花と猫と引っ掻き傷   作: 凛キチ

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第6話 「スキのちからで、ユメのけしきを」

「この花、なんていうの?」

 

「それは『コチョウラン』」

 

「ん〜じゃあこれは?」

 

「そいつは『スターチス』だね」

 

「すごい!お花のことならあなたが一番だね!…自慢したりしないの?こんなにすごいのに」

 

 

「別に自慢するものでもないよ。それに、みんな花なんかに興味無いからね…こんなに一生懸命に聞いてくれるの、星空さんだけだよ」

 

「…む〜」

 

「星空さん?」

 

「…凛って呼んで」

 

「うぇぇぇ!?」

 

「…嫌なの?」

 

「いや、そんなんじゃないよ…」

 

「じゃあokだよね、はい!」

 

「えっと……り、凛ちゃん?///」

 

「…ふふっ、なあに、マサキ(・・・・)くん?」

 

「……!!/////」

 

「あれ、どうしたの?顔真っ赤だよ?」

 

「……なんでもない///」

 

「…変なの」

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

「ん………夢?」

 

懐かしい夢を見た。引っ掻く前の夢。

 

もし、あの頃に戻れたら。

 

戻る手段はたった一つ。

 

凛ちゃんに全てを話し、許されること。

 

…そんな都合よくいくはずがない。

 

全てを話せば、凛ちゃんは僕を一生許さないだろう。

 

全てを隠しても、僕が凛ちゃんと向き合うことはできないだろう。

 

全てを話すことが正しいのは分かってる。けど、心のどこかで凛ちゃんを求めてる。

 

この気持ちだけは、止められない。

 

「どうすればいいんだよ…」

 

 

 

 

 

第6話 「スキのちからで、ユメのけしきを」

 

 

 

 

 

 

「そりゃあ抱くしかねぇだろ」

 

「お前に聞いた僕が馬鹿だったよ」

 

「だってよ…俺が聞く限りだとお前と…その…傷つけた女の子?完璧両想いだから。もう抱け。『抱いたら、ヤれ』の精神持てよ、男なんだから」

 

「『極めたら、折れ』みたいに言うな」

 

赤みがかった髪に低い身長のこいつ。

名前は(れん)。体格、成績に恵まれずとも持ち前のコミュ力で誰とでも仲良くなれる、クラスに一人はいるタイプのやつだ。けど決して軽いわけじゃないし、なんだかんだ言って小3からの付き合い、まさに親友。

 

その親友に僕は昼休みを使い、恋愛相談に乗ってもらっている。こんなこと頼めるやつ、そしてそれを文句一つ言わず聞いてくれる男なんて憐ぐらいのものだ。

 

ただ、聞いてくれるだけで、まともな答えが返ってくることはほとんどない。何が相談なのか…

 

「…てかさ、それお前が謝れば済む話じゃん?」

 

「ぐっ…」

 

それでいて妙に核心を突いてくる。

 

「まぁ、お前にも色々思うところはあるだろうが、バレてないうちに謝っとけよ。こういう事を後回しにしたらとんでもないことになるぞ?」

 

「ああ…」

 

そうだよな。バレてない今のうちに、自分から謝る。それが普通で、一番良い選択だと思う。ただ、その一歩が踏み出せないんだ。

 

「……頑張れよ?お前最近ボロボロだからな、色々と。今日に至っては髪もろくにセットしてねぇし…なんだその見習い記者みたいなロン毛。なんだ、戦いでも止めに行くのか?」

 

パワーのないときはどうでもいい煽りさえカンに触る。気がつくと僕は反撃に出ていた。

 

「そっちはどうなんだよ。例の『お隣さん』とはうまくいってるのか?」

 

「…ナンノコトデスカ?」

 

「とぼけるなよ。先週LINEで『絵里さんと回転寿司だぜFOOOOOOOOO!!!』とか送ってきたくせに」

 

そう、こいつは隣に住む「絵里」という女性にほのかな想いを寄せている。近所付き合いも良好で、いつか告白しようと必死になっている。

 

「それで?告白するのか?」

 

すると憐は自信満々に答える。

 

「ああ!俺の『妹のご機嫌とって外堀から埋めるぜ作戦』でイチコロだ」

 

「最低だな」

 

「言うなよ…冗談だから」

 

「はぁ…絵里さん…どうせ俺の事なんか、手のかかる弟ぐらいにしか思ってないんだろうなぁ…」

 

「…」

 

「…」

 

 

「まぁお互い頑張ろうぜ」

 

「ああ」

 

特に収穫もないまま、恋愛相談もどきは終わりを告げたのだった。

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

木曜日の夕方。

 

