ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
Noside
ガメラ・グリッターティガが最強の敵ガタノゾーアの戦いに勝利してから2年の月日が流れてた。しかし、更なる闇の魔の手が迫っていることをただ一人を除いて、気づいていなかった
イルマside
私は今、超古代都市ルルイエへ向かう調査船に乗っていた。超古代都市ルルイエ……かつてティガとガメラが邪神ガタノゾーアに最後の戦いを挑んだ場所である
「どうしました?…顔色が優れませんね」
声を掛けられ隣を見るとこのルルイエ調査隊隊長のサエキ隊長がいた
「えぇっ…少し目眩が」
「私も調査で何度も訪れていますが、今だに慣れることがない……本当に嫌な場所ですよ、ここは…」
そう会話しているとルルイエにつき上陸する
「先発隊これより遺跡に入る」
そう連絡して、どんどん先へと進んで行くと古代文字が書かれた壁があり、その壁を見ていると
(頭が……)
頭に何か映像が流れ込んできた。そうしている間にその壁を爆薬を使い壁を破壊しようとしていた
「ここを…ここを開けてはいけない」
そう伝えるが
「下がってください…セットしろ」
サエキ隊長に邪魔をされてしまい
「点火」
ドグアアアン
壁が破壊され中に入ると
「ウルトラマンの石像だ…それも3体も」
「……違うわ」
「違う?」
「これは、もっと恐ろしい存在……闇の巨人」
これが全ての始まりだった……
暫くして
「サエキ隊長…私は石像を運び出すとは聞いていませんが」
そうサエキ隊長に詰め寄るが
「私は上からそう指示されている……失礼」
そう言うとサエキ隊長は無線に応じている間に爆薬の起爆装置を奪うが
「その起爆装置を離せ…F計画は既に動き出している」
そう言われた後、顔を殴られた隙に起爆装置を奪われてしまう
「貴方達も知っているはずよ。人がウルトラマンの力を手にするとどうなるのか」
「確かにマサキ・ケイゴは失敗した…だが、それは十分な準備が整っていなかったからだ」
そう会話している最中に巨人に目をやると…
「貴女もGUTSの隊長なら、もっと信頼すべきですよ」
「…ニゲテ」
「TPCの科学力と人間の叡知…」
「逃げて❗」
3体の闇の巨人が復活していた
「ウオオオオオッ」
「ヒャアアアアッ」
「…………………」
「そんなバカなッ」
サエキ隊長が信じられないと言う顔をしていると巨人達は施設を破壊し始めた
「「「うあああっ逃げろ」」」
叫び声と銃声が飛び交うなか、巨人の攻撃の風圧で体を地面に叩きつけられてしまい意識が朦朧とするなか巨人達は壁に穴を開け始めるとそこから大量の鳥のような怪獣が次々と現れる。大きさは3m位で顔は赤色をしていたしかし、そこで意識が…
主人公side
「zzz…zzッ」
バッ
俺は凄い勢いでベットから飛び上がる
「…ついに来たか」
そう思いながら、急いで出かける準備をする
ホリイside
隊長が消息を絶ってから2日、俺らは今、ルルイエの調査船の内部を捜索していた。そして機械室に入り
「シンジョウ…そっちはどうや?」
そう通信をするのだが
「ガッ…ガガガッ」
ノイズが入り通信が出来なかった
「何や?電波状態が最悪や」
そう呟いていると
「本当に嫌な場所ですよ、ここは…」
「誰や❗」
と上の方から声が聞こえGUTSハイパーを向けると階段の所に人がいた。するとそいつは急に喋りだす
「人間の怨念とは凄いものだ。死んでから3千万年前も過ぎて、今も呪いの声を上げ続けている」
「一体、何言うてんねん」
「貴方もその仲間入りしませんか…この私みたいに」
そう言うとそいつは巨大な鳥のような怪獣に変化して襲い掛かってきた
「グウウウウウッ」
何とか振りほどこうとするが中々離れない。もうアカンと思った瞬間
ダンッ
GUTSハイパーの銃声が聞こえたと思うとその鳥が吹き飛ばされる。銃声が聞こえた方を見るとシンジョウがいた
「シンジョウ…危機一髪だったわ」
そう感謝し、その鳥に近づくと
「こいつは…」
「前にキリュウ君から聞いたギャオスって怪獣の顔に似てるな」
そうキリュウ君から聞いた話しでガタノゾーアとの戦い前に戦ったギャオスの顔をしていた。すると、そいつの腹から顔が浮かび
「滅亡の闇が…甦った」
そう言うと顔は消えていった。一体何が起こっとんねん
主人公side
「よしっ…行くか」
そういい、颯爽とガメラに変化してルルイエまで向かう
『……あれはっ』
俺の視線の先にはアートデッセイ号が何かと交戦していた
『シビトゾイ…いや違う❗何だアイツら』
見てみると体はシビトゾイガーで顔はギャオスと異形の奴等がアートデッセイ号を襲撃していた
『シビトギャオスと言うべきか…取り合えず加勢を』
アートデッセイ号に加勢しようとすると
「キリュウ君❗」
アートデッセイ号から声を掛けられる
「キリュウ君、ここは大丈夫だから❗先に行って」
[けどっ……]
俺は念話で会話をする
「そうや、ワイらは大丈夫や」
「そうだぜ」
「ダイゴを頼む❗」
と声を掛けられたので
[分かりました。ここはお願いします]
そういいシビトギャオスが出てくる所へプラズマ火球を放ち、ルルイエの中へ入っていく