ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完)   作:アイアンハイド

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リクエストです❗


発熱怪獣&冷凍怪獣

主人公side

(何だか…おかしいな……)

 

ネオギャオスの戦いから数日後、俺はやっと包帯が取れたがネオギャオスの傷は深くデカイ傷跡を残していた。まぁ、それはさておいて俺は地震があった3日前から異常な力を2つ感じていた

 

(2つとも似てるようで似てないな)

 

そう考えながらも体を起こし

 

「調べてみるかな~」

 

そういい家を出る準備をする

 

 

 

アスカside

「暑いな~、アスカ~」

 

コウダ副隊長と俺はタンクトップになりながら机に突っ伏していた

 

「暑いっすね~、コウダ副隊長~」

 

すると…

 

「こっちは寒いわよ」

 

「全くだ…」

 

俺とコウダ副隊長の座る席の反対側に座っているリョウとカリヤ隊員が厚着をしてコロンビアを飲んでいた

 

「一体どうなってやがんだ?」

 

コウダ副隊長が言うようにグランドーム内では反対側では寒く、また反対側では暑いのであった。すると…

 

「こら❗ なんだ、その体たらくは❗ もっとびしっとせんか、びしっと❗」

 

ヒビキ隊長が司令室に入ってきたと思うとダラダラしている俺達を然る

 

「でも隊長、この暑さじゃ。だって、水道からお湯しか出ないんですよ~」

 

「こっちの水道は凍って水も出ないんですよ~」

 

「暑い方は風呂を沸かす手間が省けて良いじゃないか、寒い方は寒いのだから仕方ないだろ。ええ!? 大体お前達はその原因をだな、ナカジマ隊員と調べていたんじゃなかったのか」

 

「いや、それが…」

 

コウダ副隊長が説明をする。暑い寒いと言っていたらナカジマ隊員から追い出されてしまった

 

「はっ、お前達は。昔からな、『心頭滅却すれば火もまた涼し』と言ってな、人間気合いさえ入っていれば多少の暑さぐらい、大体な……」

 

何かを言おうとしていた隊長の前を厚着して耳当てをしているマイと同じく耳当てをしたハネジローが通りすぎリョウ達の方に座るとコロンビアを飲み始めた

 

「あっ、隊長❗ せっかく寒かったり暑かったりするんですから、楽しまないと損ですよ。隊長もそんな格好してないで……」

 

「パム~」

 

すると隊長の顔が強ばり…

 

「……マイ❗」

 

隊長がマイに注意しようとすると

 

「隊長、分かりました!暑さの原因が❗」

 

そう言ってやって来たナカジマ隊員は金太郎の様な格好をしていた。隊長はそれを見て呆れたのか、倒れてしまう

 

「隊長、隊長? 具合でも悪いんですか?」

 

すると隊長が震えだし…

 

「バカもーん❗❗❗」

 

司令室内に怒声が響き渡った

 

 

 

暫くして……

ナカジマ隊員から説明が入る

 

「原因はこれです。本部を支える地下断層に、怪獣が取りついてるんです」

 

そういいグランドームの映像を見せてくる

 

「あっ、そう言えば、3日前に地震がありましたよね?あの時の地殻変動で、地底怪獣が迷子になっちゃったのかな?」

 

ナカジマ隊員とマイがそう会話するなか

 

「怪獣がいる事は分かった。だが、この暑さと寒さの関係は?」

 

隊長がナカジマ隊員に質問する

 

「それなんですけどね、コンピューターがはじき出した256通りの推論の筆頭は、この怪獣達の体温が何と2500度と-50度もあるって言う物だったんですよ❗」

 

「2000!?」

 

「500度!?」

 

「「「-50度!?」」」

 

皆、怪獣の体温に驚く

 

「信じられないんだよな、いくらコンピューターの推論とはいえ、体温がだって……」

 

「ナカジマ隊員、忘れちゃ困るな。怪獣って言うのは、俺達の常識を超えているから怪獣なんだ」

 

「何を真面目な顔してそんな…そりゃそうだけどね❗」

 

