宴じゃ宴!(前編)
夜の19:00
紅魔館にて宴会が開かれる、皆もリュン君の誕生をお祝いください
by龍美
この手紙が届いた、人たちは紅魔館に集まった
異世界の人も連れてきた
紅魔館は宴会を開催する場所としてとても相応しい場所だと龍美が発言し、紅魔館一同が賛成することになった
そして宴会の主役がマイクを取りこれまでの経路を話す、計三十分の演説を行うと一言を口に出す、その一言でその場は熱のこもった声で静かな時間をうるさくする、宴会はうるさいのがいいだろと何気に言っていた大瓜はドラニクルに調子に乗らないと言われ小さくはいと承諾した
龍美「龍ー」
龍「龍美?どうしたの?」
龍美「龍、小さいから取るの難しいかなって(笑)」
龍「ば、馬鹿にしないでよ!取れるよ!」
龍美「自棄になっちゃって…可愛いー?」
龍美は龍におどけた口調で話す、龍は膨れっ面をしていたが龍美が頭を撫でると空気が抜けて借りてきた猫のように大人しくなった
やはり龍美と龍では姉と弟の関係なのだろう
霊夢「これは私の!」ぎゅぅ…
魔理沙「いいや!私の物だぜ…!」ギチギチ…
霊夢と魔理沙が皿を持って取り合いをする、その上にはローストビーフ…滅多に食べないものなので取り合いになっているようだ
霊夢「離しな…」
魔理沙「いい加減に…」
霊夢、魔理沙「さい!(しろ!)あっ(あっ)……」
二人の争っていたものが皿ごと飛び交う
その皿をキャッチしたものがいた
火月「ったく、喧嘩するな?ほら、二等分にすればいい話だろ?」
霊夢、魔理沙「すみませんでした…」
二人はお互いに見合って、別けてもらったものを食べた
幸福は分けてやれば二倍の幸福が来る
瀑布「ジュニアー、龍騎ー、何処だー?」
ジュニア「ねぇねぇ!これ美味しいよ!」
龍騎「あ、本当…旨いな!」
瀑布「二人ともそこにいたのか」
ジュニア「あ、お母さんも食べようよ!」
龍騎「食べてみればどれだけ美味しいかわかるよ!」
瀑布「………中々、調理法が知りたいな」
凛「僕が教えましょうか?」
瀑布「お前は…確か龍美の夫の……」
凛「凛です、これでもナーガですよ」
瀑布「蛇か、俺はゴジラだ」
凛「負けた…って、調理法でしたね…それではメモをお渡しします」
瀑布「これだけの食材でこれだけの旨味を…」
凛「美鈴さんと咲夜さんが一緒に作ってるんです、美味しいのは当然ですね」
瀑布「確かに…美鈴は元メイド長だったな」
凛「流石、違う世界でもその設定は変わっていませんね」
瀑布「俺たちが入るか入らないかでその世界は決まってしまうからな」
ジュニア「お母さんと龍美さんの夫の凛さんの話何だかついていけない…」
龍騎「同じこと思ったね…同士だよ」
空影「本当に人でいっぱいだね」
澪「全くだ」
空影「ん?あれ?可笑しいな…作者が居るような……」
澪「いや、居るわけが…」
龍神「お前らどうだ、幻想郷も良いところだろ」
?「そうだな、魔王としてもこの地は実に素晴らしい」
?「イチャイチャしてる奴ばっかり…妬ましい…!」パルパルパル
龍神「レヴィアタン、そんなに嫉妬するな?何時か良い相手見つかるんだからよ」
空影「何で作者居るの?」
龍神「ん?空影か、少し俺のメンバーをこっちに持ってきただけだ」
澪「何だ、そのメンバー…」
龍神「ド〇ポメンバーだ、まだコストは足りない…だからこれるやつだけ来させた、まあエースと二番の奴ら言っていくか」
龍神「火のエース小悪魔ナナ
火の二番炎帝のクロウ
水のエース魔王ヘルタレス
水の二番レヴィアタン
木のエースペルセポネ
木の二番悪魔司書モニカ
この六人だ」
澪「まともな奴は居ないのか…」
龍神「まともだと思うぞ?そこらの悪魔とかよりは……ただ、ナナの場合は小悪魔、色気で誘惑する…つまり、男は大体気を付けないとナナの虜になっちまうからな……それに比べてペルセポネは…ずっと大人しくて助かる」
澪「へぇー、良いやつなのか?」
龍神「一応、素直でお人好しで…遠慮をちゃんとする少女だよ…でもここだけの話、俺の好みはペルセポネじゃないのさ…」ボソボソ
澪「そうなのか?なら誰なんだ」
龍神「それは……レヴィアタンだ」
澪「嘘…!?」
龍神「何時も俺に寄り添ってくるんだ、口ではツンツンしていても行動がデレデレなんだよ、レヴィアタンは嫉妬の悪魔だけど恋はすると言うことだ…しかしそれが俺の好意とは思わないんだがな」
澪「信じないのか?」
龍神「本音を言ってくれるときまでな」
クロウ「龍神ー、酒飲もうぜ?」
龍神「嫌だぁぁぁ!?俺はまだ14の未成年者だぞ!?それで飲ませる気か!?あの悪魔の作ったドリンクを!?」
