ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
主人公side
『ガアアアアアアアアアッ』
「フンッ…やっと正体を現しましたね。けどバカなひとと人ですね。本当に私と組めば良かったものを」
とスラン星人は捨て台詞を吐く
[そんなの死んでもお断りだ]
「……じゃあ、本当に死んでもらいますかね」
それを合図に戦いが始まる
Noside
「デュア」
「ゼッ…トォォン」
一方、ティガとゼットンも戦いを始めていた
「ハアッ」
ティガがゼットンに攻撃を当てていくがゼットンはものともせずにその攻撃を払いのけ、ティガに攻撃を当てる
「ジュワ」
ティガはゼットンから距離をおき
「ンッーー………ハアッ」
ティガはマルチタイプからパワータイプにチェンジする
「ゼッ…トォン」
「デュア」
ティガは先程以上に攻撃を仕掛けていく
主人公side
(ゼットンの方もどうにかしないとな…)
「戦いの最中に考え事ですか」
スラン星人は俺に攻撃をしてくるが
『甘ぇっ』
そういいスラン星人の腕を掴み、振り回しながらゼットンへ投げ飛ばす
「ウッ…グアッ」
「ゼッ…」
スラン星人とゼットンはぶつかり、倒れてしまう
『ガアアアアアアアアアッ』
「ジュア」
俺とティガはゼットンとスラン星人を見る
「おのれ、ゼットンあの黒い怪獣をやってしまえ」
とスラン星人が言うとゼットンは俺に向かいメテオ火球を放つ。俺はプラズマ火球で相殺しつつ、ゼットンに近づきエルボークローでゼットンに攻撃をする
(……どうだ)
「フンッ…その程度の攻撃ではゼットンは倒れん」
スラン星人がそう言うとゼットンは俺に更にメテオ火球を放つ
『しまっ…』
俺はゼットンの近くにいたのでメテオ火球を避けられず直撃してしまう
『ゴガァッ』
しかし、ゼットンが俺を集中してた時を狙いティガはパワータイプからマルチタイプにチェンジしてゼットンにゼペリオン光線を放とうとしていた
『ッ……ヤベェ、ティガ駄目だ。光線を撃っては』
だが、俺の叫びは遅かった
「ジュワ」
ティガはゼペリオン光線をゼットンに放った
「ゼッ…トォォン」
ゼットンは慌てることなくゼペリオン光線を吸収する
「フッ…❗」
『不味い❗』
と俺とティガは慌てる。するとスラン星人は
「ゼットン、そいつらはもう余裕で倒せる。あのダイブハンガーを狙って撃て」
「ゼッ…トォォン」
ゼットンはダイブハンガーに手を向け反射光線を放つ
イルマside
終始、ティガとキリュウ君…あの黒い怪獣の戦いを見ていたがあの怪獣がこちらに向かい光線を放ってきた
(もうダメだわ…)
避けられないと思い、顔を背ける
ドガアアアアアアアアアアアアッン
と爆音が鳴り響くが基地に攻撃は当たっていなかった
「何で……ッッ❗」
見てみると黒い怪獣…キリュウ君が体をはって基地を守ってくれていた。すると黒い怪獣が基地に倒れこむ瞬間
黒い怪獣の姿が消えていき、先程キリュウ君が飛び出した場所にボロボロになったキリュウ君がいた
「「キリュウ君❗」」
「キリュウ❗」
私と一緒に戦いを見ていたレナ隊員とホリイ隊員もキリュウ君に近づく
「大丈夫か?しっかりしろキリュウ」
とホリイ隊員はキリュウ君に声をかける。すると
「……ッァ大…大丈夫で…す」
苦しそうにキリュウ君は声に出す
「急いで手当てを」
とキリュウ君を運ぼうとするが
「僕は……僕は大丈夫です。まだ…まだ戦えます」
とヨロヨロとしながらも立ち上がっていく
