あくまでボス戦がラストというだけですが。

というわけでボス戦第2ラウンドをどうぞ。


決着

走り、走る、奔る。

 

目に広がるは大量に突き刺さる黄金の武具の数々と、それで舗装された道標。

神々しさが感じられる鎖で編み込まれた壁。

 

そして――――――その先の黒く染まった、騎士の王。

 

 

どんなこっちゃと内心叫びつつ、それでも足は止まらない。

 

両手に地面から引っこ抜いた金の武具。

それを携えて騎士王に突っ込む。

 

受けられるがそれが何だと反対の手の武器で打ち込む。

 

蹴りを打たれかけるので、咄嗟にそれに蹴りで応酬する。

 

互いに再び距離が開く。

 

それが何だと言わんばかりに武器を投げつけつつ、新しい武器を引っ掴んでまた突っ込む。

 

右から左から、上から下から。

或いは斜め上、斜め下とか、米神のやや上とか鳩尾狙いとか。

前に後ろも忘れちゃいない。

 

兎に角色んな所から、叩き込めるだけ叩き込む。

 

パワーが無理なら手数で勝負。

 

武器の強度も数も申し分なし。

 

しいて言えば、偶に相手が飛ばしてくる魔力による空気の砲弾がネックだが、そっちも気合と勘で避けたり、耐えたり、受けたり。

………おかしい。自分は貧弱シティーボーイだったはずなのだが。

 

……まあいいかと、思考を消去。

 

ふと気づけば既に左腕は傷が開いて真っ赤っかだが、脳内麻薬のせいなのか痛みはなく、一切気にならない。

 

兎に角騎士王から目を離さず、とにかく可能な限り打ち込む。

 

蹴りを、武器を、拳を、頭突きを。

 

 

ありとあらゆる、可能な限りの『方法』を叩き込む。

 

文字通り、『全身全霊』且つ『全力全開』。

 

これ以上はない、豪語出来るレベルで――――――否、それすらも飛び越えて、

 

 

 

 

 

彼は――――――ちょっと前まで魔術の魔の字も知らないただの一般人である『黒井志郎』は、限界とかそういうのをとうの昔にどっかへと廃棄してきたかの如く、黒い騎士王とほぼ互角以上に打ち合っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――あら?いつからこの作品○ラ○ンボ○ルになったの?」

 

「お嬢ちゃん。メタ発言はやめな。気持ちはわかる。わかるんだけどやめな」

 

クー・フーリンのその言葉に、その場にいたオルガマリー以外の全員が頷いたあたり、もうダメかもしれない(白目

(なお、英雄王は未だに玉座に座って観戦中)

 

 

さて、後ろでそんな呑気な会話を繰り広げているなど知る由もない志郎は、疲労で鈍り始めた脳細胞をブラック企業の上司が部下をこき使うがごとく強制労働させ、全神経を戦闘用に集中させていた。

 

なんせ相手が悪すぎる。

記憶が正しければ、当時のブリテン―――要するに今のイギリス辺り欧州は、日本の戦国時代(ただしあそこまで殺伐とはしていない)に似た情勢だったはずだ。

 

そんな中、おそらく血による遺伝もあるのだろうが、ほぼその才能一つで国を纏め上げ、統治し、戦時には己も前線へとおもむき武勇を振るった王様が、弱いはずは、無い。

 

というか、むしろそこらの連中が霞むレベルで強い。

今のキャスターであるクー・フーリンや牛若丸がサシで戦えば、おそらく負けるであろう事がなんとなくわかる程度には、強い。

(マシュは論外)

 

また、記憶が正しければ20年以上、4半世紀以上はアーサー王による統治は行われていたはずである。

その間、蛮族の襲来だなんだで戦が絶える事はなかっただろうと推測もできる。

 

要するに、実戦経験が違いすぎる。

ダンチである

 

そんなのと、元一ビル管理会社の平であった志郎は戦えている。

戦えてしまっている。

 

これには内心対峙している騎士王もかなり驚いていた。

 

 

自分自身も当時の騎士達と比べて、女であるという点もあるが、その素の筋力等は彼らよりも劣る。

それを、魔力を用いた強化でもって補填しているからこそ、騎士王として襲いかかる敵達と戦う事が出来たのだ。

 

