ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完)   作:アイアンハイド

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超巨大天体生物ディグローブ登場❗❗❗
甲殻怪地底獣ゾンネル登場❗❗❗


天の影 地の光

Noside

宇宙に1つの天体が現れた。しかしその天体は球体に頭部と尾がついているような姿であった。その天体は青白い煙を出しながら、どこかへと消えた

 

 

 

コマンドルーム

「アリシボ観測センターから未確認天体の追加データが送られてきました」

 

「ガスの構成は。水素、窒素、炭素、ヘリウム。中心部に小惑星規模の質量。その構成元素は不明です」

 

「小惑星規模の質量?」

 

コマンダーと千葉参謀は敦子達に近づく

 

「天体の進路は?」

 

コマンダーは敦子に問いかける

 

「このままの進路でいけば、98時間後には地球の公転軌道を通過します。ただし地球への直接の影響はありません」

 

「そうか……じゃあ特に警戒する必要もなさそうだな。あとは観測センターに任せよう」

 

千葉参謀の一言でその場が収まる。しかし、これが後に大事件が巻き起こすのだった

 

 

 

美宝山

ウルトラマンアグルこと藤宮は美宝山の麓に訪れていた。藤宮は手に機械を持ち、何かを探しているようだった

 

「ここか……」

 

藤宮は探している物が見つかったのか、立ち止まりアグレイターを掲げてウルトラマンアグルに変身し、人間と同じ大きさになると地下を掘り進んでいく。そしてアグルは地下のある場所にたどり着き、変身を解いて再び歩き出す。そこは岩しかなく、あたりにはガスが発生していた。藤宮はそこを歩いていくそして藤宮は……

 

「ゾンネル……」

 

奥の方で眠っているゾンネルを発見する

 

 

 

主人公side

コマンドルームで我夢とコマンダーと話をしているとスクリーンに樋口チーフが映る

 

「樋口さん❗」

 

「高山さん、お久し振りです」

 

樋口さんと我夢は挨拶を交わす

 

「どうした?」

 

「何かあったんですか?」

 

コマンダーと俺は樋口さんに話し掛ける

 

「実は……ご相談したいことがありまして」

 

 

 

Noside

藤宮は銃のような物を取り出し、その銃に何かを入れた

そしてゾンネルに近づき、何かを発射する。発射した物はゾンネルの口上に刺さった。藤宮は刺さったことを確認すると、アグレイターの光エネルギーをゾンネルに与えると……ゾンネルは目を開く

 

「ゾンネル……来い」

 

「グルアアアアアアアアアアアアア」

 

藤宮がそう言うとゾンネルは覚醒し動き出す

 

 

 

主人公side

「最初の怪獣が地球に現れてから、それと呼応するように地球の内側からも怪獣が現れるようになった」

 

樋口さんが説明すると同時に今まで、出現し戦ってきた怪獣が映し出される

 

「我々はもともと地球に存在していた怪獣達が、根源的破滅招来体によって覚醒されたものだと考えているんだ」

 

「やはりコッヴはそのために地球に……」

 

コマンダーがそう呟く

 

「あくまで仮説です…しかし、あれ以来、地球上の様々な場所で、それまで観測されなかった異常が確認されているんだ」

 

樋口さんがそう言うとモニターに地図が現れる

 

「ジオベースでは、それら怪獣の出現の予兆かもしれない異常現象のデータを集めていたんだ」

 

「こんなにたくさん……」

 

(まぁ、同種までいれればこれぐらいいるんだろうな)

 

我夢は絶句し、俺がそう考えていると

 

「このデータはジオベースでも限られた人にしか閲覧を許されていないんだけど……」

 

樋口さん

 

「でも、この数日数回に渡って不正なアクセスを受けた形跡があるんです」

 

「なんだって!?」

 

千葉参謀が驚く

 

「中でも集中的に採取されたデータが……ここです」

 

樋口さんがそう言うとあるエリアが拡大される

 

「美宝山……」

 

(……そうだ❗ 美宝山と言えば……ッ急いで準備を)