「ダメよっ…そんな傷で、もう無理よ」
「けど……僕が行かないと」
とキリュウ君は歩を進めるが倒れてしまう
「キリュウ君❗」
そういい近寄る。すると
「大変、ティガが」
レナ隊員が向こうを見て叫ぶ。ティガは宇宙人と怪獣に挟まれピンチに陥っていた。すると、キリュウ君が腕につけている籠手の様な物が輝きだした
主人公side
「クソッ…」
先程のダメージで体が思うように動かない
(クソッ…早くしないとティガが……)
ティガを見てみるとスラン星人とゼットンに挟まれ、カラータイマーの点滅も早くなってきている
(情けねぇ…頼む動いてくれ)
歯ぎしりしながら体を動かそうとしていると急にハイパー・バトルナイザーが輝きだし
『バトルナイザー❗モンスロード❗』
と3体の怪獣がスラン星人とゼットンの前に立ち塞がる
「ゴシャアアアアアアアアッ」
「グワアアアアアアアアアッ」
「ガウウウウウウウウウウッ」
俺のバトルナイザーからシルバゴン、ゴルドラス、ガーディーが姿を現す
[お前ら、何を]
と念話をすると
[主は残ったやつらから力を分けて貰ってください]
[それまでは俺らがこいつらを]
[主を虐めるやつは許さない]
とゴルドラス、シルバゴン、ガーディーの順で俺に話す
[お前ら…]
するとバトルナイザーからも
[主に俺たちの力を]
[早く復活してあの宇宙人をぶっ潰しなさい]
[[主早く]]
とゴルザ、メルバ、ガギコンビが言ってくる
「……ッありがとう……皆っ」
そういい、バトルナイザーから流れてくるゴルザ達の力を貰う
怪獣達side
シル[よしっ行くぜゴルドラス]
ゴルド[あぁ、あの星人と怪獣を全力で止める]
ガーディ[けど、怪獣を機械で操るなんて最低だ]
そういいながらスラン星人とゼットンに攻撃をしてティガを助ける
シル[ガーディー、お前はその巨人にエネルギーを分けてくれ]
ガーディ[分かった]
そういいガーディーは自分のエネルギーをティガに分け与える
「君は…」
とティガが聞いてくる
[貴方は、前の主を必死に止めてくれた。そのお礼です]
ガーディーはティガにそう伝えエネルギーを与えていく
[[よっしゃあ、暴れるぞ]]
シルバゴンとゴルドラスはスラン星人とゼットンに攻撃を仕掛けていく
「何だこいつらは…ゼットン始末しなさい」
「ゼッ……トォォン」
そういいゼットンはシルバゴンをスラン星人はゴルドバスに向かう
「ゼッ……トォォン」
ゼットンは力でシルバゴンを押さえ込もうとするが
「ゴシャアアアアアアアアッ」
シルバゴンも力では負けないと押し返す
「「……」」
力では五分五分のようだ
「食らいなさい」
とスラン星人はゴルドラスに光弾を撃つが…
「グワアアアアアアアアッ」
ゴルドラスはバリアを張り跳ね返す
「なっ…グワッ」
スラン星人は驚いていたため光弾を避けるのが遅れ、自分の光弾を食らってしまう
「クソッ…怪獣ごときが、図にのるな」
そういい、高速でゴルドラスの近くを動き、自分の残像でゴルドラスを囲む
「グワアアアアアアアアッ」
ゴルドラスは光線を放つが当たらない
[……めんどくさいな]
イルマside
何が起こっているの?今までティガやキリュウ君が戦ったりした怪獣が急にティガを守るようにキリュウ君の籠手の様な物から現れた。籠手の様な物はまだ光続けている
「キリュウ君、あの怪獣は」
と聞くと
「……戦いが終わったら全て話します」
キリュウ君はそう答えた
「……必ずよ」
そう答え、戦いを見る
次回、後編です❗
また見てくださいね~❗