「♪~ ♪~ ♪~」
「ん~? なんだ? この歌は…」
深夜… 人里で歩いていた男は、謎の歌声を聞いた…
その声は甘美で、高揚感があり、男が魅了されるのに大した時間は必要なかった。
「………」
男は、虚ろな瞳のまま、その歌声のする方へと歩いていき…… そのまま帰ってくる事は無かった…
その場所には、雀の羽が舞い散っていた。
「砕牙砕牙! 早く早く!」
人里を少し離れた所で、霊夢がはしゃぎながら走る。
そんな霊夢を慌てて追うのは砕牙だ。
「待てよ霊夢。何をそんなに急いでいる?」
「行けば分かるから早く!」
砕牙は霊夢に引っ張られて歩くが、肝心の行き先を霊夢は話してくれない。
どうしたものかと考えていると…
「着いたわよ」
どうやら霊夢の言う目的地に着いたらしく、霊夢は立ち止まった。
「何も無いじゃないか?」
しかし着いたのは、何も無い草原であった。
「どっち見てるのよ。こっちよ?」
しかし、霊夢が言っていたのは場所ではなく、草原にポツンと建っていた屋台だった。
「あの屋台か?」
「そ!知り合いの妖怪がやっているんだけど、これが凄い美味しいの!! 幻想郷中を移動してるから滅多に食べられ無いのよ」
「霊夢のテンションの上げようから言って、かなり美味いらしいな」
霊夢が砕牙を連れて行きたかったのは、この屋台であり、場所自体はあまり重要ではなかったのだ。
「早く入りましょ!」
「分かった分かった」
もう待ちきれないとばかりに屋台に突撃していく霊夢を暖かい目で見ながら、砕牙も屋台へと歩いていくのだった。
「「こんばんはー」」
「いらっしゃいませ…… って霊夢さんじゃないですか」
「また来たわよ。みすちー」
屋台の暖簾を潜ると、其処にいたのは、雀の翼を生やした女の子だった。
「君が店主か?」
「はい。ミスティアって言います。よろしくお願いします」
「道外砕牙だ。ミスティアは何の妖怪なんだ?」
「夜雀です。マイナーな妖怪ですけど」
「砕牙~ そんなことより早く食べましょう?」
「分かったから落ち着けって」
二人は席に座り、メニューの注文をする。
「何があるんだ?」
「八ツ目鰻ですね。あっ、最近おでんも始めました」
「じゃあ、八ツ目鰻を貰うよ」
「私も!」
その日、食べた八ツ目鰻は今までに食べたどの食べ物よりも美味しかったという。
深夜、砕牙達が帰った後、ミスティアは屋台の後始末をしていた。
「………」
その時、どこからか声がミスティアに語りかける…
〈さあ… 夜になった… 歌うんだ…〉
「嫌…」
ミスティアはその声に怯え、声を聞くまいと必死に頭を振りながら耳を塞いだ。
〈いいや… お前は歌うしかない…… 何故ならお前は、私の操り人形なのだから…〉
「嫌だ… 歌いたく無い… 歌いたく無いよぉ…」
今にでも泣き出しそうな、震える声を出し、ミスティアは否定する。
〈歌うんだ!!!!〉
「イヤァァァァァァァ!!!!」
ミスティアは悲鳴を上げると、先程までの抵抗が嘘の様に無くなり… 身体は力無く倒れた。
そしてしばらくして、ミスティアの身体は、人形の様にゆらゆらと動き出し……
「♪~ ♪~ ♪~」
歌い出した。
そう、ここ最近人里で起きている行方不明者の続出はミスティアがやっていたのだ。
〈ふっふっふ…… それでいい!! 私の為に歌い続けろ!!!!アーッハッハッハッハ!!!!〉
正確には、背後でミスティアを操っているこのホラーの仕業なのだが…
