ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
マグマ怪地底獣ギールII登場❗❗❗
Noside
現在ジオベース内では藤宮が大勢の警備隊員を気絶させ正面から進入していた。進入した彼をとらえた監視カメラの映像を見ていたコマンダー達は
「藤宮博也…」
進入した彼を見て唖然としていた.それを梶尾リーダーと聴いていた我夢は宣戦布告じゃないかと考えていた。藤宮は全世界の怪獣潜伏地点の極秘データにアクセスするが、その部屋は警備隊員に完全に包囲されていた。少し遅れて来た我夢と梶尾リーダーは共にジオベースの入り口で倒れている警備隊員を見て
「これは……」
「遅かったか……」
そう呟くと突然、夜空に青い閃光と共にアグルが現れそして何処かへ飛び去っていった
エリアルベース
「奴はコンピューターのデータファイルから何を?」
コマンダーはジオベースの樋口さんに藤宮が何のデータを盗んだのかを聞いていた
「ここには世界各地で確認された異常現象のデータが収集されていました」
「美宝山で以前出現したゾンネルも確か…」
「はい、破滅招来体の影響で覚醒し、今だ地中に潜伏している地球怪獣達…盗まれたデータには、その正確な位置が印されています」
アメリカ・アリゾナ州
若者達がキャンプファイアーを囲んで踊っているところに、突然、地響きが起こり慌てふためくが、遥か向うに青い巨人の姿を見つけ歓喜の声をあげていた。アグルは右腕を高くかかげると閃光する青い光エネルギーを右拳に集めを地面に叩きつけた。青いエネルギーは地中に吸い込まれていく
主人公side
(さて、どうするかな)
俺はアグルによって目覚めてしまう怪獣達をどうするか悩んでいた。すると通信機が鳴り始める
「こちら、亀龍」
「亀龍」
通信は堤チーフからであった
「どうしたのですか?」
「今からチームストームは藤宮博也の捜索にあたってくれ」
(…願ってもないチャンスだ)
そう考えながら
「分かりました❗」
そういいエリアルベースから出撃しながら怪獣達をどうするか悩んでいた
(……そうだ❗)
案が浮かび、一旦秩父山中に寄ってから藤宮の捜索を開始した
Noside
その頃、我夢と梶尾リーダーは車で移動していると途中でKCBの玲子と出会っていた
「私、もう一度だけあの人に……」
「まさか、貴女も藤宮を?」
「私には何もできないかもしれない。でも、でもどうしてももう一度だけ会いたいんです」
その夜、藤宮は秩父山中にいた。星空の異変に気づいた
「もう時間が無い」
そう呟き藤宮は怪獣潜伏地点でアグレイターをかざした
我夢side
「現れたぞ、藤宮もきっとこの近くにいる」
アグルが消えた森で車を止めて、僕は玲子さんと一緒に藤宮を探していた
「藤宮があなたに近づいたことには何か理由があるはずです」
「たぶん、偶然。たまたま私がそこにいたから。でも、人と人との出会いって、そんなもんじゃないんですか?」
そう会話しながら歩いているとガサガサと音が聞こえたと思うと藤宮がいた
「藤宮…君は人類を消し去ることでしか地球を救えないという、クリシスの回答を信じているのか!?」
そこに梶尾リーダーに見つかり銃を向けられるがそこに玲子が出てきて藤宮を庇う
「もうやめて。人間同士が争って一体何になるのよ? 憎しみでしか解決できないなんて、悲しすぎるよ」
すると藤宮は倒れてしまう
「聞こえる。地球の命の叫びが……」
そう呟き、気を失ってしまう
Noside
その頃、アメリカ・アリゾナ州ではゾンネルIIが出現していた
主人公side
(遂に来たか……)
そう考えながら
「華未来、後を頼んだ❗」
そういいガメラになりアメリカ・アリゾナ州に向かった。するとゾンネルIIはG.U.A.R.D.の戦車部隊を全滅させていた
(クッ…これには間に合わなかったか……だが)
『ゴアアアアアアアアアアアアアア』
「グルアアアアアアアアアアアアア」
ゾンネルIIと戦いを始める
我夢side
藤宮を病院に送り、藤宮が寝ている間、玲子さんに藤宮を見てもらい病院の屋上に行く
「藤宮、僕だって、ウルトラマンなんだ❗」
そういいガイアに変身してアメリカ・アリゾナ州に向かう
主人公side
『ゴアアアアアアアアアアアアアア』
「グルアアアアアアアアアアアアア」