 

俺はコマンドルームを静かに抜け出す

 

 

 

Noside

「グルアアアアアアアアアアアアア」

 

地底から地上へと姿を現すゾンネル。そんなゾンネルを見ていた藤宮はゾンネルに取り付けた機械語デコーダー

を操るインカムをつけ…

 

「オープンアップセンブラー」

 

藤宮がそう言うとゾンネルに付いている機械語デコーダーが光る

 

「スターツーコマンド。0200C528、エンター」

 

藤宮がそう言うとゾンネルは動きを止める

 

「コマンド、13C22426。オブジェクトレイヤー01エンター」

 

藤宮がそう言うとゾンネルは動き始める

 

 

 

我夢side

僕はEXで美宝山に向っていた

 

「藤宮……君なのか?」

 

そう呟いていると通信が入る

 

「我夢、美宝山の中腹に熱反応を感知。警戒して」

 

「了解」

 

僕が美宝山に着くと怪獣を発見する

 

「こちら我夢。コマンドルームへ、怪獣を発見❗」

 

 

 

Noside

「何、怪獣!?」

 

千葉参謀が驚く

 

「映像を送ります」

 

我夢がそう言うと映像が送られてきた。そこには、侵攻するゾンネルの姿があった

 

「堤、ファイター」

 

「チームクロウとチームストームが待機しています」

 

「直ちに出撃」

 

「了解」

 

 

 

我夢side

EXはゾンネルの近くを飛行していると僕は藤宮がいることに気づく。EXを降りて藤宮を追おうとしようとしていると

 

「我夢」

 

すぐそこにいた藤宮の声を聞き立ち止まる

 

「藤宮❗ 君はあの怪獣の出現を予測していたのか!?」

 

僕は藤宮に問う

 

「予測? ハッハハハハ」

 

藤宮は突然笑い始めた

 

「何がおかしいんだ!?」

 

僕が怒り口調で問いただすと

 

「我夢、1つだけ言っておく。俺に協力するつもりがないのなら、せめて邪魔だけはするな。もし妨げになるのならその時は❗ お前をこの手で倒す❗」

 

そう言うと藤宮はどこかへと消えてしまう

 

「藤宮……」

 

我夢は呟く。すると上空をチームクロウとチームストームが通過した

 

 

 

主人公side

俺の目の先にはゾンネルが侵攻していた

 

(ゾンネルか……最悪の場合は……)

 

そう考えていると我夢から侵攻を止めてくれと指事が入りファイターの攻撃していると民家が見えてきていた

 

「怪獣が民家に…もっと効果的な攻撃を」

 

「でも、まだ命令が……」

 

「威嚇攻撃じゃ食い止めらないよ」

 

チームクロウにも焦りが見えるなか我夢から通信が入る

 

「怪獣の体内で、熱核融合反応が起きてるんだ。しかも反応が加速度的に増加しています。あの光には強力なガンマ線が含まれています。簡単に言えば、あの甲羅の中に小さな太陽があるってことです。もし怪獣の身体が破壊され、エネルギーが解放されたら……どんな被害が出るか想像出来ません」

 

すると堤チーフから上空に待機するように命令が下るが更に天体ディグローブが地球に接近していると報告が入る

 

「これは不味いな……華未来、後を頼む」

 

そういいガメラに変化する

 

 

 

Noside

「こちら我夢。ディグローブの直撃を回避できるかもしれないよ」

 

「本当なのか!?」

 

「はい」

 

そう言うと映像が変わり、シュミレーション結果が映し出される。そこにはゾンネルのエネルギーがディグローブに向って放たれていた

 

「これは……」

 

「怪獣の体内エネルギーをぶつけようというのか」

 

「怪獣を拘束し、発射角とタイミングを調整して甲羅を破壊すれば可能だと思いますので怪獣のエネルギーをディグローブに当てた場合の被害状況をシュミレーションしてみます」

 

しかし、暫くすると我夢からの通信が切れてしまう

 