誰も気づかない上に、それに気づいても全てミスティアのせいになる。
ホラーにとって、効率良く餌を引き寄せる道具であり、いざと言うときの隠れ蓑でもあるのだ。
「♪~ ♪~ ♪~」
操られるミスティアは、今日もホラーに操られるままに歌い続ける…
その目には… 一切の希望は無く、暗い絶望の色しか存在していなかった……
翌日、霊夢と砕牙は、魔理沙に呼ばれて魔法の森に来ていた。
「よう、砕牙」
「魔理沙、話って何だ?」
「砕牙に直接なんて、よっぽどの事なんでしょう?」
「ああ… 実は私の友達の魔法使いが原因不明の病気で倒れちまってな、どうしたものかと悩んでいたら、丁度砕牙が話していた症状とそっくりだったからな… それで見てもらおうと思ってな…」
魔理沙は状況を説明し、砕牙に確認してもらおうと、魔法の森に来てもらったのだ。
「成程… 分かった。その友達の所に案内してくれ」
「ああ、こっちだ。私に着いてきてくれ、魔法の森は迷い安いからな」
砕牙達は、魔法の森を魔理沙の案内により進んで行った。
しばらく行くと、一軒のログハウスが現れた。
「この家だぜ。今鍵を開けるぜ」
魔理沙は家主から借りたであろう鍵を使い、家の扉を開けた。
「アリス!! 大丈夫か!?」
「アリス!?」
魔理沙はベットで寝ていた金髪の女性に真っ先に向かい、霊夢と砕牙もその後に続く。
「はぁ……! はぁ……!」
「魔理沙、こいつか?」
「ああ、アリス・マーガトロイドっていうんだ。で、どうだ?」
「ザルバ」
砕牙はザルバをアリスに翳して、容体を探る。
〈どうもこうも無いな、こいつは血のドルチェの症状だ。魔理沙、このお嬢ちゃんは能力持ちか?〉
「ああ、アリスは人形を操る程度の能力を持っているぜ」
「それならまだ希望はあるな。魔理沙、永琳さんか鈴仙を呼ぶんだ。そうすれば、死ぬ迄の時間は稼げる」
「分かったぜ」
そう言って魔理沙は、永琳達を呼びに、箒で飛んでいった。
「にしても…… 人形を操る程度の能力か……」
〈ああ、下手をすればホラー自体を見抜けない可能性があるな〉
「そんな相手、どうやって探すのよ?」
「地道に探していくしかない…… 霊夢、永琳さん達が来るまでここに居てくれ。来たら俺の所に」
「分かったわ」
砕牙は霊夢を置いて、アリスの家を出て、ホラーの捜索を開始した。
「さて… ザルバ、望みは薄いが一応探知はしておいてくれ」
〈分かった〉
人里に来た砕牙は、聞き込みを開始した。
すると、ある店で見知った人物に出会う。
「おや、砕牙じゃないか」
「慧音さん」
それは、寺子屋をやっている慧音だった。
「もう身体は大丈夫ですか?」
「ああ、お陰さまでな」
「慧音。こいつ何者だ?」
すると、赤いもんぺにワイシャツを着た、白髪の女の子がいた。
「ほら、私と子供たちの命を救ってくれた砕牙だ」
「あ~! 前に話していたやつか」
「えっと… 君は?」
「おっと、自己紹介が遅れたな、私は藤原妹紅、慧音の親友だ。こいつらの命を救ってくれてサンキューな」
「妹紅か… 俺は道外砕牙、よろしく」
自己紹介しあった、妹紅と砕牙は互いに握手する。
「なぁ… 二人供、最近なにか奇妙な事は起きなかったか?」
「奇妙な事? いや… 私には心当たりはないな」
「私はあるぞ」
「本当か?妹紅」
「ああ、何でも最近、夜中になると歌が聞こえるみたいだぜ。まあ直接聞いた訳じゃないから本当かどうかは分からないけどな」