ゾンネルIIを押さえつけていると
「ディア」
ガイアが現れる。ガイアは俺が押さえつけているゾンネルIIに蹴りを入れ、俺が玄武掌で殴り飛ばす
「グルアアアアアアアアアアアアア」
ゾンネルIIは口から火球を放つ
『ゴアアアアアアアアアアアアアア』
それを俺は素手で弾く。そして、グローブ・ジェントレスを放ち、大人しくさせてハイパー・バトルナイザーに回収する。ガイアは驚いてはいたが、その後飛び去っていった。すると……
『!? 来たか』
日本で怪獣の力を感じて、急いで戻る
Noside
「なぜ、お前は地球の意思に逆らおうとする?」
そういいながら、ベットから起きて、立ち上がろうとする藤宮に玲子は
「待って❗ これ以上何をするのよ?」
「地球を滅びへと導くのは人間の愚かさだ。それを知りながら邪魔する奴を俺は倒さなければならない❗」
「そんな愚かな人間をどうして助けたのよ❗」
「……俺が救うのはこの地球だけだ」
藤宮が叫んだ瞬間、病院の近くの地底からマグマ怪地底獣ギールIIが現れた
「ギアアアアアアアアアアアアア」
逃げ出す人々。倒れた老婆を無視し、ふらつきながら通り過ぎゆく藤宮に、玲子は怒りの眼差しを向けた。その時……
「ウルトラマン❗ 助けて❗」
車椅子から落ちた少年の叫びに、思わず立ち止まった藤宮が目にしたものは、『アグルとガイアが手に手をとった』少年の絵があった。その少年に駆けつけた玲子が藤宮に叫ぶ
「地球だけを救いたいんでしょ❗ 愚かな人間は関係ないんでしょ❗ 早く行きなさいよ❗」
その時、ギールIIの行く手を遮るもの達がいた
「ギアアアアアアアアアアアアア」
「グルアアアアアアアアアアアア」
ギールとゾンネルである。玄次はここに来た際にギールとゾンネルにギールIIを止めるようにとお願いをされていたのだ
「ギアアアアアアアアアアアアア」
「ギアアアアアアアアアアアアア」
「グルアアアアアアアアアアアア」
2匹はギールIIに突進して、動きを封じていた。すると病院の屋上に藤宮が姿を現す
「無駄だとわかっていて…それでも守るのか…人間をそれが……ウルトラマンだというのか❗」
そう言ったとき青い閃光が広がり、藤宮はアグルとなって姿を現した。車椅子の少年は
「あ❗ お姉ちゃん見て❗」
姿を現したアグルを玲子は見ていた
主人公side
『漸く、着いた』
秩父に着いた時に調度、ウルトラマンアグルが姿を現していた。しかし、エネルギーを使いすぎていたのかライフゲージが点滅していた。そのアグルの近くに俺も近くに降り立つ
「デュオ」
アグルはギールとゾンネルを押し退け、ギールIIに攻撃を加えていく
『お疲れ様だ❗』
俺は取り合えず、ギールとゾンネルをバトルナイザーに回収する。アグルはギールに蹴りを入れた瞬間膝を着いてしまう
『おっとヤベェ』
そういいながらアグルに近づいてくるギールIIを押さえつけながら持ち上げて投げ飛ばして、ギールIIの手前に
プラズマ火球を放ち爆発を起こす。それを見たアグルは姿を消す。俺もギールIIを回収して飛び去っていく
しかし、この時……
G.U.A.R.D.は怪獣潜伏地点に対し、地中貫通ミサイル攻撃の決定を下していたことを俺は知らなかった
~怪獣トークshow~
ギールII「迷惑をかけたな」
ギール「しょうがないぜ。光エネルギーの力で暴走気味だったんだからな」
ゾンネルII「しかし、久し振りだな」
ゾンネル「そうだな」
ゴメノス「本当だな❗」
ガギII「また、一段と賑やかになりましたね」
ゴルド「確かにな」
サイメザ「けど楽しいですね❗」
ドラゴ「本当でありますな」
全員「ハッハッハ」
怪獣紹介
甲殻怪地底獣ゾンネルII
アグルによって覚醒したゾンネルと同種の怪獣。アメリカ・アリゾナ州から姿を現した。ゾンネルよりも少し小さく体色が若干青くなっている。ゾンネルとは兄弟のように仲が良い
マグマ怪地底獣ギールII
アグルによって覚醒したギールと同種の怪獣。秩父山中から姿を現した。ギールに比べ皮膚が赤い。ギールとは兄弟のように仲が良い
次回予告
エレ「勝利するのは」
クロシル「ガイアか❗」
ゼット「アグルか❗」
サイメザ「果たして主はどうするのか?」
ガギ「次回ウルトラマンガイア……」
バオー「決着の日」
全員「大事なものなんて……幾らでもあるじゃないか❗」