ナカジマ隊員とカリヤ隊員がそう議論するなか隊長が対策について聞いてくるがガッツディグが使用不可になっていて、どうするか悩んでいるとフカミ総監とミヤタ参謀、ゴンドウ参謀がモニターに映る

 

「基地に取りついてる怪獣を撃退する方法は?」

 

「いや、我々もいろいろ考えてはみたんですが…」

 

フカミ総監に隊長がそう返す

 

「怪獣は、最下層の排熱溝の近くにいるんだよな?」

 

「ええ…」

 

するとミヤタ参謀から

 

「排熱パイプの接続を切り替えて、そこに冷凍ガスと温ガスを流し込んでみたらどうだ? 怪獣達は逃げるんじゃないか?」

 

提案があるとゴンドウ参謀が

 

「ただし、切り替えは人間の手でやらねばならん。地下13階の動力室は、既に500度と-30度の高熱と冷凍地獄だ。できるか?」

 

そんなもん…

 

「できなくたって、やるっきゃないでしょう❗」

 

「スーパーGUTSのスーパーは、伊達じゃ無いんでね❗」

 

俺とリョウでそう言うと

 

「頼もしいな。さすが、選ばれた戦士達だ」

 

すると…

 

「総監、失礼します」

 

そういい一般隊員がフカミ総監に近づく

 

「うむ、ご苦労」

 

「頑張ってくれ❗」

 

「成功を祈る❗」

 

そして総監達の足元の桶に氷が入る

 

「くぅ~」

 

「おぅ~」

 

「きく~」

 

(総監……)

 

結局、暑い方を俺とリョウ、寒い方をコウダ副隊長とナカジマ隊員で対処することになった

 

 

 

主人公side

「この寒さは異常だな……」

 

そう言いながら力がある方に近づいていくが急に力は弱まっていった。どうやら怪獣は動きを止めたようだ

 

「仕方ないな。一旦出直すか」

 

そういい家に帰る

 

 

 

カリヤside

グランドームの近くが揺れ始めるとグランドームの前後ろに怪獣が出現した

 

「こいつらは……」

 

「ソドムとバルゴン」

 

ナカジマ隊員がそう言う

 

「知ってるのか?」

 

「ソドムは火山の中に住み、火の神に使える。ニューギニアが火山地帯に伝わる伝説の怪獣です。バルゴンはソドムと同じくニューギニアの孤島にあると言われている魔境“虹の谷”に住むと言われている現地では「千年に一度誕生する」と言い伝えられている伝説の怪獣」

 

するとソドムが寝始めたと思うとバルゴンも寝始めてしまった。一旦基地に戻り、作戦を立てるが何とかソドムとバルゴンを攻撃しないで済む方法が無いものか…

 

 

 

主人公side

「何でバルゴンやねん❗」

 

おっと、つい突っ込んでしまった。翌日、グランドームの近くへ行くとソドムとバルゴンへの作戦が結構されていた

 

「あの方法では不味いな……」

 

そう思い、俺はグランドームへと近づく

 

 

 

アスカside

遂に作戦が結構された。ソドムは冷却弾と水を使い冷やす作戦に、バルゴンは火炎弾を使い温める作戦になった。直ぐに作戦が結構される。ソドムの方は上手くいくがバルゴンの方は火炎弾を冷凍液で凍らせてしまう。すると…

 

「コウダ副隊長、あれは」

 

ソドムが更に赤く発光したかと思うとソドムの幻影が浮かび上がった

 

「蜃気楼だ」

 

それを見ているとマイから通信が入り、ソドムの体温が3000度に達したとの報告が入る。ソドムはカリヤ隊員を撃墜させ、こっちに火炎で攻撃をしてきた。するとバルゴンがソドムに近づこうとしていた

 

「ギュアアアアアアアアアアアアアアア」

 

「ギシュアアアアアアアアアアアアアア」

 

バルゴンはソドムを止めようともしているように見えた

 

「ダイナーッ❗」

 

俺はリーフラッシャーを掲げダイナに変身する

 

 

 

主人公side

俺は墜落したカリヤさんを助けに行く

 

「カリヤさん大丈夫ですか?」

 