今日も店番だ。今までは苦痛でしかなかった店番も最近は少しだけ楽しい。だって凛ちゃんに会えるから。…なんて、随分卑怯だよな。

 

そもそも、凛ちゃんが毎日店に来る保証はない。でも今日だけはあるんですよ、それが。

 

「これ、早く返さないとな」

 

昨日借りたハンカチ。これを受け取る為に凛ちゃんは必ず来る。そして…

 

「今度こそ言わないと」

 

伝えよう、隠している全てを。

 

「お花屋さん!!!」

 

「!」

 

 

凛ちゃんが息を切らしながら店の前までやって来る。

 

「……星空さん」

 

もう嘘はつかない。

 

ここで、おしまいにしよう。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

「はぁ….はぁ…やっと着いた」

 

「いらっしゃいませ」

 

「…あれ?」

 

「?どうかしました?」

 

「いや、なんでもない….にゃ」

 

お花屋さん、いつものオールバックじゃない…どうりで雰囲気が違うと思った。イメチェンかな?これはこれでかっこいいかも…って何考えるの!?

 

これから告白するんだから…

 

 

「お花屋さん…あのね!」

 

この場所から、始めるんだから。

 

凛は、お花屋さんの目の前に立った。

 

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

「えっ〜と、その……///」

 

凛は目を閉じて考える。

 

(ど…どうしよう。凛、告白なんてした事ないよ!今更だけど!!何言えばいいんだろ…いきなり「好きです」なんて言えないし…もう!凛の弱虫、いくじなし!……助けて、西木野先生!!)

 

心の中で助けを求める。すると何処からか声が聞こえてきた。

 

《助けるわ》

 

(!真姫ちゃん、助けに来てくれたの?)

 

《黙れ小僧!!!》

 

(にゃっ!?)

 

《私は泣く子も黙るDr.西木野よ!敬語使いなさい敬語!》

 

(西木野先生…告白したいんですけど、どうやって話を切り出せばいいんですか?)

 

《ジャブよ》

 

(ジャブ?)

 

《そう、いきなり大砲を撃つなんて無謀。まずは当たり障りのない会話、例えば出会った日の思い出とかから始めるのが得策ね。最終的にちゃんと告白まで持っていくのがポイントよ。この作戦は話が脱線し易くなるから気をつけなさい》

 

(西木野先生…ありがとう!) ※この間1秒

 

まずはジャブ…当たり障りの無い…

 

「夕焼けに、染められて…ちょっとだけ寂しい景色。その中でたったひとつ、変わったものがありました」

 

(当たり障りありまくりだよぉ!!何この始まり、RPG!?)

 

「……変わったもの?」

 

お花屋さん、きょとんとしてる。当たり前だよね。早く軌道修正しなきゃ!

 

「そんな中で、あなたに…お出会いに…なられてですね…」

 

「花、そして自らの美しさを自覚し、また新しい発見があり、とても充実していました。それはきっとあなたのおかげです。そんなあなたに…送る…言葉……」

 

(送辞みたいになっちゃったにゃ…でも、ちゃんと「大好き」に繋がりそうだからセーフだよね!よし、このまま伝えよう!)

 

「凛はあなたの事が…だ………だい……///」

 

「だい…?」

 

(ここまで来たんだ、言っちゃえ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

「大豆は、血液をサラサラにするんだよ!」

 

 

「………」

 

 

 

 

 

 

 

(違ぁ——う!!ばか…凛のばかぁ……)

 

 

「星空さん?」

 

「お花屋さん!?ま、マッテローヨ!」

 

 

 

(…よし、テイク2だにゃ!)

 

「あのね、今度の土曜日に、凛たちのライブがあるんだ」

 

「ライブ?星空さんの可愛い衣装…見てみたいな」

 

「にゃっ!?///り、凛なんて見てもつまらないよ!それよりもね、かよちんがウエディングドレス着るんだよ!すっごく綺麗で、凛ドキドキしちゃった!」

 

 

「へえ、小泉さんが…あの大人しい眼鏡っ子がドレス着るんだ…新鮮だなぁ……」

 

「…」

 

「…」

 

「…星空さん」

 

 

「えっ!?な、何?」

 

 

「僕も、星空さんに伝えなきゃいけないことがあるんです」

 

「凛に…伝えること?」

 

(もしかして、お花屋さんも告白?…そんなわけ無いか)

 

 

「実は…星空さんのスカートをうわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

「お花屋さぁん!?」

 

「星空さん…う、後ろに…ホムンクルスが…」

 

「えぇっ!?」

 

驚いて振り向くと、そこには…

 

 

「ナニヤッテンノヨ...リン....」

 

全身に黒いオーラを纏うツインデーレ、間違えたツインテール。…あれ?この人どこかで………!!!!

