遊戯王GX 光を継ぐ者   作:シャインロード

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長くなったので分けました。



第8話  闇より来たる者

十代「え?眠ってるだけ?」

タイタン「そうだ。私は元マジシャン。催眠術が得意なのだぁ」

杏奈「それを利用して闇のゲーム擬きをしていたと?」

タイタン「その通りだぁ」

 

 

タイタンから話を聞くと、ある人物に十代とデュエルするよう依頼されて来たらしい。

ただ、依頼人の名は決して口にしなかった。

くすぐったり、関節技を極めたりしてもだ。

プロ根性というやつか?

 

 

タイタン「暫くすればぁ、目が覚める筈だぁ」

翔「アニキ~、そろそろここを出ようよ~」

十代「そうだな。三沢たちも戻ってきてるかもしれないし、明日香も無事だったし」

杏奈「早く帰りましょ」

 

 

皆で外に出ようと出口に向かう。

 

すると突然、部屋の中央から黒い闇が噴き出した。

 

 

タイタン「ぶるぁぁ!?」

十代「な、なんだ?!」

翔「あ、アニキ!あそこに誰かいる!」

 

 

翔の指差す先を見ると闇の中心に怪しげな黒マントの男が現れた。

 

 

十代「おい、アイツはお前の仲間か?」

タイタン「し、知らない!」

理人「・・・アンタ何者だ?」

 

 

俺の問いに男は、低く籠った声で言う。

 

 

男「私は世界から光を奪う者の使い、バット一族のエリート《ムルシエ》・・・全ての世界から光を無くし、絶望の闇で満たす。その為に障害を排除する」

ウルトラマン『理人!この者から邪悪な闇の気配を感じる』

タロウ『例の闇に関わりがあるかもしれない!』

 

 

なんだって!?

 

ウルトラ戦士達の言葉に驚いているとムルシエが手を前にかざし、タイタンのデッキが宙に浮いた。

そしてムルシエの方に飛んでいき、奴の手に収まる。

 

 

タイタン「ぬっ!?私のデッキが?!」

十代「お前!何をするんだ!」

ムルシエ「そのような半端者にこのカードは宝の持ち腐れ、私が有効に使ってやるのだ」

 

 

黒と紺の禍々しいデュエルディスクを展開させ奪ったデッキをセットした。

 

 

ムルシエ「さぁ光の者よ、前に出るがいい・・・消し去ってやろう」

理人「!」

十代「ふざけんな!デュエルで取り返して・・・」

理人「待った十代!ここは俺にやらせてくれないか?」

杏奈「理人君!?」

 

 

奴は「光の者」と言った。

もし例の闇に関係があるのなら、「光の者」とは恐らく俺だ。

 

 

理人「頼む」

十代「・・・分かった」

 

 

それだけ言うと十代はデュエルディスクを俺に渡して翔達の所に下がってくれた。

俺は前に出てデュエルディスクにデッキをセットした。

 

 

ムルシエ「光の者よ、我らが闇の世界の礎となれ」

理人「俺は負けるつもりはない。消えるのはアンタだよ」

セブン『何が起こるか分からない。気を付けろ!』

理人「(ああ!)」

 

理人・ムルシエ「「デュエル‼」」

 

 

理人  LP4000

ムルシエ  LP4000

 

 

ムルシエ「消えゆく者への餞別だ、先攻はくれてやろう」

理人「そりゃどうも!ドロー!」

 

 

 

ターン1

 

 

 

ここは一先ず様子見だな。

 

 

理人「【光の戦士 ウルトラマンネクサス】を守備表示で召喚。カードを1枚伏せてターンエンド」

 

 

理人 LP4000 手札4枚

 

モンスター 【光の戦士 ウルトラマンネクサス】(守1100)

魔法・罠  伏せ1枚

 

 

 

ターン2

 

 

 

ムルシエ「私のターン、ドロー」

 

 

ムルシエ LP4000 手札6枚

 

 

