子忍のIS   作:オオオイ

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ネタバレですがお師さんは死にますがどう死なすかでクソ悩みました
てか閲覧記録的なやつ見たんですが一番人気がセシリアのメシマズって


デートのお誘い

学年別トーナメントの翌日、風助はいつも通り空腹によって目が覚める

「腹減ったぞ」

しかしながらまだ食堂が開いてない時間帯の為部屋にある炊飯器から米を食べようと起き上がると床に奇妙なモノが落ちていた

「なんだこれ?」

近づきじっくり眺めみると布団に何かがぐるぐる巻きにされたのがわかる

「その声は嫁か!ここから出してくれ!」

「ラウラ?」

布団からラウラの声がし余計

にわけが分からなくなった風助だが状況を進展させる為にラウラを布団から開放した

「おめぇ、風邪ひくぞ」

一糸纏わぬラウラに対し表情を変えずにずれた事を言う風助

「大丈夫だ、私は昔から寒さには滅法強いのでな!!」

腰に手をあて胸を張るラウラだがラウラの頭上から何者かの手が落ちた

「そういう事じゃないでしょ!!」

手の正体は風助のルームメイトの楯無であった

手には激怒とかかれた扇子こめかみに青筋が見える

「ただでさえ風助君だけで手が一杯なの!余計な仕事を増やさないでくれるかしら、ボーヴィッヒさん!」

風助が来てからと言うもの彼によるエンゲル係数の増加、寮での迷子の引き取り、時折起こる忍空の暴発の後始末により彼女の精神はすり減りそこへ第二の非常識な人間が加わるのはごめん被りたかった

「だがクラリッサからは夫婦はこうやって起こすと聞いた」

「そうなのか、変わってんな」

常識はずれな発言に楯無は地団駄を踏む

「そんな訳ないでしょ!!その人呼んで!本気って書いてマジの説教してあげるわ!!」

本日から更なる心労に悩まされる楯無だがこれは序曲に過ぎなかった

いつも通り20人前の朝食を食べ他の女生徒の度肝を抜いた風助は教室で一限目の準備をしていると見慣れない物が机にあった

「なんだ?チラシ?んん!」

チラシを見つめていると手に力が入りチラシにシワができる

「何見てんの?」

後ろから鈴が声をかけてきた

じっと鈴を見つめている風助に鈴はちょっと顔を赤らめる

「何よ…」

問いただそうとした瞬間チャイムがなり鈴は渋い顔をして自分の席についた

時が経ち昼食の時間、風助は食堂で誰かを探すようにキョロキョロしていた

「お!居たぞ」

特徴的な銀髪の持ち主であるラウラを見つけ同行者である鈴と共にラウラの方へ向かう

「お…」

声を掛けようとするが一人の生徒が風助に気がつく

「あ!風助君!相変わらずすごい量だね」

それは自身の正体を打ち明けたシャルロットである

だがそんな事を知らない風助は彼女にかけた言葉に食堂は凍りついた

「お…おめぇ誰だ?」

シャルロットはひくついた笑みを浮かべる

「やだなぁ…風助君!僕だよ、シャルルだよ、分かるでしょ!!」

「全然」

速攻で分からないと答える風助にシャルは一夏に泣きついた

「さすがにこれは同情するぞ…」

「まったくですわ…」

恋敵が想い人に接近しているというのにそれを上回る同情に仕方ないと思う二人

「まぁいいや。ラウラ、おめぇに頼みあるんだけどよ。ここに連れてってくんねぇか?」

懐からチラシを取りだしラウラに見せる

「これは!少し席を外す!!クラリッサ…」

どこかへ行ったラウラを眺める風助に鈴は怒り心頭といった顔をする

「なんでラウラに頼むのよ!私がいるじゃない!!」

「おめぇ、方向音痴じゃねぇか」

あんたにだけは言われたくないという言葉を飲み込む

「ちょうどいいしおめぇらも一緒に来い」

ラウラが知らないうちに同行者が増え当日ガッカリするのは別の話である




没ネタの干支忍
申忍 雷鳴のマドカ
没理由仲間にするのが面倒
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