機動戦士ガンダムSEED Urd 外伝   作:めーりん

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シグーアサルト・ゼロフレーム改修型

[機体正式名称]

シグーアサルト・ゼロフレーム改修型

 

[通称]

ランスロット

 

[形式番号]

MBF-P00/HMCC

 

[全高]

20.59m

 

[重量]

不明

 

[動力]

試作型パワーエクステンダー

 

[装甲]

発泡金属

 

[武装]

・対装甲コンバットナイフ"アーマーシュナイダー"

・57mm高エネルギービームライフル

└175mmグレネードランチャー

・M68キャットゥス 500mm無反動砲 

・グレネードランチャー搭載型防盾 

 

・高エネルギービームサーベル

・スモーク・ディスチャージャー投射装置

・腰部マルチランチャー

・MMI-M1001 90mm対空散弾銃

・75mmアサルトガンポッド"ツララ"

・多目的サブアーム装置

[アサルトシュラウド形態追加装備]

・シールドバインダー搭載型2連装ガトリング砲

└115mmレールガン"シヴァ"

 

[詳細]

オーブ軍に亡命し、紆余曲折を経て三佐の階級を得ることになったスバル・クロガネに与えられた専用機。とはいえオーブ軍に回収されたかつての愛機"シグーアサルト"にモルゲンレーテ社で開発されていたプロトアストレイのデータを組み合わせた試作急造機、所謂"繋ぎ"扱いの機体。試作技術のテストヘッドも兼ねている。

 

形式番号こそオーブ軍のプロトアストレイの番号を急遽与えられたが、頭部、胴体、両肩はシグーの部位をそのまま使用している。(これはパーツが足りていなかったため)

 

モルゲンレーテ社が開発した動力"パワーエクステンダー"の試作型を搭載し、地球軍のGAT計画の技術を盗用して作られたプロトアストレイのデータを使用しているため、ビーム兵器の運用が可能となっている。

 

試作型のフライトユニット"ハヤブサ"を基本装備とする事でC.E.71年時点では数少ないサブフライトシステムを必要としない飛行能力を本機に与えることが可能となった。追加装甲システム"アサルトシュラウド"もそれに適応するように最適化されたが、思いの外"ハヤブサ"に与える負荷が大きい事が判明したため、アラスカ脱出作戦時まで装備はされなかった。(それだけ高性能な機体となった、ともいう)

 

機体の正式名称となっている"ゼロフレーム"とは、プロトアストレイの基礎設計データを流用したために便宜上付けられた名前。いわば全てのプロトアストレイのベースになったデータが使われており、そのあちらこちらにプロトアストレイの特徴を見いだすことが可能となっている。(両手のプラグや各種武装への適応性など)

 

試作型フライトユニット"ハヤブサ"はエールストライカーを強化、発展させた物であり、2本のサブアームが搭載されているのが特徴である。これは胴体両脇から突き出すように武器を展開させる事が可能なほか、背面への射撃も可能にするなど、武装ラッチ以外の扱いを可能としている。また、ウィング部には複数のハードポイントを持つため、武装を豊富に搭載可能となっている。

 

 

長距離移動の際には脚部にジェットスキー、ハヤブサの翼部ハードポイントに複数のプロペラントタンクを装備し、海面をホバリングさせることで移動を行わせる事が可能。その状態での航続距離は凄まじく、アラスカ防空圏ギリギリからオーブ付近までの移動を可能にする、と理論上では考えられていた。(実際にはマーシャル諸島までだとスバルは考えていた)

 

75mmアサルトガンポッド"ツララ"は弾丸貫通力、弾丸の初速に秀でているガンポッドであり、装弾数や連射性、射程の全てのバランスが良いのが特長。しかし試作兵装でもあるため、少々大型化してしまった

 

両腕に装備するグレネードランチャー搭載型防盾は、シグーアサルトのMMI-M7070C 28mm短砲身バルカン内蔵防盾改の銃身が吹き飛んでいたために急遽取り付けられた急造兵装。しかし、腰部に取り付けられた多種多様な弾頭を使えるマルチランチャー、デュエルと同型のグレネードランチャー搭載型ビームライフルと異なり、射程を短射程に限定し、そのために開発された、極めて衝撃力の高い炸薬を用いている。

 

 

このため、実弾を無力化可能なPS装甲相手にも充分過ぎる衝撃力を与えることが可能となった。その衝撃力はキャットゥスやマルチランチャーのグレネードと同時に着弾させたとはいえ、ブリッツを"僅かながら"浮かせる事が可能だったほど。

 

アークエンジェルがアラスカから脱出する時にはハヤブサが壊れるのを覚悟してアサルトシュラウドを装備、さらにアークエンジェルに持ち込んでいた予備武装を(撃ち切れば捨てる予定だったとはいえ)無理やり積んだ状態で襲い来るZAFT機を相手に獅子奮迅の活躍を見せつけた。

 

機体の通称となっている"ランスロット"とは彼が付けた皮肉混じりの通称で、裏切りの騎士を意味している。

 

 

形式番号に入っているHMCCとは"High-Mobility Custom Command"の意味で、高機動指揮官用改造機の意である。

 

武装の搭載箇所は以下の通り

 

・対装甲コンバットナイフ"アーマーシュナイダー"

└機体両脚部格納(脹ら脛部分)

 

・175mmグレネードランチャー搭載型57mm高エネルギービームライフル

└左手保持

 

・高エネルギービームサーベル

└両腰部左右マウントラッチ(フリーダムと同じ)

 

・M68キャットゥス 500mm無反動砲

└腰部後方マウントラッチ、"ハヤブサ"ウィング部ハードポイント

 

・グレネードランチャー搭載型防盾

└両腕装着

 

・スモーク・ディスチャージャー投射装置

└両肩外付け。アサルトシュラウド装着時使用不可

 

・腰部マルチランチャー

└腰部外付け。パージ可

 

・MMI-M1001 90mm対空散弾銃

└"ハヤブサ"多目的サブアーム保持

 

・75mmアサルトガンポッド"ツララ"

└"ハヤブサ"ウィング部左右ハードポイント

 




2017/7/19 文章の添削
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