東方太陽録   作:仙儒

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物語が加速し過ぎた。


空白の10年間

あれから色々な出来事があった。

思い返せばあっという間の10年間だったような気がする。

寺子屋では初めて授業をした生徒が卒業?(で、いいのだろうか?)して、早い者だともう子供が生まれている。

そう言えば、ここでは15,6で子供産むのが普通なんだっけ?

まぁ良い。

ロリスが一人暮らしをしたいと言い、魔法の森に住み始めたのが8年位前。

当初は神綺がおお泣きしながら私に飛びついて来たのを今でも覚えてる。

ちょくちょくアリスの様子をうかがいに出かけてて仕事をしてくれないと夢子から愚痴が漏れてた。

取り敢えず労いの言葉を送っておいた。

 

そう言えば魔理沙が父親と大喧嘩して結構血まみれに成りながら家に来たりもあった。

昔の人はここら辺結構きつくやるからな~。外じゃ裁判沙汰だと思いながら手当して、しばらくこの家に住んでいたりした。

そのせいかやたらと私の所に来るように成った。本来は霖之助の役目じゃ無かったけ?

まぁ、霖之助の所にも少しは行っている見たいなのでミニ八卦炉ゲットフラグは立って居るだろう。

原作ブレイクな気がするが今更なので気にしない事にした。

 

そう言えば、霊夢も暇だと家に飛んで来たりする。

その度に参拝客が来ないと愚痴っていた。まぁ、無理も無い。道中で妖怪に会う確率が高いし、あの階段は普通の人ではかなりきついだろう。

 

後は永琳達には永遠亭を後にして1週間位でばれ、互いに謝罪合戦に成り収拾がつかなくなったので買っていた弓を模したブローチを渡して事無きを得た。

その時にてゐと優曇華に輝夜が羨ましそうな顔をしてたので、てゐには人参のペンダントを、優曇華には何故かあった魔眼殺しの眼鏡を、輝夜には月を思わせる青いネックレスをプレゼントした。

 

他には崎さん達を元の時間軸に戻したのだが、2年前位に帰って来た。

どうやって来たんだ?能力で来れないようにした筈なのだが・・・・・・。

それを5,6回繰り返した所で此方が折れた。どうやらこの能力を上手く制御出来てないのかもしれない。

本人達曰く「愛の力は無限大」らしい。そこまで魔法を求めているのかい。

少し呆れながら小さくそう呟いたら「バカ!」っと罵声を上げて叩かれた。痛くは無いのだが綺麗な紅葉が出来た。ちゆりは黙ったまま脛を思いっきり蹴って来た。

不幸だ。

 

後は、紫に永琳に神綺に慧音に魅魔に幽香に藍がエンカウントして修羅場に成って家が壊れて、流石に怒った私は1週間そのメンバーを完全無視してたら謝罪してきて、もうこう言った行為をしないことを誓わせて許した。

やるのならよそでやれと言ったら時々里の外の方から爆発音が聞こえるように成った気がする。

一応は家の中では暴れたりはしないが、目が怖い。火花所か、メンチビーム出てるって、マジで。

家は綺麗な更地に成り、戦いが終わった時に能力を使い元に戻した。

 

幽香にはガーデニングの雑誌を持って行ったり、一緒に花を育てたりしている仲だ。

ドSと言われて居るが、私と居る時はお淑やかで全然Sじゃない。

週末は植物のあれこれを話しながら一緒に紅茶を飲むのが日課に成っていたりする。

後はメディンスンを紹介された。紹介されてからはメディンスンもお茶会に参加してる。

毎週外の世界のおいしいケーキを持って行くので、それを楽しみにしてるらしい。

やはり女の子なんだな~、何て思ってる。

前に人里で幽香と一緒の時に勇気ある男の子が幽香のスカートを思いっきりめくり、中を見た私を顔を真っ赤にしながら涙目で「見た?」何て聞いて来たので思わず「黒」と言ってしまい。引っ叩かれた。

私じゃ無きゃミンチだぞ。まぁ、聖者の数字の御蔭で痛くは無いので良しとする。

しかし、どこのバカだ。こんな下らん事教えたのは。

まぁ、幽香も子供だからか許してはあげたみたいだ、命拾いしたな坊主。まぁ、殺そうとしたら庇っていたが・・・・。

意外と初心なんだな。

此方も綺麗な紅葉だけは出来た。ギャグ補正なのか?