一方で、今彼女に打ち込んで来ている少年は、お世辞にも鍛えているとは言い難い見た目だった。

当時を知る彼女からすれば、自分以下どころか、市居の農家の面々よりも筋力があるようには思えない。

 

 

のに、

 

 

「っぁ!!」

 

「チッ…!」

 

頭上から振り下ろすように叩き込まれた黄金の斧と剣を愛剣(エクスカリバー)で受ける。

その圧力が異様に大きく、思わず膝を少し曲げそこから一気に体制を直し、切り払う。

 

しかし、目の前の少年はそれを左手の剣で受け流しながらその場で回転。

遠心力を利用し、右手の斧をもって、彼女の米神を狙う。

即座に左手のガントレットを犠牲にしながら受け流し、その場を飛び退ける。

 

少年はそれを見て、更に逃がすまいと飛びかかり、今度は下段から切り上げてくる。

 

再度それを空中で受けつつ、魔力を放出することで騎士王は少年を後ろに吹き飛ばすと同時に、その手の武器をも弾き飛ばす。

 

が、少年は機敏に受身を取りつつ、よりにも寄ってまた別の武器を地面から引き抜く。

今度は、俗にモーニングスターと呼ばれる、僧兵がよく使う武器だ。

 

そのままそれを両手で構え、さっと息を整えた。

 

 

この一連の動作を見て、騎士王は奥歯をギリっと鳴らすとともに、末恐ろしさを感じる。

 

異常過ぎるのだ。この少年は。

 

 

一撃が見た目の肢体から出せる以上の威力を持ち、動体視力やしなやかさもピカイチ。

動きは荒々しさが目立つが、根幹の部分に武術或いは武道の教えがしっかりと根付いている。

 

 

更に言えば、先程の魔力放出、本来ならば人一人弾き飛ばすに留まらず、少なくとも体の半分は弾け飛ぶほどの威力はあったはずなのだ。

 

だというのに、当の本人は傷らしい傷もなく、ピンピンしている。

むしろ、より元気になったと言わんばかりに動きにキレが出ている。

 

 

意味がわからない、と愚痴を吐きそうになるが、彼女はグッと我慢して志郎を見据えた。

もはやアレはそこらの路傍の石ではない。倒すべき敵だ。そう、再認識するのに時間はかからなかった。

 

「……やってくれるな。魔の字も知らん様な塵芥かと思ったが……中々どうして、骨がある」

 

自然と口元に笑みを浮かべ、そう呟く。

思わぬ強敵の出現に、騎士として、というより戦士としての部分が喜びに打ち震える。

動悸も少し早まり、傍から見て彼女は実に楽しげな笑みを段々と顔全体に広げていく。

 

一方の志郎は内心冷や汗ダラダラである。

表に出せてないのが奇跡である。

なにせ相手がこちらを侮って宝具を一切使ってきていないのが救いだったのだ。

 

なのに、今の笑みからしてそこらへんの侮りが無くなったとなれば――――――次の一手は、もう大体解りきっているようなものである。

 

と、なればさてどうした物かと思考を続ける。

現状それを回避する手として考えられるのは、常に後ろに周り、且つ至近距離で戦闘し続ける。

或いは、同等もしくはそれ以上の威力の物でもって打ち砕くか対抗するしかない。

 

そう考えるとまず後者は論外だ。対抗策がない。

サーヴァント連中に助けを求めればまだ希望はあるが、それは今後方でふんぞり返って酒盛り中の暴君が許さないだろう。

というか、次の瞬間串刺しでTHE ENDという展開しか目に浮かばない。

となると残りは前者の案だがこれも相当難しい。

色んな意味で後者より難易度は上だ。

 

そもそも、何らかのブーストをされているのかどうかは不明だが、確かに一般人よりも動ける程度になってるとは言え、腐っても英雄のアーサー王相手にそれができるかと言われれば、難しいを通り越して不可能だと叫ぶしかない。

 

……のだが、生き残るには結局やるしかないわけで。

 

 

 

「……ほう?」

 

武器を投げて目くらましにしつつ、動く。

 

