罪深き萌えもん世界   作:haruko

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本編に入る前に少しだけ、

わずらわしく感じた方はスルーしてください。






活動報告のほうにも書かせていただきましたが、先日、この「罪深き萌えもん世界」が一瞬だけとはいえ、日刊ランキング18位に顔を出しました!
こんなにたくさんの方に見ていただけるとは夢にも思っていなかったので、本当に感激しました。harukoは本当に幸せ者だと思います。
少しでも自分の作品を見てくださった方々、お気に入り登録してくださった方々、評価、感想をくださった方々には本当に感謝しています。
これからもがんばります! ありがとうございました。


では、本編をどうぞ!


第5話 2 敵との距離

 

 

「で? お前らは上からの連絡が来るまで、ここで待機してたってことか?」

 

「そ、その通りだ! 俺たちは命令されてただけなんだよ! たのむから見逃してくれ!」

 

口元に手を当て、シークの“ねんりき”で体を固められている男の顔を眺めながら思考する。

 

 

そだてやの周りを軽く調べて全ての扉や窓が閉じられているのを確認した後、シークの“テレポート”で不法侵入してみると、そこにいたのは腕を縛られ目隠しをされた老人一人とその周りに立つ黒ずくめの男たち、まあここでぼかしても叙述トリックにもなりゃしないからはっきり言うとR団だった。

 

 

そしてそいつらちゃっちゃと蹂躙し老人を縛っていた縄をほどいてからそのままR団を捻り上げる。ん? 戦闘描写? 負けるわけないだろう。

 

 

 

当然といえば当然だが、ここにはタケシやカスミ以上の実力者などいやしない。はっきり言ってレッドやブルー以下のやつらが集まった烏合の衆だ。疲れが残っている二人のことを考慮してもフレイド一人が全力を出せばおつりがくるレベルだった。

 

 

ぼろぼろになったリーダー格の男を一人捕まえた後はあっという間。蜘蛛の子を散らすようにほか数人はしっぽを巻いて逃げて行った。おつきみやまでも思ったことだが所詮は自分たちがやりたいことをやるために固まっているに過ぎない。一枚岩な組織が最高に強いとは思わないが一枚岩にすらなれない奴らに自分たちのチームが負ける道理はない。

 

 

そうやってそだてやのじいさんをを助け、残った一人の男から聞き出した情報をまとめると、

 

 

・自分がハナダの富豪の家からわざマシンを盗み出して着た張本人である

・カスミの手引きでハナダシティの警護を掻い潜り抜け出したは良いものの、逃走中にそだてやのじいさんに姿を見られてしまった

・仕方ないからじいさんをひっ捕らえたはいいが、ここからどうすればいいかは何も考えていなかった

・こうなったらとじいさんを監禁し、どろぼう事件のほとぼりが冷め、次の指示が来るまでここに隠れている予定だった

 

 

との事である。

 

 

……はっきり言って全体の計画性がザルであるとしか思えなかったがそれもこの男のR団という組織内での立場なんかをれいせいに見てみればどうしてそんな作戦が実行されたのかなどすぐにわかる。

 

 

(……トカゲのしっぽ切りか。つくづく気に入らない組織だな)

 

 

シークに縛られスーとフレイドにげしげしと蹴りをいれられうなだれている男を見ながら少しだけ憐みの視線を向ける。

 

時間稼ぎのための泥棒行為なんて、組織の重役がまかされる任務じゃない。そもそも、逃走経路を用意していない作戦を簡単に組織が容認するはずがない。その点を考えるに、この男は、特につかまっても問題ない人間として作戦を任されていたのだろう。かわいそうとは思わないが、同情の感情もないことはない。

 

 

 

 

 

まあ、あった所で自分の目的のための踏み台であることには変わりないのだが。

 

 

 

 

 

 

「おいあんた。いったい誰の差し金だ?」

 

 

 

老人を別の部屋に移し休ませた後、戻ってきたミズキは開口一番にそういった。

 

 

 

「……俺たちは自分に来た指令がだれからの者かは把握していない。もらった指令をやり遂げているだけだ」

 

 

顔を動かすこともできない男は目だけをミズキの方からそむける。

 

 

「たとえ一番上にいるものの情報を吐くことはできなくても、お前が情報をもらった人間がいるはずだろ。そいつのことを言えって言ってんだよ」

 

 

その眼の動きに合わせ体を移動したミズキが再び問う。

 

そうすると男は口を閉ざしたまま下を向く。

 

 

その下向きの顎を拳で軽くかち上げ、無理やり上に向けて首に二本指を強めにあててすっとなぞる。首の皮膚の表面に赤い跡が残る。

 

 

何を言いたいのかはすぐにわかった。

 

 

「ひっ」

 

 

