~千年狐と江戸の花~   作:樹霜師走

1 / 19
 マルチ投稿となります。
 「Arcadia SS 」に投稿していたものを、少し改善しつつ投稿していきます。


羽衣狐、新たなる『生まれ変わり』

 

 

 

 京都に建設された弐條城、地底──

 そこには【地獄】へと続く、淀んだ空間が拡がっていた。

 人界より逸した世界──焦熱地獄だ。

 

 【羽衣狐(はごろもぎつね)】は────その空間を彷徨としていた。

 

 いや、違う。彼女は決して彷徨っているわけではない。

 彼女はただ──堕ちて(・・・)、いるのだ。

 現世から地獄への入口にして、地獄からの出口は、既に閉ざされた。

 彼女はもう、何もできない。今の彼女に許されているのは、ただ地獄へ墜ち、消えゆく存在として、現世(うつしよ)への思いを馳せることのみ。

 

 ──身体の力が、抜けていく。

 

 意識が遠のく。視界は霞み、四肢は既に動かない。

 痛覚は衰え、傷みが和らいで来ている。──身体の機能が、壊れ始めているのか。

 痛みを感じなくなるごとに、安らぎを感じた。

 しかし同時に、彼女は、どうしようもない虚しさを覚えた。

 

 ──こんな結末(ところ)で、終わるのか?

 

 (ただ)

 唯──彼女の中で、今なお痛む箇所があるとするのなら、そこは〝心〟だ。

 おそらくそれ(・・)は、月並みに陳腐な表現に聴こえるだろう。

 

 しかし、他に表現のしようはない──。

 今の彼女の「心」には──ひとりの女として、耐えられぬような深い傷が刻まれていたのだから。

 

 ────愛した息子に、殺された。

 

 血肉を分け、産み落とした息子に裏切られた。

 その事実が、彼女の心を、ひしひしと壊してゆく。

 息子の名は【安倍清明(あべのせいめい)】と云い──かつての旧時代、天才陰陽師として崇められ、現代でも祀られる、伝説の神童だ。

 母親でありながら、母親になれなかった。

 生まれたばかりの清明、いや…………。

 

 〝再誕〟したばかりの清明は、羽衣狐を地獄に堕とし、

 『陰なる魔道、背に光あればこそ』

 と述べて、母に追悼を送った。

 ここまでの思慮を経て、羽衣狐は悟った。

 

 清明は───人と妖の間に生まれた半妖(はんよう)だ。

 

 ひとつの体に〝光〟と〝闇〟の両方を持っており──

 そのどちらかを捨てられず、どちらか一方にもなり切れない、哀れな存在。

 しかし、だからこそ、半妖として生まれた「清明」にとって、満天の「光」はいらない──?

 

「あなたは私の太陽だった。希望の光、ぬくもり……」

 

 再誕した時点で「清明」は、人間を絶滅させ、妖怪だけの世界を創設し、世に秩序を齎す決意を抱いていた。

 彼はもうその時点で、「安倍晴明」であることを辞めていた。

 人を滅ぼす決意の下、人であることを放棄し、みずからが人以上の(おに)となる覚悟を持っていた。

 鬼──それつまり、あやかし。

 

 そう。彼はもう人ではなく、妖の【(ぬえ)】だったのだから。

 

 鵺にとって、忌まわしいのは光。

 母親の存在もまた光。

 鵺が歩む道の先──修羅の道に「闇」が広がるのなら、背には「光」を。

 光を捨てきれない、どちらか一方も失えない「鵺」には、背後に輝きを。振り返らねば、見ることのあたわぬ、その方角に、母という「光」を置いた。

 清明はきっと、母に、こう言いたかったのだろう。

 

『背後から差す陽光は、前方の暗闇を照らし、加護として我が道を指し示してくれるでしょう。だから私は、これからいつまでも母の存在を忘れずに、我が道を進んでゆけるのです』

 

 暗闇の中で、後ろから差す(かがやき)は──わざわざ振り返らなくても、それがある(、、)ことがわかるから。それが、そこに位置するありがたみを、忘れることができないように。

 

(晴明)

 

 堕ちていく最中で、羽衣狐は息子に思いを馳せた。

 

(お前はこの母を、光と、呼んでくれたのか……)

 

 このような結末を選んだ清明でも、母には感謝しているのであろう?

 

「ああ……」

 

 母に背を向けることで、歩いてゆけると思ったのだろう?

