GAMERA-ガメラ-/シンフォギアの守護者~The Guardian of Symphogear~第一楽章   作:フォレス・ノースウッド

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すみません、もう何度目かも知れぬブランクが大分空いての最新話、お待たせいたしました(汗


#72 - RE:BIRTH

#72 – RE:BIRTH

 

 眠り続けていた櫻井了子の意識から〝覚醒の鼓動〟が奏でられてから、さらに数日が過ぎた。

 横浜ノースドッグに停泊している潜水艦――現状の《特異災害対策機動二課》の本拠地である《二課仮説本部(仮称)》の艦内に備える、壁面のほとんどが鏡張りのダンスルームにて、私――草凪朱音はスポーツウェアを羽織る格好で踊っている。

 室内に響く音楽はランダムでチョイスされる設定で、何の曲が流れるか、実際にこの耳で聞くまで分からず、音響機器のAIの気まぐれ(とは言え私の趣味でもっぱら古今東西の映画音楽が主流)で選ばれたメロディに合わせて、ジャズよろしく即興で振り付けて踊る――と言う体で私は鏡に映る全身を、なだらかに曲線を描いて流れ続ける水を表して、ルーム上を回り舞う。

 これは勿論、私が独自に考案したシンフォギア装者としての日々の特訓(トレーニング)の一環である。

 武道家でもある祖父(グランパ)の影響で幼少から色んな武術を会得してきたけど、その内の一つに映画史で最も有名なアクションスターの一人が生み出した《截拳道(ジークンドー)》もある。

 かの武術の創設者は生前に『友よ、水のようになれ』と言う言葉を残した。

《ガメラ》として上がる舞台――戦場も、水の如く常に状況が変化し続ける厄介な生き地獄の大海、そんな世界に自己(じぶん)を見失わずに立ち向かう為の鍛錬の一つがこの即興舞踏、まあ一種の《コンテンポラリー・ダンス》とも言えた。

 自分の嗜好に合わせた特訓なら継続させ易いし、この手法なら今この瞬間にもノイズがこの次元(せかい)に現出し、艦内に緊急警報が鳴っても即座に出動できる。

 

「Music――Stop」

 

 とは言え、その〝本当は起きてほしくない事態だからこそ備える〟為にも、休息は必要なので、今流れていた曲が終わったところで音楽を止め、用意してあったハンドタオルで汗を拭きながら自家製スポーツドリンク(レモンと蜂蜜と)の入った水筒から水分補給。

