ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
主人公side
「ふぁ~」
夜、アクビをしながらベース内を歩いていると
「ありゃ?」
我夢がコマンドルームに入っていくのが見えた
我夢side
僕はウルトラマンとガメラの戦いをモニターを使い観察していた
「戦い方を…僕は…無意識に知っていた?」
モニターを見るとガメラと一緒に怪獣と戦っている。僕がウルトラマンの真似をして格闘のポーズをしていると
「そこで何をやっているの?」
敦子さんがこちらを見ながら歩を進めていた
「ごめん……ちょっと…」
敦子さんは階段を下りながら僕に
「勝手に計器には触らない❗」
強い口調で注意をしてくる。何も言い返せないのでぼりぼりと頭をかいていると
「宇宙人なのかなぁ?」
ウルトラマンを見ながら不思議そうに言う
「違う……」
「えっ?」
「そう思っただけ……」
そういい僕は窓に向かって歩きながら話し出す
「根源破滅の危機になって彼は現れた。地球自身が遣わしたんじゃないかって…そう思うんだ」
「まるで……地球が生き物みたいな言い方だね」
「そういう考え方もある 地球は『ガイア』っていう生き物」
「ガイア?」
僕は自分で考えたウルトラマンの名前を言う
「巨人の名前…ウルトラマンガイアってのはどうかな?」
僕は自信満々に言う
「ガイアってかっこいいと思わない? ね、いいでしょ?」
しかし……
「子供の考えそうなことだよ……」
そう言い残しコマンドルームを後にしていった
「なんだよ、1つしか違わないじゃないか❗ んだよすぐ子ども扱いして❗」
僕は光子菅を取り出し眺めながら
(ガイアの光……なのかな……)
そう考えていると
「どうした? こんな遅くに」
コマンドルームに亀龍先輩が入ってくる
主人公side
俺は敦子さんと入れ替わるようにコマンドルームに入り我夢に話しかける
「どうした? こんな遅くに」
「亀龍先輩……」
「何かあったのか?」
「実は…………」
そして先程のやり取りを我夢は話してくる
「成る程な……俺はいいと思うぞ『ガイア』って名前」
「!?」
「格好いいじゃないか」
そういいコマンドルームを去っていく
「あっ……ありがとうございます」
我夢は俺にそう言ってくる
「礼を言われる程のことはしてないぜ……まぁ、これからお互い頑張っていこうぜ」
そういい自室に戻るためにコマンドルームを出ていく
我夢side
翌朝、ガイアの光を光子菅から別のものに移すために工具箱を借りようとファイターの格納庫に行くと
「ちょっと俺のSSを見てほしいんだ。ピッチトルムの補正が強すぎるんで、もっと拳動をリニアになりませんか?」
「わかりました、ちょっとじゃあ調整してみます。」
チームライトニングの梶尾リーダーと整備士の人が話をしていた
「あ、ライトニングの梶尾リーダー❗」
そう話しかけると
「まだいたのか」
不思議そうに僕を見てそう答える
「あれ聞いてません? 僕、化学分析担当として正式にXIG入ったんです。よろしくお願いします」
すると……
「ここは子供の遊び場じゃない」
梶尾リーダーはバッサリとそう言ってくる
「すいません あの工具類 ちょっと貸してもらえませんか?」
「ああ、そこにあるの好きに使っていいよ」
「ありがとうございます。」
整備士さんにお礼を言ってから梶尾リーダーの方を向いて
「僕マジです」
「………………」
そう言うが梶尾リーダーは無言で立ち去っていった
主人公side
「さて、華未来達と戦闘の時の作戦を……」
そういいながら歩いていると、こちらに不機嫌そうに歩いてくる梶尾さんがいた
「梶尾さん、どうかしたんですか?」
「何でも無い……」
そういいまた歩いていく
「我夢の事ですか?」
そう言うと梶尾さんの足が止まる
「梶尾さんが我夢をどう思っているかは知りませんが我夢は僕達の仲間なんですからね」
「俺は認めない」
「認めないのは勝手ですが……この前の戦闘では我夢の判断が正しいときもありましたし、我夢はこれから絶対にXIGに必要な人材になります」
「………………」
「偉そうに言ってすいません…」
そういい華未来達が待つ部屋へと歩いていく
我夢side
「よし……」
ようやく変身道具を作り、ガイアの光をその中に入れる
「光を開放するんだから『エスプレンダー』がいいかな」
そういいながら手にはめる
「これでいつも光と一緒だ」
すると……
ビーッビーッビーッ
ブザー音が鳴り響く
Noside
「どうしたんですか?」
「今度は何が来たのかね?」
そう話していると
「G.U.A.R.D.ヨーロッパから送られてきた映像です」
モニターには金属の固まりような飛行物体が映し出されていた。それを見た我夢は…
「ちょっとどいて」
「なにするの?」
「画像からだけでもかなりのデータが取れる。光の屈折で材質、密度、精度……」
そういいながら計器を操作していると金属の固まりは細胞のように一つ一つが動いていた
「なんだこれ?」
「気持ち悪い……」
