せかいシリーズ   作:猫舌36@活動停止中

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少し早く書きあがりました。
時間の作り方?簡単ですよ。早退すればいいんですよ。


第四話

作戦会議に集まったのは長門型の二人と空母の飛龍と蒼龍と飛鷹姉妹、重巡は利根姉妹と妙高型四姉妹に高雄型下の二人と古鷹型の二人。軽巡は球磨型と川内型全員に夕張と大淀、駆逐艦は睦月、如月、皐月、長月を除いた睦月型に暁型と白露型の全員。

一応確認されている艦娘は全て居たんだけど、今ここに居ないのは他所への応援かもしくは轟沈または行方不明。

ほとんどは応援なんだけど。

轟沈したのは長良、五十鈴、吹雪、叢雲、敷波、朧。五十鈴以外は再建出来たけど、艦娘の使い捨て反対を掲げてる私にとって轟沈は辛い。

そして最後の行方不明。何で行方不明なんだろう?普通は轟沈なんだろうけどなぜか行方不明。誰も沈むところを見てないという…。青葉の新聞でも一度調べられていたけど結局七不思議が八不思議になっただけだった。

いっそのこと轟沈なら割り切れるんだけどなぁ。

ちなみに行方不明になっているのは日向と高雄と伊401。伊401以外は再建造できたけど、やっぱり艦娘は使い捨てみたいな考えは嫌いだ。

ちなみにこの行方不明の話をヤマトとイブキの皆に言ったら口を揃えて『嫌な予感しかしない』と言っていたけど、そうだね、蒼き艦隊のメンバーだね。

閑話休題。

 

「皆揃っているわねー。じゃあ、今回の作戦を説明するわね」

 

急いでパワーポイントで作ったスライドを使いながら説明する。これのお陰で作戦会議が楽になった。

 

「このように攻撃艦隊を先に出撃させて針路上に居る戦艦棲姫と潜水棲姫もしくはその両方を沈めてから護衛艦隊を出撃させるわ」

 

「提督一つだけ良いか?」

 

「どうしたのながもん?」

 

「戦艦棲姫と潜水棲姫は確定戦力であって敵全体の戦力じゃ無い。もし他にも鬼級、姫級が居たらどうするんだ?その場合は」

 

「君のような勘の良いオクサンカッコカリは大好きだよ」

 

「オクサンカッコカリはやめてくれ!とにかくその場合は逃げると言うことで良いんだな?」

 

「当たり前よ。戦った所為で誰かが沈むなんて嫌だもの」

 

その場合はプランEとするわ。と言い他の質問が無いか確認する。

 

「次に、今回の作戦に参加する頼もしい助っ人を紹介しまーす!」

 

ドアが開き二人の艦娘(?)が入ってきた。

 

「こちらの髪の紅い方が霧の超重巡洋艦イブキで、こちらの大和に似ている方が霧の宇宙戦艦ヤマトよ。ヤマトさんの方にはクルーが居るけど今は作戦へ向けて準備中よ。攻撃艦隊の人たちはあとで会いに行ってね」

 

そこまで言うとながもんが右手を上げていた。

 

「ん?どうしたマイハニー」

 

「そう言うことは二人のときだけにしろ!その前に私と提督は女同士じゃないか!」

 

「そう堅いこと言わないで。で、何ながもん?」

 

「まだ攻撃艦隊と護衛艦隊の配属を聞いてない」

 

「あ、そうだ言ってなかった」

 

お姉さん恥ずかしい!

 

「えーと、まず護衛艦隊はイブキを旗艦にして飛龍、摩耶、筑摩、大淀、暁。護衛と言うより索敵を頑張ってね。で、攻撃艦隊はヤマトを旗艦にして長門、隼鷹、利根、川内、夕立。長門と川内以外は対潜装備で。残った者は鎮守府の防衛よ。作戦決行は明日のヒトサンマルマル。じゃあ解散」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作戦開始まであと二十四時間。現在時刻ヒトサンマルマル。魔の艦長室で顔合わせをしている。

 

「私が、戦艦長門だ。よろしく頼むぞ」

 

「商船改装空母、隼鷹でーすっ!」

 

「吾輩が利根である!」

 

「川内、参上!」

 

「こんにちは、白露型駆逐艦夕立よ」

 

「お、おう。えー俺は大倉暦。今はこの艦の艦長をしている」

 

「それで旗艦艦長。どう言った作戦を行うんだ?」

 

俺は艦長であって、艦隊指揮官じゃ無いんだけど。同じものという扱いで言いのかい?長門さん。

 

「そうだな。…確実に沈めるのは潜水棲姫だな。戦艦棲姫はおまけだな。まずヤマトと長門で戦艦棲姫を足止め、出来るなら止め。その間に残りの四隻で潜水棲姫を沈める」

 

「ふむ、しかし他の敵艦への対処はどうするんだ?隼鷹と利根の爆撃機を安全に飛ばすためにも制空権が欲しいしな」

 

「大丈夫だ。こんなこともあろうかとヤマトの艦載機は最新型になっている」

 

「それ明石さんと提督さんがよく言ってるっぽい!それで艦長さん、テストは?」

 

「そんな暇あるか!」

 

多分翔子さんのことだからやってあるとは思うんだけどね。

 

「テンプレっぽいー!」

 

うん、夕立(あと明石と提督)とは仲良くなれそうだ。

 

「と言う訳で、まずヤマト航空隊による制空権確保。その後艦隊を先ほど言った二つに分けてそれぞれの対象を撃破するって流れだ。詳しいことは開始前のミーティングで言うから。じゃあ、またあとで」

 

「分かった、夕食は鎮守府で食べるのだろう?提督が歓迎会を開くといっていたぞ」

 

「そうか、ありがとう」

 

そんな感じで顔合わせは終わり艦長室から退室する。

それにしても対潜戦闘か。イ401呼べないかな?次元空間デバイスだっけ?あれを使えば行ける気がする。




次は来週中には出したいです。
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