ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
ミヤタside
「うっ…」
その夜、ミヤタ参謀は酷く魘されていた
(これは……)
その夢は自分が経験したことであった。すると恐ろしい顔が近づいてきた
「ゴワィアアアアアアアアアアアアアアア」
「うわあああああああああああ!?」
ベットから起き上がるが見渡すと自分の部屋であった
(今の夢は……)
主人公side
「さて、今日はどうするかな~」
「ゴシャア♪」
そういいリムシルバゴンの頭を撫でながら、何をするか考えていると…
ゴウウゥゥゥン
「んっ?」
グランドーム付近の空に妙な雨雲らしきものが現れた
「あれはっ……」
リムシルバゴンをバトルナイザーに戻し、謎の雨雲の近くまで急ぐ
ミヤタside
今、スーパーGUTSのメンバーとフカミ総監、ゴンドウ参謀から誕生日を祝ってもらっていた
「いや~おめでとうございます❗」
ヒビキ隊長がそう言い、楽しい時間が続くなか…
ビーッビーッビーッ
警報が鳴り響いたとかと思うと、突如謎の雲が出現し基地近くの施設を破壊していく
「雲の中をサーチしろ❗」
「はい…雲の中に生命反応が確認されます」
そう言った瞬間
「間違いない……宇宙怪獣トロンガーだ」
「宇宙怪獣!? あれが」
「ギガール星を襲った奴だ❗」
「よし、スーパーGUTS出動❗」
「「「ラジャー」」」
(何故だ、何故この地球に……)
その後、ガッツイーグル達はトロンガーに攻撃をしていくがトロンガーは再生を繰り返す
「もっと近づくんだ❗」
「しかし、これ以上は……」
するとトロンガーは手をかざし電撃ビームを放ってガッツイーグルを撃ち落とす。すると…
『ゴアアアアアアアアアアアアアアアア』
突如ガメラが現れガッツイーグルを支えていた
主人公side
近くまで行くとトロンガーとガッツイーグルが戦闘を始めていた
(トロンガーだったか……)
そう考えているとガッツイーグルが撃墜してしまう
「好きにはさせないぜ❗」
そういいガメラに変化する
『ゴアアアアアアアアアアアアアアアア』
ガッツイーグルを抱え、安全な場所に下ろしトロンガーを向く
「ゴワィアアアアアアアアアアアアアアア」
『ゴアアアアアアアアアアアアアアアアア』
トロンガーは走って、こちらに近づいてきた。俺は玄武掌を放つが…
「ゴワィアアアアアアアアアアアアアアア」
トロンガーはジャンプして交わすと蹴りを連続で入れてくる
『舐めるな❗』
俺はトロンガーの足を掴み、回転させながら投げ飛ばしトロンガーが立ち上がった瞬間にプラズマ火球を放つ
「ゴッ……ゴワィアアアアアアアア」
プラズマ火球を食らい、トロンガーは吹き飛びた倒れこみ、また立ち上がるなり不利だと感じたのか体を光らせ消えていった
ミヤタside
「ミヤタ参謀」
戦いが終わり、コウダ副隊長が他の隊員を連れてきていた
「何だ?」
「我々、スーパーGUTSは鉄砲玉ではありませんよ…無茶苦茶です」
「何が……」
「もっと接近しろ、接近しろって…あれじゃまるで体当りしろって言っているようじゃないですか。もし、あの時ガメラが来ていなかったら、カリヤやアスカは一体どうなってると思うんです」
「コウダ副隊長の怒りはもっともだ」
そういいゴンドウ参謀がこちらに来た
「君は隊員を殺すつもりなのか……10年前に何があったかは知らないがスーパーGUTSを使って個人的な恨みを晴らすような真似はやめるべきだ」
「恨み?」
「総監がお呼びだ」
「総監が……」
それから総監達と10年前に起こった事件についての話をした。10年前にギガール星に行っていたこと、ギガール星でトロンガーに遭遇して、そこをギガール星人の勇敢な戦士チュラサに助けて貰ったことを……
暫く一人でいると
「10年間もミヤタ参謀の心を捕らえて離さない女性チュラサといいましたね」
ヒビキ隊長がそう言ってきた
「私は信じます。参謀がギガール星人とコンタクトをとったことを……でも何か確証が欲しい。それがないと皆を説得するには難しい…トロンガーを倒すには一致団結が必要があります」
「確証……夢のような出来事でチュラサの事を何もかもが……」
それからトロンガーはTPC関連の基地を破壊しながらグランドームへと近づいていた
「どうすれば……参謀どうしました?」
「怖いんだ……夢を見る…毎晩のように奴の牙が……いつも怯えてる……私は臆病だ」
その時 ピロッピロッピロッ
「隊長、妙な音波をキャッチしました」
「何?」
それを見てみると……
「これはギガール星人からの……間違いないコンタクトだ❗」