 ようやく、ひとりで。

 

「愛しいかな、清明。哀しいかな、清明」

 

 突きつけられたのは、非情なる現実。

 それでも、受け入れよう。受け入れてしまおう。

 清明に、迷惑はかけたくない。

 今や老いぼれた母親が、大望を抱いた息子の足を、引っ張りたくはない。

 母が、どんなに彼の役に立ちたいと願っても、

 

「なんと、憎たらしいかな……」

 

 母は消えることでしか、役には立てないというのか…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しばらくして、何かが、羽衣狐の耳元を掠った。

 

 ……声だ。

 

 それが声だと理解するまで、しばらくの時間を要した。

 その声は、何度も羽衣狐の名を呼んだ。

 聞き覚えのある声だ。

 いや、聞き覚え、などではない。

 それは、かつて羽衣狐自身が「自分の声として出していた声」だったのだから。

 

依代(よりしろ)の声……?」

 

 まどろみから目を覚まし、うっすらと、ゆっくりと、羽衣狐は瞼を開いた。

 すると、自分が今までとまったく異なる、別の空間にいることに気が付いた。

 そこは先程の、赤々と煮え切るような地獄への空間ではなかった。

 

 代わりに現れたのは一点の穢れもない、真っ白な世界。

 右も左も、上も下もない、ふんわりとした虚無な空間。

 

「……羽衣狐」

 

 其処に現れたのは──【山吹乙女】であった。

 

「貴様……何を、している……」

 

 いったい、なぜ、この女が、目の前にいるのだろうか。

 羽衣狐は、弱々しく訊ねていた。

 山吹乙女は、悲壮な表情を浮かべていた。まるで、羽衣狐の身に起きたことを、自分の苦しみのように、背負うように。彼女の苦しみ、痛みを分かってやろうとするように。そんな彼女から、声が放たれた。

 

「あなたは、本当にこれで──良かったのですか?」

 

 ──これ?

 この結末のことを云っているのか?

 羽衣狐は訝しみ、同時に、小さな怒りを覚えた。どこか自分を見下すような、説教くさいその態度が、幾分として不愉快に思えたのだ。

 

「貴様の知ったことか……失せろ」

 

 本当に、どうでもいい。

 もう、何も考えたくなんてない。

 残りはただ、自分の魂がこの地獄の中で消滅していくのを待つだけ。

 ならばもう、早く消えてしまいたいのだ。

 今さら、あの忌々しい記憶を掘り起こすようなことはやめてくれ。

 

「出過ぎたことと理解しています。ですが、わたしはあなたに、どうしても伝えたいことがあるのです」

「知ったことかと云っている。貴様の事情なぞ知らぬ! 貴様がどうであろうと、妾が貴様から聞き受ける言葉などないのだ」

 

 いいかげん、放っておけ。

 しかし、乙女の姿は微動だにせず、そこに在り続け、羽衣狐を見据えたまま。

 羽衣狐が、痺れを切らした。

 

「執拗な女……。消えぬと云うのなら、妾が貴様を葬ってやる……こけ脅しはないぞ」

 

 その言葉を受け、乙女は、小さく苦笑した。

 

「今の〈あなた〉に──私を倒すだけの〝力〟は、残されていませんよ」

 

 乙女が哀しげにそう云うと、羽衣狐はふと、自身の身体に違和感を憶えた。

 羽衣狐の身体から、沸騰するような音を立てて、黒い障気が放出し始めている。同時に、自身の中から力が抜け落ちて行くような感覚を憶える。

 身に憶えがある。全身に蓄えた妖気が、忽ち、身体から逃げて行くようだ。これは羽衣狐にとって、初めての感覚ではなかった。

 

「妾の妖気が抜けてゆく……? なぜじゃ……!?」

 

 驚きに目を見開いた羽衣狐に、乙女は言葉を続けた。

 

「〈あなた〉は、古来より京に巣食う大妖怪でした。ですが〈あなた〉が振う力──〝畏《おそれ》〟のほとんどは、人間の憎悪や怨念によって形成されておりました」

 

 かつての桃山時代。人を表舞台からも操り、支配した唯一の妖。

 羽衣狐は、奈落か黄泉か、この世ではない場所より、この世の乱世に姿を顕現させる。めぼしい女児に取り憑き、成体になってからは時代の闇──怨み、怒り、嫉み、絶望──怨念の類を吸収することで力を増して来た。

 

「鵺の出産のため、〈あなた〉は多くの人間を手に掛けて来た。──生き胆を奪われ、数多の人間が〈あなた〉を恐れ、怨んだことでしょう。あなたはその〝黒い情念〟すら吸収して、己の力へと変えて来た」

 

 しかし。いえ、だからこそ。

 乙女は続けた。

 

「あなたは既に……〝報い〟を受けた」

「むくい、だと?」

「ええ。あなたはもう、死んでいるのです」

 

 羽衣狐は、乙女が何を言っているのか理解できなかった。

 

「〈あなた〉の身体から、妖気の大半が消えてしまったでしょう。〈あなた〉に蓄えられた、強大な怨念のほとんどが……ようやく解き放たれたのです」

 