ムルシエ「私は【ヘルポーンデーモン】を召喚」

タイタン「ぬぅ・・・」

 

 

場に兵士のような悪魔が現れる。

自身のカードを見てタイタンは苦虫を噛み潰したようような顔をする。

 

 

ムルシエ「そして私は永続魔法を発動する・・・!」

 

 

ムルシエが永続魔法を発動すると、奴の背後の空間が歪み、黒い渦を作り始めた。

と、同時に目も開けられない程の強力な向かい風が吹き出す。

 

 

十代「うわっ!」

翔「こんな所で突風?!」

理人「大丈夫か!?」

杏奈「う、うん、こっちは平気だよ!」

 

 

後ろを確認するが

眠っている明日香はタイタンが抑えている。

 

 

ムルシエ「さぁ、今こそその姿を見せよ・・・!」

 

 

突風が吹き止み、周囲に静寂が訪れる。

それぞれゆっくり目を開ける。

そしてムルシエの背後のものの正体に逸早く気付いた者がいた。

 

 

ダイナ『・・・バカな・・・!アレは・・・!』

 

 

ぽっかりと開いた空間、その奥の怪しく発光する物体。

それを目にして、ダイナは驚愕する。

 

それは遥か遠い昔、ある惑星の全生命体が母星ごと同化した存在。

宇宙全ての生命が自身と一つ(完全な存在)になる事を目論み、多くの星々をそこに住まう生物ごと吸収してきた。

 

ある世界で太陽系の外から惑星を吸収しながら地球に迫って自らと同化するように要求したが、人類は「不完全でもいい」「人の数だけ夢のある」世界を選び、人類と光の巨人の連携によって倒された。

 

 

 

その名は・・・

 

暗黒惑星 グランスフィア。

 

 

ダイナ『奴もこの世界に!?』

タイタン「私のデッキに、あんなカードはない筈だ!」

十代「な、なんだアレ!?」

ムルシエ「【グランスフィア】の効果発動!1ターンに1度、場のモンスター1体にスフィアカウンターを1つ置く事ができる。対象は【ヘルポーンデーモン】」

 

 

【グランスフィア】から光の球体(スフィア)が飛び出し、【ヘルポーンデーモン】の胸部に取り付く。

それは鼓動するかのように光が点滅していた。

 

 

【ヘルポーンデーモン】スフィアカウンター×1

 

 

【暗黒惑星 グランスフィア】(オリカ)

永続魔法

1ターンに1度、自分フィールド上の表側表示で存在するモンスター1体にスフィアカウンターを1つ置く。

 

 

ムルシエ「そして、スフィアカウンターの乗った【ヘルポーンデーモン】を墓地に送り、デッキからモンスターを特殊召喚する!現れよ、【合成獣 ダランビア】!」

 

 

ムルシエの声と共に、光の球体(スフィア)が【ヘルポーンデーモン】の肉体を侵食し、取り込んでいく。

 

 

タイタン「私のカードを・・・!」

杏奈「ひっ!?」

翔「気持ち悪いッス・・・」

 

 

取り込まれたモンスターが変質し、やがて岩のような体を持つ三本足の蜘蛛のような怪物となった。

 

 

理人「スフィア合成獣・・・!」

ムルシエ「私はカードを1枚伏せ、ターンエンド」

 

 

ムルシエ LP4000 手札3枚

 

モンスター 【合成獣 ダランビア】(守1400)

魔法・罠  【暗黒惑星 グランスフィア】

      伏せ1枚

 

 

 

ターン3

 

 

 

理人「俺のターン、ドロー!」

 

 

理人 LP4000 手札5枚

 

モンスター 【光の戦士 ウルトラマンネクサス】(守1100)

魔法・罠  伏せ1枚

 

 

理人「【光の戦士 ウルトラマンガイア】を攻撃表示で召喚!」

ガイア『セヤッ!』

 

 

赤き大地の戦士がフィールドに降り立つ。

その衝撃で【ダランビア】の体が崩れ落ち、瓦礫の山となった。

 

 

十代「何が起こったんだ・・・?」

ムルシエ「【ダランビア】の特殊効果。貴様の場にモンスターが召喚されたことにより、このカードは自壊する」

翔「チャンスッスよ!アイツのフィールドはがら空きッス!」

杏奈「ううん、私にはこうなるのを見越してたような気がする・・・」

 

 

杏奈の意見に俺も同感だ。

召喚しただけで破壊されるようなモンスターを何も考えずに出したりしないだろう。

なにかある・・・!