 ちなみに、翼は今日も歌手活動中、クリスは買いたいものがあると外出、響は………今日も補修中。

 

 ~~~♪

 

 身体を手作り清涼飲料水(スポーツドリング)で癒す最中、腕の端末(スマートウォッチ)から通信音が響く。

 

「はい、こちら朱音」

『朱音ちゃん、今時間ある?』

「ええ、丁度休憩しようとしたところなので」

 

 投影された立体モニターに、友里さんの姿が映された。

 私はこれから何を頼まれるか、着信を受けた時点で大体分かっている。

 先日、自分とクリスの歌で目覚めた『眠り姫』の様子を見てきてってことだ。

 タオルで汗を一通り拭き取り、水筒で水分補給してからスポーツジャケットを羽織ってダンスルームを出た私は、実質彼女の住居でもある研究室に向かう。インターフォンを押してみたが、部屋の主からの応答はない。

 

「‶できる女〟なら、睡眠時間を削ってまでオーバーワークしないでもらいたいね――――おじゃましま~す」

 

 前に弦十郎(げんさん)から、彼女は寝坊助かつ夜更かししがちで一度寝たら中々起きない等々なところもあると聞いたのを思い返しつつ、自動ドアを開けて研究室に入ると、寝息が耳に入り。

 

「博士、櫻井博士~~もしも~し、もうすくお昼ですよ!」

 

 部屋の片隅のデスクで座ったまますやすやと眠る〝櫻井了子〟博士を起こそうと背中を摩ったが――。

 

「ぐびぃ~~ずびぃ~~にゃび~~」

「はぁ~~……」

 

 相手は心地いい寝息とトンチキな寝言らしき声を同時に奏でるだけで、起きる素振りを微塵も見せず、そこに苦笑う自分の溜息が重なる。

 

「起こすとなると……あ、あれがいいかも」

 

 この眠り姫を目覚めさせるてっとり早い方法はないかと思案した自分の脳裏に、これはいけると確信できるアイディアが閃き。

 

「お客様、大変申し訳ありませんがこの車の損傷は酷くレストアも不可能です、新車への買い替えをお勧め――」

「ちょっと待って!!まだローンが云十年残って!!」

 

 実践すると、文字通り櫻井博士は一瞬で勢いよく飛び起き立った。

 

「Good morning~DR,SAKURAI」

「あり?あ、朱音ちゃん?」

 

 机上に放置されていた眼鏡を急ぎ額にかけ直した博士の補強された視力は、やっと私の存在を知覚する。

 一応おはようとは言ったけど、もうそろそろ正午なんだけどね、そこはスルーしてほしいってことで、よろしく。

 

 

 

 

 

 

 ここからさらに数分後、私は研究室の扉の前で身だしなみをセットアップ中の櫻井博士を待っている。

 博士本人は『カップラーメンできるまでには終わらせるから』と言ってたけど、正確に刻んでいる体内時計はそろそろ三分に達しつつあった最中。

 

「おっまたせしました~~!」

「ジャスト三分ですね」

 

 丁度三分で、前言通り博士はいつも通りの外見にセットしてどうだと言わんばかりに手を挙げて、語尾に音符記号が付きそうな景気よさで出てきた。

 ただし、茶色がかった髪には、ところどころメッシュ状に淡い金髪が混じっていると言う相違点もあるんだけど。

 

「前から言ってたの知ってるでしょ?―――私は〝できる女〟って」

「そうでした」

 

 それほど長くない半年にも満たぬ付き合いな自分から見ても、傍目からは『いつもの』調子で胸をえっへんと張る博士の姿に思わずつられ笑いを浮かべる私は、彼女と並んで司令室(ブリッジ)へと歩き出す。

 

「さっき凄い勢いで飛び起きていましたけど、何の夢を見てたか覚えてます?」

 

 自分がその原因を作った張本人であるのを棚に上げて、私は博士が見ていた夢の内容について聞いてみる。

 

「なんかの聖遺物が入ったケースを輸送してたら、急にバリバリの日本特撮映画に出てきそうな怪獣が出てきて追いかけてきたのよ~~~二足で全高一〇〇メートル余裕越えの巨体でビルも道路も壊して走ってくるから、もう途中夢からだってド忘れて爆発と落ちてくる瓦礫を掻い潜ってどうにか逃げ切ったんだけど……」

