………怪しい、何だか龍美達が僕を何回か見てくる、そしてそこらの女の人に話しかけたりしている
龍「でも言ったら怒られそうだし…」シュン
龍は俯きながらそう言った
その仕草を見た龍美は少しドキッとしていた
龍美でも可愛いものにはきゅんと来るのだ
?「龍くーん!」
誰かが手を降ってやって来る……あれは
?「おはよー!」
龍「亙さん!」
亙「何よ改まっちゃって?寺子屋で授業を受けるなかじゃない!」
亙は龍に引っ付きながらそう言った
龍「あう!?あ、あのむむ、胸が胸が当たってますから!?///」
当然龍は男の子だ、このような事をされれば顔に赤みがさすのだ
亙「うふふ、恥ずかしがっちゃうなんて可愛いわ」
龍「ーーっ///」
亙のちょっかいで龍の顔は真っ赤の朱色にそまった
亙「冗談よ冗談!さ!早く行こ!」
亙は龍の手を引いて寺子屋に向かった、だが龍はまだボケッとしていた
龍美「龍……もしかして亙に恋を…?」
龍美は見たのだ
龍美「ならこのままにしておいた方が良いわね…」
龍美は逃げるようにその場から離れた
寺子屋の放課後
龍「慧音先生さようなら!」
慧音「さようなら、明日も元気にくるんだぞ」
龍「はーい!」
亙「龍君帰ろっか!」
龍「うん!」
慧音「うんうん、あの二人は仲が良くて良いな!もう少し妹紅も輝夜もこの二人を見習ってほしいところだ」
亙「龍君って何が好きなの?」
龍「え?何が好きって言われても……」
龍はいきなりの質問に戸惑っていた
亙「私は鞘の事が好きかな、やっぱり一番の弟だし」
龍「えっと……じゃあ僕は龍美かな」
亙「やっぱり龍美さんの事大好きなんだね」
龍「久し振りに帰ってきてくれたし何時ものおてんばや子供思いな所が大好きなんだ」
亙「へぇ、そういえば菊さんは龍君の事結構知ってるんだよね」
龍「一応一緒に狩りしたこともあるしレウス仲間にしたし、一緒に寝たりしたしね」
亙「龍君……一緒に寝るって…菊さんが了承したの?」
龍「いや菊さんから言ってきたんだよ」
亙「あー…」
亙はあの人ロリコンじゃなくてショタコンか…と思った、いや確信した
龍「あ、僕此方だからまたね!」
亙「うん、また明日ね!」
亙と龍は道中で手を降りながら帰っていったが亙には少し気がかりがあった
亙「やっぱり何だか…龍君と離れると心が痛むって言うか……何て言うか切ない?そんな気持ちになるのは何でだろ……」
そう、皆さんも分かっただろう…亙も心を龍に惹かれていっていることに
そしてこの事はドラニクル、大瓜、龍美の3人で見守ることにしたのだ
しかし、ただ見守るのではなく危なくなったら助けてあげる、そんな事をしていたのだ
龍神「やっと龍の相手が見つかりましたね」