ガメラ外伝 ~THE ABSOLUTE A GUARDIAN DEITY OF THE UNIVERSAL~(未完) 作:アイアンハイド
主人公side
「498、499、500…」
腕立て伏せをしながら数を数える。キリエロイドIIとの戦いから数日後、俺は体を鍛えていた。これからの戦いもこれ以上に厳しくなっていくからである
「よし❗腕立て終わり次は…」
そういい、行動しようとしたとき
プルプルプル…プルプルプル
電話が鳴る
「誰からかな…?」
そういいつつ、タオルで汗を拭きながら電話に手を掛ける
「もしもし」
「もしもし良かった出てくれた」
電話の相手はダイゴさんだった
「どうも、お久し振りです。何かあったんですか?」
「実は今からGUTSのメンバーで食事をするんだけど一緒に行こうよ。メンバーには言ってあるから」
「……」
(えぇーッ、チョッチまってくれ。GUTSのメンバーってイヤ、メッチャ緊張するんですけどー。場違いな気がするから断ろうかな)
「あの…すいま…」
「隊長も是非、来てほしいって言ってたよ」
(あっコレ、断ったらアカンやつや)
結局、断れず参加することとなったので準備をするため風呂に入り、着替えをし、荷物を準備する。(バトルナイザーはカバンに入っています)
その後、ダイゴさんと待ち合わせをしてダイゴさんの車に乗せてもらう。すると
「こんばんは」
と助手席の方にはレナさんが乗っていた
「こんばんは、今日はありがとうございます」
「いいんだよ。この前からお世話になってるし」
「そうだよ。お礼を言うのはこっちの方だよ」
そう言ってきた。少し照れくさかった
数十分すると、お店に到着した。正直に言うと、車の中ではダイゴさんレナさんが甘々な空間に入ったので少し口の中が甘い。すると
「おっ、ようやく来おったな。ダイゴ、レナ」
「待ってましたよ」
「ようやくか」
と上からホリイ隊員、ヤズミ隊員そしてシンジョウさんが声をかけてきた
「その子が噂の…」
とホリイ隊員が俺を見ながら呟いていた
「あの噂って何ですか?」
とおそるおそる聞く
「君のことは最近本部で話題が上がってんねん」
ホリイ隊員は言う
(メッチャ……恥っ)
そう思っていると
「遅くなってご免なさい」
とイルマ隊長とムナカタさんが到着した。全員揃ったので店に入る
各々が机を囲んで座り、もう一度自己紹介を済ませると同時に料理が運ばれてきたので、全員で手を合わせ食事をする
「じゃあ、キリュウ君は今、長期休暇中何だ」
「はい、そうなんですよ」
とイルマさんと会話をする。俺はこの世界では親と一緒に外国で生物の生態調査を行っていることにしている。もちろん親はクレイト様なのだか
「へ~そうなんやな」
「立派だぜ」
などの返答も帰ってきた。それから楽しい時間はあっという間に過ぎていき、それから数時間でお開きとなった
「今日はありがとうございました」
「こちらこそ楽しかったわ。また、食事しましょう」
とイルマさんに言われ、そのまま解散した。俺はまた、ダイゴさんにお世話になった
「送って頂いてありがとうございます」
「大丈夫だよ。じゃあ、またね」
「バイバイ~」
とダイゴさんとレナさんは帰っていった
「いや~緊張したけど楽しかったな 」
そう言うと
『グルル』
とガメラも嬉しそうに鳴いた
「よし❗また、頑張っていくぞ」
と改めて自分に活をいれるのであった
おまけ ~怪獣達のトークshow~
主人公がダイゴ達と話しているとき
ゴル「ヤベーあいつティガじゃん」
メル「確かにそうね。そんなにビビらないの」
とメルバはゴルザの背中を叩く。長年コンビを組んでいる夫婦漫才師みたいだ
ガギ「そんなにビビってんすか?」
と強気で言ってくるガギ
メル「確かに強いけど、何もそこまでビビらなくても」
ゴル「ビビってねぇよ」
とゴルザは言う
ガギ「そう言えば、ゴルザさんやメルバさんも主と戦ったんですか」
とガギは二人に問う
ゴル「あぁ、戦った」
ガギ「へぇ~やっぱりですか。けどそれは俺たちを守るためだったんですよね」
ゴル「そうらしいな。実際そうじゃないとここにいないしな」
メル「感謝してもしきれないね」
ガギ「主も優しい奴ですし、強いですもんね憧れますわ」
と仲良く会話をするのであった
紹介
超古代怪獣ゴルザ
メルバとは長年の相棒で少し気の弱い所もあるが最年長ということもあって、しっかりしている。玄次を信頼している
超古代竜メルバ
ゴルザとは長年の相棒。姉さん的オーラを放ち、今のメンバーでは誰も逆らえない。玄次を信頼している
バリヤー怪獣ガギ
態度や口調が悪いときもあるが礼儀はしっかりしている。何だかんだで全員を信頼していて玄次(ガメラ)の強さに憧れを抱いている
次回、作者が大好きな癒し系怪獣登場