ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
金属生命体ミーモス登場❗❗❗
主人公side
機龍の事件から数日後、俺は部屋でのんびりしていた
「う~ん、退屈だな……そうだ❗ 体でも動かしてからハネジローを連れて機龍に会いに行くかな」
そういいながら、ベットから起き上がりタオルと着替えを持って、部屋を出る
Noside
根源的破滅招来体によって地球の未来を書き換えられて汚染されてしまったクリシスは、全ての接続を解除して凍結された。アルケミースターズのダニエルは、エリアルベースのコマンダーと千葉参謀に今回の不祥事について詫びていた
「気にしないでくれダニエル、君達の責任ではない」
「所詮コンピュータに人類の運命をゆだねることはできなかったんだよ」
コマンダーと千葉参謀はダニエルにそう言うがダニエルは根源的破滅招来体の予測が当たっている事を言うとコマンダーと千葉参謀はダニエルに言う
「それは、有益な予測だった、滅びることが人類の…運命ではない」
「人間の運命はね、人間が自分で切り開くんだ」
千葉参謀の言葉にダニエルは頷く
主人公side
「フンッ……フンッ……ふぅ~」
トレーニング室で2時間体を動かしてから、汗を拭いていると
「あっ、亀龍先輩」
「うん? 我夢か」
振り返ってみると我夢が運動する格好で来ていた
「お前も体を動かすのか?」
「はい……戦うなら体を鍛えようかと」
我夢は何かを思い詰めた表情で話す
「…………まぁ、無理はするなよ」
そういい我夢の肩をポンと叩き、トレーニング室の扉に向かうと
「ありがとうございます❗」
我夢が頭を下げてきた
「俺は何もしてないさ」
そういいトレーニング室を後にして、ファビラス達の部屋に行き、ハネジローを鞄に隠れさせてファイターでジオベースに向かう
我夢side
僕は、トレーニング室で体を鍛えていた
すると、そこへチームクロウの慧さんと樹莉さんがやってきた
「貴方、アナライザーでしょ?」
僕の鍛えているのところを見て、アナライザーである僕が何故、筋トレを行っているのか聞いてきた
「友達に戦うのなら体を鍛えておけと言われたんです」
樹莉さんが友達とはチームハーキュリーズのことかと僕に訪ねたけど、違うと言って、僕は一汗かいたのでと言ってトレーニング室を後にする
Noside
樹莉は、トレーニング室を後にする我夢を見ながら
「好きな子でもできたかな?」
半ば冷やかす感じで言っているとそこにジムにいたチームクロウの稲城リーダーが現れ、2人にこう言う
「そんな感じじゃなかったよ。体を動かすことで、もやもやしているなにかを吹っ切りたい時、貴女達にだってあるでしょ?」
「我夢……何かあったのかな?」
「さぁ?」
しかし、我夢に何があったかは2人には分からなかった
「でも彼、自分の中のなにかと必死で戦っているみたいだった」
稲城リーダーはそう言って、我夢の去った方を見つめていた
我夢side
僕は自室に戻り、エスプレンダーを見つめウルトラマンアグル……藤宮のことを考えていた
「本当にピンチの時はいつも助けてくれた。亀龍先輩と一緒に…あの時も、あの時も。アグルや亀龍先輩がいなければ勝てなかったときもあった。けど藤宮…これからはずっと一人なのか……」
その時、パソコンが電子メールの到着を知らせた。メールの宛先人は「高山 重美」僕の母親だった
『少しはおまえのことが判るかなと思って、コンピュータを買ってみましたがまだまだです。父さんも母さんも元気です。体に気をつけて、お仕事頑張ってください。母より』
僕は母からのそんなメールをとても喜んだ。それから僕は自分から申し出て、休暇をとった
主人公side
俺は今、機龍の内部にいた
「どうだ? 元気にしていたか機龍?」
すると、画面に
『GENKI…GENJI,GENKI』
「あぁ、元気だぜ❗ あと今日はな……」
俺がそういいながら鞄を開けると
「パムー」
ハネジローが出てくる
「機龍、コイツはハネジローだ。俺の仲間だ」
「パムー」
すると……
『YOROSIKU』
画面に『宜しく』と書かれていた。因みに華未来達や美寺達も紹介した。その『YOROSIKU』の文字を見ながらゆっくりしていると
「…………ッ、何だ?」
何かの力を感じた。すると華未来から通信が入る
「華未来どうした?」
「大変よ玄次。い……ザザッ」
