【ガンスリンガーストラトス】交差する4つの世界【ワールドトリガー】   作:くまたくま

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 タイトルのとおりこのssは【ガンスリンガーストラトス】と【ワールドトリガー】という2つの作品のクロスssです。投稿者のこの2つの作品って似てるなぁという思いつきで書かれています。

 ハーメルンに登録したばかりで他の投稿者様のような最初の説明の作り方がわかりませんが書きたいものがあるので投稿します。第1話とかの記載ってどうやるんですかね・・・。


 私の原作知識としては
・ガンスリンガーストラトス
 公式サイトに乗っているexエピソード
 アーケード版を通してのキャラの性格、武器
・ワールドトリガー
 原作漫画(うる覚え)
のみとなりますのでそこまで原作を知らない人でも大丈夫だと思います。(設定等に間違いがありましたら教えてください)


長々と書きましたが最後に、このssはガンスリンガーストラトスの第十七極東帝都管理区を舞台に展開していきます。物語のスタート地点はガンスリンガーストラトスの「最悪の五分」の場面からです。ごゆるりとお楽しみください。


第1話

 

 

 

 

_???_

 

 時間も空間もすべてを超越した場所にそれらは存在していた。そこに存在しているのは神でも獣でもなく、ましてや人ではなかった。いや、存在しているのかどうかも疑わしいモノとしてそれらはただたたずんでいた。人の言葉で表すのならば「可能性」。その無限大の可能性は人の、獣の行動ひとつでその数を極端に減らし急速に収束へと向かっていた。その中のひとつ、恐らく人類にとって最も有益な結末は今、自身へつながる可能性がなくなったと気づき、次の可能性として目覚めるまでの深い眠りへと落ちていった。

 

 

_三門市 2115年_

 異世界からの怪物、「近界民(ネイバー)」が三門市に表れたのは今から4年半前のことだ。地上の兵器がまったく効かないその怪物に多くの人が回収され、この世界へ近界民が通ってきたと思われる「門(ゲート)」へと連れ去られた。後に第一次近界民進行侵攻と呼ばれるこの事件による死者、行方不明者は合わせて1600名に上った。しかし突如として表れた自身らを「ボーダー」となのる謎の集団の活躍により近界民は全滅。三門市にボーダーの本部を築き、以後この都市を守り続けている。

 

 

 三門市の街中、ボーダーの防衛任務、警戒区域の見回りを「三雲修」は行っていた。

 (このあたりの損壊も大分修復されてきたな・・・)

先日起きた近界(ネイバーフット)アフトクラトルによる大規模侵攻。奇跡的に被害者は少なかったものの、建物には大きな被害が出た。また、その余波なのかこの地域では他と比べ「門」の出現率が非常に高くなっている。そのためボーダー本部はBランク以上のボーダーチーム全員にこの区域の調査を命令していた。

 

「なあオサム、この地域に出てくる近界民が今までに出現したことの無い種類のモノだって噂聞いたか?」

 

修の隣を歩く相棒、「空閑 遊真(くが ゆうま)」の声に修の足が止まる。

 

「ああ。聞いたことはある。でも所詮見間違いの類じゃないのか?その近界民に襲われたボーダー隊員は一人もいないんだろう?」

 

「まあそうらしいけどね。でももし本当なら少し興味はないか?」

 

「ばかばかしい。この前の侵攻の復興すら間々ならないのにそんなのが出てきたんじゃもうお手上げだ。」

 

「ほほう。つまりオサムはその近界民がこわいんだな。」

 

「なっ・・・。そんなこといってないだろう!そもそもだなー」

 

『お取り込み中にすまない。ここから北東へ3キロ先の地点でゲート反応だ』

 

軽口をたたきあう二人の間にヌッと黒い小さなロボットが現れる。「レプリカ」と呼ばれるそれは空閑の父親の手によって作り出された。空閑の戦闘時の武器ともなるレプリカにはゲートの出現時に生じる高エネルギーを感知する機能も備わっている。

 

『どうやら、その噂は本当かもしれないな。出現したゲートの種類は今までに感知したことの無いものだ。新しい近界の可能性が高い。』

 

レプリカの報告に修は眉をひそめる。

 

「レプリカが言うならその可能性も高いな。でもそのエリアは今A級のチームが回っているはずだ。僕たちが行くまでも無いんじゃないか?今回もまた何もせずに帰っていくかもしれないし。」

 

『いや、戦闘面で問題があるとは思っていない。しかし今回はゲートの大きさが規格外だ。恐らくボーダー本部もこの対応に追われているはずだ。さっきからいくら連絡を取ろうとしても繋がらない。それにー』

 

『それに、ゲートから300メートルの地点に雨取千佳のトリオン反応を確認した。』

 

その言葉に修は自身の考えを大きく訂正、次の行動をすぐに選択した。

 

「千佳狙いか、やっぱり。仕方が無い、空閑、レプリカ、千佳を助けに行くぞ。」

 

「了解」『了解』

 

短い2つの返事だがそれも当然。襲われる可能性のあるチームメイトを助けるためには今議論する時間も惜しいのだ。ゲート反応があったという地点に向け2人と1対が行動を開始したその時、この世のものとは思えない悪魔じみた獣の咆哮が街を襲った。

 




ぼちぼち書いてきます。次回では修たち三人が別の世界へとぶやもしれぬ
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