私の名前は松本乱菊...十番隊の副隊長をしているわ、もう何時になるのかしらね、風牙に買いものを頼んだのだけれど全然帰ってこないの...,それでつい日差しが気持ちよくて知らない間に寝てしまったみたい
「隊長〜帰ってたんですか」
私の前にいるのはこの隊の隊長である日番谷隊長だ...
「うるせぇ仕事サボってなに呑気に寝てやがる、お前がサボッてるおかげで大量にある書類をやらなきゃならねえ時に、お前の買い物に剣城を行かせやがって」
「いいじゃないですか、風牙だって時々一人でどっか行くんだし!...あれ隊長そういえば風牙は?」
「ああ、あいつならたった今 書類回させに行ったよ、これはお前にだそうだ」
「へぇー...これ煎餅だわ!白玉頼んだのに〜風牙のバカ!!」
「売り切れてたんだとよ、いいから仕事しろ松本!」
・・・・・所変わって俺は今、隊長命令で仕方なく書類を届けに来たのだが
ふぅ日番谷隊長もひどいぜ、よりによってこの隊だなんてまああそこよりはマシか
ここは十三番隊・・・風牙が書類を任された隊だ、それにしても浮竹隊長は今いるのか?おっあれは
「よールキア、浮竹隊長って今いるか?」
「む...風牙か!さっきはすまなかったな」
「良いって、気にすんなよそれで浮竹隊長はいるか?書類渡しにきたんだけどよ」
「そうなのか、浮竹隊長ならお部屋にいらっしゃるはずだ」
「そっかありがとう、じゃあ行ってくるわ!」
コンコン
「浮竹隊長ー剣城っす、これ日番谷隊長からの書類です」
「おおっ!風牙君か、書類ありがとう預かっておくよ、それにしても風牙くん久しぶりじゃないか!最近なかなか顔を見なかったから、心配したよ」
「心配なんて大袈裟な、それになかなか見なかったのはあんたが体調悪いからだろ」
「ハハハ、そうだな、でも今は見ての通りすっかり調子がいいんだ!それに俺が言ったのはそうじゃないさ、風牙君が十番隊に転属してあの頃からもう何年も経つだろう?うまくやれてるかと思って言ってみただけさ」
「別にただあのまま八番隊に居たんじゃ何時迄もあいつの事を、忘れられずにいると思ったから転属したのさ、それに京楽隊長の事はそれ程恨んじゃあいない、あの人の事はあの時も今でもある程度認めている・・・俺が一番気にくわねえ事があるとすれば自分自身さ」
・・・・どれくらいの沈黙が流れたか静かになる部屋
「まあ、あんたが気にする事じゃねえよ、俺が自身を責めているのは俺自身の罪なのさ、だからあの人を責める気はないんだ、っと気まずくなったな、それじゃあ仕事終わったし帰るぜ、じゃあな」
「と言う訳なんだか・・・」
「そうあの子そんな事言ってんだ、変わらないね風牙君は、いつまでもあの頃のままなんだね、僕の隊にいた時からずっと・・・」
「そうだな」