急にノイズが入り、通信が途切れる
「……これはまさか!?」
そういいながらハネジローに再度、鞄に入ってもらい樋口さんのところに急ぐ
事件発生前
我夢side
休暇を取ったけど当てたが外れてしまい、エリアルベースに戻っていた。すると廊下を歩いていると、チームライトニングのメンバーと出会った
「休暇じゃなかったのか」
梶尾さんからの言葉に、僕は当てが外れたと答えた。すると梶尾さんは僕の頭を少し休ませた方がいいといいながら去っていった。後を追うように、大河原さんがやってきて、僕の肩をたたき、そして親指を立てて見せた。
僕はその姿に大きく頷いた。コマンドルームに行くとダニエルから緊急連絡が入っていた。ダニエルの話によるとクリシスはシステムダウン直前に放った命令が独立したプログラムとして、ネット上に生き残っていたのだという。そのプログラムによって、G.U.A.R.D.ヨーロッパがシステム停止に追い込まれたというのだった
コマンダーはそのプログラムを
「亡霊?……クリシスゴースト」
そう呼んだ。すると突然、ダニエルとの通信が切れ、コマンドルームのシャッターがすべて下ろされ始めた
Noside
コンピュータにクリシスゴーストが感染され始めた。コンピュータをサブシステムに切り替えたが、完全に遮断されていたはずのサブシステムもクリシスゴーストに汚染されていた。クリシスゴーストは恐ろしい速度で、コンピュータシステムを汚染していった
「すべてのシステムを奪われた場合、リパルサーリフトが停止して、エリアルベースは落下してしまいます」
我夢がそういいながらキーボードでウイルスを駆除しようと頑張っていたが、キー入力速度が、クリシスゴーストの汚染速度に間に合わず、コンピュータシステムはみるみる汚染されていく。そんななか我夢は……
「僕の力が、なんの役にも立たないなんて❗」
我夢は机を叩き、悔しがっていた。そんな我夢に敦子は檄を飛ばしていた
「我夢、諦めちゃだめ❗」
館内の酸素濃度もどんどん低下し、内部通信もできなくなっていき焦っていく。千葉参謀は、乗員の退艦準備を提案する。そして、最悪の場合、エリアルベースの自爆をも辞さないとコマンダーに言う。その時、ジョジーが部屋から、遊びで作ったというジョイスティックを持ってきた。ジョジーはパソコンにそれを取り付け、さっそく敦子がジョイスティックを使って、クリシスゴーストの迎撃を開始し始めた。敦子は凄い速さで、コンピュータシステムの汚染された場所を元通りにしていく。ジョジーはそれを見て
「さすが元ゲーセン荒し❗」
そう言い興奮していた。そして最後の一カ所を元通りにすると、コンピュータシステムを正常に戻すことに成功したのだった。しかし、喜んでいた瞬間にジオベースから緊急通信が入る
主人公side
「樋口さん」
樋口さんの名前を呼びながら近づくと
「あぁ、亀龍君。大変だ、コンピュータウイルスが侵入してきた」
樋口さんはそう言ってくる
(クソッ……クリシスゴーストか)
俺はそう考えながら
「樋口さん、急いで機龍のいる場所のハッチを開けてください。機龍にまでウイルスが行けば不味いことになります」
「分かった❗」
そういい樋口さんは職員に指示を出す
「後、樋口さんはこの事をエリアルベースに連絡を……僕は機龍と外に出ます」
「分かった❗ 機龍を頼んだよ」
そういい俺はファイターに乗り、機龍の真上に行く。因みに機龍が俺の言葉で動くことが分かったのでファイターにしらさぎのマイクなどを取り付けてファイターからも機龍と会話できるようになった
「機龍、急いで外に出るんだ❗」
「ギィアアアアアアアアアアアアア」
機龍はノズルを噴射して、ハッチから外に出る。機龍は何とも無いようなので安心した
Noside
「こちらジオベース、コンピュータウィルスの侵入を受け、F4ラボが全機能を奪われました❗」
ジオベースの樋口さんから連絡が入る。実は先程、敦子が最後の汚染箇所を修正しようとしたとき、クリシスゴーストはうまく抜け出してジオベースのコンピュータへと入り込んだのであったF4ラボには、金属生命体『アパテー』や『アルギュロス』の破片サンプルを収納していた。クリシスゴーストの本当の狙いは自分の体を得るために金属生命体を獲得することだったのだ。コマンダーはジオベースの全職員の退去を命じ、堤チーフにチームライトニング、チームクロウ、チームストームの出撃を命じた
