前回までのお話!
平和島『ラブライブと言う、スクールアイドルの甲子園に出場するという目的を持った俺たち……』
平和島『正直、今ならなんでも成せる気がする……これもあいつらのせいかな……』
平和島『だが、そのことを理事長に伝えに行った時、第一の試練が発生した。』
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平和島『ランキング形式で上位4名が地区予選決勝で戦って、そこから一グループが、本戦ってわけか……』
平和島『まぁ、俺らの現状からすると他のグループよりかはいい線いってると思うぜ。』
真姫『私が作曲してるのよ!当然じゃない!』
平和島『……そうだな……まぁ、とりあえず、理事長にこのこと報告だな……ラブライブ本戦に出場すればこの学校のアピールになる。そこは、理事長も納得してくれるだろう。』
絵里『そうね……確かに本戦に出たら……いけるかもしれないわね!』
穂乃果『早速!理事長のところへゴーだよ!』
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〜部室にて〜
平和島『テストで赤点を取ったら出場は認めませんか……思わぬ難敵だな……』
希『そうやね……うちと、えりち、しまっちは問題無いけど……にこっち……』
にこ『こ、こ、こ、こ、のや、や、や、ざわにこがあ、あ、かてんなんてとるわけないでぴょう!!』
平和島『おい……参考書、逆だぜ……』
花陽『私も赤点は取らないようにしてますけど……気を抜いたら大変です!』
凛『凛は……英語だけがどうしてもムリナンダニャァァォ!』
凛『第一!なんで日本人の凛たちが外国語の勉強なんてしないといけないの!?』
平和島『その台詞を言う奴はな……典型的なバカなんだよ……それに、これからの世の中はグローバル化していくんだ!英語ができないと辛いぞ……』
凛『うへぇ〜正論で凛ちゃんロンパされちゃったにゃ……』
海未『穂乃果……大丈夫ですか?』
ことり『ほのかちゃん……』
穂乃果『数学……数学が……』
平和島『まぁ、まず、中間テストだな……これを乗り越えて、ラブライブに臨むぞ……』
平和島『来週からテスト1週間前ということで、部活は禁止になるが、俺らはここで勉強会だ。』
平和島『赤点でした。なんて言ってみろ……』
平和島『殺すからな?』
一同『…………』
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テストまであと、14日……
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平和島『とりあえず、矢澤よ……お前さ……偏りすぎだな……とりあえず、数学と理科だな。』
平和島『東條……頼んだぞ……』
希『わかったで〜!にこっち!ふざけたら……ワシワシやで……』
にこ『ぬぇっ!わ、わかってるわよ!』
平和島『あと、星空……お前は、英語の一点張りだな……西木野……頼んでいいか?』
真姫『わかったわ……凛、覚悟しなさいよ!』
凛『平和島先輩の鬼!』
平和島『残念!俺の裏社会の名前は鬼神です!』
凛『?なんにゃ?』
平和島『なんでもない!頑張れよ。』
平和島『で、高坂が……数学か……』
海未『穂乃果は、昔から算数や数学ができないのは知ってましたが、ここまで悪化しているなんて……』
穂乃果『昔から駄目なんだって!数字とかを見ると……なぁ〜って!!!』
平和島『…………園田……頼むぞ……』
海未『はい。わかりました。』
絵里『ところで……扉はどうするの?心配はしてないんだけど……』
平和島『俺はもう、済ませている。もちろん、勉強するけどな……あと、作るもんがある。小泉、南、こっちこい……』
そうして、扉は2人を引き連れどこかへと行ってしまった……
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そして、テスト3日前!
穂乃果・凛・にこ『駄目だ……』
机に向かって意気消沈……こういうことはよくあるものだ。
希『ワシワシMAX?』
穂乃果・凛・にこ『いやぁぁぁぁ!!!!』
平和島『ちょい待ち……これ』
扉から差し出されたのは薄めのワークだった。
ほんの十数ページくらいしかないワークだった。
表紙の色は、オレンジと黄色、そしてピンク
三人のパーソナルカラーである。
平和島『今回のテスト範囲を要約してるからやっとけよ……』
そう告げるだけで扉は部室を後にした。
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〜穂乃果自宅〜
穂乃果『平和島先輩からもらったワークやろっか……』
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〜凛自宅〜
凛『もらったワークしてみるにゃ!』
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〜にこ自宅〜
にこ『仕方ないからやるしかないわね……殺されたくないし。』
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そして、テスト当日!
穂乃果『うぅ〜やっぱり、難しいよ〜……ってこここの前のワークでやった……あ、ここも、ここも、ここも、ここもだ……』
凛『すごいにゃ!的確にわかるにゃ!』
にこ『すごいどころじゃないわね……あのワーク、どこの出版社なのよ……』
穂乃果・凛・にこ『今回のテスト……出来る!』
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そして、テスト終了1週間後……
海未『今日で、全教科帰ってきました……結果はどうでしたか……』
穂乃果・扉以外全員は赤点を回避!残るはこの二人にかかっていた……
平和島『じゃあ、これ』
国語……100点
数学……100点
英語……100点
理科……100点
社会……100点
……
一同『バケモノか!』
平和島『前も言ったろ!テストは100点を取るのが当たり前って……なぁ!西木野』
真姫『いや、さすがにここまで……』
平和島『……まぁ、あとは、高坂だ……どうだった?』
穂乃果は、カバンからクリアファイルを取り出し、中を見せてきた。
海未『数学ですね……』
そう、問題は数学にある!
前回の点数も散々だったらしいので今回もかなりきになる……
穂乃果『本当は、もっといい点数だと思ってたんだけどね……自分が思ってたよりも少なかったから少しショックだよ……』
そうして、見せてきた数学の答案には……
53点!がんばったね!
一同『よっしゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!』
これで、全員が赤点を回避!ラブライブに出場できることが決まった!予選だけど……
平和島『よくやった!』
穂乃果『あのワークのおかげですよ!あのワークに出た問題が多かったから……』
凛『そうにゃ!とってもわかりやすかったにゃ!』
にこ『あれ、どこの出版社なのよ?』
そう、三人が疑問に思っていたこたもはこのワークの出どころだ。
出版社名すら書いておらず、題名にテスト対策とだけ書いてあるワーク……
謎に包まれたワーク……
平和島『あぁ……それ、俺が作ったんだよ……』
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平和島『南、小泉ちょっといいか?』
平和島『1年と2年のテスト範囲を教えてくれ……』
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平和島『テスト範囲きいて、作ったんだよ……』
平和島『まぁ、一件落着だよ……』
こうして、第一の試練、中間テストという試練を乗り越え、ラブライブへ向けての練習を再開するのであった……
俺もテストは嫌いダァォオ!
まぁ、次からは練習かな?