ゼットン「ピポポポポ・・・ゼットォン・・・!」(´・ω・)
ゼットン2代目「ピポポポポ・・・ゼットォン・・・!」(´▽`)
パワードゼットン「ピポポポポ・・・ゼットォン・・・!」(/・ω・)/
理人「・・・」
EXゼットン「ピポポポポ・・・ゼットォン・・・!」(/ω\)
マケットゼットン「ピポポポポ・・・ゼットォン・・・!」( *´艸`)
ハイパーゼットンイマーゴ「ピポポポポ・・・ゼットォン・・・!」(p_-)
理人「・・・」
サイバーゼットン「ピポポポポ・・・ゼットォン・・・」(。´・ω・)?
マガゼットン「ピポポポポ・・・ゼットォン・・・!」Σ(・ω・ノ)ノ!
理人「・・・どないせいっちゅうねんコレ」
※今回ゼットンは出ません。
明日香side
雷で停電になった医務室。
外では雷鳴が轟いている。
私の前のベッドには眠っている兄さん・・・
封印された4枚のカードを狙う闇のデュエリストも後2人・・・
きっとこの戦いも、もうすぐ終わる・・・
それなのに、いつになったら私の名を呼んでくれるの?
兄さん・・・
???「こんばんは~」
明日香「誰!?」
私と兄さん以外、誰もいない筈のこの場所に第三者の声が響き渡った。
ふと後ろに気配を感じ、振り返るといつの間にか謎のロボットが立っていた。
明日香「いつの間に・・・!?」
???「ちょっとボクと一緒に来てもらうよ」
明日香「なっ・・・!?」
ロボットの手が腕ごと私の体を掴み、抜け出すことができない。
明日香「くっ・・・放しなさい!」
吹雪「う・・・!?・・・あ・・・す・・・!!」
この騒動で兄さんが目を覚ました。
???「あ、起きたんだ?じゃあ他の人達に伝えてくれる?‟廃寮の地下で待ってるよ”ってさ」
明日香「兄さん!兄さん!」
???「じゃあね」
その言葉を最後に私の視界から起き上がる吹雪兄さんの姿が消え、別の光景に変わった。
明日香side out
理人side
今宵、俺は今日の課題を終えて眠ようとしていたが、なんとなく嫌な感じがして中々寝付けなかった。
そんな時、PDAが鳴った。
出ると相手はひどく焦った様子の十代だった。
理人「こんな夜更けにどうした?」
十代「すぐ医務室に来てくれ!」
理人「医務室に?」
十代「明日香と連絡が取れないんだ!」
すぐさま着替えて部屋を出ると、同じくPDAで起こされたらしい三沢も出て来た。
寮を飛び出し、校舎入り口で十代達と合流して医務室に向かった。
道すがら近くにいた万丈目に話を聞くと、妙に精霊たちが騒ぐのでセブンスターズの可能性を考え、残りの鍵の守護者に連絡を取ったところ、明日香はPDAの呼び出しに出なかったという。
心配になった万丈目は明日香の安否を確かめに部屋を飛び出した。
十代がカイザーと杏奈に連絡を取ると、明日香は医務室に寄ってから灯台に行くと言っていたそうだ。
だが灯台には現れなかったそうなので医務室に向かっているとのこと。
医務室にたどり着き、通路の反対側から走ってきたカイザーと杏奈、クロノスと一緒に中に入った。
そこで待っていたのは、部屋の真ん中に倒れている吹雪さんだった。
十代「吹雪さん!」
カイザー「吹雪!何があった!?明日香はどうした!?」
吹雪「・・・連れて・・・かれた・・・」
杏奈「ええ!?誰に!?」
吹雪「分から・・・ない・・・そいつは・・・廃寮で待つ・・・と・・・」
廃寮か!
十代「急ごう!」
万丈目「待っていてくれ天上院君!」
理人side out
明日香side
気が付くと暗い部屋の中にいた。
正面には私をここに連れてきたロボットが立っている。
顔の部分はよく見えないけれど。
明日香「貴方は何者なの!セブンスターズ!?」
???「そうだよ。君には“アイツ”を誘き寄せる餌になってもらうよ」
餌ですって・・・!?
???「他の人間が来るまでに時間があるから、ついでに鍵を手に入れとこうかな」
明日香「・・・っ!」
“ついで”・・・!?
なめられたものね・・・!
必ず勝ってみせるわ!