なるべく向こうが構えている側とは反対―――背中側になる方に回り込むように動く。

しかし、気取られてはいけないので、大回りになるように動きながら、だ。

時折、さっきやったように武器を投げて上手い事構えの向きが変わらないように、調整をする。

 

…が、流石に子供騙しだったか、直ぐに気取られ、相手も動き始める。

向こうは丁度こちらを視界に入れるように。

志郎は、その視界から外れるように。

 

しかし、それも長くは続かない。

 

今度は逆にアーサー王が似たような動きでこちらに段々と距離を詰めてくる。

それに気付け無い程志郎も馬鹿ではない。

故に直ぐに方針転換し離れようとするが、彼我のスピード差と元々の狙いから直ぐに思い直す。

 

態々向こうから来てくれているのだから、乗ってしまえば良い、と。

 

同時に、ある考え――――――先程上げた二つの策の他に、もう一つの策を思いつく。

しかし、これこそ無理無茶無謀の3拍子が揃った物だ。

まともな思考回路で思いつけるものではないし、思いついても実行はしないだろうと冷静な部分で思う。

 

が、成功率だけで言えば実行しようとしていたそれよりも高く、且つ、デメリットよりも実は成功時のメリットがデカいという魅力もあるにはあるのだ。

 

そうなると、あとは度胸の問題である。

幸いにも、アーサー王は黒い聖剣にチャージが終了しているらしく、なんとなくいつでも発射可能な状態に仕上がっているように彼には思えた。

撃って来ないのは、射程範囲から自分が逃げるように動いているからだろう。

 

――――――逆に言えば、入った瞬間、それは自分を確実に殺す勢いて発射されるということだ。

 

その射程範囲は―――おそらく、正面の直線を中心とした、放射状。

発動方法は―――その剣を振り下ろすという単純な動作だけ。

 

――――――好都合すぎる。

 

ニヤリと志郎が笑う。

思いついた策の成功させるに至るための、最重要のファクター。それ以外をすべて除いた条件が、揃ってしまっていた。

何やら気味の悪さすら感じるが、最早それを気にして思案するだけの余裕が、ない。

 

あとは策を実行に移す。

 

たったそれだけ。

 

危険度がクソ高い代わりに、決まれば一気に形勢逆転どころか一撃必殺を狙えるそれ。

 

まともな思考をしていれば、120%と断言してもいいほどに実行することを放棄するであろうその策を、既にある意味で頭が沸いていた志郎は、即時に決断し、実行した。

 

 

 

 

 

 

 

―――――そして、騎士王も、瞬時に気付きそれに乗る。

 

 

 

それに最初に気付いたのは誰だったのか。

 

誰かが、あ、と漏らす。

それは確実に英雄王ではないことだけは確かだった。

当の本人はいよいよ持って面白さが限界に達したのか、今にも笑いだしそうで、

 

そして、見逃すまいと誰よりも乗り出してそれを見ていた。

 

 

 

 

志郎の動きが変わった。

それに誰かが気付く頃には、騎士王も動きを変えていた。

騎士王は、その手の黒い聖剣に魔力を十全以上に流し込み、その剣の本領を発揮するべき体制になり、

 

 

 

――――――志郎は、その騎士王の真正面から、彼女に突っ込んだ。

 

 

「―――――――!!」

 

声にならない悲鳴がマシュの咽喉奥から飛び出す。

牛若丸にヘラクレス、無論クー・フーリンも不味いと察知し、駆け出そうとする。

 

―――――が、その目前に黄金の武具で出来た柵が一瞬で出来上がる。

 

途端に3人は踏鞴を踏み、その場で急停止。

同時に下手人にその目を向ける。

其れこそ、並の物ではない殺気を乗せて。

 

 

―――一方で、その殺気を正面から受ける英雄王は実に面白そうな笑みを浮かべつつも、冷たい目で3人を一瞬見やる。

 

その目がありありとこう語っている。

『無粋な真似をするな』と。

 

ふざけるな、とクー・フーリンは叫びだしそうになるが、グッと我慢する。

何せランサーとして呼び出されているならばまだしも、今のこの身はキャスターなのだ。

 

逆らったところで惨殺されるのが関の山である。

 

それは、この後の状況を鑑みると、不味い。実に不味い。

 