するとそこへナカジマさんも到着する

 

「キリュウ君!? どうしてここに?」

 

「理由は後で、今はカリヤさんを」

 

そういいカリヤさんを助けに向かう

 

 

 

Noside

「ジュワ」

 

「ギュアアアアアアアアアアアアアアア」

 

「ギシュアアアアアアアアアアアアアア」

 

ダイナはソドムを止めようとしているバルゴンに加勢するようにソドムを掴もうとするが

 

「グワッ」

 

ソドムの体温が熱すぎて、ダイナでも掴めないでいた。するとソドムはダイナに突進をする

 

「ジュア」

 

ダイナはそれを避けながら、ソドムに蹴りを入れる。怯んだ隙にパンチを繰り出すがソドムは口で受け止め、ダイナを投げ飛ばす

 

「グワッ」

 

「ギュアアアアアアアアアアアアアアア」

 

すると運悪くバルゴンに当たり、バルゴンは邪魔するなと言わんばかりにダイナを踏みつける

 

「グゥーッ…ジュワ」

 

ダイナは何とかバルゴンの踏みつけから抜け出すもバルゴンの冷凍液を食らい片腕が凍ってしまう。更に

 

「ギシュアアアアアアアアアアアアアア」

 

ソドムが火炎弾を放ち、ダイナはそれをまとまに食らってしまいカラータイマーが点滅してしまう

 

「ギシュアアアアアアアアアアアアアア」

 

ソドムは追い撃ちをかけるようにダイナに火炎弾を発射しようとするが

 

「グシューッ」

 

ソドムはくしゃみが出始める

 

 

 

主人公side

ソドムの動きが止まったかと思うと…

 

「グシューッ」

 

くしゃみが出始める

「アイツくしゃみが…」

 

「そうです、ソドムは風邪を引いています」

 

カリヤさんと俺が会話しているとナカジマさんがソドムについて語りだす

 

「俺は、とんだ勘違いをしていたのかもしれません。俺は、ソドムを冷やす事ばかり考えていた。でも、風邪をひいてる者に冷たい水をぶっかけたら……」

 

「熱、上がっちゃいますよね……」

 

マイさんが通信からそう言ってくる

 

「あいつは、やっぱり守り神だったんだ。人間だけじゃない、森やそこですむ動物達、様々な自然を、火山の噴火から守っていたんだ。人間の都合だけで、倒していい怪獣じゃない」

 

「どう言う事だ?」

 

「体の組織を調べて分かったんだが、ソドムは火山の中に住み、マグマによって作られた変成岩を食べる為に横穴を掘る。横穴ができれば、そこにマグマが流れ込んで…」

 

「噴火の原因になるマグマの圧力が下がる…そうか❗」

 

「ああ。3日間の地震の震源も調べてみたんだが、案の定基地の真下に向かって変成岩の地層があるんだよ。あいつ、それを食うのに夢中になって、出てはいけない地表の近くに出て来てしまったんだ」

 

そうナカジマさんが説明すると

 

「ソドムについては分かったが、バルゴンは何故出現したんだ?」

 

ヒビキさんがそう質問してきた

 

「それについては僕から答えます」

 

そういい俺がバルゴンについて話す

 

「これは僕の推論なんですがソドムの風邪とソドムがニューギニアを離れたことによってによってニューギニアの生態系のバランスが崩れたんだと思います。それを感じたバルゴンはソドムを追いかけてここまで来てしまったんだと思います」

 

そしてガメラに変化して

 

[ダイナ、コイツらを帰しにいこう]

 

ダイナは頷きミラクルタイプにチェンジしてウルトラサイキックでバルゴンを持ち上げる。俺は腕にプラズマエネルギーを送りながらソドムを持ち上げる。これでソドムは温まり風邪も直ぐに良くなるだろ。そして人のいない火山火口に下ろし、バルゴンもダイナによってバルゴンが一番反応した場所に下ろし、事件は一件落着したがスーパーGUTSの人達は全員風邪を引いてしまった

 

 

 

これからは寒くなるので皆さんも風邪に気を付けてください




バルゴンを出してみました❗
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