 

そう言えば、アリスが最近一気に背が伸びた。もしかしたら神綺が大きく成らない魔法をかけていたのかもしれない。

大いにあり得るので困る。

人形劇をやった跡は必ず家によってお茶して帰る。

最近は私の服なんかも作ってくれる。

そのお礼にミシンをプレゼントした。電池でおkな奴。電池は来る都度に渡しているので大丈夫だろう。週2回は来るし。

 

永琳に藍に慧音に紫に幽香が通い妻的な事をしてくれている。

今でも驚くのが紫が炊事洗濯をしてくれる事だ。藍も驚いていた。作ってくれたご飯も普通に旨い。

良いお嫁さんに成るな、と言ったら顔を赤くしながら小さく「バカ」と言われた。

恐らく照れ隠しだろうと思い気にしない事にした。

 

霊夢も魔理沙もずいぶん大きく成ったもんだ。私と比べればまだまだ小さいが。

 

もうおにーさんじゃなくて、おじさんだな。思わず苦笑いする。

外では早苗が高校に入学し、その祝いに蛇みたいな髪飾りを送ったら大変喜ばれた。

あそこまで喜んでもらえると送った甲斐があったと言う物だ。

しかし、何か渡した時に小さく「他の女の臭いがする」と言って居たのが気がかりだ。

 

後は永琳連れて花火大会見へも行ったな。因みに永琳は何処から出したのか、北斗七星と百合が描かれた浴衣で来た。無論下心丸出しなバカ共(勇者)を片すのが大変だった。

 

その他にも紫に頼まれ、外の世界に海水浴に連れて行ったりもした。

面積が少なすぎる水着で出て来た時はマジで私の理性ががりがり削られた。

此処でも無論下心丸出しなバカ共(勇者)を片すのが大変だった。

その度に私に飛びつくのはやめて欲しい。立派に育ち過ぎた西瓜が二つ思いっきり左腕に押し付けてくるのはいかん。良く耐えた、私。

しかし、あの弾力はよかっゲフンゲフン。兎に角、私とて男なのだ。そこら辺を考えて欲しい。

しかも、途中で寝てしまった紫を回収して家まで帰らなければいけないと言う事態が起こった。

能力で行けば速いのに、何故紫は態々車で連れて行ってと言ったのだろうか?

どうでも良くは無いが、着替えてから寝て欲しかった。

御蔭で警察に何回か職務質問されかけた。取り敢えずタオルを紫に掛けておいた。

 

後は、エロ本を表の世界で買って、それを表の世界の家に隠していたらそれを藍と紫が見つけ出したらしく、裸エプロンとかで出て来たりしてマジ大変だった。

そう言った悪ふざけはマジで止めて欲しい。純情な男心を弄びやがって。

 

まぁ、なんだかんだで10年だ。思い返せば長いようで短いような、そうでも無いような・・・・。

濃い10年間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、だ。

現実逃避はもうやめよう。赤い霧が幻想郷を覆っている。里では体調を崩した人がちらほら居るそうだ。

ようやく紅魔郷か・・・・・。

取り敢えず妖力混じりの霧だとの事でガラティーンで里だけ浄化しておいた。

 

 

さて、餓鬼に少しお説教に行きますか・・・・・・




こうでもしないと進まんので無理やり進めた。
間の出来事は後でネタとしてやるかもしれない。

今の所は未定だが・・・・・、そして遂に紅魔郷突入
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