ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
主人公side
(クソッ……間に合わなかったか)
そう思いながら玄次は空を飛んでいた
『……今はイルマさんに話しを聞いとくか』
そう言ってアートデッセイ号が止まっている場所まで急ぐ
イルマside
「ヤオ博士の作ったマキシマオーバードライブの力で、光のエネルギーを石像に照射したら如何かと思うんです」
ヤズミ隊員がそう提案してきた。私ちは今、ティガ……ダイゴ隊員をどうやって復活させるかを話し合っていた
「単に物理的な、光の粒子を当てればいいと言うものでは無いだろう」
とヤオ博士は否定的だったが
「私達に出来る事をしないといけないんです…じゃないとダイゴは……」
レナ隊員はそういい、顔を背ける
「石像はまだ解明させてなかったからな」
サワイ総監がそう言うと
「いえ、石像を光によって変換するメカニズムを、解明した人間が一人だけ居ます……悔しいけど」
ヤズミ隊員がそう口にする
「マサキ・ケイゴか……」
ムナカタ副隊長が腕を組ながら呟く。その時
「失礼します」
と戦闘員の人が部屋に入ってきた
「どうしたの?」
そう私が尋ねる
「はいっ…アートデッセイ号の外から中に入れてくれと頼んでいる青年がいるのですが」
そう報告をしてきた。……もしかして
「ヤズミ隊員、外の映像は出せる?」
そう言うと
「はい…少し待ってください」
そういい機械をいじると
「……まだかな」
そこにはキリュウ君がいた
「今すぐ、彼をここへ連れてきて」
私がそう言うと
「イルマ隊長、何を❗」
ヨシオカ・テツジ警務局長官はそう言うが
「私も認める。早く連れてきなさい」
サワイ総監もそういい、連れてくることになった
主人公side
「どうぞ、こちらです」
そういいながら、俺をアートデッセイ号の中へと案内される
(良かった…入れてもらえて)
暫くアートデッセイ号の中を歩いていくとイルマさん達がいる司令室につき、中へ入る
「キリュウ君……無事だったのね」
「はい…ところで現状はどうなっていますか?」
「今はティガを蘇らせる作戦の準備中よ」
すると、扉が開く
「よう」
「ハヤテ❗」
(……確かハヤテ・シンさんだよな)
そう考えていると
「こいつらを連れてきた……入れ」
ハヤテさんがそう言うとまた扉が開き、そこにはマサキ・ケイゴがいた
「君が熊本の洞窟で組み立てたマシン…」
「光遺伝子コンバーター…」
「その原理を知りたい。石像になってしまったティガを、蘇らせたいんだ」
ヤオ博士とマサキ・ケイゴが会話していると
「おい、何でここに一般人がいるんだ?」
ハヤテさんが俺を見てそう言う
「彼も私達の仲間よ」
イルマさんがそう言う
「仲間?」
「いずれ、分かります」
俺はそう言った。その後、作戦が決まりそれぞれが自分のやるべきことをする。俺はガッツウイングEX-Jに乗っていくイルマさん達に
「気をつけてください」
一声かける
「キリュウ君もね」
「無事を祈る」
「頑張りましょう」
「キリュウ君……頼んだわよ」
そういいイルマさん達はガッツウイングEX-Jに乗り込む
「よし…」
俺も気合いを入れて、外に出る
「この世界を滅ぼさせはしないぜ」
そういいガメラへと変化していく
『ガアアアアアアアアアアアッ』
一吠えして、ガタノゾーアがいるルルイエまで飛んでいく
イルマside
「……おい、さっきのやつはあの噂の黒い怪獣だったのか」
通信が入り、ハヤテが言ってくる
「そうよ。彼も私たちと共に戦ってきた仲間よ」
「成る程な」
そう会話しながら戦いの場へ向かう
主人公side
「グスオオオオオオオオオン」
『ガタノゾーア……』
ルルイエに着き、ガタノゾーアを見る……なんて巨大な闇の力だ。一瞬、身震ってしまったが
『そんな暇も無いんでね』