自慢でもなんでもないが、今この場にいる英霊の中で、自分を含めたあと二人。そしてあそこで少年と戦っている騎士王は、とても遺憾ではあるのだが、そこで今にも飛び出しそうなほどに楽しんでいる金ピカとは、少々面識がある。

そして、その大体の性格もわかっている。

故にこの金ピカが今何をしているのかは、なんとなく当たりが付く。

 

 

英雄王は今、自分の愉しみになれるか、その少年を見極めているところなのだと。

 

 

だからこそ、この後の展開が彼には読めた。

おそらく、自分の幾分か横で優雅に紅茶を振舞っているガングロ白髪の弓兵も、灰色の巨漢も、

 

 

 

―――今、あそこで切り結んでいる黒い騎士王も。

 

 

 

だからこそ、今ここで戦力が減るのは、不味いのだ。

 

 

故にクー・フーリンはグッと奥歯を噛み締め、耐え忍ぶ。

……まあ、実際のところ、彼の若い頃も今の少年のように無理ゲーと形容できるような修羅場に叩き込まれたことがあったので、実は内心その絶望的な状況下で彼が何をやらかすのかを見てみたい、という気持ちがあったことは、否定できないのだが。

 

チラ、と見れば狂っているはずの灰色の巨漢も似たような心境らしく、口元にうっすらと笑が浮かんでいる。

あのいけ好かない弓兵にもだ。

 

どうも、心配してるのとしてないのが半々という状況らしい。

 

思わず、クー・フーリンはそんな状況の少年に同情して、苦笑をひとつこぼした。

……自分も心配してないのに含まれるのは、棚に上げているが。

 

 

ともあれ、志郎は駆け出していた。

完全な博打であるが、これ以外に勝つ手があるかと言われれば……余裕があれば『ある』と言えるのだろうが、今この状況においては『ない』に等しい。故のこの一手だ。

 

こちらが実行に移ったと同時に向こうも気付いたのか、一気に体勢が宝具の発射準備のモーションに切り替わる。

魔力のチャージが終わっているので、あとは得物を振り下ろすだけで、それが発動するであろうことは明白だ。

その瞬間、志郎の負けと消滅が確定する。

 

だが、それも覚悟の上でこの策を実行しているのだ。ビビリはしない。

 

ただ、流石にこのままで間に合うかと言われれば不安なのは当然なので、一気に加速し、突っ込む。

妨害にと武器を投げつけ、更に加速。

 

無論、武器は叩き落とされ、アーサー王の前に突き刺さる――――――望外の幸運に、志郎の口元が歓喜に歪む。

 

こうなれば、あとはスピード勝負だ。さらに加速をかけ一気に突っ込む。

 

これに怪訝そうになったのは対峙するアーサー王だ。

手持ちの武器を手放したというのに、あれほどに笑うとはどういうことだと疑問を浮かべる。

――――――が、直ぐに意味はないと切り捨て、構える。

幾ら奇妙な的だとしても、今から放たれるコレ(・・)は一度放たれれば如何なる小細工だろうと消滅させる絶対の暴力。

故に、彼女は感じた疑問を忘却の彼方へと置き去りにし、この茶番を終わらせるべくその言葉を紡ぐのだ。

 

向かってくる矮小な挑戦者に絶対的な力でもってそれらが無駄であると示すために。

 

 

 

 

 

 

――――――卑王鉄槌。

 

 

 

 

――――――極光は反転する。

 

 

 

 

――――――光を呑め。

 

 

 

 

 

 

「エクスカリ…っ!?」

 

―――そこまで詠唱した段階で、彼女は気付く。

不意に、剣に圧力がかかった事に

 

見れば、黒き自らの愛剣に銀に光る鎖が絡まっている。

それは、この即席の闘技場を構築するものと全く同じもの。

 

圧こそ弱いために直ぐに振りほどけるが、故に彼女は逡巡する。

この邪魔の実行犯が何故こんな事をしたのか、に。

 

 

まず、する事がないはずのあの男が。

 

 

そう、思考が“ズレた”次の瞬間、

 

 

 

 

 

 

 

 

何かが着地する音。

 

 

視界に映る“自分以外の黒”。

 

 

反射的に振り下ろされる腕。

 

 

