ブラック・ブレットから絶望引いてみた(い)-凍結-   作:上やくそう

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本日二度目である。
本 日 二 度 目 で あ る 。

ハイ、たいして大事な事でもないけど二回です。

あー、とですね。読者様に御指摘頂いて気づいた事なんですけれども。
二話くらい前に延珠が年上の友達を探しに上京()したお話ですけど、アレ年代的に考えて延珠より年上の「呪われた子供達」はいないという事が発覚いたしました。説明させて頂きますと

2021:ガストレア出現
2031:原作開始

で、原作開始時の延珠の年齢が10歳。つまりガストレア出現と同年に生まれているわけですね。イニシエーター最年長つーわけだこりゃ。
超無理がありますが、そこら辺は無視して頂けないでしょうか。もしくは延珠を原作より1歳年下にするとか。

...あれ、これでいいんじゃないかな。だってそうすれば作者は楽できるし皆様は原作よりロリな延珠を楽しむ事ができる。まさにWin-Winじゃないですか!



原作前:了

 

「ーーーーーやっ!」

 

 

右方向から迫るガストレアの顔面に回し蹴りを叩き込む。

 

恐らくはステージⅡだろうか、獣と虫を無理やり一つにまとめた様な生物は頭蓋を砕き割られる硬質な音を延珠の耳に残し、血飛沫を撒き散らしながら吹き飛んだ。

 

「ハアアァッ!」

 

間髪容れずに跳び上がりざま後方へ方向転換、思いきり踵を下に振り抜く。

イニシエーターの超人的な膂力を遺憾なく発揮した痛烈な踵落としは後方より突進してきた蟻型ステージⅠの胴体に直撃、金属程もある硬度を誇る体表を容易く砕き、臓物ごと叩き潰し対象を刹那の内に絶命させる。

 

 

三日目の昼を少し回った頃、里見、藍原ペアはやっと来た依頼を受け外周区へと来ていた。

依頼内容は、外周区内でモノリスの磁場の効力の範囲内にて目撃情報があったステージⅣ(・・・・・)、及びその付近のガストレアを狩るというもの。

 

明らかに力不足だ、と延珠は思った。

ベテランの民警でさえ一ペアで挑む事は困難を極めるソレをこんな子供達が達成できるはずもなかった。

非常に高い命の危険を伴う代わりに、当然、報酬も弾むのだが、それにしても無茶苦茶だ。

 

実は民間警備会社を立ち上げる事自体はそう難しくはない。

それが災いし、天童民間警備会社は総数三人という悲惨な事態になっている。

取り敢えず任務に向かわせるだけ向かわせて、報酬を踏み倒そうという依頼人の思惑が丸見えだった。

恐らく依頼人は反イニシエーター思想の人間。

依頼が失敗、つまり延珠達を自分の手を汚さず殺す事が目的。

依頼を達成してもステージⅣが駆除できるならそれはそれで僥倖、という魂胆なのだろう。

 

蓮太郎が菫にどんな力を貰ったかは知らないが、ステージⅣに勝てるわけがない。

 

蓮太郎の指示を受ける間もなく単独行動に走った延珠は、外周区の瓦礫の山を抜け森へ入り少しした頃飛び出してきた二体のガストレアを今しがた駆除した所だ。

 

ビッ、と霞む速度で脚を払い、ブーツに付着した血糊を弾き飛ばす。

 

「いい蹴りだな」

 

「!」

 

聞こえてきた声に瞬時に振り返る。

 

5m程後方を見ると、蓮太郎が少し驚いたように此方を見ていた。

 

「若干筋力に頼って軸足がブレているが、蹴り足の引きと軌道は見事だった」

 

蓮太郎の話を聞きながら延珠は戦慄した。

 

ーー気づかなかった

 

だが、今の言い分。

もしかして蓮太郎はイニシエーターがろくに戦えないとでも思っていたのだろうか。

 

