東方龍録   作:龍神とブロフラ

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龍神「大体の内容的にはこうなるかと」

龍美「後半だけどね」

龍神「中盤だと思うけど……」


アーサー王への忠誠の理由

龍美「はぁ、結局こうなるのね」

 

龍美?「…………………」

 

龍美「でも同じ私ならわかるでしょ?私は戦いたくないの。だから平和に終わらせましょ?」

 

龍美?「………………ス」

 

 

龍美「ん?何?」

 

龍美?「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスッ!!」

 

龍美「っ!?くっ!?何なのよ、いきなり!!」

 

龍美「スベテコワシテアゲル、スベテ、ウフフフ、ウフフフフフフ!!」

 

 

 

火月「……………………」

 

火月?「どうした?さっさと来いよ!!全てをぶち壊して全てを殺せ!!それがすべてだろう?!」

 

火月「…………お前は本当に俺なのか?」

 

火月?「あ゛あ゛?なに言ってんだよお前はよぉ?言うなれば俺はお前の本心、心の奥の奥にある闇だよ!!ギャハハハハハ!サァ、アソボウゼェ?」

 

火月「………………狂ってやがる……!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「………………本当は介入する気はなかったんだがな。少しばかり自分の闇と戦ってもらおうか」

 

 

 

 

 

ランスロット「…………………へぇ、俺、ねぇ」

 

ランスロット?「ふーん、なぁ、なんでアーサーを殺さないんだ?あいつはお前を殺したんだぞ?」

 

ランスロット「馬鹿なことを言うな、言い伝えでどう伝わったかは知らないが俺はあの時、自害した」

 

ランスロット?「ほざけ、あれはアーサーが殺したようなもの。それでも自害というのか?」

 

ランスロット「…………………」

 

俺はあの時、アーサーの妻、グィネヴィアとの愛人関係を作ってしまった。それがどうしてかアーサーに伝わり、俺達の中は最悪にになった。そして、俺は、やってはいけないことをしてしまった。

 

俺は、アーサーを裏切った。

 

アーサーと戦って死のう。そう決めていた。だが、あいつはこんな俺でさえ、許してくれようとしたのだ。

 

アーサー「……………ランスロット…」

 

ランスロット「殺せ、アーサー。俺は負けた、親友のお前に殺されるなら悔いはない」

 

アーサー「………ランスロット、俺はお前を殺さない」

 

兵士「アーサー様?!」

 

ランスロット「アーサー?!何を言っているのだ!俺はお前を……!」

 

アーサー「そんな事はどうでもいい!!ランスロット、俺の右腕として、俺の親友として、また、帰ってきてくれないか?」

 

ランスロット「アー…サー………ありがとう。だが俺は、罪を償いたい」

 

アーサー「ランスロット、何を?!」

 

俺は剣で自らの腹に突き刺し、死ぬことを選んだ。

 

ランスロット「アーサー、モルドレットに、気を付けろ。あいつらは、何かを、企んで、いるぞ………」

 

アーサー「ランスロット?ランスロット?!」

 

ランスロット「……………………………………」

 

アーサー「ランスロットォォォォォォォォォォッ!!」

 

俺は死んだ。だがここにいる。あいつに償うチャンスがある。なら俺は……………

 

ランスロット「俺は……………アーサーに忠誠を誓おう」

 

ランスロット?「馬鹿な男だ。自らを死に追い込んだい人間に忠誠を誓うなど、一度コワスベキダナ」

 

 

 

 

 

 

モルドレット「まさかこんなことになるなんて……」

 

モルドレット?「………………」

 

モルドレット「はぁ、その甲冑、外してくれない?忌々しい過去を思い出すのよ…」

 

モルドレット?「何故?これが貴方でしょ?アーサーを裏切り、死に追い込んだモルドレット卿。違う?」

 

モルドレット「………………本当に、最悪ね」

 

モルドレット?「貴方はアーサーを貶めた。忘れた訳じゃないでしょ?女であることを隠し、王国を乗っ取ろうとしたことを忘れた訳じゃないでしょ?」

 

モルドレット「…………………」

 

モルドレット?「何か言ったら?」

 

モルドレット「…………………言ったところで私の罪は変わらないもの…」」

 

私はアーサーを裏切った。そして王国を取ろうとした。それだけだった。アーサーとランスロットが戦争をするように仕向けたのも私。そして戦争をしているアーサーがいない間に王国を攻めたのも私。最終的にはアーサーとの一騎討ちをすることになるなんてね……

 

モルドレット「アーサー………私は貴方が嫌いです。大嫌いです」

 

アーサー「…………そうか……」

 

モルドレット「ここでその命、貰い受ける!!」

 

私は剣を降り下ろした。でも、でも!

 

アーサーは避けなかった!!

 

兜を割ってアーサーの頭から血が出て……私はただ唖然とした。

 

モルドレット「なん……で、反撃しないの…?じゃないと、私、私!!」

 

アーサー「俺はお前を苦しめていたんだな……女であることを隠して、私の前に出てきたときから……だがお前は…根が優しい。だからこそ私が攻撃をすることで殺せば良いと思ったのだろう」

 

モルドレット「わ、わた、私、は…」

 

アーサー「殺せば良い。俺は反撃しない。なにもしない。ただ、お前の事を信じているだけだ」

 

モルドレット「…………………」

 

私は……嫌になったんだと思う。だからあんなことを

 

モルドレット「……………て…」

 

アーサー「モルドレット?」

 

モルドレット「殺して!!早く殺してよ!!私は……貴方の手で……殺されたいの!!」

 

アーサー「…………………モルド、レット」

 

モルドレット「お願い。その槍で、私を突き刺して、お願い、だから」

 

アーサー「…………………」

 

アーサーは泣きながら私を刺してくれた。殺してくれた。それでも私はあの人を………

 

 

 

モルドレット「愛していますから。だから、忠誠を誓う」

 

モルドレット「………………本当に、馬鹿ね。貴方達は。でも、ソコガオモシロイ!!」




龍神「よしと、投稿は完了した!」

龍美「後は待つだけ」



龍神「暇だわー」
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