明日香・???「「デュエル!」」
明日香side out
理人side
廃寮に入り、以前ムルシエとデュエルした地下へと急いだ。
もし相手がセブンスターズならある程度広い場所でデュエルをする筈。
廃寮で条件を満たす場所は広間とあの地下だけだ。
近付くにつれ、時折爆音が聞こえてきた。
既にデュエルしているらしい。
地下室に飛び込んだ。
明日香「きゃあああああああああああ!!」
明日香 LP???⇒0
地下に着くと明日香のライフが0になるところだった。
相手は・・・
!?あのロボットは・・・!!
十代「明日香!」
万丈目「天上院君!」
???「やっと来たんだ。グッドタイミングだね。丁度こっちのデュエルも終わった所だよ」
ロボットは明日香の元へ歩み寄り、首から下げていた鍵を奪い取った。
杏奈「明日香さん!」
明日香「ごめんなさい・・・負けてしまったわ・・・」
???「ボクは闇のアイテムなんて物は持ってないから、罰ゲームはしないよ」
カイザー「貴様、何者だ!?」
???「ボクかい?」
ロボットのガラスの部分が開き、中から三本足のタコ宇宙人が浮かび上がった。
やっぱり・・・!
???「ボクはセブンスターズの一人、テスタ!」
クロノス「ひひひ、人じゃないノーネ!?」
十代「お前もデュエルモンスターズの精霊なのか!?」
???=テスタ「精霊~?そんなモノと一緒にしないでくれる?ボクは宇宙最高の頭脳を持つ“チブル星人”だよ!」
三沢「チブル星人!?まさか宇宙人だというのか!?」
十代「テスタ!俺とデュエルしろ!」
万丈目「引っ込んでろ十代!俺が奴を倒す!」
十代と万丈目がデュエルディスクにデッキをセットして起動させた。
しかしテスタはその申し出を断った。
テスタ「んっん~♪却下~♪さっきは暇だったからデュエルしたけど、ボクの一番の目的は鍵を奪う事より“キミ”を消すことなんだよねぇ。“光を継ぐ者”・・・銀城理人」
一同「!?」
部屋の中にいる者全ての視線が俺に集中する。
翔「け、消すって・・・!」
クロノス「そ、そんなことはさせないノーネ!せ生徒に手を出すのナーラ、まず私を倒してからななノーネ!」
クロノスが前に出ようとするが・・・
テスタ「余計な邪魔はしないでくれるかな」
テスタが黒い球体を取り出し掲げると、何処からともなくマスクをつけた集団が現れ、その内の一人がクロノスを蹴り飛ばした。
クロノス「ゴルゴンゾーラッ!?」
三沢「クロノス先生!?」
テスタ「早く出て来てよ。じゃないと・・・」
理人「皆、下がっててくれ」
十代「理人!?」
俺が前に出るとマスクの集団が2つに割れた。
その間を通り、下に降りていく。
テスタ「最初から素直に出てくれば良かったんだよ」
理人「その前に、先に明日香を皆の所に戻らせていいか?」
テスタ「ん~、いいよ。早くしてね」
理人「大丈夫か?」
明日香「ええ。闇のデュエルじゃなかったから。相手は強いわよ」
ケテクの話だと今までの連中以上のヤバさらしい。
気を引き締めて掛からないと・・・!
理人side out
杏奈side
マスクの集団は明日香さんを通すと再び私たちを囲った。
杏奈「明日香さん!」
明日香「心配かけてごめんなさい」
カイザー「明日香が無事でよかった」
本当に無事で良かったよ~!
何で敵は闇のデュエルを仕掛けてこなかったのか分からないけど。
吹雪「・・・明日香」
明日香「!兄さん、今私の名前を・・・!」
カイザー「思い出したのか!?」
吹雪「まだ完全に・・・じゃないけどね・・・」
明日香「兄さん・・・!」
明日香さんは吹雪さんの胸に飛び込み、吹雪さんは明日香さんを優しく抱きしめる。
吹雪「心配かけてすまなかった」
明日香「けど、どうして闇のデュエリストに・・・?」
吹雪「ごめん・・・まだ少しボンヤリしてて・・・」
残りのセブンスターズのことが分かるかと思ったけど・・・
理人・テスタ「「デュエル!」」
隼人「!始まったんだな!」
明日香「気を付けて、相手のデッキは恐ろしい・・・いえ、悍ましいわ」
?それって、どういう・・・?
