流星のロックマン ~もう一人のロックマン~   作:のず猫

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スバル「前回バトル短かったけど大丈夫?」

のず猫「・・・多分。それに今回「あの子」が喋るし・・・」

???「ハーイ!これからよろしくね!」

スバル「・・・誰!!??」




闇夜の戦い

 

暗い闇の中で圧倒的な差のついた電波人間2人が戦っていた。

鋭い爪を持つ鷲はそれを見下すように・・・

青き流星はそれに臆していた・・・

 

 

 

 

『スバル!あいつ・・・やべぇぞ強すぎる!!!』

 

「・・・どうすれば!!どうすればいいんだ!!」

 

ロックマンはアクイラ・クロウの攻撃をぎりぎりにかわす事しかできなかった。

腹部に斬られた跡もありその上この超スピードの攻撃も受けて

ロックマンはほぼ瀕死状態にもあった。

 

「ふん・・・「あの世界」のロックマンとなんら変わりないか。

 とんだ拍子抜けだ。」

 

アクイラ・クロウはそうつぶやくとボロボロのロックマンに向かって爪をたてた。

・・・とどめをさすつもりだった。

 

 

 

 

(・・・僕は死ぬのか?何も出来ないまま。)

 

(僕が死んだらみんなは・・・。あの子はどうなる?)

 

(でも・・・所詮僕はこの程度なのか。)

 

死の恐怖でロックマンは冷静をうしなっていた。

もう戦うことなどできなかった。

 

「これで・・・終わりだっ!!」

 

(ーーーっ!!)

 

 

万事休す。ロックマンは目をつぶった。

 

 

もう終わりだと思っていた。

 

 

 

 

 

 

「諦めちゃダメだーー!」

 

 

 

 

闇夜にバカでかい声が響き渡った。

そしてスバルはこの声で我にかえった。

この声の主が誰なのかこんな暗いところではわかる筈がない。

しかしスバルのこの声にたいする思いはただ一つだった。

 

「・・・!?な・・何だとっ!!」

 

アクイラ・クロウは今起こった事に驚く他無かった

 

ロックマンがアクイラ・クロウの爪を白刃取りしているからだ。

 

「僕は・・・諦めない!!絶対に!!!」

 

そう叫ぶとロックマンはアクイラ・クロウを地面に叩きつけた。

体勢を整えきれない相手をロックマンは腹部の激痛などものともせず攻撃態勢に

入った。

 

「バトルカード!エドギリブレード!!」

 

ロックマンの左腕が刀になりアクイラ・クロウを斬りつけた。

 

「くっ!この程度・・・」

 

「まだだ!!バトルカード!エドギリブレード!」

 

再びアクイラ・クロウを刀で斬った。

その威力はさっきより大きくなっていた。

エドギリブレードは続けて使うと威力が上がる。その事はバトルカードマニアのスバル

にとっては当たり前のように知っていることだ。

 

「・・・バ・・バカなっ!?」

 

「バトルカード!フラッシュスピア!!」

 

電気を帯びた槍でアクイラ・クロウめがけて槍を突き刺した。

 

「・・・ストームクロー!!」

 

途端にアクイラ・クロウの爪が激しい風に包まれた。

 

「うおぉぉぉぉ!!」

 

風を帯びた爪でフラッシユスピアを受け止めた。

フラッシュスピアとストームクロウがぶつかり合いその衝撃であたりに土煙が

巻き上がった。

 

最初は互角だった。

 

がロックマンのほうが押されていた。

 

「うわあぁーーーー!!」

 

ロックマンのスピアが破壊された。そのままストームクロウでロックマンは

吹き飛ばされた。

 

 

 

 

 

 

 

力尽き電波変換も解けたスバルにアクイラ・クロウはとどめをささなかった。

 

「これが絆の力か・・・?違うな。

 これはあの女が引き出した「自分自身」の力だ・・・。

 今回は見逃してやる。大切なものを守る力をつけたら・・・

 その時がお前の最後だ!!」

 

そう言うとアクイラ・クロウは闇夜の中に消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-WAXA病室-

 

 

スバルは病室のベッドで目を覚ました。

 

「う・・・う~ん。ここって?」

 

あたりを見回すと目の前にあのスバルそっくりの少女がいた。

 

「良かった・・・気がついたのね。」

 

ずっと看病していたのだろうか。スバルが目を覚ますとほっとしていた。

スバルは恐る恐るこの少女にある質問をした。

 

「君って・・・一体・・・」

 

傷ついた体では満足に声もだせなかった。

だが少女はスバルがなんと言ったのかわかった。

 

 

「私は星河ベガ・・・あなたと同じロックマンよ。」




バトル編めちゃくちゃでした・・・。
脱字などありましたら知らせてください。
エドギリブレードの特性・・・あっているはずだ。(多分)
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