 

 

ムルシエ「自壊した【ダランビア】の効果発動。このカードが破壊された時、デッキから【スフィア】と名の付いたカードを手札に加える。私が加えるのは魔法カード【スフィアの特攻】」

十代「サーチ効果があったのか!」

ムルシエ「それだけではない。【ダランビア】が破壊された時、手札の【超合成獣 ネオダランビア】を特殊召喚できる!現れよ【ネオダランビア】!」

 

 

ムルシエが高らかに叫ぶと、【ダランビア】だった瓦礫が集まり、先程よりも大きい、完全な二足歩行形態のモンスターへと変化した。

 

すると、【ネオダランビア】が尻尾で石を数個飛ばしてきた。

 

咄嗟に腕で顔を庇い、石から顔を守る。

 

 

理人「うぐっ!?」

 

 

理人 LP4000⇒3500

 

 

この痛みは立体映像じゃない!?

闇のゲームか!?

 

 

杏奈「理人君!」

十代「理人!」

ムルシエ「手札から【ネオダランビア】特殊召喚した場合、相手に500ポイントのダメージを与える」

 

 

【合成獣 ダランビア】(オリカ)

星3/地属性/岩石族/攻1200/守1400

効果モンスター

このカードは通常召喚できない。

スフィアカウンターの乗った地属性モンスターを墓地へ送り、デッキから特殊召喚できる。

相手の場にモンスターが召喚された時、このカードを破壊する。

このカードが破壊された時、デッキから「スフィア」と名の付いたカードを手札に加えることができる。

 

 

【合成獣 ネオダランビア】(オリカ)

星4/地属性/岩石族/攻1600/守1800

効果モンスター

このカードは通常召喚できない。

スフィアカウンターの乗った地属性モンスターを墓地へ送り、デッキから特殊召喚できる。

また、自分フィールド上の「合成獣 ダランビア」が破壊された時、手札から特殊召喚できる。

手札からの特殊召喚に成功した時、相手に500ポイントのダメージを与える。

このカードに乗っているスフィアカウンター1つに付き、攻撃力を200ポイントアップする。

 

 

理人「・・・!だが、【ガイア】はフィールドに地属性モンスターがいる時、攻撃力を500ポイントアップする!」

 

 

【光の戦士 ウルトラマンガイア】 攻1700⇒2200

 

 

十代「よし!これで【ネオダランビア】を倒せるぜ!」

理人「【ネクサス】を攻撃表示にして、【ガイア】で【ネオダランビア】を攻撃!“フォトンエッジ”!」

 

 

【ガイア】必殺技が【ネオダランビア】に向かう。

これで【ネオダランビア】を破壊、そして【ネクサス】の直接攻撃で大ダメージ。

 

のハズだった。

 

 

【ガイア】の攻撃が【ネオダランビア】に届く寸前、半透明の【ダランビア】が【ガイア】の攻撃を代わりに受け、【ネオダランビア】に届くことはなかった。

 

 

理人「・・・!?」

翔「え、なんで・・・?」

ムルシエ「フフフ・・・お前の攻撃宣言の瞬間、私は罠カード【スフィアの防衛線】を発動していた」

 

 

【スフィアの防衛線】(オリカ)

通常罠

相手の攻撃宣言時に発動できる。

墓地の「合成獣」モンスターを除外しフィールド上の相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。

 

 

ムルシエ「墓地の【ダランビア】を除外し、お前のモンスターの攻撃を無効にしたのだ」

杏奈「そんな効果が・・・!」

理人「・・・エンドフェイズに移行」

 