発動する宝具。

 

 

 

 

 

 

そして――――――自分の目前に膝立ちで構え、“振り下ろすはずだった腕を支えている”馬鹿の姿。

 

 

 

瞬間、アーサー王の視界は極光が反転したかの如き黒い魔力の奔流に塗り潰される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆音。

 

 

 

轟音。

 

 

 

破壊音。

 

 

 

ついで衝撃と激痛。

 

 

 

何かがブチ抜かれ、破壊される音。

 

 

 

 

戻ってきた視界に映る――――――自分の腹部を貫く黄金の槍と、それを支える血だらけの腕。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして―――――――その槍を持つ反対の腕が構える、黒く染まった自分の愛剣。

 

 

 

さらに――――――その剣を構える少年の正しく地獄からの使いかと思えるような、血塗れなのに満面の笑顔という、凄絶なそれ。

 

 

 

 

それらを認識した瞬間、彼女は直感的にその事を悟ってしまう。

そして同時に湧き上がる物を感じたが――――――同時にどこか懐かしさも感じてしまう自分に気付く。

 

アーサー王の口元に笑みが浮かぶ。

それは自重か、それとも別の何かか。

 

少なくとも、その内心を覗い知ることなど、今の志郎にはできない。

する気もない。

 

したら死ぬと本能的に解っているからだ。

 

だから、その動きも本能の物になる。

 

 

 

彼は何も言わない。

 

何も思わない。

 

辛うじて、彼の理性的な部分が認識できたのは、

 

 

 

 

 

 

 

次の瞬間

 

 

 

 

 

彼の手の中の黒い聖剣が、アーサー王の首を跳ね飛ばした生理的嫌悪だけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……どこか遠くで、金ピカがスタンディングオベーションしながら拍手しているような声が聞こえたのは、気のせいだろう。

 

 

 




如何でしたでしょうか?

どうも雑炊です。

尿管結石やら大晦日や新年早々のドタバタやらなんやらで恒例の書き直しとかを色々やって、FGOで師匠と玉藻とアタランテとミセスオリオン引っ張っておひゃああと呟いたり、サンタオルタ最終再臨まで引き上げたりとかした結果、


まさかの人気キャラ(現在サンタ服でうちのエースチームメンバー入り済)の首を刎ね飛ばすという暴挙をやらかした志郎君。



さあ、反応が怖いぞー(白目
書き直す前はラストで策が失敗して英雄王が助けてくれるって展開だったのにどうしてこうなった……!?

なお、今後も志郎くんは戦闘時にこんな感じでぶっちぎりにグロい殺し方とかポンポンする予定です(白目

おっかしーなー…どうしてこんなことになったかなー…


ちなみに、最後の瞬間志郎くんはちょっとオルタさんに気に入られました。サンタオルタの騒動の布石みたいな感じです。
全く同じタイミングで英雄王から愉悦認定されてたりしますが本人前者は全く。後者は薄らとしか気づいてません。


では、恒例の解説タイム。

志郎君強すぎじゃない?
→簡単に言うと、彼自身の特性のせいで無意識に強化がされてたりしました。
どんな特性かは追々……ヒントだけ出すと、某7大超兵器の内一つの動力炉みたいな感じです。アレの無差別版。……うん?ちょっと違うか?

策とは?
→単純に『振り下ろされる前にしたに潜り込んで押さえ込めばなんとかなるんじゃね?』というキチガイな策でした。(白目
なお、最後一歩手前まで行ったけど、予想以上にオルタさんの力が強く変に抑えた結果暴発、天井と周辺の地盤滅茶苦茶にした感じです。
=志郎君、瀕死寸前。(聖杯も結構ガタガタ)
気合だけでトドメさしてます。(聖杯君も気合だけで頑張ってます)
(なお、片方次回もっと酷い目にあう模様)


サーヴァント組が活躍できてないんですけど……
→こ、今回だけだから(震え声




さて、次回はいよいよお待ちかねかもしれないあのシーン。
まあ、ちょいと変わる以外概ね原作と同じ感じですが。

具体的には志郎君とモジャハットがひどい目にあう程度で。

では、また次回。



……の前に短編集が入るかもしれませんが、そこは、その、お察しください。
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