ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
Noside
その夜、太陽系を離れた無人探査船テトが偶然にも1つの星の最期を記録した。消えた氷の星その名は惑星ラセスタ、この夢のように静かな惑星ラセスタの最期が地球に住む3人の少年の未来を大きく変えることになる
主人公side
「ふぅ~、ただいま」
早朝、朝早くに目が覚めたのでランニングをして、家に帰りつく
「お帰り、そしておはよう」
今日の食事当番である華未来が朝食で準備をしていた
「あぁ、おはよう」
そういいながら、リモコンに手を伸ばしテレビをつけると…
「それでは、その珍しい映像をご覧頂きましょう。ケリガン星系の惑星ラセスタが同星系の惑星ビビドラに吸収され消滅しました……」
「これは……」
俺はそのニュースに釘付けしていた
悟side
親友のたっちゃんとみのっちに僕がラセスタ星人であることを教えたら、2人とも驚いて帰っちゃた……
「そうだよな……」
これからどうしようか、考えていると
「どうしたんだい? こんなとこに一人で」
僕に声を掛けてきた人がいた
主人公side
今日のニュースの事を考えながら、近くを散歩していると公園に一人、寂しそうな顔をして座っている少年がいた。確か、この少年は……
「どうしたんだい? こんなとこに一人で」
取り合えず、声を掛けてみると
「うぅん…何でもないよ」
首を振り、否定をする
「そうか……」
そういい少年の隣に座る。それから無言が続き暫くすると
「ねぇ」
少年が声を掛けてきた
「ん? どうした」
「もしだよ、もしお兄ちゃんの友達……一番仲の良い親友が宇宙人だったらお兄ちゃんはどうする?」
少年はそう質問してきた
「そうだね……」
そういい、夕暮れの空を見ながら
「怖いだろうなあ……だって、自分が宇宙人だってバレたら大変なことになるだろうし、もちろん人には言えないだろうし、そりゃあ恐ろしく怖くて、そう…寂しいだろうな」
俺はそう答えると
「…じゃっ……じゃあ、もしだよ僕が宇宙人だったら僕の親友はお兄ちゃんと一緒で寂しいのかな…」
「……そうだろうな、寂しいと思うよ」
そう言うと
「へへッ…」
寂しいそうな顔から嬉しそうな顔になっていた
(良かった……)
俺は内心、ホッとする
「漸く笑顔になったな」
そう言うと
「うん…ありがとうね、お兄ちゃん」
「俺は何もしてないよ」
そういい、その場でその少年とは別れた
悟の母親side
その夜、悟の友達が家に来てくれた。その内の一人が…
「大丈夫です、おばさん…絶対誰にも言いません❗ 悟がラセスタ星人だってこと」
そう言ってきた
(悟……いい友達を持ったわね)
悟side
僕はたっちゃんとみのっちにラセスタ星人について話した。ラセスタ星人は母星を離れるときに、二つの約束をしたこと。いつか氷が溶けたときにラセスタ星へ戻ること。ラセスタ星が消滅したときに、その年にラセスタ周期5歳地球では10歳の子が、約束の場所に集まり、新しい母星を探しに行くということを…
「悟は地球生まれの代表なんだね❗」
そう会話しながら、仲間に地球の事を教えようとしていると…
キラララン
「どうした?」
「スーパーGUTSの人が来た」
「えっ❗」
「何で分かるんだよ」
どうしよう(;゜0゜)
アスカside
俺達は異生命体反応が合った場所に行くと、そこは何てことない普通の家であった。家に入ろうとすると…
「あれ、どうしたんですか?」
そう声を掛けられて振り向くと
「ゲンジ❗」
ゲンジがいた
主人公side
俺はあれから少年の事が心配で、夜になり家の近くにいるとアスカさんとスーパーGUTSの2人、ナカジマさんとカリヤさんがいた
「あれ、どうしたんですか?」
何でここに居るのかは知っていたが怪しまれないようにそういいながら声を掛ける
「ゲンジ❗」
アスカさんが驚きながら、俺に駆け寄る
「キリュウ君はどうしてここに?」
カリヤさんが質問をしてきたので
「いや、歯磨き粉が切れていたので近くのコンビニに買いに行ってたんですよ」
そういい袋を見せる
「ところで、何か合ったんですか?」
「おぉっ、実はよ……」
そういいアスカさんが勝手に喋り出す
「おい、アスカ❗ 勝手に喋るな」
カリヤさんがそう言うと
「いや、近くに居たんですから何か知ってるんじゃないかって」