主人公side
暫くするとチームライトニング、チームクロウ、チームストームのファイターがジオベースに近づく。するとジオベースのラボが赤く輝き出す
「来たか……」
そして光の中からウルトラマンガイアが現れた
我夢side
「そんな❗」
現れたウルトラマンガイアを見て僕は思わず叫んでしまっ
「ガイアが……」
僕はF4ラボにあったガイアの情報を元に、クリシスゴーストが金属生命体を使ってガイアの姿、能力をコピーしたのだと説明した。そしてコマンダーは、ファイターチームに対し、ウルトラマンガイアへの攻撃の指示を出すなか僕もファイターでジオベースに急ぐ
主人公side
「よし、行くぞ❗ 機龍❗」
「ギィアアアアアアアアアアアアアア」
コマンダーからの攻撃の指示を聴いて、機龍を偽ガイアに向かわせる
「デュア」
偽ガイアもこちらに向かってくる
「機龍、奴の両手を押さえこむんだ」
「ギィアアアアアアアアアアアアアア」
機龍は偽ガイアの両手を掴み、押さえ込む
「そのまま押さえ込んでおくんだ」
機龍は更に力を入れる
「今の内に背後を狙いますよ」
俺がそう言うと他のチームが攻撃するなか大河原さんが攻撃をしなかった
「大河原なぜ攻撃しないんだ?」
堤チーフがそう言うと
「偽物だと頭ではわかるんですが……俺には撃てません。俺は……ウルトラマンガイアに何度も命を救われました。彼は、ガイアはずっと一緒に戦ってきた仲間なんです」
大河原さんが言う。すると偽ガイアが機龍の押さえ込みから抜け出し大河原さんが乗るファイターを捕まえてしまう
我夢side
僕は大河原さんの声をファイターEXの中で聞いていた。
そしてエスプレンダーを見つめ……
「分かったよ、藤宮…僕はひとりなんかじゃない」
そう呟き、エスプレンダーを掲げる
「ガイアーーー❗❗❗」
Noside
ガイアが現れ、本物が勝てるのかと不安がる千葉参謀にコマンダーは力強い口調で
「命あるものは、常に前に進みます。昨日までのデータなど……」
「成長しているというのか、ウルトラマンガイアも」
千葉参謀がそう呟く
主人公side
大河原さんが捕まった直後、ガイアが偽ガイアの前に現れる
「デュア」
ガイアはガイアスラッシュを放ち、偽ガイアの手から大河原さんが乗るファイターを離させる
「よし、機龍❗ こっちも負けてられないぜ」
ガイアと偽ガイアが戦っているなか、偽ガイアに4式レールガンでガイアを援護する。すると偽ガイアが怯んだ所にガイアは偽ガイアにフォトンエッジを食らわす。偽ガイアは吹っ飛び、もがき苦しんでいると顔の部分が金属生命体の肌に戻る。そこにファイターの攻撃と機龍の
HEATミサイルを食らわすと煙の中から
「グルアアアアアアアアアア」
金属生命体ミーモスで姿を現す
「デュア」
ガイアはミーモスと激しい格闘戦をしていくがミーモスは金属片をブーメラン状に変形させてガイアを攻撃していく。そして腕を変化させて、ガイアの首を地面に拘束して、更にブーメランを変化させてガイアの両手両足をも拘束する。すると……
「全機ウルトラマンガイアを援護しろ❗ 心おきなくやれ❗」
その言葉に、機龍と各ファイター機はミーモスを一斉攻撃する。その間にガイアは拘束を抜け出して立ち上がり
ガイアはガイアSVになる
「デュワ」
ガイアはミーモスに向かっていき、一方的な投げ技を何度も食らう。その間にも俺は機龍で援護していく。ミーモスはフラフラになりながらも立ち上がるがガイアの投げ技を食らう
(やめてあげて、ミーモスの体力は0よ)
ガイアはミーモスを遠くに投げ飛ばすと両手に力を込める
「機龍、止めだ❗」
そしてガイアのフォトンストリームと機龍の4式三連装ビーム・ファイナーズ砲でミーモスは消滅する。
Noside
エリアルベース
「クリシスに宿った破滅招来体は、完全に消えたな」
「はい…しかしまた、新たなる戦いが始まります」
コマンダーは真剣に答えた。その言葉に千葉参謀は明るい大きな声で答えた
「負けませんよー❗ 我々はぁ❗ ハハハ」
コマンダーも笑顔で答えた
「はい❗」
こうしてクリシスゴーストの事件は終了した
おまけ
(やめてあげて、ミーモス[の中の人]の体力は0よ)
メタいわ by作者
機龍
全長:80メートル
総重量:6万トン(重装備型) 4万9千トン(高機動型)
ガイアの怪獣はデカイので変えてみました❗