ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完)   作:アイアンハイド

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それでは行ってみよう❗


もう一人の巨人

主人公side

俺はファイターの格納庫をある3人組と一緒に歩いていた

 

「どうだ? だいぶ慣れたか?」

 

「毎日、楽しいわよ~」

 

「お陰様でね~」

 

「地球の技術も中々に素晴らしいものだ…」

 

その3人組の正体はミジー星人ドルチェンコ、ウドチェンコ、カマチェンコである。現在は美寺遠琉(ミジー・トオル)、美寺宇渡(ミジー・ウド)、美寺釜子(ミジー・カマコ)と名乗り、XIGでファイター等の整備を行っている。宇宙人の姿を見られるのは不味いので、俺とミジー星人達、ファビラス星人達で特殊な眼鏡を開発してひょんな事から姿がバレないようになっている

 

「それは良かった……ん?」

 

ふと、立ち止まるとファイターの方にいる我夢とジョジーが何かをしていた

 

「何かあったんですか?」

 

俺が声が掛けると

 

「亀龍先輩!?」

 

「亀龍君!?」

 

2人とも俺の顔を見て驚きながら

 

「なっ……何でも無いですよ」

 

「そっ……そうですよ。さぁ、我夢行こう❗」

 

そういい格納庫を出ていく

 

「何だってんだ?」

 

 

 

我夢side

あの後、堤チーフからコマンダーが僕を呼んでいることを聞いて、艦長室に行くとコマンダーはパソコンを操作していた

 

「ちょっと待ってくれな」

 

「あっ……はい」

 

暫く辺りを見渡すと家族の写真が飾ってあった

 

「あの……コマンダーってお子さんいたんですね」

 

僕がそう言うと

 

「君の家族は何処にいるんだ?」

 

間髪入れずにそう言ってくる

 

「実家に居ますよ。千葉なんです」

 

コマンダーはパソコンを閉じるながら質問してくる

 

「ここに居ることは報せてあるのか?」

 

「えっ…と、でも大丈夫です。結構放任なんですよ」

 

「君の命を私が預かっている。本来居てはならぬものを、私の権限で認めさせたんだ」

 

「……ありがとうございます」

 

「ちゃんと話してこい」

 

「じゃあ、適当に電話で……」

 

「ちゃんと顔を見せて話してこい❗」

 

コマンダーは僕の顔を見て強く言う

 

「分かりました……失礼します」

 

そういい艦長室を出る

 

 

 

主人公side

美寺達と別れてから、一人でブラブラしていると我夢が前を歩いていた

 

「どうした我夢、そんな顔してよ」

 

「亀龍先輩……」

 

すると先程あったことを説明し出す。説明が終わると

 

「皆、僕を子ども扱いするんですよ」

 

そう呟く

 

「我夢……コマンダーが言ったことは決して子ども扱いしているわけでは無いぞ」

 

「それは何となくは分かりますけど……」

 

「分かってんなら問題なしだ。久々に顔を見せにいくんだから、そんな顔するな」

 

そういい我夢の背中を叩く

 

「痛っ!?」

 

「気を付けて行けよ」

 

そういいながら自室に戻っていく

 

 

 

Noside

我夢がエリアルベースから離れて、暫くすると

 

ビーッビーッビーッ

 

突然警報が鳴り響く

 

「千葉沖海中に移動物体」

 

「生物か? 大きさは?」

 

堤チーフが聞くと

 

「反応がもうありません」

 

計器には反応が無かった

 

「コマンダー…用心するに超したことはありません」

 

「……チームマーリンを出すか?」

 

「敵が海中で補足できない以上、水際で阻止するしかありません」

 

「……XIG出動」

 

「了解❗」

 

 

 

我夢side

実家でゆっくりしていると……

 

ドグワアアアアアアン

 

「グオグオオオオオオオオオオオ」

 

海中から怪獣が姿を現した。近くまで行くと敦子さんから連絡が入る

 

「今、何処? 怪獣が千葉に上陸したの」

 

「あぁ…今、直ぐそこに来てる。何でここに来る前に止められなかったの?」

 

「分かんないのよ。スキャナーには全然、引っ掛からなかったのよ」

 

「どうしてだ?」

 

「グオグオオオオオオオオオオオ」

 

すると怪獣の体から出ている霧と海が目に入る

 

「僕は地上から調べる」

 

そういい通信機を閉じる

 

「母さん……あの……」

 

「いいよ母さんはちゃんと避難する」

 

そう言う母さんに安心して走り出すが、一旦動きを止め母さんの方を向く

 

「母さん、僕さぁ、この町ってあんまり好きじゃなかった。でも今はすごく帰ってきて良かったと思っている」

 

そういい再び走り出す

 

 

 

主人公side

ピースキャリーからファイターで出撃して大海魔ボクラグに向かっていく

 

「グオグオオオオオオオオオオオ」

 

「攻撃開始❗」

 