 

 

「に、にこちゃん!?」

 

じゃあさっきの会話、にこちゃんに聞かれて…

 

「お花屋さん…今日は帰るね!」

 

あまりの恥ずかしさに、凛は店を飛び出した。

 

「ちょっ、星空さん!」

 

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

凛ちゃんに逃げられてしまった。

 

ハンカチ返し忘れた…

 

そしてこのツインテール、一体何物なんだ?

 

「あの」

 

「!は、はい…」

 

ツインテールの美少女は丁寧にお辞儀をして、こう言った。

 

「いつも凛がお世話になってます。私、音ノ木坂学院3年、μ'sの矢澤 にこ です」

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

「最近凛の様子がおかしいと思ったら、そういう事だったのね」

 

「すみません」

 

「別に謝ることじゃないわよ。….てか驚いたわ。まさか年下だなんてね」

 

やっぱり年上に見られてたのか…

 

「単刀直入に聞くわ。凛のこと….好き?」

 

「大好きです」

 

「即答かい」

 

ここだけは譲れない。無駄な覚悟だけど。

 

「告白はしないわけ?」

 

「…しません」

 

「どうして?凛も満更でもなさそうだし、案外うまくいくんじゃないの?」

 

確かにそう思った時もある。けど僕には…

 

「僕には、告白する資格なんてありませんから」

 

「資格が…ない?」

 

「僕の心無い一言が、凛ちゃんを傷つけた。そのせいで凛ちゃんは自分に対して臆病になってしまったんです。こんなことをした張本人が、どの面下げて告白なんてできますか?僕には告白する、いや…凛ちゃんを好きになる資格なんて無いんです」

 

 

「……バカじゃないの」

 

先輩は吐き捨てるように言う。

 

「好きになるための資格?そんなもの誰も持ってないわよ!必要なのは『覚悟』と『勇気』よ」

 

「覚悟と…勇気?」

 

「そうよ。…ちょっとだけ、昔話を聞いてくれる?」

 

 

 

 

にこ先輩は静かに語り始めた。

 

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

 

「私はね…自分で言いたくないんだけど、取り柄がないの」

 

「…え?」

 

「綺麗な歌声を持ってるわけじゃないし、優れた運動神経もないし、スタイルだって…ほら」

 

「あっ…」

 

「察さないでよ。つまり私は、アイドルとして必要な才能を一つも持ってなかった訳よ。でも、『笑顔』だけは持ってた」

 

「笑顔…?」

 

「笑顔がなくたって、アイドル自体にはなれるかもしれない。笑顔なんて、なんの役にも立たないかもしれない。でも私にはそれしかなかったから」

 

「無理矢理キャラ作って、才能があるアイドルに張り合おうとした。私はアイドルになれる、こいつらと戦えるって、虚勢を張ってた」

 

 

「だから自信だってなかった。常に劣等感と歩いて、押しつぶされそうになって」

 

「それでも、自分で決めたことだから最後まで頑張ろうとした。でも、耐えられなかったの」

 

「みんなが私に言う。『それで楽しいの?』『なんで今更アイドルなんて目指すの?』って」

 

「そうやって私をバカにした奴らは、私を笑いながら追い越していく。それがすっごく悔しかった」

 

にこ先輩は寂しそうな表情を見せながら、自身の過去を話し続ける。いつのまにか僕は先輩の話に引き込まれていた。

 

「…それで、どうなったんですか?」

 

「辞めたわよ。綺麗さっぱり」

 

先輩はさらりと言ってのけた。

 

「中途半端な仲間が嫌で、それ以下(・・・・)の自分が嫌で、周りの心無い言葉が嫌で…全部やめちゃったの。やっと解放されるって思ったわ。でも、全然そんなことなくて…」

 

「諦めたつもりなのに…いや、諦めなきゃならなかったのに…心はずっと輝きを求めてた。スクールアイドル全てが輝いて見えて…羨ましくて、妬ましくて」

 

「そんなとき、μ'sのみんなに出会って…アイドルの楽しさや、笑顔の大切さを思い出した。いや、みんなが思い出させてくれたの」

 

 

 

 

『ひとりじゃない』

 

 

 

 

「そう思えた時、叶えられそうな気がしたの。私たち(・・・)なら不可能なんてないって、そう思えた」

 

「そして今、ひとりじゃ絶対に届かなかった場所に、手が届くかもしれない。μ'sのみんなにはホントに感謝してる」

 