「もう一度聞いてやる。吐ける情報全部吐け。そうすりゃ命くらいは善処してやるよ」

 

 

恐怖のあまり歯がかち合っていない状態で命乞いを交えて悲鳴を上げる。

 

 

「か、カスミ様だ! ハナダジムジムリーダーカスミ様だよ! あの人の指令で俺は作戦を……」

 

 

 

 

 

「この期に及んでしらばっくれる気なら、俺もそれなりの対応をするぜ」

 

 

 

 

 

そういうミズキは右腕を前にだし、中指を一本突き出す。

 

 

 

 

 

なにを、と言いかけたその瞬間に、R団の男、そしてスー、シーク、フレイドまでがミズキのただならぬ雰囲気にのまれる。

 

 

 

 

 

 

男とシーク、フレイドがただただ体を固める中、スーは一人思い出していた。

 

 

 

 

 

(あの構えは……おつきみやまの時の)

 

 

 

 

 

このままではまずい。

 

 

 

 

 

 

そう考えたのは、この後に何が起こるか察しているスーだけではなかった。

 

 

 

 

 

「! まっ! 待ってくれ! 信じられないかもしれないが本当だ! ハナダジムのカスミ様はR団の幹部なんだよ!」

 

 

「仏の顔も三度まで。今ので二回目、あと一回だ」

 

 

 

 

 

瞬間。苛立ちで震えるミズキの体に、何かが集まる。

 

黒い、何か。この世の言葉で表しきることは難しいような、何か。

 

 

 

 

今度はそれに反応したのはフレイドだった。

 

 

 

 

 

 

(まるでジム戦の時のスー……)

 

 

 

 

 

 

あの時の怒れるスーの体に見えた、蒼い、竜の瘴気。

 

 

 

しかし今見えているそれは、そんなきれいなものではない。

 

 

 

 

漆黒。

 

月並みな表現ではあるが、そこに見えたのは、深い深い闇。

 

 

手を伸ばしたら飲みこまれ、腕から先が消えてしまいそうなほど恐ろしい、暗闇だった。

 

 

 

 

 

 

「た……頼むよ……俺……これ以上下手なこと言っちまうと……殺されちまうんだよ……」

 

 

シークの緊縛が解けた男ではあったが決して逃げることもなく、その場に完全にへたり込む。腰は抜け、涎は垂らし、失禁して服は濡れてしまっている。体に力が入っていないということは、誰が見てもわかることだった。

 

 

そんな男の悲惨な状態を見ていても、ミズキの表情は変わらない。

 

 

 

強欲なまでに、自分の目的を見据えていた。

 

 

 

 

「安心しろ。俺に従えば殺しやしないさ。ただし……俺に逆らえば、死よりももっと辛く、苦しい、常闇がお前を待ってるけどな」

 

 

 

 

そういいながらミズキは右腕をそのままに左手も右腕の横にだし、正面にパーを作る。それは一つ一つ折れていく。カウントダウンであるということに気付くのに、二秒要した。

 

 

 

 

 

 

「3……2……1……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ま、マチス様だ! 作戦決行を宣告したのはマチス様! クチバジムジムリーダー、マチス様だよぉ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんでわかったんですか? あの人が嘘をついてたって」

 

「簡単な話さ。ハナダシティのR団はカスミを通して実質俺が掌握してる。なのにいまだに潜伏したまま上司からの命令もないってことは少なくともカスミ直属の部下ではないってことだ」

 

「ああ、なるほど」

 

牧場で走り回るフレイドとそれに必死についていくシークを望める窓のそばに寄りかかりながらキッチンを借りて自分で淹れたコーヒーをすすりスーからの質問に答える。

 

「……体を休めるのが目的なのに、大暴れですね。あの二人は」

 

窓枠にしがみつきながらスーが言う。

 

「一応シークには激しい運動は控えるように言っといたよ。フレイドは……まあ、今日はほとんど一人だ頑張ってくれたからやりたいようにやらせてやるさ。そだてやの娘たちも楽しそうだしな」

 

そだてやに預けられていたはずの萌えもんたちは、裏の物置の中に押し込まれていた大量のボールの中から発見されていた。男曰く、「上司からの連絡が入ったら、ついでに萌えもんたちも奪っていく予定だったから」とのこと。まあ動機を妥当だとは思うがそれでフレイドに気付かれてしまったわけだからやはりこの作戦自体逃走に関してはあまり練られていない計画だったことがうかがえる。

 

 

「何はともあれ、これで一件落着だよ。じいさんも俺たちに感謝してるから一泊ここに泊まっていいって言ってくれてたし、設備も自由に使い倒していいとのお墨付きだ。結果的にすべて良い方向に動いた。めでたしめでたしだな」

 

 