 死霊の怨念は、生物が世の中に強い未練、無念を残して死んだ時に、実体を持たず現世に顕現し、怨みを晴らすべき相手に、固執するように纏わりつく。

 その者を、呪い殺さんといわんばかりに、はるかに長い間を。

 その者が、死ぬまで。

 羽衣狐はこれまで、多くの人間の命を奪って来た。被害者のほとんどは女性であり、被害者遺族の無念も含め、羽衣狐に集った怨念の数は計り知れなかっただろう。彼女は、自分に集まったそういった〝黒い想念〟を取り込んで己の力を増幅させ、最強と呼ばれるにふさわしい力を手にした。

 だが、彼女が地獄に落とされた今、その多くの怨念が、ようやく成仏の時を迎えようとしているのだ。

 

「羽衣狐、思い出してください」

 

 乙女は、鷹揚として言葉を続けた。

 

「〈あなた〉という妖は、元々、殺生の世界とは縁のない……〈平穏な妖〉であったことを」

「……何を言うかと思えば……血迷うたか。妾は、昔から」

 

 羽衣狐は、反論を続けようとした。

 だが、その先の言葉を見失った。

 

「昔、から…………?」

 

 彼女自身、その言葉に疑念を抱いたのだ。

 

「思い出してください。〈あなた〉は元々、『羽衣狐』という名前ではなかった。〈あなた〉が〝其れ〟になったのは、怨念に取り憑かれてからでしょう?」

 

 平安時代。

 かつての〈羽衣狐〉は信田の森に暮らす、平穏な野狐の妖であった。その尾も一本しかなければ、変わって特別なことは、千年を生き長じると噂されていただけの、平穏にして無害な妖でしかなかった。

 当時の名を──〈葛之葉〉という。

 そう、かつての〈羽衣狐〉は、もともとそう云う名であったわけではなく、本来の持つ名前があったのだ。

 

「人間に絶望し、人の怨念を集めて来た〈あなた〉はいつしか『羽衣狐』と呼ばれるようになった。──しかし、その怨念から解き放たれた今……〈あなた〉は、かつての姿に戻ることとて可能なはずです」

 

 〝人〟という名の衣を羽織って、いつの世も人界を乱さんとする。

 これにより、彼女は『羽衣狐』として畏れられるようになった。

 

「かつての姿じゃと……? 世迷言を。今の〈妾〉には、関係のない話じゃ……」

 

 主張する羽衣狐は、しかし、どこか頭に苛立ちを憶え始めていた。

 拭え切れない不安が、彼女を襲う。もしかしたら……乙女が云っていることも間違いではないのかもしれない、と。

 

「〈妾〉には、過去の記憶など必要ない。──知ったような口を叩くな!」

 

 転生に転生を繰り返し、人を殺め、鵺を産むために力を蓄えて来た。

 八度目の転生の折、奴良組に邪魔をされ──宿願を持ち越すハメになってなお、ついに九度目の転生を果たし、鵺を産んだ。人の世を壊そうとした。

 闇が光の上に立つ、純然なる漆黒の楽園を創ろうとした。

 羽衣狐は激高し、声を張り上げた。

 

「貴様に〈妾〉の何が分かる? ──昔の〈妾〉を、何とするか!」

 

 その説明も、間違ってはいない。

 人間を怨んでいたからこそ、彼女は、人間を滅ぼそうとした。

 乙女は、しかしと、言い続けた。

 

 

 

「ひとりの人間を────愛した妖、と…………」

 

 

 

 乙女の言葉が──静寂を齎した。

 羽衣狐が、返す言葉を失って、絶句している。眉を顰め、怪訝な貌を浮かべている。

 

「人間を、愛……した?」

 

 震えた声で反芻する羽衣狐に、乙女は言葉を投げかける。

 

「千年前。ひとりの半妖が、この世に産み落とされました。名を〝童子丸〟と云い──彼は将来、有望な伝説的天才陰陽師として、こう呼ばれたそうです」

 

 神童・安倍清明、と────。

 

「そして」

 

 乙女は、羽衣狐を見据え、問いかけた。

 

 

「────〈あなた〉が、その母親でしょう?」

 

 

 羽衣狐が、口を小さく開けたまま、愕然とした。

 容赦なく、そこへ乙女の言葉が紡がれる。

 

「かつての〈あなた〉は人間を怨み、憎んでなどいなかった。……いいえ。そればかりか〈あなた〉はひとりの人間の男と恋に落ち、契りを結び、愛を育んだ」

 

 それはきっと、確実な証拠で。

 

「〈あなた〉は──人間を愛していたんですよ」

 

 放たれた断言に、返す言葉を失う。

 

「思い返して下さい。〈あなた〉を地獄に堕とした安倍晴明。──其の者は、なぜ産まれたのか。その理由《わけ》を」

 

 妖気が抜け落ちた羽衣狐の身体を、どうしようもない脱力感が襲う。それと対照的に、精神はとてつもない解放感に晒された。

 ……わかっていた。事実は事実として、揺らぐことはない。

 安倍清明は、半妖だ。

 親のうち、一方が人間。もう一方は妖怪だ。羽衣狐が妖怪であるのなら、望まれた婚礼を挙げ、羽衣狐が選んだ、人生の伴侶とは──

 

 間違いなく、人間だ。

 

 羽衣狐が長い間、一概に「愚族」と憎み続けてきた存在だ。途方もないほど長い光陰を、人間への復讐を悲願にして、生きて来た。憎しみに囚われすぎて、真実が見えなかったのだろうか?

