では、どうぞ。
どうやら入室する前に取り込み中だったらしくアルトリア先輩が入室する前にもいざこざがあり、アルトリア先輩からのお話をまとめると、
兵藤君の知り合いのシスターさんが堕天使に攫われたらしく、兵藤君は教会に救出に行きたいのだがリアス先輩が認めてくれないらしい。
そこにタイミングが悪くアルトリア先輩が俺のことを紹介するため登場してしまったということだ。
「なるほど...。」
「だから短めの紹介になるわね。私たちはここ駒王学園で悪魔をやっている72柱の一柱、グレモリー家よ。」
72柱...何かの続柄かな...?
「それで、あなたの力について聞きたいのだけど」
するとそこへそそくさと姫島先輩がリアス先輩へ近づき、耳打ちする。
両者の顔が厳しいことから問題があったと思われる。
リアス先輩は兵藤君を
「大事な用事ができたわ。私と朱乃は少し外へ出るわね。」
すると兵藤君が身を乗り出し、声を荒げた。
「部長!まだ話は終わってーーー」
言葉を遮るようにリアス先輩が兵藤君の口元に人差し指を立てる。
「イッセー、あなたにいくつか話しておくことがあるわ。衛宮君も一緒に聞いてちょうだい。」
「あ、はい。分りました。」
「まず、ひとつ。イッセー、あなたは『
兵藤君はリアス先輩の問いを静かに肯定し、頷いた。
「それは大きな間違いよ。『兵士』には他の駒にはない特殊な力があるの。それが『プロモーション』よ。」
プロモーションってチェスの"昇格"ってやつだよな。
友人とやるときにはそんなのはほとんど出来ないけどな。
「実際のチェス同様、『兵士』は相手の陣地の最深部へ赴いたとき、昇格するころができるの。『
なるほどねぇ...。人、というか悪魔でチェスの真似事をするわけか。
「あなたは悪魔になって日が浅いから最強の駒である『女王』へのプロモーションは負担がかかって、現時点では無理でしょう。けれど、それ以外の駒になら変化できる。心の中で強く『プロモーション』を願えば、あなたの能力に変化が訪れるわ。」
「それともうひとつ。
「ーーー想いなさい。
「最後にイッセー、あなたは強くなれるわ。衛宮君もごめんなさいね、しっかりしたあいさつができなくて。」
「いいえ、お構いなく。」
その言葉を最後にリアス先輩と姫島先輩は魔法陣的な何かに飲み込まれていった。
戦闘シーンが書きたいなぁ...。
でも会話シーンも重要ですからがんばります。
感想などなど待ってます。