ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完)   作:アイアンハイド

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剛腕怪地底獣ゴメノス登場❗❗❗


我夢追放

主人公side

現在、俺はジオベースで我夢の持ち帰った機械語デコーダについての説明を稲森博士からされていた。怪獣の闘争本能だけを鎮める改良を加えたものでと博士は俺達に、あくまで怪獣被害の回避と捕獲分析を目的としていることを説明していたが、その時俺は……

 

(…………)

 

これから起こることをどうしていくかを考えていた

 

 

 

我夢side

ジオベースの外に出ると稲森博士が花を添えていた

 

「驚きました。稲森博士がパーセル開発の担当だったなんて」

 

そういい、稲森博士に近づく

 

「不思議なめぐり合わせね……藤宮君が作ったパーセルを私が引き継ぐなんて……」

 

「それはリリーの……」

 

「寿命だったの……情が移ると悲しいものね」

 

「あれから藤宮からの連絡は?」

 

「無いわ……高山君はなぜ地底から次々と怪獣が現れるか考えたことある? 地球の生物たちが人類の自分勝手さに怒ってるんじゃないかって……きっと人間一人一人の意識が変わらない限り、その怒りは鎮められない」

 

「…………」

 

すると

 

「我夢❗」

 

梶尾さんが走ってきた

 

「秩父山中に怪獣が現れた」

 

そして僕は稲森博士に藤宮のことを言い梶尾さんと走り出した

 

 

 

Noside

その後、梶尾リーダーのファイターからゴメノスの頭にPERSELが打ち込まれプログラムを作動させた。ジオベース部隊は眠りについた

 

 

 

車に乗った稲森博士はジオベースを後にしていた。彼女は怪獣搬送の通信を傍受して、それを聴いていると1台の車が彼女の後を追い、パッシングをして停めさせた。追っていたのはKCBの玲子だった

 

「藤宮博也さんを捜しているんです」

 

その言葉に車を降りて稲森博士は玲子に

 

「話すことはないわ。ずいぶん会っていないもの…惹かれているのね…もし彼に会うことがあるなら伝えて、私の『最後の研究』の成果をよく見て欲しいって」

 

そう言い残して去って行った

 

 

 

怪獣が眠る現場に到着した稲森博士。すると数機のXIGフローターが周囲を旋回していた

 

「Start To Command G40100 Enter❗」

 

インカムを装着してからそう言うと眠っていたゴメノスが突如目を覚ましXIGローターは緊急退避をやむなくされ、ゴメノスは地底に逃げてしまう

 

「許してね……」

 

稲森博士はそう呟いた

 

 

 

我夢side

僕は慌ててコマンドルームに入っていった。稲森博士がPERSELに独自の改良を加えた上、全てのデータを持ち去ったことに動揺していたからだ。更には……

 

「君は藤宮博也という男を知っているな」

 

千葉参謀は、エリアルベース事件、ジオベースデータ盗難事件の極秘調査をリザードにさせていた。その捜査線上に青い巨人と何らかの繋がりがある藤宮の存在とその藤宮と僕が接触していた情報を掴んでいた

 

「本当なのか…我夢」

 

コマンダーが厳しい表情で聞いてくる

 

「もし彼が青い巨人と関係があったとしても、彼を説得して……」

 

「我夢❗」

 

コマンダーが名前を呼ぶ

 

「お前からXIGのライセンスを一時、剥奪する」

 

「!?」

 

「お前はXIGのメンバーとして我々の信用を失った。今すぐ、この艦から今すぐ降りろ」

 

そう言われ、僕はエリアルベースを降りていった

 

因みに堤チーフは我夢が無謀な行動を起こさない為に見守るよう指示された梶尾が我夢の後を追っていた。しかし、我夢を人一倍心配していたことは見ていた梶尾リーダーと玄次だけが知っていた

 

 

 

主人公side

我夢がエリアルベースから去ってから、コマンダーに呼ばれた

 

「何でしょうか?」

 

「稲森博士を探しだしてくれ。見つけしだい身柄を拘束してくれ」

 

「了解❗」

 

そう言って、チームストームはファイターで稲森博士を捜索しに向かった

 

 

 

我夢side

藤宮のいた場所に行くと人の気配に気づいたのでわざと争っている風を装い、駆けつけた梶尾さんをからかった

 

「気づいてたのか」

 

梶尾さんは驚き部屋を見て

 

「藤宮はここには戻らないようだな」

 

そう確信した。その時、通信機に敦子から怪獣出現の連絡が密かに入った。稲森博士が居る筈の現場に急行する車の中で、僕は…

 

「稲森博士は怪獣の怒りを見せつけることで人間の意識を変えることができると信じているのだ」

 

そう言った、その時モニターがPERSELをとらえた。梶尾さんに住人の非難を促し、僕は車から飛び出していった

 

 

 

主人公side

現在PERSELをレーダーで捉えて、俺は下に降りて華未来達にファイターを任せていた。すると…稲森博士がいた

 

「もういいのではないですか稲森博士。怪獣の怒りを鎮めてください」

 

そういい近づくと

 

「それは出来ないわ」

 

「何故です?」

 

「人類は急激に進化しすぎたわ。このままなら人間は地球を自らの手で破滅においこんでしまう」

 

「だとしても、怪獣を暴れさせてまで……」

 

「時間がないの…人間が緩やかに意識を変える時間なんて、もう残されていないわ。残酷な事実を目の前に突きつけるしか方法はないの」

 

「それは違いますよ。きっと人は変われるはずです。どうして貴女は人間の可能性から目をそむけるんですか?そして怪獣達だって、俺達と同じこの地球に生きるものです。暴れさせていいわけではありません」

 

