ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
主人公side
俺は今、鎌倉へ来ていた。昨日宇宙から何が地球に来たのを感じていた
(…タラバンかな。確か親子怪獣で子供がその途中で鎌倉に落ちてきたんだったかな。あいつは無害な怪獣だからな)
そう思いながら鎌倉の街を歩いていると
「俺が間違えるか」
とGUTSに怒鳴っている人がいた。ガッツ石…もとい星野さんだった。俺は隠れながらその様子を伺う
「我々も何十パターンの最新鋭のハイテクセンサーを駆使してくまなく捜査しました。結果には自信があります」
「あの…機械は間違えません」
そうムナカタさんとホリイさんが言うが
「怪獣は絶対いた。今でもこの目にくっきりと焼きついている」
と星野さんも譲らなかった。これではもとも子もないと思い、俺はタラバンが目撃された場所まで行く
(いるかな?)
そう思い辺りを調べるが痕跡すら見つけられなかった
(クソッ…擬態能力がここまで凄いとは……今日は断念するか。GUTSの人達には見つかりたくないしホテルに戻ってあいつらを愛でよう⬅)
そう思いながらホテルへと戻っていった
ダイゴside
2日かけて怪獣を捜索するも怪獣は発見出来ていないが僕は星野さんを信じている。レナも言っていたがずっと江ノ電を撮り続けてきた星野さんが見間違うはずがないと3日目の朝、街を見回っていると
「うわああああああっ」
と叫ぶ声が聞こえ近くに行くと。星野さん親子を目だけの怪獣が襲っているように見えた。急いでシャーロックを降り、
「二人を」
「わかった」
レナに二人を離れさせてGUTSライフルで目だけの怪獣を撃つが消えてしまう。すると
「プアアアアアアン」
と巨大化していた。急いでシャーロックに乗りスクロール砲を発射するが
『ガアアアアアアアアアアアッ』
黒い怪獣があの怪獣をスクロール砲から守るように現れた
主人公side
『危ない危ない』
そう言いながら俺はタラバンへ正面へ向け、タラバンに念話を送る
[君はここにいては危険だ。だから宇宙に帰るんだ]
そう念話を送るが
[嫌だ。お母さんに会うんだ]
と言ってくる。すると
「プアーーーーン」
と警笛が聞こえてくる
[お母さん❗]
そう言いながらその場所へと向かう
[おいッダメだお母さんはそこにはいないぞ]
とタラバンのあとを追う
イルマside
「怪獣は周囲のものに擬態する能力を持っています」
レナ隊員から連絡が入る。すると
「こちらダイゴ。例の怪獣に攻撃を仕掛けた所、あの黒い怪獣が出現し、あの怪獣を庇っていました」
「❗それは本当なの?」
「はい。確かです」
(一体どういうことなのかしら……)
そう思っていると
「これや」
と映像を見ながらホリイ隊員が呟いていた
主人公side
[タラバン、君のお母さんは宇宙で待っているんだ]
[嘘だ。お母さん、お母さん]
そういいながらタラバンは警笛の鳴る方へ近づいていく
。すると、またスクロール砲でタラバンに攻撃をしようとしていた。
『クソッ』
またタラバンを守るためスクロール砲を受けるがタラバンがシャーロックに向かい溶解光線を吐き出す
『しまった❗』
と思うが時遅くシャーロックは溶けてしまうがダイゴは溶ける寸前でティガに変身していた。ティガはタラバンを押さえ込もうとするが
『ガアアアアアアッ』
俺がタラバンからティガを剥がし投げ飛ばす
『グルルルルルルッ』
とタラバンに手を出すなと言うようにティガに唸るが到着したガッツウィング2号機がタラバンを攻撃しようとしていた。
『あぁっ次から次へと』
とレーザーからタラバンを守る
「デュワ」
俺に退いてくれと言うようにティガは腕を払うが
『グルルルルルルルルッ……』
俺は引かないでいた
(ホリイさん早く)
と思い込んでいたからだった
イルマside
「つまり、怪獣は江ノ電の警笛を自分の親と間違えて」
と私は呟いた。ホリイ隊員が怪獣の親の鳴声と江ノ電の警笛の繋がりを見つけていた
「急いで止めさせなきゃ」
とガッツウィングに連絡を入れようとしているとき
(あの黒い怪獣はそれを知っていたのね…けど返す方法がないから私たちを頼ろうとしていたのかしら?)
そう思いながらガッツウィングに連絡を入れていく
主人公side
「プアーーーーン」
と警笛が鳴りタラバンが大人しくなっていく。するとガッツウィングから声がする
「ティガ、怪獣は江ノ電の警笛をお母さんと間違えていたんだ」
すると、ティガは俺を見てきたので頷く仕草を見せる
「ティガーッ…宇宙に返してあげて」
とレナさんがティガに叫ぶ。すると所長さんが江ノ電を持っていけとティガに言う。ティガは江ノ電をウルトラ念力で持ち上げ音を出しながら空を飛ぶ。するとタラバンもそのあとをついてくる
(…俺も見に行くか)
そういい空を飛ぶ。すると、宇宙へ行くと直ぐに親タラバンが姿を現し息子との再会に喜びながら消えていった。ティガと俺は互いの顔を見ながら頷きその場から去る
(あぁ~疲れた。…よし家に帰ったらガーディーと一緒に寝よう⬅)
そう思いながら家に帰っていった
ダイゴside
「でも、どうしてダイゴはいつもティガに会えないんだろうね」
とレナが思わずビックリする発言をする
「……運が悪いんじゃん」
そういい誤魔化す
「けどあの黒い怪獣、最初から知ってたのかな」
とレナが言う。確かに不思議であった
「……多分そうなんじゃない」
「けど良かった。ただ強いだけじゃなくてあんな優しさもあるなんて」
「確かにそうだね」
とあの黒い怪獣のことを考えながら歩いていく
次回リクエストでオリジナル篇です