(藤宮、君は最初からそのつもりで……)

 

我夢はそう思いながらシュミレーション終わらせる。しかしシュミレーション結果に我夢は言葉を失う

 

「我夢? 応答しろ❗」

 

コマンダーがそう言うも応答しなかった

 

「藤宮…君はどうしてこんな残酷な計算ができるんだ」

 

すると、それと同時に

 

『ゴアアアアアアアアアアアアア』

 

ガメラが姿を現す

 

 

 

主人公side

『ゴアアアアアアアアアアアアア』

 

「グルアアアアアアアアアアアア」

 

俺はガメラに変身してゾンネルを食い止める

 

[ゾンネル……止まるんだ]

 

しかし、ゾンネルは止まらない

 

「グルアアアアアアアアアアアア」

 

するとゾンネルは火球を放ってくる。俺はそれを避けてゾンネルの尾を掴み、投げ飛ばす。すると……

 

「デュア」

 

ガイアも姿を現す

 

「グルアアアアアアアアアアア」

 

「デュア」

 

ガイアはゾンネルに蹴りを入れていく。すると…

 

「ギアッ」

 

「デュアッ」

 

ゾンネルとガイアが見上げる先にはディグローブがいた

 

「デュア」

 

するとガイアはゾンネルを持ち上げようとする。しかしそんな中……

 

ドグアアアアアアアアアアアン

 

ウルトラマンアグルが姿を現す。するとアグルはガイアに攻撃をしていく

 

『ゴアアアアアアアアアアア』

 

俺は、その隙にゾンネルの機械語デコーダーを抜く

 

「デュオア」

 

するとアグルはリキデイターを俺に向かい、連射してくる

 

『クソッ……』

 

するとアグルはゾンネルの背中を無理やり、こじ開けようとしていた

 

『止めろやーーーッ❗』

 

俺はアグルに近づき、アグルを殴り飛ばす

 

「デュオア!?」

 

アグルがゾンネルから離れたことを確認すると、空を飛び上がりディグローブに近づくと

 

『食らいやがれっ❗❗』

 

ディグローブに向かい、ハイプラズマビームを放つ。するとディグローブは破壊された。結構、上空だったため街にも被害は無かった。しかし、その衝撃で俺は地面に叩きつけられた

 

『グウッ……』

 

何とか立ち上がると

 

「………………」

 

アグルは俺を見ながら、飛び上がって去っていった

 

「グルアアアアアアアアアアア」

 

「デュア」

 

ガイアはゾンネルを見ていたが、俺がガイアに近づき声を変えて

 

[ガイア……コイツは俺に任せてくれ]

 

するとガイアは俺を見て頷き、飛び去っていった。俺はゾンネルにグローブ・ジェントレスを放ち、大人しくさせてハイパー・バトルナイザーに回収して、俺もファイターに戻る

 

「クッ……」

 

「玄次、大丈夫」

 

「あぁ……大丈夫だ」

 

そういいチームクロウと一緒にエリアルベースに帰投していった

 

 

 

~怪獣トークshow~

ギール「ゾンネル❗」

 

ゾンネル「ギールじゃないか❗」

 

ゴル「知り合いだったのか?」

 

ゾンネル「はい、結構長く会っていませんでしたが」

 

コッヴ「良かったですね」

 

ギール「あぁ❗」

 

ゾンネル「俺も皆さんと会えて嬉しいです」

 

 

 

怪獣紹介

甲殻怪地底獣ゾンネル

ギールと同じ地球出身の怪獣。背中の殻の中に小型の太陽のような核融合炉を持っている。ギールとも知り合いで他にも知り合いは沢山いるらしい

 

 

 

次回予告

ゼット「酸素が無くなる❗」

 

ゾンネル「皆、窒息してしまうのか?」

 

コッヴ「その時、海は光り」

 

メル「奴が襲ってくる」

 

ガーディ「更にオリジナルが入ります」

 

シルバ「次回ウルトラマンガイア……」

 

ゴル「妖光の海」

 

全員「お楽しみに❗」

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