GP01が初期プロットで登場していた時に某教師にいった悪口を一部流用。
うん?ガンダムについて聞きたいと………?
ふむ。彼は一言で言うなら変わった人です。犬も歩けば棒に当たるという言葉をご存じですかな?
それ風にいうのであれば。『ガンダムが歩けば厄介事に当たる』という感じですな。
いえ、そういった意味ではありません。
少なくとも、彼と一緒にいて退屈することなど考えられないほど、楽しいくらい厄介事に巻き込まれるということです。
IS学園の用務員への取材より抜粋………
「ようやく捕ま………見つけてきたぞ」
「何が?というか今度は捕まえたと言いかけましたよね?」
「………捕まえて何が悪い?」
「ついに開き直ったよこの人!?」
そんな訳で、戻って来ましたスク水女。そして引きずられている緑色の髪の女の子………
気絶してるし。眼鏡割れてるし。何があった。
「追いかけているうちに転んで起き上がったはいいもののそのまま壁に激突して気絶した。眼鏡はその時に割れた」
「なんと言うドジっ子属性!?」
「それでいてやるときはやるんだがなぁ………まあいい。お前の相手は後はこいつに任せる。私は着替えてもう寝たい」
「自分の欲望丸出し!?しかもこんなドジっ子でしかも学生に俺の相手を!?無理にも程があるでしょ!?」
「仕方ないだろう………私はここのところ寝てないんだ。今日寝なかったら7徹だぞ?………後それを聞いたらこいつ泣くぞ」
すんごい苦労しているのかもしれないと思った………
だが、その発言を聞いて………俺は悟った。
まさか………この女の子教師!?
「考えてるとおりだ。童顔で背も小さくて挙動も子供っぽい。それでいて体の凹凸は凄まじい………認めたくはないが」
………少しだけ。この女の子の胸に注目していたのは不可抗力だと言わせてください。
「私は着替えてくる。それとついでにこいつ………山田先生の予備の眼鏡を取ってくる」
そういってスク水女
「ああそうそう………私の名前は織斑千冬。ここの教師だ………決してスク水女なんかじゃないからな?」
なんで考えを読めたんだ!?まさかのニュータイプ!?それともエスパー!?
………ま、まあいいか。とにかく織斑さんは着替えるためにどこかへ行った。
………俺、これからどうなるんだろ………
今までにもあの世やら過去やらゲームの世界やら行ったけど。多分今回はそのどれにも当てはまらないんだろうなぁ………
強いていうならゲームの世界の経験が一番近そうだけど。
ここ、異世界なのかなぁ。だとしたられんぽーとかなくても納得出来るんだけど。
………ん?待てよ?そう言えば俺携帯持ってたはず!!
電波は………よし、アンテナ3本ある!
とりあえず誰かにかけよう………!!
「う、ううぅぅ………あ、あれ?ここどこですか?」
「あ………起きました?山田さん」
電話をかけていると、ちょうど山田先生と呼ばれていた女の………女性が起きた。
「すいません………どなたか存じませんが、私の眼鏡はどこですか?全然前が見えません………」
「あ、織斑さんって言う人が持っていきましたよ。割れてたみたいです」
「ええ!?ま、また私割っちゃったんですか!?そんなぁ………あれお気に入りだったのに………」
「………ご愁傷様です………あ、繋がった」
もしもし、アレックス?と通話先の相手………俺の妹のアレックスに話しかける。
………あれ?返事がない………
「ふぎゃん!!」
ちょうど何かが山田さんの上に落ちた。一体何が………
え?
「ちょっ、アレックス!?なんでここにいるの!?」
「んにゃ?………あれ、お兄さん?何を驚いてるんですか?」
寝起きなのか、目をゴシゴシ擦っているアレックス。しかしそれよりも問題がある。
「あのさ、アレックス、一体どうやってここに来たんだ?」
「え?そもそも私お兄さんから夜に携帯に電話があったからとっただけなんですけど………あれ?ホワイトベース改装したんですか?なんだか学校みたいですねー」
「いや、学校みたいじゃなくて本当に学校だから。多分異世界の」
「……ああなんだ!夢なんですね!もーいくら夢の中とはいえ私を騙そうだなんて一年早いですよお兄さん!!」
「いや、一年って!?簡単に追い付けそうなんだけど!?それに夢なんかじゃなーい!!」
「おやすみなさーい………」
「寝ちゃダメー!!」
「うう………うやーーーっ!!いい加減にしてくださいよ!?」
長い間アレックスの下敷きになっていた山田さんがついに怒ってアレックスを弾き飛ばした………
正直存在を忘れてた………
「今、あなたは私の存在を忘れていましたよね………?」
「ふぁっ!?い、いやそんなこと「考えてましたよねー!?」ぎゃーっ!!い、痛い痛い!!ほっぺた引っ張らないで!!」
ちょっ、アレックスは!?アレックスはどこよ!?
「誰が!!影が薄いんですかぁぁ!!」
「いや、そんなこと少しも考えていないから!?」
「いいえ、言っています!!あなたがなんと言おうとあなたのその目が言っているんですー!!」
「理不尽な!?」
そんなことを考えているとちょうど山田さんの後ろから織斑さんがやってきた。
俺は助けてとアイコンタクトを………目をそらされた!?
「んんー??………ああ、織斑先生ですか………」
「んんっ!?あ、ああそうだが………」
「ちょうど良かったです………正座してください」
「………は?」
「いいから!正座するんです!!」
山田さんの謎の気迫に押される織斑さん。すげぇ………
「何傍観者の面をしてるんですか?あなたもですよあなたも」
「………へ?」
「これから私の気が済むまで説教タイムです」
「「えええぇ!?」」
………この時、俺の脳裏には一つの言葉が浮かびました。
『おとなしい人ほど恐ろしい………』
と。
最近聞かれたこと。
Q好きなアニメキャラのタイプは?
A気の強いタイプ。それが崩れたときにうーうー唸ってそうで可愛くない?
Qキモいわ
Aですよねー
一部フィクションが混ざっております。
………それをISに当てはめると対象は千冬さんと楯無さんくらいかなー。
何党っていうんだろ。