外周区に住んでいた頃はガストレアの出没なんてそう毎日起こる程ではなかったが、他地域と比べ比較的多いガストレアが何故か延珠の住んでいた三十二号モノリス(・・・・・・・・)付近の地域には侵入して来ていた。

当然、ガストレアとの交戦は幾度も経験してきた。

 

本当に蓮太郎がそう思っていたのなら、それは愚かと言わざるを得ない。

確かにイニシエーターは非常に高い身体能力を持つが、その精神は幼い少女だ。

彼女達の死因の大半は、命を懸けた戦闘に怯えてその身体能力を十分に活かせずガストレアになぶり殺しにされるというのが殆どだ。

 

だが延珠は違う。三十二号モノリス付近の子供達は他のモノリス付近の子供達とは違い戦闘経験が豊富だ。

 

蓮太郎も自分を心の中では見下していたのだろうか。

そう思うとなぜだか悲しいような、悔しいような気持ちが湧き上がってきたが、即座にこの考えは杞憂だと理解できた。

 

先のセリフも、今の蓮太郎の瞳にも、そこに込められていたのは純粋な称賛だったからだ。

施設に入ってからの生活を送り、延珠にもそれくらいは読み取れる様になっていた。

 

「ともかく、追いつけて良かった。もう先にいかないでくれよ」

 

単独行動に走った延珠を少しだけ嗜めてから、蓮太郎はすたすたと歩き出した。

 

「...ふん」

 

先の自分の行動を少し蓮太郎に申し訳なかったと思うも、延珠は素直に言い出せずつっけんどんな返事を返す。

 

「さ、行こう。外周区と言っても広い。目撃情報があった場所近辺を散策するぞ」

 

そう言う蓮太郎の背中を延珠は小走りに追いかけた。

 

 

ーーなぜ蓮太郎に見下されたと勘違いした時に悲しさを覚えたのか、それが杞憂と分かった時になぜ安堵したのか。

 

 

延珠はまだ、気づかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十数分程モノリスの磁場が届くギリギリを進むと、森の樹々の隙間から赤い瞳が此方を見ている事に延珠は気づいた。

 

「...ガストレア」

 

延珠が小さくつぶやく。蓮太郎も既に気づいていたようで、赤い瞳の方向を睨んでいる。

延珠が腰を落とし、突撃しようとした所で二つの赤い光は森の奥へと消えていった。

二人は顔を見合わせ一つ頷くと後を追った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(こやつ、結構速い)

 

 

少しづつ縮まる距離を感じながらも、延珠は内心臍を噛んでいた。

 

ステージⅠ、猿の姿のガストレアを追っているがなかなか追いつけない。

 

蓮太郎がついてきているかは確認していない。

実力のわからない蓮太郎に背中を預けたりなどすれば、かえって戦闘の邪魔になると判断したからだ。まあ、その前にただの少年が(・・・・・・)イニシエーターの速度に追いつける訳など無いのだが。

 

ステージⅣを相手にしたとしても、延珠程の膂力をもってすれば、真正面からでは困難を極めるものの、死角から急所を全力で突けば倒せるだろう。

 

外周区にいた頃はあまり森へ入ってなかった事もあり(勿論、危険だと知っていたからだ)、延珠はガストレアに追いつけないでいた。

 

延珠の持ち味はその爆発的な瞬発力だ。もともと持久には向いていない。

 

そろそろ一気に詰めるか、と体を沈ませ力を溜めようとしたその時。

 

 

「なッーーーーー!?」

 

 

パシッ、と乾いた音と共に地面の蔦が(・・・・・)延珠の足首の高さに張られた(・・・・・・・・・・・・・)

 

突然現れたソレを豪速で疾駆する延珠が躱せるはずもなく、足首を蔦に絡め取られた延珠は時速100kmに迫る凄まじい速度で空中へと投げ出された。

 

「く、ぁ」

 

一体、何がーーー

 

 

反転する視界の端に捉えた物を認識した時、延珠の疑問は氷解した。

 