杏奈side out
理人side
理人「1つ教えろ」
テスタ「何かな?」
理人「お前はさっき“俺を消すのが目的”と言ったな?ムルシエやイグニスはお前の仲間か?」
テスタ「そうだよ。‟あの方”にボクも二人も選ばれた同士さ」
理人「“あの方”?そいつがお前らのボスか?」
テスタ「その通りさ。さて、おしゃべりはここまでにして、そろそろ始めようか」
テスタはロボットに戻り、アームに付いたデュエルディスクを起動させた。
理人・テスタ「「デュエル‼」」
理人 LP4000
テスタ LP4000
理人「俺の先攻!ドロー!」
ターン1
チブル星人テスタ・・・
恐らくあの怪獣を使う筈・・・!
理人「俺は【ウルトラマンギンガ】を召喚!カードを1枚伏せ、ターンエンド!」
理人 LP4000 手札4枚
モンスター 【光の戦士 ウルトラマンギンガ】(守1500)
魔法・罠 伏せ1枚
ターン2
テスタ「ボクのターン、ドロー」
テスタ LP4000 手札6枚
テスタ「まずボクは、こいつを召喚するよ」
そう言ってテスタが呼び出したのは、エイリアンのようなグロテスクな容貌。
目の奥には狂気と殺意が宿り、俺を睨み殺すような視線。
狡猾にして邪悪な生命体。
テスタ「【
理人「!?」
スペース・・・ビースト・・・!?
何で!?
翔「何スかあのモンスター!?」
クロノス「ふ、震えが止まらなイーネ!」
三沢「見たことないモンスターだ・・・」
ハネクリボー『クリ~・・・』
ハネジロー『パムー・・・』
おジャマイエロー『アイツ、何かヤバそうよ』
万丈目「見れば分かる・・・!」
十代「底知れない何かを感じるぜ・・・!」
杏奈「理人君・・・!」
一般人でさえ異様な雰囲気を肌で感じ、精霊や精霊が見える者は彼ら以上にソレの内に秘める“なにか”を感じ取っていた。
でも俺は、まずこの言葉が口に出た。
理人「【SB】!?【ファイブキング】じゃねぇの?!」
テスタ「そんなのボクの知ったこっちゃないよ」
そうだけどさ。
ムルシエ⇒スフィア
イグニス⇒超古代
といった感じで関連する怪獣を繰り出してきたんだから、こいつに関係のある【ファイブキング】だと思うじゃん。
テスタ「更にフィールド上のこのカードと手札の爬虫類族モンスターをリリース!」
その瞬間、空気が少し重くなる。
三沢「空気が変わった・・・!?」
隼人「!何か聞こえるんだな!」
耳を澄ますと何かがうごめく音。
その音は徐々に大きくなっていく。
杏奈「!?今何かが足元に・・・!」
十代「なんだ・・・トカゲ?」
何処からともなく無数のトカゲが湧いて出て、【ザ・ワン】(イドロビア)の元へ集まり出す。
そいつはトカゲの群れを体内に取り込み、ぶくぶくと肉体が膨れ上がり巨大化し、やがて肉塊は破裂。
そこにいたのは先程とは別の姿。
テスタ「【SB ザ・ワン -レプティリア-】」
先程の姿を怪人とするならば、目の前にいるのはまさに怪獣。
いや、怪獣だけど。
テスタ「召喚時に300のライフを払い、【ザ・ワン】(レプティリア)の攻撃力は300アップする」
テスタ LP4000⇒3700
【SB ザ・ワン -レプティリア-】 攻1500⇒1800
【SB ザ・ワン -イドロビア-】(オリカ)
星2/闇属性/爬虫類族/攻800/守600
効果モンスター
フィールド上のこのカードと手札の爬虫類族モンスターをリリースして、デッキから「SB ザ・ワン -レプティリア-」を特殊召喚する。
【SB ザ・ワン -レプティリア-】(オリカ)
星4/闇属性/爬虫類族/攻1500/守1300
効果モンスター
このカードの召喚・特殊召喚時に、100の倍数のライフポイントを払い発動できる(最大300まで)。
このカードの攻撃力は払ったライフポイントの数値分アップする。
また、このカードが戦闘によってモンスターを破壊したターンのエンドフェイズ時、フィールド上のこのカードと手札の獣族モンスターをリリースして、デッキから「SB ザ・ワン -べルゼブア-」を特殊召喚する。
テスタ「【ザ・ワン】(レプティリア)!【ウルトラマンギンガ】を攻撃!」
【ザ・ワン】(レプティリア)は体を半回転させ、長い尾を【ギンガ】の腹に叩きつけた。
攻撃を受けて地面に倒れ、土煙が舞う。
理人「うわっ・・・!」
テスタ「カードを2枚伏せ、ボクのターンは終了」
テスタ LP3700 手札1枚
モンスター 【SB ザ・ワン -レプティリア-】(攻1800)
魔法・罠 伏せ2枚
ターン3
理人「俺のターン、ドロー!」
理人 LP4000 手札5枚
モンスター 無し
魔法・罠 伏せ1枚
理人「自身の効果で【ウルトラマン80】を特殊召喚!この時、【80】の攻撃力は800ポイントダウンする!」
【光の戦士 ウルトラマン80】 攻2400⇒1600
理人「続いて【コスモス】を通常召喚し、効果を発動!フィールドの攻撃表示モンスター1体を守備表示に変更できる!お前の場の【ザ・ワン】(レプティリア)を守備表示にする!」
【コスモス】の光線を受けて【ザ・ワン】(レプティリア)は守備表示になるが、ドス黒い殺意が溢れ出て来る。
怖ぇ・・・
けど、これで・・・!