「みんな私に無いものを持っていて、私なんかよりずっと輝いてる。もし誰かを好きになる事に資格がいるなら、私にはそんな資格ないのかもしれない。それでも…」

 

「….それでも?」

 

 

 

先輩ははっきりと告げる。

 

 

「それでも私は、μ'sのみんなが大好き。だから、行動で示すの。これから先にどれだけ辛いことがあっても、絶対に逃げない。最後の最後の最後まで、9人で走り続ける。それが…私が『大好き』って思うために必要な事だと思うから」

 

 

「それが、『覚悟』と『勇気』。あんたにもきっと、それはあるはずよ。あんたが凛を好きでいる為に何が必要か、何をすべきか…もうわかってるでしょ?」

 

 

 

そうだ。僕が凛ちゃんを好きでいる為に必要なこと。

 

僕が全てを打ち明け、一生恨まれたとしても。

 

それでも凛ちゃんを好きでいる覚悟。

 

そして、それを実行する勇気。

 

 

「先輩、僕もう迷いません。例え許されなくても、一生恋が実らなくても……僕は凛ちゃんを好きでいたい。その為に全てを話し、全てを受け入れます。その上で…凛ちゃんに告白する。それが僕にできる、いや…僕にしかできないことですから」

 

「それだけ分かってれば十分よ。…はい」

 

先輩は僕にチケットらしき物を差し出す。

 

 

「お膳立てぐらいはしてあげるわ。凛と二人で行って来なさい。そこでしっかり決着(ケリ)つけんのよ」

 

「『世界の花たち』か…。先輩、ありがとうございます!誘ってみるか…土曜日、ギリギリだな…」

 

「あ、土曜日は無理よ。私たちライブがあるから」

 

「えっ……先輩。大変申し上げにくいのですが」

 

「どうかした?」

 

「このチケットの期限、土曜日までなんですけど」

 

「えっ」

 

 

…………沈黙。

 

 

「に、にっこにっこにー!」

 

 

「ちょっと寒くないですか?」

 

初デートは、始まる前に終わりましたとさ。

 

 

「そういえば、あんた名前は?」

 

「まだ名乗ってませんでしたね。僕は——」

 

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

「また…何も言えなかったにゃ」

 

伝えようって決めたのに。でも…

 

 

「見に来てね」なんて言えないよ。凛の可愛くない姿なんて、見せたくないもん。

 

凛がウエディングドレス着たら…喜んでくれるかな?…何考えてんだろ。あれはかよちんが着るんだから。

 

『かよちんのドレス姿、すっごく可愛いんだ!』

 

『…へぇ、小泉さん(・・・・)が着るんだ。あの大人しい眼鏡っ子(・・・・)のドレス姿…』

 

…どうしてわかったんだろう。

 

凛、「かよちん」としか言ってないのに。

 

ううん、それだけじゃない。

 

かよちんが眼鏡をかけてたこと、どうして知ってるんだろう?

 

やっぱり、小さい頃に会ったのかな…?

 

小さい頃…小学生の時かな?

 

 

 

 

『り、凛ちゃん///』

 

『なあに、マサキくん?』

 

 

 

「あの人」は…マサキ君は関係ないよ!別人なんだから…別人……………だから。

 

小学校の卒業アルバム。それを見れば答えがわかる気がした。でも、見たくない。なんでかわかんないけど…ただ、怖い。

 

心のどこかで「何か」を認めている。

 

それが、怖い。

 

 

 

 

…名前、聞いてなかったな。もうこの話は終わり!寝る!その時、凛の携帯に電話がかかってきた。にこちゃんからだった。

 

「もしもし」

 

「凛?あの後(まさき)と話したわ」

 

「…え?」

 

——まさか。

 

ううん、そんな筈はない。

 

「それと、あんたもケジメはちゃんとつけなさいよ。柾も覚悟決めたんだから…凛?」

 

「…」

 

嘘だよね?

 

そんなこと、あるわけない。

 

 

「柾…って…誰?」

 

微かな希望を求めて、にこちゃんに聞いてみる。

 

「はぁ〜!?あんた名前も聞いてなかったの?」

 

にこちゃんは呆れたように言う。

 

「あいつよ、『お花屋さん』よ」

 

 

 

つづく

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

ブーゲンビリア

 

科・属名: オシロイバナ科ブーゲンビリア属

和名: 筏葛(イカダカズラ)

別名: 九重葛(ココノエカズラ)

英名: Bougainvillea

 

花言葉は「あなたしか見えない」

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

次回予告

 

最終話 「涙」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に特別編②

「思い出以上になりました!」

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