ベースとなった動物の輪郭すら覆い尽くす程にその体表から生えている植物(・・・・・・・・・・・)

 

ーーー動植混合ガストレア

 

自身の状況と敵の正体を認識した瞬間、延珠は受身も録に取れぬまま地面に凄まじい勢いで叩きつけられた。

 

「うぁッーーーー」

 

10m程地面を転がった所で延珠の体は何かに激突し、その勢いを止めた。

 

樹にしては柔らかいその感触を不思議に思いながら顔をあげると、延珠の頭程もある大きさの瞳をぎらつかせたトカゲの顔が静かに此方を見つめていた。

 

 

「ステージ、Ⅳ....」

 

 

誘い込まれた、そう思った時には全てが遅かった。

 

「ギシィアアァ"ア"ァァアアア"ァ!!」

 

唾液を振りまきながら延珠の体など容易く5人程は入りそうな大口を開け、ガストレアの口が少女の矮躯を呑み込まんと迫る。

 

 

 

 

『今日からキミのプロモーターになる里見蓮太郎だ、よろしくな』

 

 

 

 

なぜか思い出すのは外周区での生活ではなく、彼の顔。

 

自分勝手だが、今思えば彼にはずいぶん酷く当たっていたなと考えながら延珠は迫り来る死をただ見つめていた。

 

 

自分よりも大切な者を失くす痛みを知っていたからこそ、蓮太郎はこんな自分にも根気強く接してくれた。

 

 

初めて人の作った料理を食べた。

初めて人に食事を奢って貰った。

初めて人が家族と言ってくれた。

 

ーー自分を、人間と言ってくれた。

 

もし次があるのなら、彼は自分を許してくれるだろうか。

同じように接してくれるだろうか。

 

どうせここで死ぬのなら、最後くらい人を信じてみても良かったかもしれない。

 

許されるなら、彼に今までの事を謝りたい。しかしそれももう叶わない。

 

 

 

「死にたく、ない」

 

 

願い虚しく、ステージⅣガストレアの顎が延珠の体を食いちぎろうとーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『隠禅(いんぜん)上下花迷子(しょうかはなめいし)』、撃発(バースト)ッ!」

 

 

 

 

 

 

ーーー其の一撃は鉄槌の如く。

 

 

 

 

ガストレアの脳天に放たれた踵落としは、頭部ごと地面を纏めて陥没させた。

 

轟音を響かせ跳ねる巨大な身体。

陥没した地面からは四方八方に罅が走る。

脚撃の余波ですら風を巻き起こし、樹々はしなり大地は震える。

 

チン、と何故か空から降ってきた(・・・・・・・・・・・)一つの薬莢の音が延珠を現実へと引き戻した。

 

この一撃を放った張本人は倒れたガストレアの頭部に降り立ちその背を延珠に向けている。

 

荒れ狂う闘気を立ち上らせるその少年はゆっくりと此方を振り返った。

 

 

(あーーーーーー)

 

 

 

 

「先に行くなと言っただろう。まあ、無事で何よりだ」

 

 

 

里見蓮太郎が、そこにいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい、嬢ちゃん大丈夫か」

 

「あんた、怪我とかないの?」

 

延珠が突如として現れた蓮太郎とその一撃に絶句していると、金髪にサングラスをかけたガラの悪そうな男と同じく金髪の少女が声をかけてきた。

 

「道中で会った同業者(民警)だ。俺達と同じ依頼を受けたらしい。お前が取りこぼしたガストレアを協力して駆除して来た所だ」

 

片桐玉樹(かたぎりたまき)だ、よろしくな」

 

弓月(ゆづき)よ」

 

初対面の人間に、思わず身構えようとすると、蓮太郎から補足が入る。

 

「....藍原延珠」

 

二人の自己紹介を聞き流しながら延珠が来た道を振り返ると、腹部を大きく陥没させて絶命しているガストレアが見えた。恐らく胴体へのたった一撃で葬られたのだろう。

先の光景を目撃した延珠には、それを誰が成したかが理解できた。

 