コップを思いっきり傾けてからにした後、それを置くためにキッチンへと足を運ぼうと動く。

 

その時に見えた、少しだけ歪んだ主の表情を、スーは見逃していなかった。

 

 

 

「本当にそう思ってますか? マスター」

 

 

 

「……なんだよ? 藪から棒に」

 

 

「さっきのマスター、本気でした。何かはわからないですけど、また、あれ(・・)、やろうとしてましたよね。脅しでも何でもなく、本気で」

 

 

「……フレイドだけならまだしも、お前に気付かれてちゃあおしまいだな」

 

 

そういうとキッチンから戻ってきたミズキは、そばにあったイスに腰掛けながらスーの方を向く。観念したかのようにちょっと明るい笑みを浮かべていた。

 

 

「……なんですかそれ。わたしだってマスターの仲間の一人ですよ」

 

「わるいわるい。んで? なんでそう思ったんだ?」

 

「……なんでとかはないです、特には。それだけわかりやすく不機嫌だったってことですよ。さっきのマスターは」

 

「さすが俺の仲間だ」

 

表情を崩さずに二杯目のコーヒーに口をつける。

 

 

「……なんで、そんなに今日は不機嫌だったんですか? 少なくとも、そだてやさんに来る前まではいつも通りのマスターだったのに、ここに来てからは変だったと思います。どこがとかはやっぱりわからなくて、なんとなくでしたけど」

 

 

申し訳なさそうに尻すぼみになっていくスーを見ながら、ミズキは窓の方に目を向ける。その様子を見ていたスーではあったが、ミズキの目が外の萌えもんたちを眺めているようにはどうしても思うことはできなかった。何を見ているのか、よくわからない、そんな目だった。

 

 

 

 

 

「独り言だと思って聞いてくれ」

 

 

 

 

そう一呼吸おいて言った。

 

 

 

 

 

 

 

「実感してたんだ。R団ってやつらのことを」

 

 

 

 

 

 

 

 

「実感……ですか?」

 

聞こえなかったわけではない、思考するための時間稼ぎとして、ミズキの発言を繰り返す。

 

「俺の旅の目的をな」

 

ミズキが自分の左胸に親指を突き立てながら言った。スーはそのミズキの様を見て、聞きに入る。

 

 

「俺は『R団をつぶす』っていう野望を掲げて旅に出ている。その目的は『過去の清算』であり、それが全てだ。だからR団が今何をしているのか、何をしようとしているのかなんて興味がなかった。ただ俺は気に食わない奴らが再び現れたのが気に食わなかっただけだった。だけどおつきみやまから数日間、幾度となくR団にかかわって、戦って、ぶっ飛ばして、ようやく分かったことがあった」

 

 

突き出した左手で右手を握り締めながら言う。

 

 

 

 

「R団は、『悪』だった」

 

 

 

 

スーは何も言わずにミズキを見つめる。いや、何も言えずにミズキを見つめることしかできずにいる。

ミズキは少し呼吸を整えながら続ける。

 

 

「俺はもともとR団が正義だろうが悪だろうがどうでもよかった。たとえどちらだとしても、お前らと誓いを立てた以上は、俺の野望は絶対だ。達成するまで何が起きても曲げることはないものだ」

 

 

 

でも、

 

 

 

そういいながらミズキは様々を思い出す。

 

 

 

「R団は悪だ。正の皆に近寄るだけで負に落とすような害悪だ。そんな奴らに俺は抗おうとしている。このままR団と戦おうと思えば、ほかの人にも危害が及ぶ」

 

 

「そんなこと……」

 

 

「ないとは言えない。いや、むしろマサキさんやそだてやじいさんの一件を経て俺は確信した。あいつらは自分たちの利のためならば、平気で人を利用する。あいつらと戦うということは、カントー地方を巻き込むといっても過言じゃない」

 

 

椅子から立ち上がったミズキは静かにスーの近くまで歩き、膝を落としスーを抱き寄せる。

 

 

「俺はまだわかっていなかった。俺の行動が、俺のやり方が、俺の想いに値するものだったのかどうか。俺はまだ理解できていなかったんだ。その末路が今日の俺さ。はっきり言って、焦ってたんだ。次第に大きくなってくる、俺の敵の足音に」

 

 

 

 

 

 

泣いていない。むしろ声はしっかりとしていて、スーを落ち着かせる優しい声だ。

 

 

 

 

 

そこでスーは、これはミズキの悲鳴ではなく、本当に単なる独白のようなものであるということに気付く。

 

 

 

 

 

 

 

それに気づけばなんということはない。

 

 

今のミズキは大学に迷う受験生のようなもの。

 

 

 

 

 

 

進むべき道は決まっている。ならばすることは、背中を押すだけ。

 

