PSO2 マイキャラ達のちょっとした日常   作:ひかみんとかカズトとか色んな名前

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※7月29日のアップデート前のお話。EP3第5話~第6話の間ぐらいです。
ネタバレはしてない…はず!


マイキャラ同士のとある一時

「…今日もまた、落ち着いてるわね…」

 

自分のマイルームで、のんびりとくつろぎつつ呟くアークスの一人、palse。

 

「そうですねお姉様。…まだ【双子】がいるのに、不思議な感じです。」

 

それに返事をした青をメインカラーとしたキャスト、白蓮。

 

「平和ならそれでいいじゃない♪」

 

のほほんとした笑顔で、二人に言う赤い服を着たデューマン、アンジュ。

 

「…あなたはもっと、危機感を、もって…」

 

それを咎めた褐色の女性、シャイナ。

 

この四人が、マイルームに構えたシーナリーパス・海岸の風景を楽しみながらお茶をしていた。

 

「…ま、緊急クエストとなりゃ出てやるだけさ。それまで勝手に出来るならいいじゃないの。」

 

急にpalseが砕けた軽い口調になる。更に、左目がデューマンアイに似た目になった。

彼女はDistrust。palseの中に潜む、もう一つの人格である。

 

「Distrustちゃんはほんとーにいきなり出てくるわね~♪」

 

「…あのよぉ、ちゃん付け止めろって言ってんじゃん…」

 

アンジュのまったり発言に、ペースを持って行かれるDistrust。

 

「…いやいや言いながら…無理矢理黙らせない…ツンデレ…」

 

「ちげーよガチレズ褐色女。つかなんでもそっち持ってくなっつーの。やっぱめんどくせぇ。palse、交代。」

 

すかさずその態度に興味をしめしたシャイナを黙らせ、Distrustは引っ込んだ。

 

「はぁ…全く、程ほどにお願いしますよアンジュ姉さん、シャイナさん。」

 

「ごめんねぇ~」

「ついつい…からかいたくなる。」

 

テヘッとしながらのアンジュと、全く無表情を崩さないシャイナ。

 

「Distrust、カンカンですよ?これを宥める私の身になってください…」

 

呆れたようにpalseは言う。

 

「大変ですね。」

「そう思うなら手伝ってくれると嬉しいのだけれど…?」

「失礼致しました、お姉様。」

「白蓮ちゃんは引きが早いわね~。」

 

白蓮の言葉に、呆れた口調で返すpalse。あっさりと引いた白蓮をニコニコしながらアンジュは呟く。

そこに、そういえば、とpalseが白蓮に切り出す。

 

「…白蓮は、今日は誰か、別のお姉様との約束あったんじゃないの?」

 

「向こうから、”ごめん今日やっぱ無理!!ごめんね!!“と連絡がありましたので。」

 

「珍しい、ね…」

 

「あのお姉様のことですし、何かあったのでしょう。また今後に回せば良いことです。」

 

白蓮は表情をほとんど変えることもなく淡々と話す。

それをつまんなさそうに見ているのはアンジュである。

 

「なーんか、白蓮ちゃん淡々としてるわねぇ~。もっと砕けた口調だったり、甘えてもいいのよ~?」

 

「私にも恥ずかしいという感情はありますので、場は弁えたいと考えてます。」

「むー…そんなお堅いこと考える頭はこれかーっ。」

「ち、ちょっ…止めてください…!」

 

淡々としすぎてる白蓮に耐えきれず、アンジュは白蓮を抱きしめて頭をわしゃわしゃし始める。白蓮はいやいや言いつつも、どことなく嬉しそうだった。

 

「いい…とても良い。」

「鼻血拭いて下さい。みっともない…」

 

その絡みを見て、白蓮とは違った下心満載の笑みを浮かべるのは、隠れた強烈な百合思考を持つシャイナであった。

それを呆れた感じに咎め、鼻血を拭く物を渡すpalse。

 

