ノリと深夜テンションで書いてるので
よくわからない出来になってるかと
思います。
結構短めです。
お手柔らかにお願いいたします。
僕の名前は夕ノ瀬 覚(ゆうのせ さとる)
突然だけど僕はこの世界が嫌いだ。
なんでかっていうとつまりこういうことだ。
自分はこの世界に「必要」とされてない。
どこにも居場所がない。
どこにいっても煙たがられる。
学校に行っても性格が暗いからと
理不尽にいじめを受けた。
そりゃもう殴る蹴るもされたよ。
でも、担任は見て見ぬ振りしてさ。
むしろ、先生も加わってたかもしれない
今じゃ、どうでもいいけどね。
家に帰って、いじめられてることを
話しても、親はお前に問題があるんじゃないか?
とか、それでも親なのか? 疑ったよこの時ばかりは。
なんで、自分の子供の言うことを信じないで、
お前に落ち度があるんじゃないか確認してくる?
わからなかった。 とにかく不快だった。
親に関しては、あまり多くは語りたくない。
話すと心が張り裂けそうなほど辛いからやめとくよ。
そんな中でも家族の中では唯一、妹とは仲が良かった。
ちなみに妹の名前は、晴香。
僕と違って明るくいい子だ。
妹はいつも僕が怪我をして帰ってくると心配してくれて、
怪我の手当てまでもしてくれた。
今ならありがとうと素直に言えるが、あの時の僕は素直じゃなかったらしく、ありがとうすら妹にしっかり言えなかった。
妹には感謝してもしきれないんだ。
まぁ、そんな鬱々とした日常を過ごしてたんだけど
ある日、僕がいつものように暴力を受けた後に
僕に話しかけてきた女の子がいた。
その子は同じクラスだか違うクラスだか覚えていなかった。
髪は黒髪のショートで制服をしっかり着こなしていて、
正直、気が緩めば「可愛い」と言ってしまいそうな
ほど可愛かったのだ。
でも、何でだかこの子から底知れぬ
闇が見えた気がした。何かの錯覚かもしれないけど。
しかし、そんな彼女が影みたいな僕に何の用なのだろうか?
と考えていると、彼女は僕に「大丈夫?」と聞いてきた。
僕はなんでそんなことを聞くのだろうと戸惑いながらも
「大丈夫なように見える?」と努めて明るく答えた。
あ、僕自体の性格は暗いんだけどね。
僕がそう答えると彼女は「そうだよね、ごめんね。」
と言ったと思うと、僕のことをじっと見つめてきた。
ひどく恥ずかしかった。いやもう本当に。
しばらく僕の顔を眺めていると彼女は
やっぱり…と小声で何か呟いていた。
なんだ?やっぱ気持ち悪いとか思ってんのかな?
え?それだと僕のメンタルが…痛たたたたた…
なんてこと考えてたら彼女は言った。
「君、私と探偵しない?」
ん?探偵?
「はぁ?」
かつてないくらいに素っ頓狂な声だった。
これが彼女、梔子 董華(くちなし とうか)
との出会いだ。
そして、僕らが住むこの街でのいろんな事件との
邂逅の始まりなんだ。