「そうか… 分かった。ありがとな、妹紅、慧音さん」
「ああ、頑張れよ」
「役に立てて何よりだ、それと、これからは慧音でいい。私だけさん付けはなんかな…」
「分かった。それじゃあな慧音」
そう言って砕牙は、慧音達と別れた。
「どうだ? ザルバ」
〈駄目だ、見つからない。 それに聞いていた能力と違う〉
「人形を操る程度の能力と歌…… 一体なんの関係が……」
「少し鈍いんじゃないか? 砕牙」
ザルバとホラーの能力と行動について考察していると、不意に声を掛けられる。
「玲司…」
「よう、砕牙」
「ごきげんよう。砕牙」
「咲夜もいるのか」
そこにいたのは、玲司と咲夜だった。
「どういう事だ?お前には分かったのか」
「俺が、じゃなくてシルヴァがな」
〈どういう事だ、シルヴァ〉
〈恐らく、そのホラーは奪い取った能力で、新たに能力持ちを操っているのよ〉
〈成程な… 確かにこれなら辻褄が合う〉
「実質、二つの能力が使える訳か… 厄介だな…」
「ああ、能力を使っているのはホラーじゃなくて操られている能力持ちだからな… シルヴァやザルバじゃ探知出来ない」
探索方法が分からず、途方に暮れてしまう。
仕方なく二人は夜まで待つことにした。
「仕方ない… 夜に出直そう」
「ああ、それが得策だな」
二人は夜に会う約束をして、砕牙は霊夢と合流して博麗神社に、玲司は咲夜と共に紅魔館に戻っていった。
そして夜になり……
「歌ね…」
「何か心当たりがあるか?霊夢」
「う~ん… 少なくとも何人かいるし、その全員が人の心や感情に訴えかける能力なのよね」
「それ… 不味くないか?」
「不味いわね」
人気の無くなった人里で、砕牙、霊夢、玲司が合流し、霊夢に聞き込んだ事を話していた。
「だが、いくら永琳さんかついているとはいえ、アリスの身体はいつ限界が来ても可笑しくない…」
「ええ… 早く見つけないと」
「二手に別れよう、俺は霊夢と行くから、砕牙は一人で行け」
「え!? ちょっ!?」
「分かった」
「分かった!?」
「よし! じゃあ行くか♪霊夢」
「ちょっと待ちなさいよぉぉぉぉ!!!!」
霊夢は玲司に引きずられて行ってしまった。
〈これからホラーが出るって言うのに… 賑やかなものだな〉
「まあ良いじゃないか。行くぞザルバ」
〈おう〉
砕牙は闇夜を駆け抜けていった。
「………… フンッ!!」
「あっはっは!! 悪かったって霊夢」
霊夢は玲司に無理矢理連れて行かれたことにご立腹だった。
「うるさいわよ!!」
「いやー悪い悪い。 まあ俺が聞きたい事があったから連れて来たんだけどな?」
「…… なによ……」
「ぶっちゃけ、霊夢って砕牙の事が好きなん?」
「んな!?」
霊夢は玲司の質問に、顔を真っ赤にさせてあわてふためく。
「な、なんで私が砕牙の事が好きなのよ!! 冗談じゃない!!」
「じゃあ、それ砕牙に言うな?」
「止めて!! …… ハッ!?」
無理矢理取り繕った言葉を玲司に揚げ足取られ、自分に不利になる事を言ってしまった。
「何だよ~ やっぱ好きなんじゃん♪」
「うぅ… う~!そうよ!! 私は砕牙の事が好きよ!! 文句ある!?」
「いや? 寧ろこっちからお願いしたい位だ」
「え?」
大胆に砕牙が好きだと告白した霊夢だが、玲司が言った言葉を理解出来なかった。
「それ… どういう意味…?」
「あいつ… 魔戒騎士でも重すぎる宿命を背負っているからさ… いざと言うとき、あいつの支えになってやって欲しいんだ」
