浮竹隊長に書類を渡しに行って数日が経った頃、今日も今日とて仕事をしている
「ふぅ、ようやくひと段落ついたな・・・ちょっと乱菊さんあんたうちの副隊長でしょ、どんだけ仕事溜めてんすか」
「仕方ないでしょーこの所忙しかったんだし!」
「忙しいってあんた仕事サボって飲みに行ってたじゃねえか、そんなんだとまた日番谷隊長に怒鳴られますよ」
そう俺は、副隊長である乱菊さんが溜めた仕事を手伝っているのである、この人が溜めた仕事なのになぜか俺を捕まえては手伝わされる
「ねぇ風牙、あんた何時からだっけうちの隊にいるの、もう結構前からよね 前って八番隊でしょ、京楽隊長の所って隊長があんなだから七緒も大変よねーあんたどうなの?」
「さあ、覚えてねえっすね・・・もう随分前からだった気がしますが、まあそうだな・・・前の隊に比べるとこっちの方が今はいくらかマシですよ」
「へー、じゃあ私も十番隊で良かったかもねー」
風牙が十番隊に来たのは何時からだろうか、以前隊長とも話したが風牙はあまり自分の事を話したがらないのだ、隊長もアイツはあまり自分の事を詮索されたく無いんだろうと言っていた
「そう言えば風牙しってる? 今度六番隊の朽木隊長の義妹が現世に駐在任務に行くらしいのよ」
「ルキアが?アイツこの前会った時一言もそんな話してなかったが、そうなのか・・・」
「心配?あんた、あの子と仲よかったもんね」
「べ、別に心配なんか、ただ・・・ルキアの奴今までそんな任務に着いた事無かったし大丈夫かなって思っただけで・・・」
「それが心配なんじゃないの?」
「違うってんでしょ!あんたすぐそういう方向に持って行きたがるんだから」
「だって〜〜」
と隊長が戻るまで言い争う二人であった、そしてその翌日
穿界門の前にて・・・・
「朽木、前にも聞いたが本当に白夜には自分で言わなくてもいいんだな?」
「ええ、朽木隊長もいちいち報告するなと仰るでしょうし、お手を煩わせる訳には・・・」
「そうか、そういう事なら白夜には俺から言う気にせずに行ってこい」
ありがとうごさいます、では行ってきます!と言い、ルキアは現世へ行った
ここ現世は空座町、そこに一人の男子高校生がいた、その高校生は今、目の前の不良に絡まれ・・・いや絡んでいた、その不良たちがいきなり逃げだしていく
「いやああああ‼︎」
それには理由があるのだかその理由とは
「悪かったなこんな風に使って」
「ううんあの人達追っ払っててお願いしたのあたしだもんこのぐらい協力しなきゃ」
「さてと、それじゃあな!」
「うん、ありがとうお兄ちゃん これで静かに過ごせるよ」
「どういたしまして早めに成仏しろよ」
そう、その理由とはこの男、幽霊が見えるのだ
名は 黒崎一護
15歳
髪の色 オレンジ
瞳の色 ブラウン
職業 高校生
特技 幽霊が見える