これを見て我夢は
「こいつは金属生命体の集合なのか?」
金属に対して疑問を持ちかける。するとコマンダーが堤チーフに出撃命令を出す。すると我夢が
「僕も連れて行ってください 僕にだって出来ることがあるはずです」
そう言うとコマンダーは我夢にむかい敬礼をする
「よし、急げ」
「はい❗」
我夢もコマンダーに敬礼し、堤チーフについていく。すると千葉参謀がコマンダーに話しかける
「コマンダー…あの我夢という子をどうするつもりだね。化学分析ならジオベースのラボに依頼すれば…」
「この地球を一体……何が襲おうとしているのか、それさえも見極められず、我々は戦いを始めています」
「それは……そうなんだが……」
「根源的破滅……光量子コンピューターが予測し得たのはここまでです。アルケミースターズの一人がこのエリアルベースにいます。その事は……決して無駄ではありません」
そういいながらコマンダーは外を見る
KCB
「巨大生物の出現……そしてウルトラマンと黒い怪獣はどこから来たのでしょう?」
収録が終わり吉井玲子が階段を下りていくと
「ウルトラマンか……いい名前だ」
誰かが後ろから喋りかける
「誰?」
声のする方に振りむこうとすると……
「振り向くな❗」
強く言ってくる
「テレビの人に言っておきたかったんだ。ウルトラマンの姿……世界を余すことなく伝えてほしいって」
そう言うと青年は姿を消した
主人公side
今回はチームストームに出撃命令が下り、待機していると
「チームストーム出撃❗」
堤チーフから声がかかる
「了解…チームストームファイター1 スタンディングバイ❗」
「……ファイター2 スタンディングバイ❗」
「ファイター3 スタンディングバイ❗」
そういいチームストームは移動するアパテーに向かい出撃する。因みに華未来は俺と一緒に乗っている
「ターゲット確認……これは?」
アパテーから電波を感知する
「ターゲットより微弱な電波感知したので転送します」
そういい電波を転送する
我夢side
亀龍先輩から送られた電波を解析していると……
「これは!?」
電波からガイアの映像が映し出されていた
主人公side
「行くぞ❗」
「「おうっ」」
そういい移動するアパテーをロックして
「「「発射❗」」」
ミサイルを射つ。ミサイルがアパテーに当たり、アパテーは墜落する
「やり~」
「油断するな…奴から少し離れながら旋回しろ」
そういい旋回していると槍が迫ってくる
「クッ……」
槍を避けると
「パオオオオオオオオオオオオオオオオ」
アパテーが鎧を纏ったような姿で現れる
我夢side
(わかったぞ、どうしてこいつが人みたいな姿をしているのか……こいつはウルトラマンの姿を宇宙のどこかで見ていたんだ…だから、東京に向かって……)
僕は堤チーフの目を盗み、ベルトを外してハッチへ向かう。そしてハッチを開けて、飛び降りる
「この星は、滅びたりしない❗」
エスプレンダーを掲げ、ガイアに変身する
Noside
チームストームがアパテーに攻撃しているとガイアが姿を現してアパテーに構える
「デュワ」
「パオオオオオオオオオオオオオオオオ」
するとアパテーも同じ構えをする。そしてお互い走りだし、アパテーがまずパンチをガイアにするがガイアは避けるながらアパテーの腕を掴み、蹴りを入れてから背負い投げをしてアパテーを叩きつける
「パオオオオオオオオオオオオオオオオ」
するとアパテーは起き上がり、体に装甲を身に着ける。そして走りだしガイアのパンチを交わしながら腕を掴み背負い投げで投げ飛ばす
「パオオオオオオオオオオオオオオオオ」
アパテーは右腕を槍に変化させてガイアへと迫る
主人公side
「不味いな……華未来、後は頼む」
「分かったわ」
そういい俺はガメラへと変化する。ガイアは全身を槍に変化させたアパテーに囲まれてしまっていた
『ゴアアアアアアアアアアアアア』
俺は槍をプラズマ・クローで切り裂く。華未来達も槍に攻撃をする
「デュワアアア」
ガイアは何とか抜け出すがライフゲージが点滅をし始める。すると槍が再びアパテーの姿になる
『ゴアアアアアアアアアアアアアアアア』
「パオオオオオオオオオオオオオオオオ」
アパテーと取っ組みあうと後ろに倒れながらアパテーを投げ飛ばす。アパテーが立ち上がるが
「ジェア……ウワアアアッ」
ガイアがアパテーにクァンタムストリームを発射する。アパテーに直撃してアパテーは倒れるが……
「パオオオオオオオオオオオオオオオオ」
直ぐに立ち上がってしまう
「グゥオッ」
ガイアはエネルギーの消耗で両手をついてしまう。するとアパテーがガイアへと近づく
『させないぜ❗』
そういいアパテーの前に行き、再びアパテーと激突していると
『!?』
アパテーに青い光線が近づいており、俺はアパテーから急いで離れる
「パオオオオオオオオオオオ!?」
アパテーは青い光線をくらい大爆発を起こす。その光線の先には……
『来たか…ウルトラマン……アグル…』
青いウルトラマン……ウルトラマンアグルの姿があった
次話、どうするかな~
考え中です❗