空影「ねぇねぇ、龍神って何でお酒を嫌っているの?」
レヴィアタン「聞いた話だと…昔に泡を舐めてみたらしいのよ……でもまだ6歳の子供には早かったのか…リバースしたらしいわ……それであの苦さを忘れられなくてお酒は絶対に飲まないって決めたらしいのよ…それが一生よ?」
空影「龍神のことよく知ってるんだね!もしかしてお姉ちゃんって龍神のこと好きなの?」
レヴィアタン「ばっ!?馬鹿言わないで!な、何で私があんなやつと…////」
澪(多分、惚れてるな…何が好きになったんだ、あの龍神に)
ルワード「頑張るねぇ…勇義…♪私も負けられないよ」
勇義「こ、これぐらいどうってことないさ…(あぁ、何だこの酒…鬼なのに直ぐに酔いやすくなる……なのに何であいつはほろ酔いなんだよ!?)」
萃香「あ、もうダメ…」チーン
勇義「萃香…!?」
ルワード「いししし、萃香ちゃんは倒れちゃったよぉ…?」
勇義「ふ、ふふふ…面白いじゃないか…」
隆司「萃香さん、お水」
萃香「うー…隆司、ありがとう」
隆司「でも…勇義さんの分も要りますね…」
萃香「私も分かる……勇義無理してる…」
勇義「うっ……」
隆司「あー!?勇義さん此方です!」
勇義スバースカードon
一分後off
勇義「た、助かったよ…ありがとうね隆司」
隆司「良いですよ、あのお酒は度が凄く高いんですけど…彼処まで耐える人は初めて見ました」
勇義「そうかい、やっぱり鬼は強いからな」
隆司「あれ?」
勇義「どうした?」
隆司「何あれ」
光景を見た勇義に電流走る、こんな子に見せたら教育に悪いと
勇義「ん?……隆司お前は何も見てない、良いな?」
勇義は隆司の目に手で目隠しをする
隆司「前見えないー!」
勇義(すまない、隆司…お前が大人と同じぐらいの年でも…その姿だと隠した方がいいような気がしてな…)
ヒュルド「龍ー!」
龍「ヒュルド、来てくれたんだね」
ヒュルド「そりゃそうだよ、だってもう一人の僕だもんね」
龍「そっちの世界では仲良くしているの?」
ヒュルド「当然だよ!僕たちきょうだいだもん」
龍「やっぱりね」
ヒュルド「それより龍君って好きな人できた?」
龍「うん…亙さんと今付き合ってるんだ」
ヒュルド「羨ましいなー」
龍「羨まないでよ!きっとヒュルドだって好きな人できるよ!」
ヒュルド「きっと何時か好きな人できたら良いなー!」
二人の顔は体のこともあり、まだ小学生の2年生ぐらいにしか見えなかった
文「あややや、龍さんが二人?」
龍「違うよ、文」
文「へ?どういうことなんですか?」
ヒュルド「僕は龍の前世の前世、ヒュルド·スカーレットだよ」
文「前世の前世……すごい人ですね、やはり力は龍さんと?」
ヒュルド「龍の方が圧倒的に強いよ?僕は吸血鬼だけの存在だけど、龍美さんと龍は全ての存在だからね」
文「流石龍神王ですね」
龍「えへへ」
はたて「龍君、そんな鴉は無視してはたてお姉ちゃんとあっち行こうねー」
文「あぁ!狡いですよ!はたて!」
ヒュルド「龍は皆から人気だなー」
風神「美味しい料理を食べるのは何週間ぶりかな!」
雷神「やっぱり美味しいねー」
ドボルベルク「そうですよね」
風神「あ、ドボルじゃない」
雷神「ドボルってさ、やっぱり強いの?」
ドボルベルク「強いよ?」
雷神「ならやることは?」
ドボルベルク「あのお決まりですね」
風神「樽なんかあるの?」
早苗「それならこの空になった樽でしたらどうでしょうか?」
風神「あら、早苗ちゃん」
早苗「こんばんわ、風神さん」
雷神「よぉし!手加減なしだからね!」
ドボルベルク「ほいほいと」
風神「よーい、始め!」
ズドーン!
あまりの力で空気が逃げ、風神と早苗を吹き飛ばす…
風神は空中で体制を整え綺麗に着地して早苗をキャッチした
早苗「ご、ごめんなさい!?」
風神「早苗ちゃん軽いね」
早苗「え?そ、そうですか?」
二人は雷神とドボルベルクの事を見始めた
雷神「むぅっ!」
ドボルベルク「やるじゃないですか…っ!」
両方譲らない…
雷神「うぅっ……」
ドボルベルク「〆にするよ!」
雷神「ぎゃぅぅぅっ!?」
ドボルベルクの力で雷神は軽く飛ぶ
ドボルベルク「僕の勝ちだよ」
雷神「いてて、やっぱり本当に強いや…」
ドボルベルク「そうかい?まだ僕は本気は出してないぞ?」
雷神「ええー!ま、負けた…」シュン…
ドボルベルク「そう落ち込まないで、僕が君を強くしてあげる」
雷神「本当!?やった!」
雷神は子供のように目を輝かせていた
風神「雷神があんなに目を輝かせてるなんて、何年ぶりかしら」