 

ターンの終わり。

【ネクサス】の胸部の水色だった発行体が赤く点滅しだす。

 

 

杏奈「え、何?」

翔「あそこ!【ネクサス】の胸のところ!」

十代「ピカピカ光ってる?」

 

 

俺はその意味を分かっていたが、後ろの面々には分からず頭を捻っていた。

 

点滅開始から数秒後、【ネクサス】の体が光に包まれる。

やがて小さな光となって俺の手元に戻ってきた。

 

 

翔「え、【ネクサス】が消えちゃったッス!」

十代「どうなってんだ?」

理人「・・・【光の戦士】は遥か遠くの星から来たヒーローだ。地球上では約3分間しか活動できないんだ。胸に付いてる発行体・・・カラータイマーが点滅するのは活動限界が近いことを知らせるため。それ以上過ぎると命に危険が及ぶ。それを避けるために

手札に戻るんだ」

杏奈「そうだったの・・・」

理人「ターンエンド」

 

 

理人 LP3500 手札5枚

 

モンスター 【光の戦士 ウルトラマンガイア】(攻2200)

魔法・罠  伏せ1枚

 

 

 

ターン4

 

 

 

ムルシエ「私のターン、ドロー」

 

 

ムルシエ LP4000 手札3枚

 

モンスター 【合成獣 ネオダランビア】(守1800)

魔法・罠  【暗黒惑星 グランスフィア】

 

 

ムルシエ「【ランサー・デーモン】を召喚し、このカードにスフィアカウンターを乗せる」

 

 

二つの槍を持った悪魔が現れると、【グランスフィア】から飛び出してきたスフィアが取り付く。

 

 

【ランサー・デーモン】スフィアカウンター×1

 

 

理人「またスフィアカウンターが乗った・・・ということは・・・!」

ムルシエ「想像通りだ。スフィアカウンターの乗った【ランサー・デーモン】を墓地に送り、【宇宙合成獣 ジオモス】をデッキから、特殊召喚する」

 

 

取り付いたスフィアが【ランサー・デーモン】を侵食し、岩石に頭と手足が付いたような怪獣となる。

 

 

【宇宙合成獣 ジオモス】(オリカ)

星4/闇属性/岩石族/攻1200/守2000

効果モンスター

このカードは通常召喚できない。

スフィアカウンターの乗った闇属性モンスターを墓地へ送り、デッキから特殊召喚できる。

このカードが相手の魔法・罠カードの対象になった時、その効果を無効にする。

 

 

翔「やっぱ、気持ち悪いッス・・・」

ムルシエ「カードを伏せて、ターンエンド」

 

 

ムルシエ LP4000 手札2枚

 

モンスター 【超合成獣 ネオダランビア】(守1800)

      【宇宙合成獣 ジオモス】(守2000)

魔法・罠  【暗黒惑星 グランスフィア】

      伏せ1枚

 

 

 

ターン5

 

 

 

理人「俺のターン、ドロー!」

 

 

理人 LP3500 手札5枚

 

モンスター 【光の戦士 ウルトラマンガイア】(攻2200)

魔法・罠  伏せ1枚

 

 

俺は手札からカードを1枚引き抜き、宇宙へと進出した人類と共に戦った、【ティガ】と同じ赤・青・銀の光の戦士を呼んだ。

 

 

理人「【光の戦士 ウルトラマンダイナ】を召喚!」

ダイナ『ハッ!』

 

 

【光の戦士 ウルトラマンダイナ】(オリカ)

星4/光属性/戦士族/攻1700/守1500

効果モンスター

召喚・反転召喚・特殊召喚した次の自分のターンのエンドフェイズ時、このカードは手札に戻る。

相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

守備表示のモンスターを攻撃した場合、ダメージ計算を行わず守備表示モンスターを破壊する。

 

 

ダイナとスフィア。

かつて、こことは異なる世界で戦ったもの同士が、時空を超えて今再び相見える。

 

 