アスカさんがそう言うと
「キリュウ君は何か知らないか?」
ナカジマさんがそう聞いてくるが
「いえ、知らないですね」
俺はそう言うと
「そうか…やっぱり家に入って確かめるしかないな」
そう言うナカジマさんに
「ナカジマさん…ここの子とは知り合いですけどそんな感じはないですよ」
そう言うが
「いや、反応が合ったしやっぱり確認する。アスカ、カリヤ入るぞ❗」
そういい家に入る
「あっ…ちょっと」
俺も追いかけるように家に入る。するとアスカさん達は2階に向かっていた。追いかけるとガッツブラスターを構えていた。その部屋を見てみると、少年と少年の友達が囲碁をしていた
「ほらナカジマさん、言った通りでしょ。違うって…」
ナカジマさんにそう言ってると
「あっ、お兄ちゃん❗」
少年が近づいてきた
「おい、悟知り合いか?」
少年…いや悟君の友達が俺を見て、そう言ってくる
「うん❗ とってもいい人だよ」
悟君は友達達にそう説明する
「いや、さっきまで反応が合ったんだけどな」
ナカジマさんはアスカさんとカリヤさんに睨まれながらばつが悪そうにそう言う。すると…
「ごめんね、びっくりしちゃったね❗ このおじさんが間違えたんだからね」
そういいながらナカジマさんと一緒に外へ出た。アスカさんは……
「…………………………」
悟君の方を見ながら、外に出ていった
「「「ふぅ~」」」
悟君と友達2人は力が抜けたかのように、その場に座り込んだ
「驚いたね」
そういいながら俺は3人に声を掛ける。すると…
「あっ…」
悟君を見てみると気を抜いたからかラセスタ星人の姿になっていた
「「おい、悟❗」」
「あっ…」
悟君達はヤバイという顔になっていたが
「大丈夫だよ、誰にも言わないから」
そう言うと
「「「ほ、本当に」」」
「うん、約束するよ」
俺は3人と指切りをしつ部屋を出た
悟side
あれから1日経って、いよいよ旅立ちの日が来た。出掛ける準備をしていると母さんが
「悟、お前はどんな時もお母さんの誇りよ」
そう言ってくれた。更に外に出るとたっちゃんとみのっちが見送りに来てくれた。それから出発する場所まで一緒に行く
「たっちゃん、みのっち…ありがとう」
そういい2人に言い歩いていく……けど1回、2人の前に戻り握手をする
「頑張ってね」
「…忘れないでね」
「忘れないよ」
そう会話して、僕は走っていきラセスタ星人になって空を飛ぼうとするが中々、飛べないでいた。そしたらガッツイーグルがやって来た。ガッツイーグルは攻撃をしてきた。すると…
『ゴアアアアアアアアアアアアアアアアッ』
ガメラが現れて、僕を守ってくれた。すると…
[大丈夫かい、悟君]
(……えっ❗)
「お兄ちゃん?」
[そうだよ…内緒にしてね]
そう言ってきた
主人公side
悟君をスーパーGUTSの攻撃から守り、悟君に声を掛ける
[ほら、手を…]
そういい手を差し伸べるが
「うん……うわっ」
悟君は攻撃されたからか足がふらついていて超伝導研究所に倒れそうになる
『危ない❗』
するとダイナが姿を現し、悟君を押して、何とか助け出す
『ホッ……』
安心して悟君を見ると
「ダイナ、ガメラ、地球を出たらもうたっちゃんもみのっちもいない、それに母さんも。僕は怖いんだ。新しい星は見つかる? 新しい仲間と友達になれる? 僕は、僕はどうなってしまうの?」
するとダイナが…
「君の未来は誰にも分からない、何故だか分かるかい?それは、君が作って行くからなんだ」
「作る?」
[そうだ、どこへ行ってもどんな時も、君の未来は君が君の手で作って行くんだ❗]
俺も声を変えながら悟君と話す
「ダイナ、ガメラ……」
「[出発だ]」
そういい俺とダイナが飛び上がると悟君は大きな羽を生やし、漸く飛んできた。そして宇宙まで見送ると悟君は羽ばたいて行く。そして俺も帰っていく
Noside
「行っちゃたね」
「うん…行っちゃた」
「新しい星、見つかるかな……」
たっちゃんもみのっちは悟との思いでの場所である公園にいた。すると…
「決めた、俺の未来は宇宙飛行士❗ 宇宙飛行士になって悟に会いに行く❗」
「それじゃ、僕は科学者になる❗それで、たっちゃんの乗る宇宙船を造る❗」
「会いに行こうな、二人で❗」
「うん❗」
2人の少年が将来の未来が決まった瞬間だった
ヤバイ……久しぶりに見たら、目からソルジェント光線が……(T-T)