ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完)   作:アイアンハイド

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悪魔の審判

主人公side

近頃、テレビなどでよく【空に天使が現れた】【天使が舞い降りた】等のニュースが取り上げられている

 

「また、きたかキリエル人が」

 

テレビに向かい玄次が呟く

 

『グルル』

 

とガメラも不機嫌そうに鳴く

 

「どうしますか…」

 

とまた、テレビに呟きながら身支度を整えていく玄次であった

 

 

 

ダイゴside

イルマ隊長とレナが話をしている時に誰かが僕のことをティガと呼んできた。振り向いてみるとフードを被った女性がいた。女性は森の中へと歩いていったので、僕はその女性を追いかけたが見失ってしまった

 

「何処だ…」

 

すると、後ろから気配を感じて振り向くと女性は空中に浮いていた。手をかざしたと思うと突然、攻撃を仕掛けてきた

 

 

 

主人公side

「クソッ…何処にいやがる」

 

走りながらダイゴを襲っているであろうキリエル人を探していたが気配が多く見つからない

 

(そういえば、キリエル人の大量の霊的ものがいたな)

 

そう街中には目には見えないがキリエル人の霊的ものが多数いるのであった

 

(これじゃあラチがあかないな…)

 

顔をしかめていると

 

『ガアッ』

 

とガメラが鳴く。どうやら見つかったようだ

 

「ナイスだぜ相棒」

 

そう叫びガメラが言う場所まで走る

 

 

 

ダイゴside

(あいつの攻撃を受けながらここまで来たがキツイ…)

 

そう考えていると、今度はダイゴを拘束した

 

「惨めな生き物だわね。人間って悲しい程に愚かで滑稽な程に弱々しい」

 

といい、拘束を解いて笑い始めた。その隙にGUTSハイパーで反撃を試みたが、また攻撃を食らってしまう

 

「撃ってどうなると言うの?私はもう死んでいるのよ」

 

といいながらこちらに近づく

 

「人間は…人間はそんなに弱くない」

 

と反論するがまた容赦なく攻撃をしてくる

 

 

 

イルマside

ダイゴ隊員を探している時、ふとモニターを見てみると

 

「最後の審判の時がきた。本当の悪魔を倒さなければ、地球は滅んでしまう」

 

そう叫んでいるのはあの預言者であった

 

(もう…ウルトラマンティガでも勝てないのかしら)

 

とつい弱気になってしまった

 

ダイゴside

「人間の姿でキリエルの神々に歯向かうだなんて思い上がりも良いところだわ」

 

そういい、踏みつけてくる

 

「人間は…弱くない」

 

と反論していると

 

「ダイゴさんを離せ」

 

とキリエル人に蹴りを放った人がいた。見てみるとこの前出会ったキリュウ君だった

 

 

 

主人公side

(やっと…見つかった)

 

そう思いながらダイゴさんの近くへ行く

 

「キリュウ君どうして…」

 

「話しは後です。とにかく大丈夫ですか」

 

「大丈夫だけど…危ないから逃げるんだ」

 

とダイゴさんはいい、キリエル人の方に視線を移す。俺もキリエル人に視線を移すが既に消えていた

 

「ダイゴさん肩を」

 

といいダイゴさんに肩を貸してトンネルの出口の方に向かうとそこにシャーロックが近づいてきた

 

「ダイゴ❗」

 

「ダイゴ隊員大丈夫?」

 

とレナさんとイルマ隊長が近づく

 

「大丈夫です。キリュウ君ありがとう」

 

そういい、ダイゴさんは俺にお礼をいって自分で歩きだす。すると、

 

「貴方は…」

 

とイルマ隊長が声をかけてきたと同時にトンネルが揺れ始める

 

「とりあえず話しは後で」

 

「そうね。急いでシャーロックに乗って。貴方も途中まで乗せていくわ」

 

そう言うと、シャーロックに乗り込む。俺も乗り込みトンネルを後にした

 

 

 

Noside

「天使を迎え入れるのです。そして門を開くのです」

 

と預言者はいい、地獄の門を開こうとしていた

 

 

 

イルマside

「目を覚ましてください。天使と自称している彼らこそが悪魔なのです」

 

ヤブキ隊員に頼んでテレビの中継をこちらに繋いでもらっている。ティガは絶対に負けない…

 

「お願いします。ティガに光を」

 

と皆にお願いをする

 

(皆…目を覚まして)

 

すると、沢山の人がティガに光を与えてくれていたしかし

 

「ギャリッ」

 

キリエロイドがこちらに気づき光弾を撃ってきた

 

(もう…ダメだ)

 

そう思いながら顔を背けるがが急に視界が暗くなった。どうしたのかと思い、顔を上げると

 

『ガアアアアアアアアアッ』

 

あの黒い怪獣が立っていた

 

 

 

主人公side

『危なかったぜ』

 

そう思い、キリエロイドを見ると

 

「キサマ、マタジャマヲ」

 

といいながらこちらに突っ込んでくる。キリエロイドに向かいプラズマ火球を撃つが避けられる

 

「ギュイギュイ」

 

といいながら腕の鎌で切りつけてくるが

 

『その程度』

 

とキリエロイドの腕を掴み、エルボークローで羽を切り裂く

 

「ギャリッ」

 

キリエロイドは何とか体制を立て直す、すると

 

「デュワ」

 

とティガが起き上がる。そしてマルチタイプへチェンジ

する。

 

「ギャリギャリッ」

 

キリエロイドもタイプチェンジをしてティガに襲いかかるがティガと俺のラッシュ攻撃で倒れこむ。

 

そしてティガはキリエロイドを持ち上げ、地獄の門へと投げ飛ばす

 

「ギャリッ」

 

と苦しそうな声を上げるキリエロイドに向け、ティガはゼペリオン光線、俺はハイ・プラズマを撃ち込むと門は爆発四散し消えていった

 

「「「ワアアアアアアアアアアアッ」」」

 

と沢山の人の声援に包まれながらティガと俺は去っていった

 

 

 

数日後

イルマside

(また、あの怪獣にも救われたわね。本当に何物なのかしら)

 

と考えていたらムナカタ副隊長が声をかけてきた

 

「隊長、このあと隊員達と夕飯でもどうでしょうか」

 

と聞いてきたので

 

「えぇ、ご一緒するわ」

 

と笑いながら返事を返した

 




次回はおそらく、番外編です
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