「宿命って?」
「それは俺の口からは言えない、霊夢が自分で砕牙に聞くんだな」
そう言って、玲司はスタスタと歩く。
「おっ? あれ砕牙じゃないか?」
「あっ、ホントだ…」
見ると砕牙は、何も無い木の下に立っていた。
「砕牙!」
「霊夢… 玲司」
「なんか見つけたか?」
「いや… だが…」
砕牙は木の下に散乱している羽を手に取ると、自分の耳にあて、精神を集中させた。
「…………」
『嫌だ… 私は… こんなことの為に歌いたくない…』
『私は唯… 歌が好きなだけなのに…』
『誰か…… 助けて…… 助けて!!!!』
「……… そんな……」
「何か分かったか?」
「なあ霊夢…… 歌を使う能力持ちに…… ミスティアっているか?」
「ええ… まさか!?」
「操られているのは…… ミスティアだ……」
砕牙は自らの、残留思念を読み取る能力で、操られているのがミスティアだと気がついた。
同時に、ミスティアがそれを望んでいない事も……
「♪~ ♪~ ♪~」
「「「!?」」」
その時、不意に歌が聞こえて来た。
〈ゼロ!邪気よ!〉
「本当か!?」
〈ああ… 門の上だ!!〉
ザルバに言われ、門の上をみるとそこには…
「♪~ ♪~」
虚ろな表情で歌うミスティアと、それを操るホラーがいた。
「くっ!? 何だ!? この歌は!? 」
「意識が…… 持っていかれる!?」
「うぅ… 夢想封印・法!!!!」
ミスティアの歌にやられ、朦朧とする意識の中、霊夢は何とかスペルカードを発動させる事に成功した。
「むっ? 貴様らは魔戒騎士と魔戒法師か? 面倒な時に来たな…… 邪魔をするな!!」
「ふざけるな!! 貴様がアリスを襲い、ミスティアを操っているのか!!」
「ご名答。あの魔法使いの能力には重宝しているぞ?実質能力を二つ持っているのだからな!!」
「その二つ共、貴様の能力ではない!!」
砕牙は、鞘から魔戒剣を抜き、霊夢は魔導筆を持ち、玲司は二振りの魔戒剣をコートから取りだし構えた。
「いいのか? 私を斬ればこの妖怪も傷つく事になるが?」
「なっ!?」
「卑怯者め…!」
「ハッ!! 何とでも言え!! 」
すると、ホラーは糸の刃を飛ばしてきた。
「散れ!!」
砕牙達は一斉に避けるが、後ろの者は全て両断されてしまった。
〈なんて切れ味だ!? 砕牙!! こいつはヤバイぞ!?〉
〈ゼロ! 捕まったら一巻の終わりよ!!〉
「分かってる!! だがどうすれば…」
「みすちーを何とかしないと…」
「…… 鎧だ…」
「砕牙?」
「鎧を召喚する」
「それじゃ… みすちーを斬るの!?」
「そうだ」
砕牙はミスティアを見捨てて、ホラーを斬ると言った。
これには霊夢は驚いた。
「俺達は守りし者だ。ミスティアにこだわって、これ以上被害を出すわけには行かない…」
「でも…」
霊夢はその非情な決断に心苦しくなるが…
「でも… 見捨てる気は無いんだろ?」
「当たり前だ… 彼奴は助けを求めた… なら助けるのも、守りし者の務めだ」
「そうこなくちゃ!!」
玲司には、砕牙の考えていることが分かった為、安心して攻撃に専念することにした。
「出来るの?」
「ああ、任せてくれ…」
〈今更だが、奴は幻想ホラー セイレスだ〉
「ああ、分かった」
砕牙と玲司は魔戒剣を天に構え、円を描き、鎧を召喚した。
砕牙は黄金の鎧を纏って牙狼になり、玲司は白銀の鎧を纏い、絶狼に変身した。
『行くぞ玲司!』