 

「妾はかつて、確かに、人間を……愛していた……」

「羽衣狐、あなたは『ひと』を知っている。妖でありながら、ひとを愛する術を知っている。──それはとても稀有であり、幸福なことなのです」

 

 羽衣狐は、今まで思い返すことの出来なかった……喪失していた己の記憶を、己の手でたぐり寄せた。

 清明の父。羽衣狐の夫と過ごした時間。

 人と妖。──種族など大した問題ではなく、ふたりには関係なかったこと。たがいに想い合い、その腕に抱かれた中、この時が永遠に続けばいいと思っていた、甘く、儚い時間。

 

 千年を生きる彼女にとって、人間と過ごせた其れは、あまりに短すぎる時間だったであろう。

 

 しかし、だから何だというのだ。

 本当に大切なものは、時間の長さではない。どれだけ、大切な思い出が残せたかということ。ふたりの愛が、子という実を成した瞬間。

 その実が花を咲かせ、立派になった瞬間が、どれだけ嬉しかったかを。──羽衣狐は、今になって思い出す。

 

「わ、妾は……」

 

 自分は、人間を愛していた。

 遥か昔の話だが、その事実が羽衣狐を茫然とさせ、衝撃を与えた。時候の移ろいの中で、痛み、苦しみ、怒り、悲しみ、妬みを集めていく内に、黒い感情に囚われすぎて、大切なものが見えなくなっていた。

 

「なにゆえ、気づかなかったのか…………!」

 

 羽衣狐は他人の赤子を鎖に縛り付け、その者の運命と自由を奪い、封印を施した。

 彼女は乙女に対して、ひとつの呪いをかけてしまっていた。

 

「妾は……きさまの喜びを……母親としての、無上の喜びを」

 

 乙女の人生から、羽衣狐は「子」を永遠に奪い取った。

 大昔、乙女の身体に孕まれるべきであった生命の種を、羽衣狐は根こそぎ摘み取ったことがあった。

 同じ「女」

 同じ「母親」

 そうなれるはずだったのに。

 何の罪も咎めもない、羽衣狐とも何の関わりもない、そんな乙女から、彼女は、自分が最も喜んだ時間を奪い取った。

 乙女は崩れ落ちた羽衣狐に対して、優しく微笑んだ。

 

「過ぎてしまったことは、もう、取り返しがつきません。それでも私は、幸せでした。鯉伴と共にいた時間は、本物でしたから…」

「すまぬ……妾は……! そなたに、耐えられぬ苦しみを……!」

 

 唇を噛み締めて、容赦を乞う羽衣狐。

 

「羽衣狐……あなたは、ただ、取り憑かれてしまった〝だけ〟なんですよね。幾万もの、負の感情に」

「山、吹…………!?」

「断言します、羽衣狐。あなたは……『再び生まれ変われる』――それは転生という意味ではなく……あなたの〝心〟が」

 

 言っている言葉の意味はわからなくても、羽衣狐は聞き入っていた。

 

「これまで自分を認め、かつての自分を見つめ直せと云うのなら、私は、あなたに命じます」

 

 強い瞳を宿して、山吹乙女は訴えた。

 

「──ひとを、もう一度愛しなさい」

 

 その瞬間、羽衣狐の前に、ひとつの光が舞い降りた。

 

「なん、じゃ……?」

 

 手は触れず、羽衣狐はその光を見据える。

 やがて彼女は、山吹乙女を怪訝そうな表情で見上げた。

 

「羽衣狐、みずからが咎(とが)を見つめ直す勇気があるのなら。……『人間を愛す』という覚悟があるというのなら、その光を掴みなさい……!」

「人間を、愛す……?」

「あなたに〝機会〟を与えます。もう一度、自分自身を信じたいのなら、光を」

 

 羽衣狐の腕は、不思議と自然に、その光に手を差し伸べていた。

 この光を掴んだ先に、何があるかはわからない。

 しかしこの時羽衣狐には無意識に山吹乙女が言っていた〝新たな始まりを生きる覚悟〟が出来ていたのは、何よりも確かだった。

 

 

 羽衣狐は目を開き、そして、

 光を掴んだ────

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。