 

「さてーーー」

 

 

右袖を捲り上げ、肩口から指先にかけて瑠璃色の回路模様(サーキット)が奔る。

そこから人工皮膚が剥がれ落ち、漆黒の義手がその姿を現した。

よく見れば、蓮太郎の右脚は既にズボンが膝の部分から千切られており、バラニウム製の義足が露出していた。

 

ふと、蓮太郎がちらりと延珠を見やる。

 

玉樹と弓月に支えられながら、未だ微か震える足で延珠は立とうとししていた。

 

再び目前の敵へと眼差しを向けた時、その眼に宿るは冷たく燃え盛る憤怒。

 

 

「ーーーやってくれたな。さあ、死にたい奴から前に出ろ、潰してやるぞ」

 

 

 

 

 

 

 

そこから先は戦闘ではなく蹂躙だった。

 

ガストレア達を一撃で吹き飛ばす剛腕になす術なく周囲のガストレア達は屠られていく。

 

延珠も、玉樹も、弓月も、誰も何も言えなかった。

ただ目の前の光景に目を奪われていた。

 

暗く、重く、しかしどこまでも透き通る漆黒は彼の心を映した故か。

その右手足は通常の銃弾ごときでは傷をつける事さえ困難なはずのガストレア達の体表をいとも容易く食い破り吹き飛ばす。

ステージⅠ、Ⅱのガストレアがあらかた片付いたか、という所で

 

「ジィイィアアアア"アヴヴァアァァ"ア"!!!」

 

轟音。

周囲のガストレアをただ一人で殲滅した蓮太郎に息をつかせる間もなく、森の木々をなぎ倒しながら新たなガストレアが姿を現した。

 

それは全長十メートルに及ぶ甲虫型のガストレアだった。

虫型のガストレアであそこまでの巨体はそうはいない。

いるとすればそれはーー

 

「チッ!ステージⅢ...まだいやがったのか...!」

 

「.....!」

 

傍の玉樹が悪い冗談だ、とでも言いたげに舌打ちした。

延珠もそれには全くの同感だった。

さっき死にかけたばかりなのだ、あの恐怖を忘れられよう筈もない。

見れば弓月も顔つきを険しくして身構えている。

正直ここから全員で離脱するのは厳しい状況だった。

だからこそ、

 

 

「まだいたか」

 

 

ふらり、と。

まるで散歩にでも出かけるかの様な口調で三人の前に出て敵と対峙するその姿を、一瞬理解しかねた。

 

「バッ...おい、いくらお前でもありゃ無理だ!」

 

玉樹が血相を変えて叫ぶ。

弓月の顔色はもう真っ青だった。

事実、ステージⅢとはいえ甲虫型のこのガストレアの甲殻の堅さは先のステージⅣのそれを凌駕するだろう。先のステージⅣを一撃で倒せたのは死角から急所を突いたからだ。

 

「■■■■■■■■!!!!」

 

もはや声にならない絶叫を轟かせながらガストレアが蓮太郎ごと三人を圧殺せんと突き進む。

 

ザリ、と地を擦る音も静かに蓮太郎が構えを取った。

身体を半身に、腰を落とし、左の掌を対象に翳し、右腕を深く鋭く引き絞る。

 

漆黒の義手がカシン、と音を立てて駆動した。

 

 

ーーーカートリッジ解放。

 

 

「■■■■■■!!!!」

 

蓮太郎とガストレア、彼我の距離が致命的なまでに消滅して行く。

猛風を逆巻かせる巨体、対し構える蓮太郎(機械化兵)

迫るガストレアの五分の一にも満たない少年の背中が、どうしてか延珠にはこれ以上なく大きく、頼もしく思えてならなかった。

そして、ガストレアが蓮太郎の拳の射程範囲に入る刹那、蓮太郎の静かな呟きと共にソレは放たれた。

 

 

 