理人「【コスモス】で【ザ・ワン】(レプティリア)を攻撃!」
翔「これであのモンスターを破壊して直接攻撃のチャンスっす!」
明日香「ダメよ!あの伏せカードは恐らく・・・!」
テスタ「フッフ~ン!罠カード【身代わり -Scapegoat-】!」
理人「!?」
ギンガ『これは!?』
テスタがカードを発動すると何故か【ギンガ】が相手の場に現れ、【コスモス】の光線を対抗する様に“ギンガクロスシュート”を放った。
攻撃力では【ギンガ】の方が上なので、数秒もしない内に【コスモス】の技が押されていき、【コスモス】が倒されてしまった。
コスモス『うああああ!』
ギンガ『すまない!』
理人「くっ!」
理人 LP4000⇒3700
理人「カード1枚伏せ、ターンエンド」
テスタ「この瞬間【身代わり】の効果で特殊召喚されたモンスターは君の墓地に戻るよ」
相手の場から【ギンガ】の姿が消え、俺のデュエルディスクの墓地にカードが戻る。
【身代わり -Scapegoat-】(オリカ)
通常罠
自分フィールド上に存在する【SB】モンスターが攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。
相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚し、そのモンスターに攻撃対象を移し替えてダメージ計算を行う。
この戦闘で発生するダメージは相手が受ける。
エンドフェイズ時、この効果で特殊召喚したモンスターを墓地に戻す。
理人 LP3700 手札2枚
モンスター 【光の戦士 ウルトラマン80】(攻1600)
魔法・罠 伏せ2枚
ターン4
テスタ「ボクのターン」
テスタ LP3700 手札2枚
モンスター 【SB ザ・ワン -レプティリア-】(攻1800)
魔法・罠 伏せ1枚
テスタ「【ザ・ワン】(レプティリア)と手札の獣族モンスターをリリース!」
【ザ・ワン】(レプティリア)が吠え、今度はネズミの大群が集まり、【ザ・ワン】(レプティリア)に取り込まれ始めた。
再び肉体が膨れ破裂。
テスタ「【ザ・ワン -べルゼブア-】」
その体は更に大型化し、肩にネズミの顔が生えている。
【ザ・ワン】は新たな姿を得て、俺たちの目の前に立ち塞がった。
テスタ「こいつは【レプティリア】の効果を受け継いでいるよ。ボクのライフ500を【ザ・ワン】(べルゼブア)の攻撃力に変換!」
テスタ LP3700⇒3200
【SB ザ・ワン -べルゼブア-】 攻2200⇒2700
【SB ザ・ワン -べルゼブア-】(オリカ)
星7/闇属性/獣族/攻2200/守2000
効果モンスター
このカードの召喚・特殊召喚時に、100の倍数のライフポイントを払い発動できる(最大500まで)。
このカードの攻撃力は払ったライフポイントの数値分アップする。
このカードが戦闘で破壊され墓地に送られた場合、このカードのレベルと同じ数のスペースビーストカウンターをフィールド上のモンスターに乗せることができる。
戦闘で破壊されたこのカードが墓地に存在する場合、自分のスタンバイフェイズ毎にデッキから「SB」モンスター1体を手札に加えることができる。
フィールド上のこのカードと手札の鳥獣族モンスターをリリースして、デッキから「SB ザ・ワン -べルゼブア・コローネ-」を特殊召喚する。
翔「更にパワーアップしたッス!?」
十代「やべぇぜ!」
理人「お前が【べルゼブア】を出した瞬間、こいつを発動!」
伏せられいていたカードが捲られ、表面に数字の1が浮かび上がる。
理人「永続罠【アーカイブドキュメント】。相手がモンスターを召喚・特殊召喚、または俺が【メテオール】カードを発動する度このカードにドキュメントカウンターを乗せる」
【アーカイブドキュメント】(象現様考案:オリカ)
永続罠
「アーカイブドキュメント」はフィールドに1枚しか存在できない。