「その時乗ってた九〇年代式トゥウィンゴがボロボロになった上に修理できませんとメーカーから宣告されたと?」

「そ、そこで一気に夢から飛び出ちゃってホっとしたわ~~……」

 

 白衣でボリューミーさが強調された胸に手を当てて博士は安堵の息を吐いた。

 博士が日頃使っている車両の一つはフランスの輸入車かつ、一九九〇年代に販売されていたモデルで限定カラーものなピンク、前に聞いた話では、丁度〝十二年前〟に車を買おうと各種店舗を回っていたら、中古車店で見つけて気に入り、か~な~りの値打ちものだったが勢いでその場で購入した代物らしい。

 もう四半世紀以上前の中古かつ限定ものな輸入車となると、下手におしゃかにしたら治す術もなくスクラップ直行、そりゃそんな悪夢からは解放されたくて大慌てで現実に帰還するのも無理ないね。

 

「なんかその時対応してた中古車販売店の店員さん、朱音ちゃんにそっくりだった気がするんだけど……私を起こす時なにか言った?」

「普通に『起きて下さい』と言っただけですよ」

 

 内心はニヤケつつも表向きフラットなポーカーフェイスのまま素知らぬ振りをする。それに嘘は言ってないよ、その後に博士を叩き起こした肝心のジョークのことは話してないだけで。

 補足として、博士はピンクカラーの自車を幾つか所有しており、デュランダル護送作戦の時に使っていた車両は前述のとはまた別のものだ。

 雑談に興じている内に司令室(ブリッジ)の出入り口前に到着し、自動扉が開いて。

 

「大変遅ればせながら櫻井了子、出勤いたしました~~!」

 

 博士は堂々たる態度で自分が遅刻した事実に臆せず司令室に入室し、私も続く。

 

「遅いですよ了子さん……完全に重役出勤を地で行ってます」

「ごめ~んごめんご~~」

 

 幾つかあるコンソールに座してデスクワーク中だと示す立体ホログラム式のキーボートを入力し続けたまま、藤尭さんは振り向いて〝重役出勤〟してきた博士にぼやきを投げつけ、当人は真面目さ半分、ユーモア半分で合いの手をしてばつの悪そうに笑みを見せて詫び入れた。

 

「弦十郎くんは、今日も映画三昧ざんすか」

 

 司令用のデスクには、VRゴーグルを着けてまま天井を見上げるくらい深々と椅子に座りこんで、配信全盛のご時世にわざわざTATSUYAから借りてきた円盤を再生して映画鑑賞中の弦さんがいる。

 マトリックスを筆頭に仮想現実(メタバース)を題材とした物語では、よく意識ごと向こうにダイブするパターンがオ多いが、生憎この世界線ではそこまで技術発展していない―――のに、弦さんの意識はまさしく彼自身の肉体を離れてゴーグルに映し出された銀幕の向こうの〝不思議な時間〟に入り浸っていた。

 以前の旧リディアン校舎地下本部ではシアタールームがあったそう(よく広木大臣は了承してくれたものだな)だが、潜水艦(こちら)ではそれを用意する予算も時間も無かったのでVRゴーグル方式による視聴方法を選択したわけ。

 

「もはや‶睡眠学習〟の域ね、この集中(いれこみ)具合」

 

 苦笑いする櫻井博士は、実に正鵠を射る表現を発した。

 そんな弦さんが見ている映画は……数あるレンタル円盤ケースの内、今空になっているのに刻まれていたタイトルから、八〇年代の香港アクション映画の一作、酔拳を映画鑑賞で極めるつもりかな?

 

「本人曰く〝鍛錬中〟なんで、今日もそっとしておいて下さいよ」

「はいは~い」

「All right~」

 

 藤尭さんに言われずもがな、よほどの緊急事態が起きでもしない限り、弦さん流の特訓の邪魔をする気はない。

 

「はい二人とも、ちょっとあったかいもの、どうぞ」

「あら今日もタイミングばっちしね」

「ありがとうございます」

 

 そこに艦橋の片隅で茶を事前に準備していた友里さんが、二人分のティーカップが乗ったトレーを携えてご自慢の〝あったかいもの〟を私たちに差し出してきて、自分と博士はありがたく受け取る。