理人「バトル!【ガイア】で、【ジオモス】を攻撃!“フォトンエッジ”!」

ガイア『ハァァ・・・、ハッ!』

 

 

今度は何事もなく【ガイア】の“フォトンエッジ”が【ジオモス】を破壊し、【ダランビア】同様瓦礫の山に変える。

 

 

ムルシエ「【ジオモス】が破壊されたことにより、手札の【ネオジオモス】を特殊召喚!」

十代「またか・・・!」

 

 

【ジオモス】だった瓦礫の山の下から顔の両側に角、背中に無数の棘を生やした、完全二足歩行型の怪獣が現れた。

そしてこいつも尻尾で石ころを飛ばしてきた。

 

 

ムルシエ「この【ネオジオモス】も【ネオダランビア】と同じく、手札からの特殊召喚によって相手に500ポイントのダメージを与える!」

理人「・・・っ!」

 

 

理人 LP3500⇒3000

 

 

【超宇宙合成獣 ネオジオモス】(オリカ)

星6/闇属性/岩石族/攻1800/守2400

効果モンスター

このカードは通常召喚できない。

自分フィールド上の「合成獣 ジオモス」が破壊された時、手札から特殊召喚できる。

手札からの特殊召喚に成功した時、相手に500ポイントのダメージを与える。

このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。

このカードに乗っているスフィアカウンター1つに付き、攻撃力を200ポイントアップする。

 

 

理人「【ダイナ】で【ネオダランビア】を攻撃!」

理人・ダイナ「『ソルジェント光線‼』」

 

 

【ダイナ】が両手をクロスさせて必殺の光線を放つ。

 

 

ムルシエ「罠発動!」

翔「またあの罠ッスか!?」

 

 

カードの発動と同時に【ネオダランビア】が体を横にずらす。

光線は【ネオダランビア】の脇を通り抜けて、ムルシエに直撃した。

 

 

ムルシエ「ぐぅ・・・!」

 

 

ムルシエ LP4000⇒2300

 

 

そして、【ダイナ】に異変が起こった。

 

 

ダイナ『体が、動かない?!』

 

 

【ダイナ】の体が硬直したかのように固まり、引っ張られるようにムルシエのフィールドに移った。

よく見ると腕にスフィアが取り付いていた。

 

 

翔「な、何が起きたんスか!?」

杏奈「どうして【ダイナ】が・・・?!」

 

 

驚いている中、不敵に笑う者が一人。

 

 

ムルシエ「フフフ、罠カード【スフィアの計略】。相手モンスターの攻撃宣言時に発動でき、その攻撃を私への直接攻撃にする。

その後、攻撃モンスターにスフィアカウンターを乗せ、コントロールを私のターン終了時まで奪うのだ!」

理人「何だと!?」

 

 

【スフィアの計略】(オリカ)

通常罠

相手モンスターが自分フィールド上のモンスターに攻撃宣言した時に発動できる。

その相手モンスターの攻撃を自分への直接攻撃にする。

その後、攻撃モンスターにスフィアカウンターを乗せ、次の自分のエンドフェイズ時までコントロールを得る。

 

 

もし奪われたのが【ガイア】だったのなら、このターンの終わりに俺の手札に戻り、コントロール奪取はあまり意味を為さなかっただろう。

しかし、奪われたのは【ダイナ】だ。

それはつまり・・・

 

 

理人「バトルフェイズ終了・・・」

 

 

【ガイア】が光になって手札に戻ってしまう、ということだ。

 

 

杏奈「ああ、【ガイア】が!」

十代「これで理人の場は伏せカードが1枚のみ・・・!」

翔「大ピンチッス!」」

理人「ターン、エンド」

 

 

理人 LP3000 手札5枚

 

モンスター 無し

魔法・罠  伏せ1枚

 

 

ライフでは俺の方が勝っているけど、状況はかなりヤバい。

 

 




敵は、まさかのスフィア?!

ダイナ、危うし!?
どうなる、理人!?



次回を待て!
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