次は書初め的な意味で一月二日に投稿すると思います。…多分。
いつの間にかお気に入り登録者数が二十人超えていますね。
あ、でもネタが無いので記念の番外編は次の次くらいに出します。
俺は潜水艦イ401に咲耶の瞬間移動能力で向かい、こしあん団子を贈ってからこの世界の状況を聞いた。
この世界での十七年前二千三十九年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失っい、 それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた。
人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力の前に脆くも敗れ去った。
すべての海域、運搬経路を「霧の艦隊」によって封鎖され、政治経済は崩壊、人類は疲弊の一途をたどっているとのこと。
簡単に纏めるとこんなこと。
まあその後はお互いの情報交換。こちらは主に世界を救うと言う目的と後はヤマトに使われててる技術を教えたり。ほぼ全て再現不可って言われたけど。あちらからは霧の分かってるだけの情報と世界情勢を教えてもらった。
それによると先の戦闘で沈めたのは大戦艦ハルナと同型艦のキリシマ。ショックカノンを防いだのはクラインフィールドと言うどう考えてもディストーションフィールドの下位互換的なバリアだそうだ。
情報交換も済んだので俺と咲耶はヤマトに戻った。
硫黄島地下ドックに入渠したヤマトとイ401。奥の方には赤い多分重巡洋艦がある。軍艦の知識は余り無いから断定できない。もしかしたら巡洋戦艦かもしれない。
「まあ、いいか。俺達は上陸する訳じゃないし」
補給しなくても数ヶ月の長距離航海が出来る艦だよ。水は欲しいけど。
「そんなことよりお前様、仕事があったんじゃなかったかの」
「真琴なんで今度はそんな古い言葉遣いに…」
「現代社会では儂のような高齢キャラはこう言う言葉遣いをするんじゃろう?」
そうだけども。それなら耳と尻尾をだな。
「こうかの?」
そう言いつつ狐耳と九本の尻尾を出し服装も出会ったときのような和服になる。
くそ、可愛いじゃないか。
「ああ、俺は大満足だ。生きてきた甲斐があった」
そう言って仕事に向かう。エンジンの修理に必要なものを機関室に届けるだけだ。そうすれば主計科は食事の提供くらいしか仕事が無い。
赤い艦の方を見ると対空砲が桟橋に居る確か杏平と呼ばれてる人を撃っていた。杏平さんもよく避けれるなぁ。人の動き超えてるぞ。
何だろうあの艦は群像さんの仲間じゃないのかな?
波動エンジンは丸ごと艦尾から抜くことが出来る。そうでもしないとこの大きすぎるエンジンは整備が出来ないよ。
うわぁ、オレンジ色だったエンジンも所々黒くなったり穴が開いてたり。
オーバーヒートの熱であらゆる回路やら部品が焼けついたり融けたりしてる。でもこれくらいなら1週間で終わるかな?
修理だけなら一週間だけど、今回は修理だけでなく改造もしようと思ってる。こよみんが思ってる六連大炉心化じゃなくエネルギーの取り出し方を変えようと思ってる。具体的には従来のマイクロブラックホールのホーキング輻射の熱でタービンを回す方式からマイクロブラックホールの重力エネルギーを相転移エンジンで直接取り出すようにする。それだけで生み出されるエネルギーは従来の七十五パーセント多くなるよ。ちなみに炉心は五連にするよ。
スーパーチャージャー?何それおいしいの?
そんな物無くても炉心を切り替えることで連続ワープも可能になったし、同じ要領で波動砲は五連射以上出せるし…うん、要らない。
そもそも波動砲を何発も撃ったら2199のスタッフに怒られちゃうしね。
多分半月くらいで終わるっしょ!
ゾルダン艦長はヤマトを警戒して出てきませんでした。
これが後でどう響くか…。取り合えず新超重砲はU-2501を狙うことになりそうですね。
つまり今回の話が今後の展開を原作の展開から離れていくきっかけになったのです。
作者の心はガクガクブルブルしています。