そう言うとチームクロウとチームストームが乗るファイターがゴメノスに向かっていった。それを見た博士は走り出した

 

「博士❗」

 

博士は何かを呟いていた。するとゴメノスは俺に向かい

火球を放ってきた

 

「うおっ!?」

 

俺は咄嗟に腕だけをガメラに変化させて火球を防ぐが爆発し、その隙に稲森博士は走っていってしまう

 

 

 

Noside

「誰にも邪魔はさせない」

 

稲森博士はそう言いながら、チームクロウチームストームと戦闘をしているゴメノスに指示を出すがコントロールできない。それどころか、怪獣はじっと稲森博士を睨みつつ頭のPERSELを自ら取ってしまう

 

 

「所詮、人には操れないというの……」

 

呆然と立ち尽くす稲森博士に向かって、ゴメノスは今にも火球を吐こうとしていた

 

「博士❗」

 

すると、先程の彼がこちらに向かって……

 

ドグワアアアアアアン

 

その場で爆発が起こる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公side

ゴメノスが火球を稲森博士に放ってきた。俺は急いで稲森博士の前に行きガメラの腕で防ぐ。稲森博士は気絶していた。俺はゴメノスに向かいハイパー・バトルナイザーを出す

 

「頼む❗」

 

『バトルナイザー❗ モンスロード❗』

 

「ゴシャアアアアアアアアアアア」

 

ハイパー・バトルナイザーからシルバゴンを出す

 

「シルバゴン頼むぞ❗」

 

[任せてくれ❗]

 

そういい、ゴメノスに向かっていった。俺は気絶した稲森博士を持ち上げ、その場を去る

 

 

 

Noside

「ゴシャアアアアアアアアアアアア」

 

「ゴワアアアアアアアアアアアアア」

 

シルバゴンとゴメノスは戦闘を開始していた。ゴメノスは突進するがシルバゴンはゴメノスの頭を押さえつけ、ゴメノスを蹴り飛ばす

 

「ゴワアアアアアアアアアアアアア」

 

ゴメノスは立ち上がり、火球を放つ。しかし、シルバゴンは手を使い火球を払う。すると、その隙にゴメノスはシルバゴンへと近づいた。そしてゴメノスはシルバゴンの首を高熱化させた両腕で絞め上げてきた

 

 

 

主人公side

稲森博士を抱えていると…

 

「亀龍先輩❗」

 

我夢が近づいてきた

 

「我夢、稲森博士を頼む。俺はチームストームと合流する」

 

「わ…分かりました」

 

そういい我夢に稲森博士を渡して、走り戻る

 

 

 

我夢side

亀龍先輩かは稲森博士を任せられて、暫くその場にいると

 

「うっ……」

 

「博士❗」

 

博士が目を覚ますと同時に

 

「……博士❗」

 

藤宮がそこに居た。藤宮は稲森博士に近づき

 

「なぜ、こんなことを……?」

 

「もっと……見たかった……あなたの笑顔……」

 

そう言うと稲森博士は再び目を閉じる

 

「博士❗ 博士❗」

 

「大丈夫だ。藤宮、気絶しただけだ」

 

「……………………」

 

藤宮は稲森博士の顔を見て、無言で去っていってしまう

 

 

 

Noside

「ゴワアアアアアアアアアアアアア」

 

ゴメノスはシルバゴンの首を絞めながらニヤッと笑うがシルバゴンはフンッと鼻を鳴らすとゴメノスの両手を掴み、拘束を解いて投げ飛ばす

 

「ゴシャアアアアアアアアアアアア」

 

更にシルバゴンはゴメノスの尾を掴み、回転しながらゴメノスを投げ飛ばすとゴメノスは岩に突っ込み、顔がめり込み動かなくなる

 

「ゴシャアアアアアアアアアアアア」

 

シルバゴンは勝利のドラミングを行う

 

 

 

主人公side

「おっ、終わってたか」

 

俺が着くとシルバゴンがゴメノスに勝っていた

 

「お疲れだ。シルバゴン」

 

そういいシルバゴンとゴメノスをバトルナイザーに回収する

 

 

 

我夢side

「藤宮はデータを持っていかなかったのか?」

 

梶尾さんが聞いてくる。因みに稲森博士は亀龍先輩達がエリアルベースに連れていった

 

「無駄だとわかったんです。怪獣をあやつることで地球を救えはしないって。だから藤宮は……」

 

「博士は捕まったんだ…奴の為にな。なのにまだお前は奴を説得するつもりなのか? おい、我夢❗」

 

梶尾さんの言葉を聴きながら前に歩いていく

 

 

 

~怪獣トークshow~

ゴメノス「久し振りだぜ❗」

 

ギール ゾンネル「「本当だな❗ ゴメノス」」

 

シルバ「知り合いなのか?」

 

ゴメノス「そうですぜ❗ しかし、シルバゴンさんは凄いですね」

 

シルバ「そうか?」

 

ゴメノス「俺、憧れましたわ」

 

シルバ「じゃあ、これから俺達と強くなろうぜ❗」

 

ゴメノス「了解です❗」

 

 

 

怪獣紹介

剛腕怪地底獣ゴメノス

地球の怪獣でヤンチャでパワフルな面を持つ。ギールやゾンネルとも知り合いである。シルバゴンに憧れ、今はシルバゴンやゴルドラス達と一緒に強くなるために毎日手合わせをしている

 

 

 

次回予告

ギール「ウルトラマンアグルは各地で次々と…」

 

ゾンネル「呼び覚ました」

 

ゴメノス「もう誰にも」

 

ゴルド「彼を止められないのか?」

 

シルバ「次回ウルトラマンガイア……」

 

ネオザ「アグルの決意」

 

全員「見逃さないでくれよ❗」

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