rewriteアニメ2016年夏放送ですよ、これはもうお赤飯炊くしかないすっよ!
これで作者が2016年に見るアニメが3つに増えました。(他はジョジョ第4部とヤマト2199の続編)
波動エンジンの修理と改造は終了。今は初期始動用のエネルギーを注入しているよ。相転移エンジンがフル稼働だよ。それも今日中には終わるけど。
少なくとも明日までには終わらせないとまずいって艦長に言われたしね。何でも『蒼き鋼』の反対勢力が明日乗り込んでくるとか。
千早さんはこの島を放棄するらしくて防衛設備を全てナノマテリアルに還元、イ401の補修に充てたらしいしね。そうでもなきゃ貴重なチタンをくれる訳無いけどね。
ナノマテリアルにユニオンコア…。作ろうかな。でも私は技術長の席をを咲耶ちゃんに譲ったしなぁ。でも咲耶ちゃんなら自分で作ろうと思ってるかもね。
「くっしゅ!誰か噂してるのかな?私はナノマテリアルとユニオンコア作るのに忙しいのに」
全く、こんなの私以外だと翔子さんしか出来ないことだよ。翔子さんでもユニオンコアの製作は難しいかもしれない。ナノマテリアルは作れたし、ちゃんと動作することもヒュウガさんが試してた。結果は百点満点とのこと。
でもユニオンコアは流石の翔子さんも作れないだろうな。
「でさ、何で真琴ちゃんが居る訳?」
さっきから狐耳がぴょこぴょこ動くのがすごく気になる。
「なんじゃ?儂の尻尾に座りたいのか?」
「あ、確かにふわふわで暖かそう…。ってそうじゃないよ!」
「別に座った人を駄目にする椅子じゃないんじゃがの。我が主様は毎日座っておるぞ」
「暦ちんは好きな動物が狐だからね。そう言うの好きそうだけど」
でも毎日座ってるのか…引くなぁ。
午前三時。
ヤマトのレーダーに予想通りの反応が現れた。その進行ルートと速度を確認してから私は全艦放送のマイクを取った。
「総員に告ぐ。日本から接近してくる揚陸艇を探知した。この速度のまま行くと到着は三時間後、午前六時になる。それまでに発進準備を整えること」
唯一の不安は硫黄島を中心として揚陸艦隊の反対の位置に霧の艦隊がいること。
戦艦クラスだけでも二隻は居る。イ401の情報と照らし合わせるとコンゴウ、ヒエイ。
東洋方面第一巡航艦隊がこの海域にまで来てるようだ。恐らくイ401とこの島に向かっている人を纏めて葬り去るつもりだろう。
午前五時五十分。
「全補給物資積載完了」
「艦内気密異常なし」
「火器管制システムオールグリーン」
「波動エンジン、相転移エンジン、異常なし」
「索敵システムの正常動作を確認」
発進準備が全て終わった。
「ヤマトはこれより蒼き艦隊の出撃のための囮になる。地上港湾までドックを移動させて」
囮となる以上目立つように海中から出るより地上から出た方が良い。
「補助エンジン始動!出力百パーセント!安定翼展開、助走無しで飛行する!」
暗い地下から陽が上ったばかりの少し明るい地上に出る。
「ガントリーロック解除!ヤマト発進!」
重たいとか飛びにくいとか、そんなことを意に介さずヤマトは空を飛んだ。
「艦底部ミサイル発射管開け、目標敵揚陸艦前方。撃ち方始め!」
「撃てぇー!」
牽制射として一発撃つ。正確には八発だけど。これでも進むんだったら次は当てる。
「敵艦回頭、転進しました」
「第一関門クリアね。次が本番よ。艦首魚雷発射管はバリアミサイルをそれ以外の全砲門相転移弾頭装填して待機。防ぎ切れない侵食弾頭はディストーションフィールドで対処!第三戦速、霧の艦隊に突っ込むわよ!」
我ながら無謀な作戦だと思う。でもこれくらいはしないと勝てる見込みが無い。
「艦首に波動防壁最大出力展開!バリアミサイル撃て」
艦首魚雷発射管から六発のバリアミサイルが放たれる。しばらく直進すると炸裂、円盤状の波動防壁を生み出した。
バリアミサイルは内部に波動防壁発生装置が入っており起動すると円盤状の波動防壁が展開される。波動防壁発生装置はその中心にあり、破壊されると防壁自体が消失するが、装置自体が球状の波動防壁に覆われているので破壊も困難である。
「このまま潜水する。海面との衝突時に全相転移弾頭発射」
ここでどれだけの損害を与えられるかがこの戦いの鍵だ。
原作との変更点。
陸軍、上陸すら出来ず。
コンゴウさーん、出番を待ちきれず出て来てしまったようです、艦隊連れて。
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要するにタカオは沈まない。要するに愛は沈まないわ!
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つまり霧の総旗艦ヤマトやイ402の出番無し。ヤマトとイ402は退屈の概念を手に入れた。