子忍のIS   作:オオオイ

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来年辺りにタグ増やしときますVTシステムの設定若干変更してますt


ラウラ対風助

「鈴、ちょくら恥かきに行ってくるぞ!!」

そう言うと風助は目にも止まらない速さでラウラに接近する

「舐めるな!!」

あくまでも常人での話である

ISに搭乗しているラウラにとってはそこそこ速い程度の速さでしかなく真正面からきた風助をプラズマ手刀で切り裂く

「ふん!愚か者め。生身でシュヴァルツェア・レーゲンに立ち向かうとは!?」

風助を嘲笑うラウラだったが突如右手足に激痛が走りシールドエネルギーが減少していた

「一体何が…!!」

戸惑っていたラウラだが自分の直感が危険信号を発信し思わず後ろを振り返り両手で体をガードしそのままバックステップでその場を離れた

「やっぱり、空受折は効かねえか…」

「貴様!何をした!」

ラウラは何が起こったのか分からず叫ばずにいられなかった

「殴られたり蹴られたりされたと見せかけ相手の骨を折る忍空技の一つだ。こいつで灸を据えるつもりだったけど蓮根包丁に防がれる見てぇだな…」

絶対防御を適当に覚えていた風助であるがラウラにとって彼が先程戦った二人よりも脅威な事を知らしめた

「ッチ!!」

ラウラは舌打ちをしながらワイヤーブレードを放ち後退をする

「ぐっ…不味いわね…」

それを見た鈴は顔をしかめる

「どういう事ですの?」

風助がラウラを攻め翻弄している様に見えているセシリアは疑問を浮かべる

「風助の攻撃手段は徒手拳のみでスピードもラウラは反応出来ている…今の状況が続いたら先にやられるのは風助よ」

圧倒的な不利な状況になりラウラの攻撃を避けている風助

「一か八か…やってやるぞ!!」

足に力を入れラウラに向かって走る

「血迷ったか!」

風助の背後からワイヤーブレードが襲いかかろうとした

「よっと!これでどうだ!」

急に方向転換しワイヤーブレードを蹴りその勢いを利用し加速した

「甘い!はぁぁ!」

ラウラは完全に見切っておりレールキャノンで風助の肩を撃ち抜きそのまま両手足をワイヤーブレードで貫いた

「風助ぇぇぇぇ!!!!!」

鈴は切り裂かれるような悲鳴をあげる

「ラウラ!てめぇぇぇ!」

「ボーデヴィッヒ!お前なんて事を!」

「桐山!」

「風助君!」

騒ぎ聞き付けやって来た一夏や千冬、箒、シャルルも惨劇にラウラに怒りを覚える

だが次の瞬間それは驚きへと変わった

「む!」

撃たれた肩やワイヤーブレードで刺された手足から木の葉が舞いこの場にいる全員の目を撹乱する

「おのれ!また撹乱か!だが私にはもう通じん!」

背後から現れた風助に左腕を翳すと時を止めた化のように動かなくなった風助

「生身でここまでやるとは思わなかったがここまでだ!」

プラズマ手刀で風助を一閃する

「なっ!これは!」

ラウラが切りさったのはセシリアのピットであった

「やつはどこにいった!」

「おめぇの後ろだぞ」

風助はラウラの頬に全力の右ストレートを放つ

(こんな生身のそれも子供に!教官の前で醜態を晒すなど!悔しい!憎い!妬ましい!)

ラウラの心に負の感情が渦巻き極限にまで高まった瞬間それは起こった

「ガァッァッァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」

突如ラウラが雄叫びをあげラウラのISが泥の様にラウラに纏わりつく

(なんだあれ?まるで忍影腹見てぇだぞ)

その不気味さに警戒する風助であった




ということでVTシステム発動でした次回は子忍復活&風助の代名詞のあれが登場します
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