恥ずかしながらスランプに陥っていました。
抜け出したてなのでかなり腕が落ちています。
ご了承ください。
では、どうぞ。
「
倒した神父の所持品や倉庫の中を捜しまわったが、鍵らしきものは見つからなかった。
そこで、白黒の二刀を創り出し、長いブロンドの女性に付けられている手錠やら枷やらを斬り落とすことにした。
「とりあえず、鎖の部分を...。」
右手に持つ黒い刃、莫邪を軽く振り下げるだけで鎖の部分が、ジャラッ、と金属特有の音を立てて斬り落とされる。
幸いなことに女性は気を失っているらしく、鎖の音がしても目を覚まさないことや、手首や足首を握って斬り落としていた時ですら身動き一つしなかった。
これらのことから大きな精神的か、身体的なダメージがあったのではないかと思われた。
「剣で枷部分を斬ったら怪我させちゃいそうだし...、どうすんべ...。」
女性の腕に付いた手錠の鍵穴に財布の硬貨や爪を挿し込んだりしてどうにか外そうと試みるが、上手くいかない。
むむむ...、と思案していると女性が身じろぎして、目を覚ました。
「...うぅ、...」
「...あ」
状況が悪かった。手錠と枷の付いた女性の手を取って、むむむ...と唸る青年。
めちゃくちゃ怪しいシチュエーションである。
さっ、と手を退いて後ろにずり下がろうとするが、力が足りないのかガクッ、と肘が曲がって仰向けに倒れる。
「だ、大丈夫ですか。一応助けに来た者なんですけども...。」
一歩退いて両手を上げて敵ではない事、敵意もないことを示す。
味方だということを示すために背後に積み重なっている神父たちの山を指さしながら言う。
「...うぁ、はぃ...。」
弱い声ではあるが、返事をしてくれたようだ。よかった。
「と、とりあえず、これ着てください。」
自分の着ていたブレザーを手渡す。
いくら英霊を体に宿していると言っても、男であり、思春期真っ盛りの彼女いない歴=年齢の衛宮は意識を取り戻した妖艶な女性の姿に耐えられなかったらしい。
細い腕を伸ばし、ブレザーを受け取る。それに恐る恐るといった様子で袖に腕を通した。
「それで、本題というか、その両手足に付いている枷とかを取りたいですよね、けど、いい方法が思いつかなくて困っているんです。」
すいません、実力不足で。
と、謝りの言葉をそなえて質問した。
「...あ、いえ、大丈夫です...。助けて頂けただけでも感謝しきれないです。」
普通に喋れてきていることから、体調が戻ってきていると鑑みる。
「それで、この枷を取る方法ですよね。」
こちらに見せることで、カチャッ、と金属音が鳴る。
「そうですね、いろいろと試したのですがどれも上手くいかなくって。」
「魔力とかも使ってみたのですか?」
「ええ、ですがちっとも反応がないんです。自分の魔力量が低いのも関係してるかもしれないですね。」
うーん...。
そうやって、二人が思案していると。
「...。一つだけ確実な方法があります。」
ものすごい駄文だと思われます。