 今回のはミルクティー、この渋さをとことん抑えられた甘くすすけた香りは――。

 

「今日はキーマンですね」

「ご名答」

 

 一口すれば、熱すぎずも温すぎない温度加減に、穏やかだが確かなコクとそよ風のように吹く甘味が口の中に広がり。

 

「ふぅ~~♪」

 

 全身に癒しがなだらかに染み渡って、思わず上機嫌に吐息(くちぶえ)が零れた。

 毎度友里さんの〝あったかいもの〟の淹れ方はコーヒーやお茶問わず達人(マイスター)の腕前な上、その時の調子(コンディション)と絶妙にベストマッチなチョイスをしてくれる。さすがは和洋双方のお茶とコーヒーのインストラクターの資格持ちな二課の名オペレーターである。

 博士も合間に香りを吸いつつミルクティーの美味を味わって自分の定位置に当たるコンソールデスクに腰掛けると、片手にカップを持ったままもう片方の手の指が高速でキーボードを一寸の狂いも無く正確に打ち込んでいき。

 

「はや? もうできたんですか!?」

 

 約一分ほど過ぎて、ホログラムモニターを見て驚愕する藤尭さん、提出期限が迫っていたと想像がつく書類(レポート)を、藤尭さんの予想(けいさん)を凌駕するこの短時間で纏めて送ったのだと、傍から見ても分かった。

 

「できる女は重役出勤で遅れを取る程、柔じゃあ~ないのよ」

 

 眼鏡の端をくいっと上げて不敵に微笑む博士もまあさすがと言うか、転んでもただでは起きない傑物なお人だ。

 この通り、つい先日にて私とクリスの歌声に乗せて注入されたフォニックゲイン――マナの恩恵によって、《ルナアタック》収束時からずっと植物人間状態だった櫻井博士は昏睡から解放され、眠り姫だったことを忘れさせるくらいに〝いつもの調子〟を長年の付き合いな二課の方々に見せてくれている。

 なら―――十二年前にて翼の歌声で《天羽々斬》と共に目覚めたフィーネの意志(たましい)はどうなったのか?

 と、問われて答えるのなら………結論を先に述べると、憑依していた博士の肉体から去って行った……と言う他ない。

 肉体面では三つの完全聖遺物と生体融合を行った上に暴走にまで至っていながら、検査では特に後遺症は見られなかった(髪にフィーネのものが残るくらいで)一方で、緒川さんらエージェントの報告書で見聞きした内容によると、現在の博士曰くフィーネの人格が覚醒してからの十二年間の記憶に、フィーネに関連するものが中心と思われる欠損が多くあり、身体の一部が引き剥がされた感覚(いたみ)に数日間ほど見舞われたとの供述もしていたと言う。

 

〝ごめん…なさい……ごめんさない…… 私は―――〟

 

 となると、やはりフィーネの魂はあの瞬間、どの程度かはさておき、〝櫻井了子〟から離れ、次の憑依先となる子孫たちの遺伝子の内で再び眠りについた………と現状知りえた情報から推察せざるを得なかった。

 私とクリスの偽りのない善意(エゴ)から奏でた歌は、確かに博士を覚醒させることはできたけど、自分の懸念もある程度は現実にもなってしまった……素直にハッピーエンドとも言い切れず、かと言ってバッドエンドと言えるほど真っ暗でもないグレーでビターな結果に至ったのが実情だ。

 ただ幸いなことに、博士本人と弦さんら二課の人たちとの関係性は良い意味で変わらずに続き、彼女の今見せている〝人物象(いつもの)〟は周囲を気遣って演じているわけではない〝素〟のものだと確信できるくらいには真実味があった。

 とにもかくにも、どんな形であれ櫻井了子と言う人間は再誕(よみがえった)のだと、言い切れるだろう。

 

 

「ところで、今日の重役出勤に至った夜更かしの原因はなんだったんですか?」

 

 響の想いもクリスの願いも、決して無碍になったわけではないのも確かなのだと噛み締め、ミルクティーで一服し続ける私は、この場を代表して博士の寝坊した理由を尋ねる。

 

「ああっ……」

 

 先にミルクティーを呑み終えてカップを机上に置いた博士の表情は、それがスイッチとなったかのように神妙な面持ちになる。

 