相手がモンスターを召喚・特殊召喚する、または自分が「メテオール」カードを発動する度にこのカードにドキュメントカウンターを1つ置く。
1ターンに1度、このカードに乗っているドキュメントカウンターを任意の数取り除く事で以下の効果から1つを選択して使用できる。
●自分フィールドのモンスター1体を選択し、そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで取り除いたカウンター×100アップする。
●取り除いたカウンターの数と同じレベルのモンスターを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはターン終了時に手札に戻る。
【アーカイブドキュメント】 ドキュメントカウンター×0⇒1
テスタ「関係ないね!バトル!【ザ・ワン】(べルゼブア)で【80】を攻撃!」
理人 LP3700⇒2600
理人「ぐ・・・!」
テスタ「この瞬間永続罠【捕食 -Dread Eater-】を発動。自分フィールドの【SB】が相手モンスターを戦闘で破壊した時、2つの効果から1つを選んで発動できる。ボクは効果によりデッキからカードを1枚ドローするよ」
【捕食 -Dread Eater-】(オリカ)
永続罠
自分フィールド上の「SB」モンスターが相手モンスターを戦闘で破壊した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●ライフを300ポイント回復する。
●デッキからカードを1枚ドローする。
理人「けど俺も【80】がフィールドを離れた事により、デッキから【光の戦士】1体を手札に加える!」
テスタ「これ以上やることもないし、ターンエンド」
テスタ LP3200 手札1枚
モンスター 【SB ザ・ワン -べルゼブア-】(攻2800)
魔法・罠 【捕食 -Dread Eater-】
ターン5
理人「俺のターン、ドロー!」
理人 LP2800 手札4枚
モンスター 無し
魔法・罠 【アーカイブドキュメント】ドキュメントカウンター×1
伏せ1枚
・・・この手札じゃ敵を倒す術はないか・・・
ここは逆転のチャンスを待って耐えるしかない!
理人「魔法カード【メテオール解禁!】を発動!デッキから【メテオール フェニックスネスト】を手札に加え、そのまま発動!これにより、【アーカイブドキュメント】にカウンターが2つ加算される!」
【アーカイブドキュメント】 ドキュメントカウンター×1⇒3
理人「こいつの効果で墓地の【メテオール解禁!】を手札に戻す!そして【ウルトラマンエース】を守備表示で特殊召喚しターンエンド!」
【光の戦士 ウルトラマンエース】 攻2600⇒1800⇒2100
理人 LP2800 手札3枚
モンスター 【光の戦士 ウルトラマンエース】(守1700)
魔法・罠 【アーカイブドキュメント】ドキュメントカウンター×3
【メテオール フェニックスネスト】
伏せ1枚
ターン6
テスタ「ボクのターン、ドロー」
テスタ LP3200 手札2枚
モンスター 【SB ザ・ワン -べルゼブア-】(攻2800)
魔法・罠 【捕食 -Dread Eater-】
テスタ「・・・!アハハ!これは良いカードを引いたよ!ボクはこのカードを発動するよ!」
奴がカードを置いた瞬間、俺と奴を閉じ込めるように地面から赤黒い何かが湧きだし、周囲の景色が変わり始める。
理人「これは・・・!?」
天井は血のように赤黒い空となり、床は何百年も経ったかのようにボロボロの状態。
辺りを見渡すと何故か部屋の壁が消え、遠くに地平線が見える。
その時、気付いた。
理人「皆がいない・・・!?」
テスタ「このフィールドでは内と外、互いの干渉を受けない。つまり、逃げることもできないし、外からの助けも来ないってことさ」
俺はギャラリーと隔絶された空間に閉じ込められてしまったようだ。