「『焔火扇(ほむらかせん)』、三点撃(バースト)

 

 

 

パァン、という炸裂音と共に義手に内蔵されたエキストラクターがカートリッジを掴み出し排莢(イジェクト)。黄金色の空薬莢が三つ、宙を舞う。

 

「■■■■■■■!!?!?」

 

ただ殴り、穿つ。

カートリッジ三個分の爆発的な推進力を得た拳はステージⅢのガストレアを甲殻に覆われた頭部ごと粉砕し、胴体を森の奥までぶっ飛ばした。

 

「な........」

 

それは誰の漏らした声だったか。

後に残されたのは破壊し尽くされた森と静かに残心する蓮太郎のみ。

 

蓮太郎以外の三人はその光景に只々絶句していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの依頼が終わり、しばらくは何もない日々が続いている。

 

玉樹達には蓮太郎の義肢を気味悪がられるかと延珠は思ったが、「テメーは一人で倒し過ぎだぜ里見っち!」「あたし達の報酬なくなるでしょ!」と怒られただけだった。

正直に言えば、蓮太郎が自分達みたいに避けられなくて延珠は少し嬉しかった。

 

因みに報酬は延珠と同じ考えだったらしい蓮太郎が木更に依頼人の事を話すと、それはもうイイ笑顔で依頼人をオフィスの別室に連れて行き、20分後に大量の額が振り込まれた通帳を嬉々として見せてきた。木更の後ろで依頼人が顔を真っ青にして震えていたが延珠は見なかったフリをした。

世の中知らない方がいい事もあるのだ。

 

だから談話室から鯉口を切る音がしたのも知らないし、天童式抜刀術がどうのと言う技名も聞いていない。

聞いてないったら聞いてない。

 

閑話休題。

 

ーーーあの日蓮太郎に命を救われて、延珠はある決心をした。

 

そのために今日、蓮太郎が司馬重工へ行っている間に木更に相談をした。

最初は驚いていた木更だったが、事情を話すと途端に笑顔になり、快く相談に乗ってくれた。

 

 

『木更、延珠。戻ったぞ』

 

 

「......!!」

 

「ほら延珠ちゃん。まずは謝るんでしょ、今までのこと」

 

「...で、でもだな。その、心の準備が」

 

『...出かけてるのか?』

 

談話室に二人隠れてこそこそと話す。

今までの自分の蓮太郎への態度を思い出すと、延珠は顔から火が出そうだった。

 

「はいはい、今更何言ってるの。行ってきなさいっ」

 

「わぁあ...!?」

 

どん、と背中を押されて蓮太郎の前に転がり出された。

 

「なんだ、いたのか」

 

「あ、あの...そのっ」

 

「?」

 

 

ーー思えば、それはとても簡単な事だった。

ボロボロのアパートで食べた質素な食事で心が満たされたのも、中華料理店で食べた肉丼を美味しいのに物足りないと感じたのも、自分を「相棒」と呼んでくれた時嬉しかったのも。

もう延珠はとっくに蓮太郎に心を許していたのだ。

 

だから、だからまずは、

 

 

 

「い、いっ今まで、ごめんなさいっ...!」

 

 

 

少しでも素直になれるよう、頑張ってみようーーー

 

 

 

 

因みにこの後、司馬重工の令嬢から電話が来て一悶着あったり、延珠が頬を染めて躊躇いがちに「...蓮太郎のご飯が、いい」と言って彼が内心悶絶したりとあったが、それはまた別の話。

 




11/13戦闘シーンを改稿。


(´-`).。oO(せんとうびょうしゃってむつかしいんだなぁ)

え、蓮太郎の戦闘描写が雑だって?察してくれよHAHAHA。

あ、あと前書きの「藍原エンジュ幼女計画」のアンケートでも取ろうかなと考えているんですが皆様どうでしょうか!

ともあれ、感想、アドバイス等ありましたら是非。ビシッとズバッとグサッとお願いします。
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