それから、その場所まで行き調査していると宇宙船が現れたと思うと宇宙船の中に入っていた。すると…
「チュラサ!?」
宇宙船の奥の方からチュラサがやって来た
「チュラサだね」
「これを貴方に…」
そういいクリスタルみたいなものを渡された
「これは?」
「チュラサの涙」
「チュラサの…涙?」
それからチュラサが消えたと思うとチュラサが使っていたギガール銃が出てきた。それを持って車を走らせた
「…………」
「私が囮になります」
「!? いや、それは危険すぎます」
「トロンガーを誘き出すにはそれしか無いんです」
そうヒビキ隊長に言い車を降りてギガール銃を持ちながら辺りを歩く
「出てこいトロンガー、俺が相手になってやる❗」
そういい一晩森の中で過ごす。明け方になる。すると…
「ゴワィアアアアアアアアアアアアアアア」
トロンガーの鳴き声が聞こえる
「待っていたぞトロンガー…貴様の狙いは俺だろ」
主人公side
俺はトロンガーが現れる場所まで向い待機していた。すると森の中で銃撃の音が聞こえた
「そっちか❗」
そういい走っていくとアスカさんが倒れていた
「アスカさん大丈夫ですか?」
「ゲンジ❗ 俺は大丈夫だ。トロンガーを…」
「分かりました」
そういい走っていくとトロンガーは既に巨大化していた
「よしっ」
そういいガメラに変化しようとすると
「ゴァバララララ」
ハイパー・バトルナイザーからドラゴリーの鳴き声が聞こえた
「どうした? ドラゴリー」
「ゴァバラララッ」
何かを訴えかけていた
「戦いたいのか?」
するとドラゴリーは頷いた。俺は暫く考えて
「まぁ、相手も超獣だしな……よしっ、ドラゴリーお前の力を見せてやれ❗」
そういいハイパー・バトルナイザーを構え
『バトルナイザー❗ モンスロード❗』
「ゴァバラララララララララララララララ」
バトルナイザーからドラゴリーを出し
「行けぇ、ドラゴリー」
ドラゴリーはトロンガーに向かっていった。トロンガーもいきなり現れたドラゴリーに驚いていたがドラゴリーに向かっていき2匹は取っ組み合う
「ゴァバラララララララララララララララ」
「ゴワィアアアアアアアアアアアアアアア」
だがドラゴリーは直ぐ様にトロンガーを投げ飛ばし倒れこんだトロンガーに乗り掛かり、顔を殴り付ける
「ゴワィアアアアアアアアアアアアアアア」
しかし、トロンガーも負けじと腕から電撃ビームを放ちドラゴリーの腹に攻撃する
「ゴァバラララララララララララララララ」
ドラゴリーは一旦、離れるが再度トロンガーに近づき押さえ込む。すると…
「ジュア」
ダイナが現れ、ドラゴリーが押さえ込んでいるトロンガーにラッシュを浴びせ、ドラゴリーはそのまま地面に叩きつける
「ジュア」
「ゴァバラララララララララララララララ」
その隙にダイナはフラッシュ光弾をドラゴリーはミサイル攻撃で攻撃するが…
「ゴワィアアアアアアアアアアアアアアア」
トロンガーは再生して腕からら電撃ビームを乱射してダイナとドラゴリーを攻撃する
ミヤタside
ダイナと怪獣が戦っているとき、チュラサから貰ったチュラサの涙をギガール銃にセットしてトロンガーを狙うが、視界がしっかりしない
(くっ……)
それでもトロンガーを狙っていると
キラララーン
チュラサの涙が光りだし、トロンガーの心臓部が見えた
(チュラサ…ありがとう❗)
そう思いながらギガール銃の引き金をひく
バアァーンッ
「ゴワィアアアアアアアアアアアアアアア」
無事トロンガーの心臓を破壊する事が出来た
主人公side
ミヤタ参謀の射ったギガール銃の攻撃はトロンガーに当たりトロンガーは苦しそうにする
「ジュア」
ダイナはトロンガーに蹴りを入れ
「ゴァバラララララララララララララララ」
ドラゴリーはトロンガーの後ろに回り込み尾を掴むと力一杯に引っ張り、尾を引きちぎる
「ゴワィッ」
トロンガーが怯んでいるときにドラゴリーはトロンガーを持ち上げ投げ飛ばす。そして…
「ドラゴリー、止めだ❗」
そう言うとダイナはソルジェント光線、ドラゴリーは火炎攻撃をトロンガーに浴びせ、トロンガーは爆発四散する。俺はドラゴリーを回収する
「ドラゴリー、お疲れさま」
そう言うとドラゴリーは手を振っていた
「さて帰りますか」
そういい森を出る
ミヤタside
トロンガーとの戦いが終わり、現場に来たヒビキ隊長にギガール銃を渡す
「これが証拠だ」
「承知しています。総監もゴンドウ参謀……それよりも会えましたか?」
「あっ……あぁ」
「それはよかったです」
そう会話しながら本部へ帰るのであった
超獣vs超獣いかがだったでしょうか?