『ああ!くたばるなよ、砕牙!!』
二人の騎士はセイレスに向かって飛び上がった。
「フハハハ!! 結局見捨てるか!! 偽善者共め!!」
セイレスはそれを確認するや否や、再び糸の刃を構え、斬撃を飛ばす。
『ハアッ!!』
『セイッ!!』
しかし、牙狼は牙狼剣で、絶狼は銀狼剣で捌いた。
「ヌウウッ!! ならこれはどうだ!」
セイレスは次に糸を束ねて、二人を縛り付けた。
『しまった!?』
玲司はじたばたと動き、糸を解こうとしたがきつく縛られていて、抜け出せなかった。
「フハハハ!! このまま切り刻んでやる!!」
『おい! どうする!? 砕牙!!』
『鎧を弾くように解くんだ!! 』
牙狼と絶狼は自身の鎧を解き、弾け飛ばす事で、糸を引きちぎり、再び鎧を纏った。
「これも駄目か!? ならば再び歌で!!」
セイレスは再びミスティアの狂気の歌で、二人を惑わそうとする。
『おい! また歌がくるぞ!』
『烈火炎装だ。烈火炎装で周りの酸素を燃やして、歌を届きにくくするんだ!!』
『その手があったな!!』
それを聞くや否や、絶狼は銀狼剣をクロスさせ、擦って蒼い魔導火を纏った。
『ハアァァアッ!!!!』
それを見た牙狼は碧の魔導火の着いた牙狼剣を構え直し、自らの鎧に魔導火を纏った。
『ハァァァァ…… ハッ!!』
「何をしようがもう遅い!!!!」
二人が魔導火を纏い、烈火炎装を使った瞬間、セイレスはミスティアを操り、狂気の歌を放った。
「♪~ ♪~ ♪~」
しかし、烈火炎装を纏った二人にはあまり効果が無かった。
『ハァァァァアアアアッ!!!!』
『ウオォォォォオオオッ!!!!』
牙狼と絶狼は、左右から同時にセイレスに飛びかかり、剣線をクロスさせて、切り裂いた。
「バ、バカな…… しかし…… そこの妖怪も… 助から、ない…… グァァァァァァァッ!!!!」
セイレスは二色の魔導火に焼かれながら爆散した。
「砕牙!! みすちーは……?」
霊夢は着地した、牙狼に走り寄る。
二人は、霊夢に向き合って鎧を解き、絶狼は玲司に、牙狼はミスティアを横抱きにした砕牙に戻った。
「! みすちー!!」
「大丈夫。眠っているだけだよ」
砕牙に抱かれたミスティアはスヤスヤと眠っていた。
「しっかし砕牙、お前あの一瞬でどうやって助けたんだ?」
「ご先祖様の話を思い出したんだ。ご先祖様は、牙狼の鎧に大切な人を入れてその人を守ったそうなんだ。ぶっつけ本番で出来るとは思わなかったけど」
「成程なー」
「砕牙… みすちー大丈夫だよね?」
「ああ、明日になればホラーの事は忘れて、今まで通り屋台で料理出来る筈だよ」
後日…
「「「ごめんくださーい」」」
「いらっしゃいませ…… って霊夢さんと砕牙さんですか… そちらの方は?」
元気になったミスティアはいつも通り屋台で料理していた。
「俺は凉邑玲司、紅魔館の用心棒だ。よろしく、みすちーちゃん♪」
「あっ、玲司さんですね、よろしくお願いします。それで?注文は何にします?」
「そりゃあねえ……」
「ああ、もちろん……」
「決まってるでしょ!」
「「「八ツ目鰻を三つ!!!!」」」
それを聞いたミスティアは……
「はい!かしこまりました!」
輝くような笑顔で、注文を受けた。
遥かなる時代より、代々黄金騎士達が乗り越えて来た試練の時が、ついに砕牙にも訪れる!
砕牙気を付けろ! そいつは手強いぞ!
次回 継承
乗りこなせるか? 天に轟く希望の騎馬を!!!!