絵里『頭痛い……飲みすぎたわ……』
希『なんや、昨日の記憶が無いねんな……お酒はほどほどにやな……』
平和島『軽めの者でいいよな?』
絵里・希『うん…………』
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穂乃果『平和島先輩!おはようございます。って、かなり酒臭いですよ!。』
平和島『昨日、酒盛りしてたんだ……東條と絢瀬と……』
穂乃果『いいなぁ〜。お酒はまだダメだけどジュースならみんなと飲みたかったな〜』
平和島『また、今度な。』
絵里『気持ち悪い……』
希『気持ち悪い……』
穂乃果『平和島先輩……お酒かなり強いんですね……』
平和島『まぁな……あんなんになるなよ……高坂』
穂乃果『はい……』
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絵里『やっと……終わった。これであとは……』
平和島『生徒会……残ってるよな……』
絵里『この!ドグサレがぁぁぁぁぁぁぁぁ!お願い!扉やっといて!御礼はちゃんとするから!』
希『ごめん……うちも……』
平和島『お前らがツートップって……なんか駄目な気がする……。』
平和島『投げるぞ?』
絵里・希『ヒィィィィィィィィィィィ!!!!!!』
平和島『仕方ない。お前らはもう帰れ……やっとくから……』
絵里『ありがとう……じゃあ……』
希『ごめんな……しまっち……』
平和島『仕方ない……矢澤に話つけてくるか……』
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にこ『そう……今日はこれないと……生徒会の仕事?』
平和島『あぁ、あいつらは今日は無理だ……』
にこ『ほんと、生徒会に常識人ってあんたぐらいしかいないかもね……』
平和島『そうかもしれんな……』
にこ『わかったわ。みんなには伝えておくから。』
平和島『矢澤……すまねぇ……』
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平和島『さて、終わった……まだ一時間あるな……』
俺は煙管を吹きながら、屋上へと向かった。
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海未『凛!少し遅れています。ことり!その調子です!』
平和島『お前、頑張ってんじゃねえか……』
にこ『あんた、来れないんじゃなかったの?』
平和島『本当は正式に入部してないから来なくてもいいんだけどな……』
平和島『早く終わってな……ちょっと踊ってみようか……俺も』
穂乃果『はい!どうぞどうぞ』
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平和島『じゃあ、帰るわ……』
穂乃果『あの……』
平和島『なんだ?』
穂乃果『みんなで……平和島先輩の家に行ってもいいですか?』
ここで二つの迷いが出た!
1、酒臭いから無理
2、煙たいから無理
だが、断れる雰囲気ではなかった。
平和島『酒臭くていいならいいぞ……』
穂乃果『やったーOKでたよ〜みんな〜』
俺はこの時思った。
俺は少し変わったのかもしれない。
丸くなったというか……
何かが変わった。
平和島『よし、行くか……』
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平和島『今入るな……』
にこ『なんでよ!』
平和島『俺にもまだ理解できていないんだが……俺の部屋に、絢瀬と東條が全裸でいた……?』
にこ『また、飲んだんじゃないの?』
花陽『真っ裸カーニバル///』
凛『wwwwwww』
海未『平和島先輩も大変ですね。てか、破廉恥です。』
ことり『/////あはっ……』
穂乃果『みんなで先輩たち起こしてこよ……』
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平和島『なんで、俺の家いるんだ?てかなんでスペアキー持ってんだよ?』
絵里『帰るのめんどかったからよ……』
平和島『いや、でも普通さ、人の家でさ……全裸になるか?』
平和島『ここはお前の家か?』
希『そうやで、えりち!裸はあかんで!』
平和島『お前もだよ……』
絵里『ところでさ……』
絵里・希『興奮した?』
平和島『おい、お前ら、少し席空けてくれないか……』
7人は何かを悟ったような目をして席を外した。
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絵里『いゃぁぁああ!やめて』
希『タンマ!タンマウォッチやでぇぇぇぇぇぇぇ!!!』
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平和島『入っていいぞ……』
部屋に入ると二人は地上波では放送できないような顔をしていた。
平和島『さてと……まぁ、お菓子とジュースだ。』
その背後には二人の亡骸
絵里『わ……たし……たち……にも……水……』
希『水……水……を……』
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それから数日後……
希『うちな、ずーっと思ってたことがあってん……』
希『えりちのしたいことってなんやろって……』
希『いつも何か我慢してるようで……』
希『学校を存続させようとしてるなは生徒会長としての義務感なんやろ!』
希『えりちのほんとうにやりたいことは……』
平和島『ちょい待ち……』
希『しまっち……』
平和島『お前ら、俺がいない数日のうちに何があったんだよ……帰ってきたらこんな感じだ……』
