ちゃんと美奈川隊を活躍させられるか心配です(ー ー;)
修side
「おはよう、空閑。」
「おぉ、おはよう、修」
近界民に襲われて、美男美女に助けてもらってから、数日たった。
今日もいつも通り授業を受けて、昼ごはんを食べる・・・はずだった。
僕が屋上でご飯を食べている時だった。
扉が勢いよく開き、あの不良グループが出てきた。
その不良グループは誰に許可とって屋上使ってんだとか屋上使うなら一人五百円とか訳のわからないことを言ってくる。
危うく空閑が信じかけた。
すると不良グループは年下の男の子に脅しはじめた。
流石に見ていられなくなった僕は、不良グループのところへ行った。が、松葉杖で鳩尾を勢いよく突かれた。
「こいつら、記憶力なしか?」
「ボーダーに保護されたんだろ。保護されたら、記憶を消されるんだ。」
その時だった。
『門発生、門発生、市街地の皆さんは避難してください。繰り返します。・・・」
どうして!?考える時間が欲しかったが、どうやら、結構ヤバいらしい。
僕は空閑とちょっと言い争ったが、結局居ても立っても居られないので、戦うことにした。
しかし、
「オサムが20人いて、生き残るのは2人だけだ。」
といわれたことには、ちょっとというか大分ショックだった。
でも見捨てるわけにはいかないので、僕は近界民がいるところに急いで向かう。
いた。二体の近界民に挟まれて、逃げ遅れた人たちがいる。
僕が敵を引きつけよう。
そしてみんなが屋上に避難し終わって敵の相手をしてた・・・のだが、武器を叩きおとされ、換装が解けた。
そして目を瞑ったその時だった。
「メガネくん、久し振り〜!」
茶髪の少年が近界民を一撃で倒す。
「君・・・は、あの時の・・・」
「あー、覚えててくれたんだ。てかメガネくんC級なんだな。」
「はい・・・」
「そう落ち込むなって。俺は小牧歩。もう一体の近界民は俺の仲間が戦ってると思うぜ。っていっても瞬殺だろうな。」
「すいません・・・」
「謝るな。あとそれとメガネくん同い年だから敬語はやめてくれ。というか俺、メガネくんの本名知らないんだけど・・・」
「三雲修だ。」
「そうか。修よろしくな。」
「ああ。」
僕たちはそんな感じで呑気に話していた。
「どうやら向こうも終わったっぽいな。あ、そういや言い忘れてたけど、この手柄は修のな。」
「い、いやいや。それじゃ小牧たちに悪い。」
「いや、逆に俺らが困るんだ。だからよろしく頼むぞ。」
★★★★★★★★★★
「嵐山隊、現着した!っ!?もうおわっている!?」
「このモールモッド(近界民)を倒したのは誰だ?」
「行け、オサム。アユムが行けって言ってたぞ。」
「あ、ああ。」
そして僕は前へ出た。
「三雲修。C級隊員です。」
「「C級!?」」
僕はボーダー辞めさせられるのだろうか。
「・・・そうか、三雲くんよく頑張った。この学校には俺の弟と妹がいるんだ。」
言い終わった後すぐ、
「副〜〜〜!!佐補〜〜〜!!」
一瞬!!??ってなった。
「はあ、嵐山先輩、彼はボーダーのルールを破ったのですよ?褒めるようなことはしないでください。」
「何言ってんの?オサムが殺らなかったら今頃10人は死んでるよ?それに、オサムに対抗心燃やしてるだけなんでしょ?」
「はぁ?何言ってるの。そんな訳ないじゃない。」
「お前、つまんない嘘つくね。」
ゾクッ!!なんだ今の殺気は!?
「はいはい、そこまで。木虎の言い分もわかるけど、これを決めるのは、上の人たちでしょ?」
そのあと木虎はふてくされるように帰っていった。