あとゲイツに対しての辛辣な意見も。
[機体通称]
ゲイツ・ウルブズカスタム(ムーンウルブス)
ゲイツ・シュペルフォイヤー(シホ機)
[型式番号]
ZGMF-600
[全高]
20.24m
[重量]
不明
[動力]
内蔵バッテリー+追加バッテリー
[装甲]
不明
[武装(共通)]
• MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲×2(頭部)
•対ビームシールド(右腕装着)
•NOL-Y941 レーザー重斬刀(腰部右側マウント)
•MA-M21G ビームライフル(腰部後方マウント)
•MMI-M7S 76mm重突撃機銃(右肩マウント)
•MMI-Y1201 90mm試製対MS散弾銃(腰部左側マウント)
[武装(ミハイル&アカネ機)]
•120mmレールガン"インドラ"(腰部)
•400mm試作型対艦キャノン"ジークフリート"(バックパック搭載)
[武装(リコ機)]
•M68キャットゥス 500mm無反動砲(バックパックマウント)
•多目的ランチャー(両肩装備)
[武装(ヒルダ機)]
• Y-M71 550mmロケットランチャー"ティグリス"(バックパックマウント)
•試作型対MS用特殊ロケットアンカー"アラクネ"(左腕部追加装甲内蔵)
[武装(ヘルベルト機)]
•M68キャットゥス 500mm無反動砲(ラミネートシールド搭載)
•右腕部試作型対装甲電磁射出式打突パイルバンカー"ベオウルフ"
•可動式ラミネートシールド(左肩搭載)
[武装(マーズ機)]
•MMI-YX-701大型試製レーザー斬艦刀"マルミアドワーズ"(バックパックマウント)
•試作型アサルトシュラウド"ペティグリー"
•可動式ラミネートシールド(両肩装備)
[武装(シホ機)]
• MA-M21G ビームライフル(左手保持)
• M7070C 短銃身28mmバルカンシステム(左腕搭載)
• MMI-Y1201 90mm試製対MS散弾銃(バックパックマウント)
†††††
ザフト軍が開発、満を辞してロールアウトしたビーム兵器を標準搭載する最新鋭量産機。その先行配備機を受領した各パイロットが各々の戦闘スタイルに合うよう、かつてスバルがテストパイロットをしていた際の縁を頼りマイウス・ミリタリー・インダストリー社にカスタマイズを依頼し、完成した機体。
ベースとなったゲイツのビームクローはメンバー全員の満場一致で扱いにくい、の一言で撤廃され、代わりにシグーディープアームズと並行して開発されたレーザー重斬刀を搭載、さらにムーンウルブズ全員から奇襲するにも使いにくかった、と不評だったエクステンショナル・アレスターEEQ7Rも撤廃されている。また、スラスターはMMI-M729エンジンに換装されており、数自体も増設されている。また稼働時間増加のために専用の追加プロペラントタンクが必ず追加される事となっている。
部隊において狙撃•砲撃支援を担当していたミハイル機、アカネ機にはエクステンショナル・アレスターEEQ7Rの代わりに115mmレールガン"シヴァ"の改良型であるレールガン"インドラ"が代わりに搭載され、バックパックはスラスターの強化と増設がされた専用のものに換装された。そしてバックパックにはレセップス級の主砲を流用して開発された400mm試作型対艦キャノン"ジークフリート"を装備する。機体左右に一門ずつ搭載されるこの武装はラミネート装甲を有する戦艦や、アンチ•ビーム爆雷に対応するために試作された武装であり、文字通り桁違いの火力を有する。また専用のバックパックにはジン•ハイマニューバにも採用されているMMI-M729エンジンを追加しているため、機動力の低下や(宇宙空間での)反動はごく僅かとなっている。
部隊においてスバルの相方を勤めていたリコ機は武装自体はテコ入れされていないが、機体の機動力の向上の為にスラスターはMMI-M729エンジンを採用したものを追加装備しており、機動性はフリーダムに匹敵するレベルにまで引き上げられているのが最大の特徴となっている。
部隊において機動戦や遊撃戦を担当していたヒルダ機にはキャットゥスから強化発展させたロケットランチャー"ティグリス"と、対MS戦を意識して撃ち込んだ対象に高電磁パルスを流し込む試作兵装"アラクネ"が左腕の装甲内部に搭載されている。アラクネはブリッツのグレイプニールからヒントを経て試作された小型の楔形ロケットアンカーであり、強襲戦を得意とするヒルダにテストを依頼する為に開発•装備された。また、ヒルダ機は彼女が格闘戦で"蹴り"を多用する事から脚部装甲は重装甲化されている。
部隊において機動戦や遊撃戦を担当しており、なおかつ索敵や通信手も担当していたヘルベルト機は通信手段の強化として、長距離偵察型ジンのレーダーレドームを右肩に搭載、バランスと防御の兼ね合いから左肩に可動式のラミネートシールドを装備している。また、死角となる箇所には追加のカメラが増設され、さらには右腕が重装甲化されるなど、左右非対称の機体と化している。重装甲化した右腕には対装甲用に特化した電磁射出式の打突用パイルバンカーが搭載され、攻撃能力の底上げがなされている。彼の機体のMMI-M7S 76mm重突撃機銃はシールド裏に搭載されている。
ヒルダやヘルベルトと組んで機動戦や遊撃戦を担当するマーズ機は他二機と比べるとかなりの重装甲化がなされている。コレは彼の役目が文字通り敵陣への斬り込みが担当であるからである。その為、彼の機体には対ビームコーティングが施された専用のアサルトシュラウド"ペティグリー"と両肩に可動式のラミネートシールドが装備されており、バックパックもスラスター数を増やし、スラスター自体はMMI-M729エンジンを採用した高出力なものに換装されている。武装はソードストライクのシュベルトゲベールをベースに開発された大型試製レーザー斬艦刀"マルミアドワーズ"を主武装とする。シュベルトゲベールを大型化しただけに見える武装ではあるが、最大の特徴として峰に値する部分にスラスターを内蔵し、攻撃時のスイングスピードの強化や斬り返し補助やインパクトの強化が可能となっている。マーズ機は稼働時間を確保する為に本機はビームライフルとレーザー重斬刀を搭載しておらず、またOSも専用のものを採用している。MMI-M7S 76mm重突撃機銃とMMI-Y1201 90mm試製対MS散弾銃は左右のシールド裏にそれぞれ搭載している。
シホ•ハーネンフースの専用機はゲイツの開発コンセプトである近接戦よりも自身が得意とする機動射撃戦に適応するカスタマイズがなされている。特に対多数の敵やミサイルに対応するために継戦能力の向上を目指して実弾兵器が多数装備されているのが最大の特徴となっている。また、シホ自身が開発に携わっていたシグーディープアームズのレーザー重斬刀を搭載しており、さらにシグーのシールドバルカン砲を追加で搭載するなど、ゲイツには見えない機体と化している。そのためか、ドイツ語で"弾幕"を意味するシュペルフォイヤーのあだ名が開発チームによって付けられていた。
何の因果か、ムーンウルブスのカスタマイズはシホの戦闘スタイルにも合っており、マイウス社のスタッフ達はゲイツの改修案の一つに中距離戦仕様の武装案を盛り込む事にしたのだとか。
また、MMI-Y1201 90mm試製対MS散弾銃はムーンウルブスの面々から対多数戦やミサイル迎撃用に、との要請を受けてマイウス・ミリタリー・インダストリー社が試作した兵装となっている。ベースになったのはディンの空対空散弾銃で、主に射程距離の向上と弾倉容量の増加がなされており、弾頭も対装甲性の高いものを採用している。