平和島『そんなことはどうでもいい……俺も前から思っていた……絢瀬……てめぇのしたいことってなんだ?』
絵里『何よ……なんとかしないといけないんだから…………』
絵里『しょうがないじゃない!!!』
絵里『私だって好きなことだけやってなんとかなるんだったらそうしたいわよ!!!』
絵里『今更、私がアイドル始めたいなんて言えると……思う?』
希『あっ!えりち……しまっち?なんか怖いで……』
平和島『そうか……なぁ……あいつに話したいことがあるんだ……』
希『わかった。』
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絵里『私のやりたいこと……そんなもの……』
平和島『なぁ、絢瀬……』
絵里『扉……』
平和島『俺はかつて言ったよな……こう……』
自分の好きなことだけやって廃校を阻止できるならやってるって……
絵里『そうね……』
平和島『だがな……それは違った……』
平和島『俺はな、あいつらの頑張ってる姿を見てな応援したくなったんだ……』
平和島『あいつらなら、なし得るかもしれないって思えてきたんだ……』
平和島『少なくとも頑固頭の俺の考えを変えることができたんだぜ、あいつらは……』
平和島『俺はな……今は好きなことをやって足掻くのが一番だと思う……』
平和島『お前はさっき、今更アイドルをやりたいなんて言えると思うって言ってたよな?』
平和島『それは違う。あいつらはきっと……』
平和島『お前を待っているはずだぜ……絢瀬絵里……』
絵里『扉……』
平和島『おめぇら……』
後ろには全員がいた。
高坂穂乃果
園田海未
南ことり
小泉花陽
星空凛
西木野真姫
矢澤にこ
東條希
まぁ、東條に至っては部員ではないけどな……
穂乃果『生徒会長……いや、絵里先輩にお願いがあります。』
絵里『練習なら、昨日言った課題を……』
穂乃果『μ'sに入ってください!』
穂乃果『一緒に歌ってほしいんです。アイドルとして!』
絵里『私がそんな、アイドルだなんて……』
平和島『したいんだろ……アイドル……やればいいじゃねぇか!』
絵里『扉……』
平和島『俺の言ってたことは正しかっただろ?』
平和島『だから……』
希『やってみればええやん?』
希『やりたいことからやってみる。本当にやりたいことって……』
希『そんな感じで始まるんやない?』
平和島『そうだぞ……本当にやりたいことは……自分から踏み出すんだ……』
穂乃果『これで8人……』
希『いや、うちとしまちゃん入れて10人や!』
平和島『スンマセン……何言ってんのかわかんないんすけど……』
穂乃果『はい!』
平和島『いや!いいの!?おかしいでしょ!俺男だし!』
よくわからない状況の中いきなり絢瀬が歩き始めた。
海未『一体……どこへ……』
絵里『決まってるでしょ!』
絵里『練習よ!』
平和島以外『おー!!』
平和島『おい、待てやワレ。俺どうすればいいねん?なれへん大阪弁になってるやないかい!』
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後々、半強制的に入部させられ、担当は、アレンジ・メドレー編集担当、及びマネジメントらしい。
無理やりなのだが……悪い気はしない。
何故だろうか……
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絵里『オープンキャンパスでのライブ!成功させるわよ!』
平和島『がんばれ〜』
俺は適当にサイリウムを振っていた。しかも点滅させて無いやつ。
穂乃果『何言ってるんですか?平和島先輩も出るんですよ?』
平和島『はい?』
海未『ギターで生で伴奏してもらいます。』
平和島『はい?』
ことり『衣装もあるチュン!』
平和島『なぜ?』
凛『何言ってるにゃ。』
花陽『そうです。』
真姫『あなたはもう』
にこ『μ'sの……』
希『10人目の……』
絵里『メンバーなのよ……』
平和島『んな、バカな……』
だが、その言葉とは裏腹にどこか疼いていた。
俺はおそらく……
いや……確実に
俺はこいつらと音楽をしたかったんだ!
平和島『……ふっ。俺がやるからには完全無欠にやるぞ!てめえら、覚悟入れろよ!』
一同『はい!』
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そして、オープンキャンパス当時
穂乃果『私たちは、音ノ木坂学院のスクールアイドルμ'sです。』
穂乃果『これからやる曲は私たちが9……いや10人になって初めてできた曲です!スタートの曲です!きいてください!』
一同『僕とのLIVE君とのLIFE』
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オープンキャンパスは予想以上の盛況に終わり、アンケートの結果もかなりよかったらしい。
そして……夢は叶った。
廃校を見直すことになった。
この終焉へのカウントダウンは一体何のカウントダウンだったのか……
それを知るのは……もう少ししてから……
叶う彼女たちの夢……
学校の存続
そして……次の高みへ……
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花陽『大変ですぅ!!!!』
花陽『ラブライブです!!』
花陽以外『ラブライブ?』
さらなる夢を見よう。
だって可能性感じたんだ。
そうだススメ
後悔したくない目の前に
僕らの道がある。
平和島『おめえら、上等じゃねえか!やってやろうぜラブライブ!目指すは優勝だ。』
全員『おー!!!』
雑くてすいません!次回から第一回ラブライブ編突入!
そして、平和島扉がいなかった空白の五日間はまた、番外編として投稿します。