 

「あーもう白蓮ちゃん可愛い♪」

「…」

 

数十秒後、満喫したアンジュとぐったりした白蓮の姿が。

 

「…く、何故カメラを忘れてしまったのだ…!」

 

「程ほどにしろって言われたろうがレズ女。」

 

鼻血を垂らしつつも悔しがるシャイナと、呆れかえるDistrustもいた。

と、そこでシャイナに呼び出しがかかる。

 

「…あら、フレンドさんから…突然で申し訳ありません。あの子のお相手をお願い出来ませんか…行かなきゃ。」

 

目にも止まらぬ速度で返事を打ったと思うと、ガタッと勢いよく立ち上がり脱兎の如くマイルームから出て行ったシャイナ。

 

「あいっかわらずだな…」

呆れているDistrustと、

 

「いつも通りですね…」

まだぐったりとしている白蓮と

 

「シャイナも色んな人と出会えて良かったわねぇ~♪」

やっぱりのんびりとしているアンジュであった。

と、

 

「こちらにおられましたか、palse殿。」

 

シャイナと入れ違いに来たのは、紫色の髪を後ろで纏めて風車のかんざしを刺し、アジサイのピアスをした和人ニューマン、雅であった。

 

「あら雅さん。どうされましたか?」

 

「いえいえ、ろびーに姿がなかった故、どちらにいらっしゃったのかと。」

 

「ふふ、私も人間だからね。たまには休まなきゃ。そうだ、折角だし雅さんもどうです?」

 

「ふむ。ではお言葉に甘えさせて頂きます。」

「わかりました、お茶で良かったですね?」

 

「はい、よろしくお願い致します。」

 

ささっと奥へ駆けていくpalse。その間に雅も椅子にゆっくりと腰掛ける。

 

「…夜桜のカタナ、少し変わりましたか?」

 

白蓮がふと、雅のカタナー 玄朧夜ーを見ながら彼女に尋ねた。

 

「はい、ここで言われている“未強化”の状態であったので、どぅどぅさんに頼んでとりあえず最大までお願いしてきたのですよ。」

 

「あらあら、大変じゃなかったかしら~?」

「ご心配なく、アンジュ殿。手は打ってから強化に走ったので、問題なく終了致しました。」

 

拳を見せながら、雅はえっへんと言わんばかりの表情で言った。

恐らく脅したのだろう。白蓮はおろか、アンジュまで苦笑いしていた。

 

「脅し、とはいただけねーな?」

 

「む、貴女は…でぃすとるぅーすと殿でしたかな?」

「そうだよ。ま、何でもいいさ。…ていうか、おめーアレを脅せるとか、何もんだよ。」

 

お茶を持ってきたDistrustが、それを雅に渡しながらどっかりと椅子に座る。

 

「ふふ、秘密、ですよ。私はここに来て日が浅い。故に、まだ様子見させて頂きます。」

「ケッ、焦れってぇ。」

 

お茶を悠々と飲みながらゆったりと答える雅に、呆れとも苛立ちともとれる感情をもろにだしながら吐き捨てるように言うDistrust。

と、そこに緊急事態のアラートが鳴り響く

 

《緊急事態発生。アークスシップの一隻が、ダーカーの襲撃を受けました。至急救援願います。》

 

「あらあら…」

「ほぉ?いいタイミングじゃねぇか。丁度暴れたかったところだ。」

「すぐに向かいましょう、雅さんは…」

「私も参りましょう。一人だけ待つなんて出来ませぬ。」

 

「決まりだな!……シャイナさんもすぐに合流すると思いますし、私達も向かいましょう。」

 

Distrustからpalseに変わりながら、彼女がさくさくと纏める。

 

「はーい♪」

「了解。」

「承りました。」

 

そうして、四人は駆け足でマイルームから出かけていった。

 

 

 

 




とりあえず書きたかった(言い訳

雅の和風な口調が難しい…
頑張らねば
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