「実は昨晩は早寝したのよ、でもある夢のせいで真夜中に覚めちゃって、それが気になって眠れなくなったから、気晴らしにご先祖のアジトから弦十郎君たちが採取したデータのプロテクト解除を進めてたの……」

 

 そのデータとは無論、二課より先にアジトにお邪魔してフィーネを始末しようとして返り討ちになったアメリカ政府からの依頼を受けたと見ていい米国のPMC(民間軍事会社)所属特殊部隊の隊員の亡骸(ひとり)に貼り着けられていた『I LOVE YOU,SAYONARA』の置手紙にしかけられていたトラップであわやお釈迦になるところだった代物。

 

「それで、進捗は?」

「ぜ~んぜん」

 

 博士は大げさ気味に肩をすくめて溜息。

 

「さすが私と我がご先祖様、簡単に尻尾は掴ませてくれないわね、下手に強引に解こうとすると、この潜水艦(しれいぶ)の機能が丸ごとパーになりかねないわ」

「ち、沈没して溺死は勘弁願いますよ」

 

 憑依していた子孫当人からの逆襲(リベンジ)に対しても備えていたとは、抜け目ない終焉の巫女だこと、まあそれぐらいできなければ幾度も人類史の転換期(シンギュラリティ)に暗躍などできはしなかっただろう。

 

「ただ、寝坊させられた夢の内容はおぼろげなんだけど―――」

 

 博士によると、どこかの研究施設に自分がいて、顔まで思い出せないが白衣を着た研究者の男と一緒に、幼い子どもたちの集まりをガラス越しに見下ろしていたらしい。

 

「朱音ちゃんの見解を聞かせてもらえるかしら?」

 

 意見を求められた私は、もし自分が〝櫻井了子に憑依したフィーネだったら?〟と仮定した上で思案し。

 

「フィーネの記憶の一端だと仮定して……」

 

 櫻井了子ほどの逸材に次も巡り合える可能性は、ほぼゼロに等しいだろう、ならばせめて、聖遺物研究の第一人者たる立場を最大限に生かして、フィーネにとっても想定を遥かに逸脱した万が一の事態の備えの一環として……。

 

「その施設は他国の聖遺物研究施設で、子どもたちはおそらく………彼女の次の転移先候補な子孫たち――」

 

 自分の推理を口にした直後、艦内に警報(アラート)が騒々しく鳴り出し、真紅のランプが明滅し出す。

 

「ノイズか!?」

 

 映画の世界から戻ってきた弦さんがゴーグルを外しながら口にした通り、これはノイズ出現の兆候――位相差空間発生を知らせるエマージェンシーであり、友里さんの手際の良さで発生地点が即座に特定され、艦橋内にマップが投影された。

 

「出撃しますッ!!」

 

 災禍(やつら)の出現地を脳髄(あたま)に叩き込んだ私は、背後から弦さんたちから各々のエールの眼差しの後押しを受けて、司令室を飛び出して回廊を疾駆する。

 我が意志(むねのうた)に呼応して、首にかけた勾玉(ペンダント)が、光と微熱を発する中、甲板(そと)に出て。

 

『Valdura~airluoues~giaea~~♪』

 

 

〝我、ガイアの力を纏いて、悪しき魂と戦わん〟

 

 甲板の手すりを足場に飛び上がり、己が聖詠を謳いて。

 

「ガメラァァァァァーーーーッ!!」

 

 この身は歌声で生まれ出でた眩い炎(ひかり)に包まれていった。

 

つづく。

 




『フィーネに憑依される前の櫻井了子さんご本人の人生と尊厳はどうなるの?』と考えた結果―――フィーネは離れたけど了子さん本人の魂も肉体も残ると言う大改変になりました。

ある意味でガメラ3終盤の綾奈と守部くんを蘇生させたように、マナのエネルギーを歌で付与したって感じです。
ただこんな大改変すると、その影響を全部描こうとしたら大変なボリュームになるものだから、どう絞るか悩まさせられた……自分でドツボに嵌った始末。

さてこれで原作シンフォギアなら無印一期編、やっと次でフィナーレです。
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