 

 

 

 

 

 

「マスター。やめてくださいよ。どうせあきらめる気なんかないんでしょう?」

 

 

 

 

 

 

 

背中越しに、ふっ、という音がした。ミズキが、少し笑った音だ。

 

 

 

 

 

 

スーは喜ぶ。ようやくミズキの背中を押す事が出来た。

今まで自分は支えられるだけだった。ようやく支える側に立てた。

 

 

 

 

 

自分を抱きしめる主の腕の強さが、すっと消え失せたのが印象的だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………以上がおつきみやま、並びにハナダシティの近況報告ですわ。結論としましては下っ端たちの戦力はほぼ崩壊。マサキを誘拐する作戦もすでに凍結していて、カスミもR団としての機能が停止している状態だといえるでしょう」

 

 

円卓上のテーブル座る数人の男女に聞こえるように、丁寧なしゃべり口調をした女性のきれいな声が響き渡る。しかしその声を聴いた者たちは一人残らず顔をしかめた。

 

 

「shit! 迷惑な話だぜ! 勝手に絶対戦闘なんか受けて、俺たちの情報を吐いちまったってのか!」

 

 

机をたたきながら怒る男を対面の女性がたしなめる。

 

 

「まあまあいいじゃない。どうせまだ大したことはつかめていないわ。せいぜい戦力の確認ってところじゃないかしら」

 

 

「さすがですわね。今知られている情報は、R団の『ジムリーダー』としての戦力、というところが精いっぱいだったようです。カスミにはボスの情報はほとんど与えていませんでしたから」

 

 

補足するように報告の女が書類を読む。

 

 

「しかしタケシとカスミがやられたとなれば相当な手練れであるといえよう。加えてR団に敵意を持っていることも明らか。然らばどうする? 次は拙者が出るか?」

 

 

「いえあなたの持ち場からいって、今ハナダ近辺にあなたがいることは不自然よ。ここはわたしが狙って……」

 

 

「stоp! いいかお前ら。そのミズキとかいうガキは俺が仕留める。確かお前の町は今封鎖中だったな?」

 

 

「……ええ。その通りよ」

 

 

古風な男を抑えて名乗り出た女は、最初に机をたたいていた男の言葉に抑えられ、起こしかけた体をもう一度椅子につける。

 

 

 

 

 

 

「ならば奴が次に来るのは俺の町に違いない! 俺がそこで仕留めてやるよ! このマチス様がなぁ!」

 

 

 

 

 

 

「……盛り上がっているところ申し訳ありませんが、最終決定をするのはボスです。どうですかボス? いったい誰に任せますか?」

 

 

報告の女が円卓の席から少し外れた大きな机の前に両手を顎に合わせ座っている男に話題を投げる。

 

 

「ふむ。たしかに言い分にも納得ができる。マチス、次の作戦はお前に一任する。絶対戦闘を挑むことも許可しよう」

 

 

「よっしゃあ! そうと決まれば早速俺は町に戻るぜ! タケシとカスミを圧倒した奴だな! 今から待ち遠しくてたまんねえ!」

 

 

どたばたと騒ぎながら乱暴にドアを開け走るように出ていく。

 

 

「……ボス、本当にあいつでいいの?」

 

 

「なあに。失敗したら次はお前らに出番が回ってくるだけの話だ。不安ならば準備しておくがいい」

 

 

「……なら私、準備に戻るわ」

 

 

「拙者もそうさせてもらおう」

 

 

そういった二人は一瞬にして姿を消す。部屋に残った二人はその様子を見て、流石、などとつぶやく。

 

 

「……さて、俺も少しやることがある。少し出てくるから留守を頼むぞ」

 

 

そういって男は椅子に掛けてある上着を羽織る。

その様子を見ている報告の女はくすっと笑う。

 

 

「うれしそうですね。サカキ様。そんなに彼が待ち遠しいですか?」

 

 

「……そんなわけはない……というのはうそだな。ジョーカー……いや、今はミズキだったか?」

 

 

「はい、そのように聞き及んでおります」

 

 

「そうか。ミズキ……なんにせよ数年ぶりの再会だ。最高の演出でもてなす必要がある。お前も準備しておけ、エリカ」

 

 

「あら? 私もですか?」

 

 

「とぼけなくともいいだろう? お前も楽しみにしているはずだ。奴との再会を」

 

 

「ええ、まあ。でもボスほどではありませんよ」

 

 

ふん、と鼻を鳴らし、当然だ、と吐き捨てる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「数年ぶりの我が子との対面だ。喜ばなければ嘘だろう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

再開の刻は近い。

 

そう思うエリカだった。

 

 

 

 

 







ハナダからそだてやに行くまでに2話も使ってちゃあそら進まんわな汗
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