そういいガタノゾーアに向かっていく。今回俺はティガを復活させる作戦を行っている間に時間稼ぎをすることである
『ガアアアアアアアアアアアッ』
「グスオオオオオオオオオオン」
俺が近づくとガタノゾーアが俺に向かい触手を伸ばす
『無駄だ』
俺はプラズマ・クローで触手を焼き切っていく
「グスオオオオオオオオオオン❗」
ガタノゾーアが驚いている間にガタノゾーアにプラズマ・クローで攻撃をするが余りダメージにはならない
「グスオオオオオオオオオオン」
ガタノゾーアはシャドウ・ミストを放つが俺は飛んで後ろに回避しているとゾイガーをガッツウイングEX-Jとが援護射撃をしてくれた
『ガアアアアアアアアアアアアッ』
続いて俺はホーミング・プラズマを放ち全方向へ攻撃をする
「グスオオオオッ」
怯みはしたがまだまだダメージは余りない
『クソッ……』
俺がそう呟くと、海面の光が見えてしまったのかガタノゾーアが暴れだす
「グスオオオオオオオオオオン」
『ヤバイッ』
俺はガタノゾーアに近づき押さえ込もうとするが
「グスオオオオオオオオオオン」
ガタノゾーアの力は凄まじく逆に押され返し、巨爪で海面に叩きつけられてしまう
Noside
「ウアッ…」
「ヤバイ…」
その頃ドルファー202に乗っているホリイとシンジョウはガタノゾーアが暴れているため操縦に悪戦苦闘していた
「ひぃぃぃかぁぁぁりぃぃぃよぉぉぉ」
マサキ・ケイゴもそう叫びながらティガに光を与えようとする
「クッ……」
ティガの中にいるダイゴも何とか光に向かい手を伸ばすが
ブツッ
マサキの乗るポッドのケーブルが切れてしまい光が与えられなくなってしまう
レナside
「ケーブルが切れてしまいました」
その報告を受けて、もうダメなのかなと思ったその時、沢山の光がティガへと向かってきていた
主人公side
突然、無数の光がティガに集まってきていた
『やっとか』
俺は内心、良かったと思いながら光が集まった所を見てみると光の中からティガ……いやグリッターティガが姿を現した
『スゲーー力だ』
と感心しているとグリッターティガはグリッター・ボンバーでガタノゾーアをぶっ飛ばす
「ジュア」
続いてグリッター・バニッシュ放つと、ファイティングポーズをとり、グリッターゼぺリオン光線の構えをして発射しようとする
「グスオオオオオオオオオオン」
ガタノゾーアはそうはさせまいと触手と巨爪をティガに攻撃をしようとする。しかし
『させるわけないだろがーーッ』
俺はプラズマ・クローですべて切り刻む。その隙にティガはグリッターゼぺリオン光線を発射する。ガタノゾーアに直撃し火花が飛び散る
「ジュア」
更にティガはタイマーフラッシュスペシャルを俺はハイ・プラズマをガタノゾーアに放つ
『いっけぇぇーーーー』
ガタノゾーアはまともに食らってしまい悲鳴のような声をあげながら爆発四散する
『終わった……』
そういいながらティガと一緒にその場から消え、ダイゴさんと話しをする
「キリュウ君お疲れ様、そしてありがとう」
「何、言ってるんですか。それはこっちのセリフですよ」
そう話しているとGUTSのメンバーもやって来た
「キリュウ君、本当にありがとう」
「いや、僕よりもダイゴさんを」
「いや、キリュウ君も頑張ったで」
そう、GUTSのメンバーと話しているとダイゴさんのスパークレンスが消えていた
「もう、ウルトラマンにはなれないね」
そうレナさんが呟くが
「人間は……自分自身で光になれるんだ。レナもなれただろう」
そうダイゴさんも言っていた。すると
「皆で記念写真を撮りましょう」
とヤズミさんが言い
「僕がシャッター押します」
そういい、俺がカメラを持ち
「じゃあ、いきますよ~。1+1は?」
「「「2~」」」
そう、言った瞬間を撮影する。これでウルトラマンティガの戦いは……まだ終わらないのだがこれで一件落着なのである
そして俺はまた起こる戦いに備え修行を開始した
遅くなってすいません
次回は劇場版です❗