「「了解❗」」

 

そういい攻撃していくがボクラグの体にはミサイル等の火器攻撃がボクラグに当たると消えてしまった。すると……

 

「氷努羅さん、怪獣の放つ霧のサンプリングしてください」

 

我夢から通信が入る

 

「氷努羅、サンプリングを頼む」

 

「了解❗」

 

そういい氷努羅はボクラグから霧をサンプリングする

 

「よし、サンプリングデータをXIGに転送するぞ」

 

そう指示を出す

 

 

 

我夢side

サンプリングデータの結果が敦子さんから連絡が入る

 

「我夢、成分は塩化カリウムを含む水分で無害よ」

 

「そうか……」

 

「あれは一体、何を意味すると言うのだ?」

 

コマンダーが問う

 

「あの怪獣の質量の殆どは海水で出来ているんです。体温も高くない。だから海中ではスキャン出来なかったんです。ミサイル程度での火力では水で消されてしまうんです」

 

「では、どういう退行処置が考えられる?」

 

「強烈な熱を一気に与えれば蒸発させられるけど……そんなことしたら町が全滅になってしまうし」

 

そう呟きながら通信機を切る

 

「やっぱり僕が……!?」

 

一瞬誰かの視線を感じて振り向くと

 

「………………」

 

一人の青年が怪獣を見ていた。するとその人はこちらを向くと腕についている機械を動かす。すると青い光がその人を包み……

 

「ゼアアアアアア」

 

砂漠で見た青い巨人が姿を現す

 

 

 

主人公side

(ガメラになるか……)

 

そう考えているとボクラグの前にウルトラマンアグルが姿を現す

 

(ウルトラマンアグル……)

 

アグルはボクラグにアグルスラッシュを放つ

 

「グオグオオオオオオオオオオオ」

 

アグルスラッシュが直撃したボクラグは倒れ込み、アグルはその隙に尾を掴み、叩きつける

 

「ガアアアアアアアアアアア」

 

ボクラグが立ち上がるとアグルは右腕からアグルブレードを出しボクラグを切り裂くが……

 

「グオグオオオオオオオオオオオ」

 

「グオッ」

 

ボクラグは体を再生させ、両手のハサミでアグルの首を掴み電撃を流す

 

「グアアッ」

 

するとアグルのライフゲージが点滅を始める

 

「見ちゃいられない。華未来、後を頼むぞ」

 

そういいガメラに変化する。するとガイアも現れた

 

「デュオ」

 

ガイアはボクラグのハサミにガイアスラッシュを放ちアグルを解放する。ガイアがボクラグに攻撃している間に俺はアグルに近づきハサミを取ってやり、グローブ・ジェントレスを放つ

 

「!?」

 

するとアグルのライフゲージの点滅が止まる。アグルは俺を見てくる。すると……

 

「グアアッ」

 

ガイアがボクラグに捕まり、攻撃されていた

 

『クソッ……』

 

ボクラグに構えだすと……

 

「ハアアアアア……デェア」

 

アグルはガイアが居るにも関わらずボクラグにリキデイターを放つ。ボクラグが蒸発してから少したつと、ガイアがいた。どうやら無事のようだ

 

『全く、ひやひやするぜ』

 

そういい変化を解いてファイターに戻る

 

 

 

我夢side

先程の海岸に戻ると先程の青年……いや藤宮博也君がいた

 

「我夢、君が二番目だったんだ」

 

「藤宮、藤宮博也君だろ? どうして君がウルトラマン……」

 

「根元的破滅将来体を阻止できるのは、アルケミー・スターズなんて仲良しグループじゃない。それが分かったから俺は辞めた。地球にとって人類はガン細胞だよ。増殖し続け、地球を汚すだけの存在❗」

 

「そんな……」

 

僕はつい落胆の声を上げてしまう

 

「ウルトラマンは地球を守るものだ。しかし、存在理由を持たない人間までを救う義務はない❗ XIGなんかやめてしまえ❗ 俺を手伝うことが君のなすべきことだ❗」

 

「違う❗ 絶対に君の考えは間違っているぞ❗」

 

そう言い合いをした

 

 

 

Noside

しかし、これはまだ始まりに過ぎないのであった

 

 

 

次回予告

ゴル「ウルトラマン同士が何をしてるんだ?」

 

ガーディ「…………」

 

デマーガ「大丈夫だよ、ガーディー」

 

サンダラ「そうっすよ」

 

ガーディ「うん……」

 

コッブ「じゃあ、早速行きましょう」

 

ネオザ「不気味な目がXIGを笑う」

 

クロシル「目が我夢を笑う」

 

ギール「目が主を笑う」

 

ノーバ「…………そして、君達を笑うカモシレナイ」キラーン

 

ガギ兄弟「プップップ」

 

メル「次回ウルトラマンガイア……」

 

ゴモラ「あざ笑う眼」

 

全員「君も笑われている」

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