せかいシリーズ   作:猫舌36@活動停止中

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うーん、中々新キャラの名前が思いつかない。大体使い捨てのキャラですし。リサイクルも考えないと…。


第四話

各世界には平等に時間が流れている。例えばある世界Aで一秒経ったら別の世界Bでも一秒経っている。

しかしそれぞれの世界が始まったタイミングが違うため俺が死んだ世界では冬だったものが今居る世界では夏になっている。

何が言いたいかと言うと時差ボケ起こしました。余り眠れなかった。その分気絶してたからそこまで眠くないけど。

そんな訳で朝になった。この世界にはここに居る人以外居なくなっているから本当の静かな朝である。車一台見かけない。

真琴は先に起きたらしく、先にどこかへ行ったようだ。状況分かってるのか?

何をしようかと考えているとドアをノックする音が聞こえてくる。

 

「はいどうぞー」

 

「暦さん、おはようございます」

 

「ああ、翔子ちゃんか。おはようごさいます」

 

「なんで皆私のことをちゃん付けで…」

 

他の人は知らないが俺は区別するため。だって同姓同名の人が居るし。

 

「で、何の用?」

 

「朝ご飯一緒にどうです?」

 

「ああ、いいよ。所で真琴知らない?」

 

「真琴さんは見てませんね」

 

あいつどこに行ったんだよ。ま、あいつが死ぬとは思えないし大丈夫か。

 

食堂は混んでた。この時間だから当たり前だけど。

 

「所でこれだけの食材をどこから入手してるんだ?」

 

「知らないほうが幸せだと思います」

 

真田さんも似たようなことを似たような場面で言ってた気がする。つまりはオムシスかな?確かにあれは…知らないほうが幸せだな。

 

「つまり○○を××して【禁則事項です】が【閲覧禁止】にしてるのか」

 

「何で分かるんですか!?」

 

「それと同じようなものを扱ったことがあるんだ。そんなことよりご飯にしよう」

 

「そうですね。席は確保してるのでそこは大丈夫ですよ」

 

確かにこの狭い食堂だと席の確保は難しそうだ。やはり根は同じ翔子さんなんだと思う。細かい所に気が回る。

そして焼き魚定食を頼み、確保されてる席へ案内される。

 

「あっお姉ちゃんこっち!」

 

ここにもう一人翔子さんのそっくりさんが居た。妹のようだ。

 

「この人誰?」

 

「このお姉ちゃんはね、大倉暦って言うんだよ」

 

「暦お姉ちゃん?」

 

「カハッ!」

 

「大丈夫ですか!?今喀血しましたよ!」

 

「………イイ……すごくイイ」

 

妹、萌え。いや、それを超えて妹、蕩れ。状態だ。何だここは天国か?

 

「いや人の妹でヘヴン状態にならないで下さい」

 

駄目か。でも『お姉ちゃん』と言う響きはすごいな。世の姉は皆これに耐えているというのか…。

 

「この子は私の妹の(りん)よ」

 

鈴。…リトルバスターズか…。懐かしいな。

そんなこんなで朝から楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒトヨンサンマル。何となくこう言う言い方をしてみたかった。

だって今戦闘中だし。ああうん、妖魔って弱いね。

結界は使ってないよ。絶界は使っているけど、それだって深爪に纏わせるように使っている。だって深爪は刀としては切れ味悪いんだよ。

深爪は能力を受け付けない効果があるけど結界は能力じゃなくて技だから問題ない。

残りは後十五体。十五体のモスマン。ちょっとシュール。

 

「何で一人なんだろうな?」

 

あの組織、戦闘は基本一人だという。もっとも神と戦うときは全員出撃だけど。

 

「馬鹿を言う出ない。一人と一柱じゃろ」

 

実際に戦っているのは俺だけだぞ。

 

「あとは全部結界で囲うか。新しい結界も試したいし」

 

まずは一体だけ囲う。するとモスマンは押し潰されるのではなく結界ごと爆発した。

 

「成功か、でも改良が必要だな」

 

残りも同じように爆破結界で囲い爆発四散。完全勝利だぜ。

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